オルビスのレチフォーカス アイクリームは、レチノールを入れた夜用の目元クリームです。このレビューで見たのは、続けやすさの1点です。
化粧水と保湿液のあとにパール1粒を足すだけなので、目元の乾燥による小ジワが気になってきたとき、夜のケアにそのまま足せる1本でした。ただし、レチノールならではの始め方の決まりはあります。
この記事でわかること
- 目元に塗る成分と、それぞれの役目
- 夜のケアに足して使ってみた感想
- レチノールが初めての人の始め方
- リンクルセラムやミノンとの違い
容器の大きさは、商品ページの写真で確かめられます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
レチフォーカス アイクリームの基本情報
中身はクリームで、夜のスキンケアの最後に使う目元用の1本です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | オルビス(ORBIS) |
| 商品名 | オルビス レチフォーカス アイクリーム |
| 容量 | 15g |
| 価格(税込) | 3,300円 |
| 使う時間 | 夜のお手入れ用 |
| 1回の量 | パール1粒程度 |
この量で、約75回使えます。
ハリ感を支える3つの成分
形はクリームで、オルビスはこれを目元美容液と呼んでいます。オルビスの目元技術を集めて作った1本です。
入っている成分のうち、目元のうるおいとハリ感に関わるものが3つあります。
レチフォーカスの中心はレチノールとペプチド
目元の悩みをまとめてケアするのがレチノールで、ハリ感を支えるのがペプチド(パルミトイルトリペプチド-5)です。どちらも保湿成分として入っていて、2つで目元に深いうるおいを与えます。うるおいとハリ感を一緒にケアできるのが、このクリームの持ち味です。
塗ると、ハリ膜が肌の上にのび広がります。肌の表面にピンとしたハリ感を出す作りで、ハリ感がほしい目元にはうれしいところです。
レチノールは、オルビスが「高浸透ピュアレチノール」と呼んでいるもの。浸透するのは角層までです。そのうえで、乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みです。夜のケアの最後に足すことで、乾燥小ジワが目立ちにくい目元を目指せます。
疑似セラミドが角層のすき間に入りこむ
3つ目は疑似セラミドです。正式な名前はラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)と長いのですが、役目はシンプル。角層のすき間まで浸透していきます。これも保湿成分のひとつです。
ほかにも加水分解コラーゲン、ユズ果実エキス、カラスムギ穀粒エキスが入っています。
香りもアルコールも入っていない
無香料・無着色で、アルコールフリー。弱酸性で、酸化しやすい油分と紫外線吸収剤も使っていません。香りのあるものを顔に塗るのが苦手でも、そこで迷うことはないはずです。
目元以外にも使えるので、気になるところに少し広げてもかまいません。
夜のケアに足してみた感想
帰りが遅くて化粧水だけで寝たい夜には、このクリームの出番はありませんでした。塗る順番は化粧水と保湿液のあとです。顔を整えてからでないと使えないので、手を抜きたい日ほど後回しになります。旅行や出張で荷物を減らしたい夜も同じで、化粧水と保湿液まで持っていかないなら使いどころがありませんでした。
僕の夜のケアは、もともと化粧水と保湿液まで。そこにもう1つ足すかどうか、最初は少し迷いました。ただ、夜のケアがすでに習慣になっていれば、足すのは最後のひと塗りだけ。僕も歯をみがいて顔を洗い、化粧水と保湿液を塗った流れのまま、最後にこれを手に取っています。鏡の前に立つ時間が少し延びるだけで、特別な道具はいりません。

パール1粒で目元からこめかみまで
量はパール1粒ほど。指先に取り、目の下から頬骨の高いところ、眉の下、こめかみへと広げていきます。目の下だけで終わらせず、こめかみまで伸ばすのが僕のやり方です。思っていたより広く伸ばせて、1粒で足りないと感じたことはありません。
香りがないので、寝る直前に塗っても気が散らないのがいいところです。こすらず、指の腹でやさしくなじませるだけです。
塗ったあとはしっとりした感じが残りますが、そのまま寝てしまえば気になりません。空気が乾く季節ほど、このひと塗りがうれしくなります。
最初は間をあけて塗った
レチノールのアイクリームを使うのは初めてでした。なので最初のうちは毎晩にせず、間をあけて塗りました。塗らない日は、化粧水と保湿液だけで終わらせていました。塗る日も、量はパール1粒ほどのまま変えていません。肌の様子を見ながら少しずつ回数を増やし、いまは夜のケアの締めとして落ち着きました。
しばらく使ってみて思うのは、夜のケアを面倒に感じない人ほど続けやすいということ。逆に、スキンケアを1本で済ませたい人には少し手間が多く感じるかもしれません。
レチノールが初めてでも使える?
初めてでも使えます。ただ、始め方には決まりがあるので、そこだけ押さえておいてください。
初めて使うときや肌が敏感なときは、最初の2週間は2〜3日おきに塗ります。次の2週間から毎晩にするなど、少しずつ回数を増やしていくのがすすめられています。最初の1か月は慣らす期間と考えておくと、焦らずに済むはずです。
毎晩使うようになってからでも、肌が敏感になっている時期は、また間をあける使い方に戻して様子を見ます。
これまでにレチノール類を含む商品でトラブルが起きた人や、皮膚トラブルを起こしやすい人は、使うのを控えてください。ほかにレチノール入りのものを使っているなら、何品も重ねず、1品ずつ様子を見ながら使います。
もう1つは使う時間です。このクリームは夜のお手入れ用。朝の身支度の中には組み込めないので、朝も目元をケアしたい人は、朝用のアイテムを別に考えることになります。反対に、夜だけケアできれば十分という人には、使う時間が決まっているぶん迷わずに済みます。
レチノールの入っていない美容液となら、一緒に使ってかまいません。そのときは、それぞれの使い方の順番に沿って重ねます。
レチフォーカスが合う人・合わない人
- 目元の乾燥による小ジワが気になり始めた
- 夜は化粧水と保湿液まで塗っている人
- レチノール類で肌トラブルが出たことがあるなら避ける
- 朝のケアだけで済ませたい人には不向き
リンクルセラムやミノンとの違い
同じオルビスのザ リンクルセラムは、有効成分ナイアシンアミドを入れた全顔用の美容液です。シワ改善と美白のケアを顔全体でするもので、通常サイズの30gのほかに60gのラージサイズもあります。レチフォーカスは目元に絞った夜の1本、リンクルセラムは顔全体に塗る1本。役目が違います。
レチフォーカスのほうは、目元の乾燥による小ジワに向けた夜用のクリームで、価格は15gで3,300円(税込)となっています。
ミノン アミノモイスト エイジングケア アイクリームは、25gのシワ改善アイクリームです。有効成分はナイアシンアミドとグリチルリチン酸2Kです。使う量は両目で米粒2つ分ほどで、約60日分あります。レチフォーカスはパール1粒で約75回なので、量の目安の出し方がそもそも違います。
ほかのアイクリームとも見比べたい人は、メンズ向けアイクリームのおすすめを見てみてください。レチノール入りに絞った比較はレチノール配合アイクリームのおすすめにあります。
目元だけに絞って、夜に1品足したい。そこにはまるのがレチフォーカスです。顔全体のシワや美白まで1本で見たいときは、比べる相手はリンクルセラムのほうになります。
容量は15gの1種類だけ
レチフォーカス アイクリームは15gの1種類だけで、大きいサイズはありません。商品番号は9069、JANコードは4908064090691です。通販で探すときは、この番号で見分けがつきます。
楽天では、オルビスの公式店でも同じJANの15gを扱っています。
見落としやすいのは、これ1本でスキンケアが終わるわけではないこと。夜に化粧水と保湿液で肌を整えてから使うので、手持ちの化粧水や保湿液と合わせて考えてください。夜のケアがまだ化粧水だけという人は、先に保湿液までそろえてから足すと、順番どおりに使えます。
夜の最後に足す目元クリーム
オルビスのレチフォーカス アイクリームは、レチノールとペプチド、疑似セラミドを入れた夜用の目元クリームです。乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みで、無香料・アルコールフリー。化粧水と保湿液のあとにパール1粒を足すだけなので、夜のケアを続けている人ほど取り入れやすいと思います。レチノールが初めてなら、間をあけて始めてください。レチノール類で肌トラブルが出たことがあるなら、別の1本を選びましょう。迷ったら、上の基本情報の表で容量と価格、使う時間をもう一度見てから決めてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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