パナソニック エネループ スタンダード レビュー|電池代を抑える

並べた電池を上から見た様子

パックから4本出して手のひらに乗せたとき、単3電池なのに思ったより重みがありました。それがパナソニックのエネループ スタンダードモデル 単3形 4本パック(BK-3MCD/4H)です。充電しておけば10年後でも約70%の容量が残り、使う日まで引き出しで待たせておけます。電池を切れるたびに買い足すのをやめたい人に、僕はこれを推します。

この記事でわかること

  • 置いても減りにくい理由と電気代
  • 使って合わなかった場面
  • プロ・ライトとの違い
  • 型番の見分け方

単3の充電池を1つ選ぶなら、まずこの4本パックです。

パナソニック エネループ スタンダードモデル 単3形 4本パック(BK-3MCD/4H)

パナソニック エネループ スタンダードモデル 単3形 4本パック(BK-3MCD/4H)

参考価格 2,430円前後

乾電池の置き換えに、くり返し使える単3形の充電池がほしい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

エネループ スタンダードモデルの基本情報

最初は型番と中身の確認です。容量と重さは、あとでプロやライトと比べるときにも出てきます。

項目内容
ブランドパナソニック
型番BK-3MCD/4H(エネループ 単3形 4本パック・スタンダードモデル)
種類と本数ニッケル水素電池・単3形・4本入
容量と電圧min.2000mAh・1.2V
大きさと重さ約Φ14.5×50.5mm・約28g(1本あたり)
充電1回の電気代4本で約1円(1本あたり約0.256円)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

値段は時期で動くので、決める前にボタンの先の額を見ておいてください。

パナソニック エネループ スタンダードモデル 単3形 4本パック(BK-3MCD/4H)

パナソニック エネループ スタンダードモデル 単3形 4本パック(BK-3MCD/4H)

参考価格 2,430円前後

乾電池の置き換えに、くり返し使える単3形の充電池がほしい人向け。

充電して置いておける単3電池

この電池を選ぶ理由は、置いておいても減りにくいこと、充電の電気代が小さいこと、寒い場所でも使えることの3つです。

置いておいても減りにくいエネループ

満充電にして室温20℃で置いたとき、1年後で約90%、10年後でも約70%の容量が残ります。JISで決められた条件で測った数字です。置き方や使い方によって残りは変わるので、目安として見てください。

それでも、充電したまま引き出しにしまっておけるのは大きいです。電池をたまにしか替えない機器でも、いざというときに残りがなくて困る場面を減らせます。非常用の懐中電灯のように出番が少ない機器にこそ、充電して入れておける電池がぴったりです。

パナソニックは、充電しておけば乾電池のように使えて、防災用にもなると案内しています。停電に備えるものを集めているなら、防災グッズのリストと並べて考えると、単3電池の置き場所も決めやすくなります。

使う日がずっと先でも、充電して待たせておける。スタンダードモデルを選ぶ決め手はここです。

充電1回の電気代が小さいエネループ

充電1回あたりの電気代は、4本まとめて充電して約1円、1本あたりなら約0.256円です。充電器BQ-CC85で4本を充電したときの値で、電気料金の目安単価1kWhあたり31円をもとにしたパナソニックの計算です(2023年3月30日現在)。

パナソニックも、電池をよく使う人ほどお得になると書いています。リモコンやマウスのように、単3電池を入れ替える機器が家に多いほど、充電1回で約1円という小ささがありがたくなります。

大電流の機器や寒い場所でも使えるエネループ

電気をたくさん使う機器でも、使い始めから終わりまで1.2V前後の安定した電圧で長く使えるのが売りです。電池が減ってきても、電圧が1.2V前後から大きく外れにくいということです。デジタルカメラのような機器に入れるときは、ここが安心材料になるでしょう。

マイナス20℃の低温でも使えるので、雪山やスキー場でデジタルカメラやトランシーバーを動かす使い方も案内されています。ただ、寒いところでは、ふだんの温度より使える時間が短くなることがあります。冬の外で使う予定があるなら、そこだけは頭に入れておいてください。

そのうえで、寒い時期の外でも単3の機器を動かしたい人には、頼りになる電池です。

僕がエネループを使ってみて

合わなかったのは、電池が切れたその場で、すぐ替えを入れたいときでした。乾電池の買い置きなら袋から出すだけで済みますが、エネループは充電が終わっていないと出番がありません。リモコンが反応しなくなってから充電器に挿して、しばらく待ったことがあります。

説明書で電池の種類が決められていた機器にも、入れていません。そこは指定に合わせて、ほかの電池を使っています。

予備を充電したまま引き出しへ

切れてから慌てるのが嫌で、機器に入れていない分は充電を済ませて引き出しに入れておくようにしました。4本パックなので、2本で動く機器なら1組を入れて、もう1組を待たせておけます。

充電器に挿すのは、機器から抜いたその日のうちです。抜いた電池をそのまま置いておくと、どれが空なのか分からなくなるので、そこだけは決めています。

この形にしてからは、乾電池の残りを気にして買いに行くことがなくなりました。電池売り場で本数を数える手間が消えたのは、地味ですが助かっています。

しばらく置いた組もそのまま動いた

しばらく出番のなかった組を引き出しから出して、ワイヤレスマウスに入れたら、そのまま動きました。置いておいても減りにくい、という話のありがたさが分かったのはこのときです。

ゲームのコントローラーのように充電の出番が多い機器では、2組を交互に回しています。片方を使っているあいだに、もう片方を充電器に挿しておけば、待つ時間がほぼ出ません。

手に取ったときの重みは、機器に入れてしまえば気になりませんでした。マウスを持ったときも、重くなったと感じることはなかったです。

スタンダードモデルの弱点

まず容量です。スタンダードモデルはmin.2000mAhで、エネループ プロのmin.2500mAhより小さくなっています。同じ単3形でも、1本にためておける電気の量はプロのほうが多いということです。1回の充電で少しでも長く持たせたい機器だと、ここは物足りなく感じるかもしれません。

次に、組み合わせの決まり。機器に入れるときは、性能の劣化を小さくするために同じ品番どうしで使うよう案内されています。同じエネループでも、プロやライトと混ぜて1台に入れないほうがいいということです。

もう1つは、電池の指定がある機器。使う機器の取扱説明書を確かめて、指定があればそれに従うように書かれています。入れる前に一度だけ説明書を開いておくと、あとで迷いません。

容量が物足りない機器が出てきたら、その機器に入れる分だけプロの4本パックでそろえるのも、ひとつの手です。

エネループ プロ・ライトとの違い

同じエネループの単3形4本パックには、容量の大きいエネループ プロ(BK-3HCD/4H)と、1本約19gのエネループライト(BK-3LCD/4H)もあります。大きさは3つとも約Φ14.5×50.5mm、電圧は1.2Vでそろっています。

モデル容量置いたときの残り
スタンダード(BK-3MCD/4H)min.2000mAh1年後約90%・10年後約70%
プロ(BK-3HCD/4H)min.2500mAh1年後約85%
ライト(BK-3LCD/4H)min.1050mAh1年後約85%・5年後約70%
数字は各商品ページの表記にもとづきます

重さは1本あたり、スタンダードが約28g、プロが約30g、ライトが約19gです。置いておいたときの残りは、スタンダードが10年後で約70%、ライトが5年後で約70%という数字です。

使い分けで言うと、1回の充電でたくさん使いたい機器にはプロ、1本の重さを抑えたい機器にはライトが候補になります。充電したまま長く置いておく使い方なら、10年後でも約70%が残るスタンダードが合います。防災用に置いておく分と、ふだんのリモコンやマウスの分を1つのパックでまかないたい人にも、ちょうどいい中間です。

型番のKと旧型番の見分け方

この記事で取り上げているのは、BK-3MCD/4H(POSコード 4549980 710340)です。

楽天では、型番の最後にKが付いたBK-3MCDK/4Hも多く出てきます。パナソニックのサイトでは別のページがあり、POSコードも4549980 728581と別ですが、仕様欄の値はBK-3MCD/4Hと同じです。

古い型番のBK-3MCC/4Cは、容量がmin.1900mAhです。名前が似ているので、容量の数字で見分けると間違えにくくなります。

くり返し使える回数の表記は、2019年3月のJIS改正で試験条件が見直されて変わりました。パナソニックは、電池そのものの性能が変わったわけではないと説明しています。表記の数字が違って見えても、そこで迷わなくて大丈夫です。

下のボタンから進んだ先にK付きが出てきたら、それがこの別の品番です。手持ちと同じ品番でそろえたいときは、末尾のKの有無を見てください。

通販の販売ページでは、上のPOSコードを続けた13桁の4549980710340で載っていることもあるので、照らし合わせるときの手がかりになります。

エネループ スタンダードモデルのまとめ

エネループ スタンダードモデル(BK-3MCD/4H)は、充電して置いておける単3電池がほしい人に合う4本パックです。満充電から10年後でも約70%の容量が残り、4本を充電する電気代は約1円。寒い場所や電気をたくさん使う機器にも使えます。気をつけたいのは、容量がプロより小さいことと、同じ品番どうしで使う決まりがあることです。

エネループ スタンダードモデルが合う人

  • 切れるたびに単3の乾電池を買い足すのをやめたい人
  • 停電に備えて、充電した電池を置いておきたい人
  • 冬のアウトドアでも単3の機器を使う人
  • 容量を優先するならプロ(min.2500mAh)も候補

型番の末尾と容量は、上の基本情報の表で見直してから、今の値段をのぞいてみてください。

パナソニック エネループ スタンダードモデル 単3形 4本パック(BK-3MCD/4H)

パナソニック エネループ スタンダードモデル 単3形 4本パック(BK-3MCD/4H)

参考価格 2,430円前後

乾電池の置き換えに、くり返し使える単3形の充電池がほしい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次