ミノン アミノモイストのモイストチャージ ミルクは、僕が夜の化粧水のあとに手に取っている保湿乳液です。乾燥は気になるのに乳液のべたつきが苦手な人に、このモイストチャージ ミルクをすすめます。こっくりとしたミルクなのに、肌にすっとなじんでべたつかないからです。
この記事でわかること
- モイストチャージ ミルクに期待できること
- 使ってみて感じた良さと、向かなかった場面
- ポンプまわりの弱点と、本体・つけかえ用の見分け方
- ローションIIやクリームとの使い分け
僕が使っているのは、ポンプ付きの本体100gです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
モイストチャージ ミルクの基本情報
容量や1回に使う量は、表にするとこうなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ミノン(第一三共ヘルスケア) |
| 商品名 | アミノモイスト モイストチャージ ミルク(本体) |
| 容量 | 100g(約66日分) |
| 1回の使用量 | 1〜2プッシュ |
| タイプ | 乾燥肌・敏感肌向けの保湿乳液 |
| JAN | 4987107670465 |
メーカーのページに出ている販売名は「ミノンアミノモイストMMb 保湿乳液」です。
つけかえ用も同じ100gで、こちらも約66日分。メーカーのページには価格が載っていないので、今の値段は販売店のページで確かめてください。
モイストチャージ ミルクのいいところ
このミルクの良さは、濃さとべたつかなさが両立しているところにあります。効果の面で期待できることと、使う量の話まで、順に書いていきます。
こっくりなのに、べたつかない
メーカーのページの見出しは「こっくりとしたミルクがすっと肌になじみ」。モイストチャージ ミルクは、コクのある濃厚なテクスチャーなのに、べたつかない作りです。
伸びがよく、すっと肌になじんで、うるおいを閉じ込めます。濃さと、なじみのよさ。この2つが1本の中で並んでいるのが、このミルクの持ち味です。
乾燥でごわついた角質層までうるおす
このミルクが目指しているのは、ミノンが「貯水肌」と呼んでいる肌です。みずみずしく、角質層に水分を保った肌のことを指します。
乾燥などでごわついた角質層にも浸透して、うるおいを保ち、もっちりやわらかな肌へ整えてくれます。乾燥で肌のごわつきが気になる人なら、保湿の仕上げとして期待できる働きです。
全成分を見ると、最初のほうに水、BG、グリセリン、キシリトールが並びます。そのあとにバリン、トレオニン、セリン、ロイシン、プロリンといった成分が続き、スクワランも入っています。
1〜2プッシュで顔全体に
使う量は1回1〜2プッシュ。化粧水などで肌を整えたあと、清潔な手のひらに取って、顔全体にやさしくなじませます。
額や目元、口元は、指の腹でなじませて塗り残しをなくすのがポイントです。なじませたあとに手のひらで顔を包むハンドプレスは、メーカーがすすめている仕上げ方。本体100gで約66日分なので、乳液をはじめて1本買う人でも量の見当がつけやすいと思います。
メーカーのTipsには、オフィスやロッカーに「置き乳液」をしておく使い方も載っています。アイメイクが崩れたときに綿棒につけて、落としたい部分になじませる使い方です。キレイに落とせて肌もしっとりする、と紹介されていて、顔に塗る以外の出番もあります。

モイストチャージ ミルクを使ってみて
向かなかったのは、出張や旅行に持って行く場面でした。ポンプ式のボトルなので、小さな容器に移して持ち歩く使い方には合いません。結局、出張のときは家に置いていきました。
その一方で、家で毎晩使うぶんには、困ったことはほとんどありません。
風呂上がりの化粧水のあとに
僕が使うのは、風呂上がりに化粧水をつけたあとです。朝に顔を洗ったあとも、化粧水に続けて1プッシュだけ使うことがあります。手のひらに出すと、見た目は白くてこっくりしたミルク。それでも顔に広げると伸びがよく、すっと肌になじんでいきます。
塗り終わったあとに、髪や枕が頬に張りつくようなべたつきは感じませんでした。額や目元、口元だけは、指の腹で軽く押さえるようになじませています。最後に両手で顔を包んでハンドプレスをすると、手のひらの温かさでなじんでいく感じがします。いまは、この手順が夜のスキンケアの締めです。
最初のポンプで少し焦った
使い始めの日は、何度押しても中身が出てきませんでした。ポンプをゆっくり押し続けると液が上がってくる仕組みで、使い始めは10回程度押すように書かれています。
中身が減って出にくくなったら、底を2〜3回軽くたたいて液を下に落とします。知っていれば困らない話ですが、初日はさすがに壊れたのかと思いました。
ポンプ式ならではの弱点
まず気をつけたいのは、ポンプの扱いです。使い終わるまでポンプは開けないように、と使い方に書かれています。ポンプは使い終わるまで付けたままにしておくもの、と覚えておけば迷いません。開けてしまった場合は、しっかり締め直すことになっています。
つけかえ用にも決まりがあります。使い終わった容器からポンプを外して、つけかえ用の容器に差し込み、しっかり締める。このときポンプは水で洗わず、内側や管にも触れないでそのままセットしてください。使い終わった容器に残った中身を、つけかえ用に移すのもNGです。
さらに、2〜3回つけかえたら、新しいポンプ付きの製品に取り替えるのがすすめられています。つけかえ用だけでずっと回していけるわけではないので、ときどき本体ごと買い直すつもりでいたほうが気がラクです。
もうひとつ、このミルクの説明には小ジワの話が出てきません。乾燥による小ジワまで気にしたい人は、同じシリーズのクリームと組み合わせる形になります。
モイストチャージ ミルクが合う人・合わない人
- 合う:乾燥が気になるのに、乳液のべたつきが苦手な人
- 合う:化粧水のあとの1本を家に決めておきたい人
- 合わない:小分けにして出張や旅行に持ち歩きたい人
- 合わない:つけかえ用だけでずっと使い続けたい人
ローションIIやクリームとの使い分け
比べたくなる相手は、同じモイストチャージのローションIIとクリームです。2つとも、ミルクとは受け持つところが違います。
ひとつめは、保湿化粧水のモイストチャージ ローション II もっとしっとりタイプです。本体150mLで約90日分、つめかえ用は130mLで約80日分。「とろりとした使い心地で浸透感のある、リッチなうるおい」と紹介されている化粧水で、浸透は角質層までの話です。ミルクは化粧水などで肌を整えたあとに使うので、ローションIIで整えてからミルクを重ねる順番になります。1回の量はローションIIが3〜5プッシュ、ミルクが1〜2プッシュ。化粧水でたっぷり整えて、ミルクで閉じ込める流れです。
もうひとつは、保湿クリームのモイストチャージ クリームです。40gで約40日分、1回の量は直径約1cm程度。このクリームは「乾燥による小ジワを目立たなくします」とうたっていて、効能評価試験済みです。メーカーも、乾燥が気になるときはミルクとのセットづかいをすすめています。
ミノン以外の乳液も並べて見たい人は、敏感肌向け乳液のおすすめやメンズ乳液のおすすめも読んでみてください。
3つとも同じシリーズなので、まずはミルクから始めて、足りないと感じたところを前後に足していく順番でも遅くありません。
本体とつけかえ用の見分け方
はじめて買うなら、ポンプが付いた本体100gを選んでください。つけかえ用は、使い終わった本体のポンプを差し込んで使うものです。
本体のJANは4987107670465、つけかえ用100gは4987107670472。通販では本体とつけかえ用が別のページで売られていて、商品名だけでは見分けにくいことがあります。迷ったら、ページの中でJANの数字か「本体」「つけかえ用」の表記を探すと間違えません。
メーカーのページで買える先として挙がっているのは、Amazon、LOHACO、楽天24、@cosmeです。複数個セットのページもあるので、注文する前に個数も見ておくと安心です。メーカーの同じサイトには「薬用アクネケア ミルク」という別の乳液も載っているので、商品名に「モイストチャージ」まで入っているかも確かめておきましょう。
モイストチャージ ミルクを使い続ける理由
モイストチャージ ミルクは、こっくりした濃さがあるのに、塗ったあとにべたつかない保湿乳液です。乾燥でごわついた角質層にも浸透して、うるおいを保ってくれます。1〜2プッシュで顔全体に足りて、本体100gで約66日分。持ち歩きには向きませんが、家に置いて毎晩使う乳液としては、僕はこれで十分だと感じています。
ふだんはミルクまでで終えて、乾燥が気になる夜だけモイストチャージ クリームを重ねています。ミルクを毎晩の土台にして、クリームは足りない夜の上乗せ。僕はこの使い分けに落ち着きました。
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