レチノールのアイクリーム5本 目もとの線とハリで選ぶ

大理石の上のクリームと花びら

目もとの乾きや線が気になってきたときの1本として、レチノールを主役にしたアイクリームを5点そろえました。同じ「レチノールのアイクリーム」でも、狙っている場所がずいぶん違います。目の下だけに絞った設計のものから、口もとや顔全体まで広げて使えるものまで、振れ幅はかなり大きいところです。

内訳を先に。目もとの線に的をしぼった1本、目の下のクマや乾きに向く2本、目もと以外にも使える2本という順に並べました。それぞれ、ブランドや販売ページに載っている説明文をそのまま引きながら、どこに効かせる作りなのかを見ていきます。

迷いやすいのは、説明の濃さが商品ごとにばらばらなところです。成分の名前まで並べているものもあれば、商品名と容量しか出ていないものもあります。書かれていないことは書かれていないままにして、出ている材料だけで比べました。

最後は容量と実売価格を1つの表にまとめ、悩みごとにどれを選ぶかまでたどり着く構成です。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

目もとのどこを何とかしたいのか

今回の5点は、ページに書かれている言葉の向きがはっきり分かれます。目の下のクマとハリ不足と乾燥をまとめて挙げているもの、シワそのものを名指ししているもの、目もとと口もとを並べているもの。ここを最初に見ると、候補が一気に絞れます。

もうひとつの分かれ目は、使う範囲です。目の下専用と書かれた1本もあれば、顔全体に使ったうえで目もとにも使えると書かれた1本もあります。1本で済ませたい人と、目もとだけに集中させたい人とでは、選ぶものが逆になります。

説明文がどこまで出ているかも、あとから響いてくるところです。成分の名前まで並べている商品なら、自分が何を足したのかを追えます。顔全体に使うほうから入りたい場合は、レチノールの美容液も同じ考え方で見比べられるはずです。

逆に、商品名と容量しか出ていない商品は、届いてから箱の表示で確かめることになります。そこまで含めて納得できるかどうかが、値段よりも先に来る分かれ目でしょう。

買う前に決めておく3つ

  • 目の下だけに使うのか、口もとや顔全体まで広げるのか
  • 夜だけの1本にしたいなら、夜用と書いてあるかを見ます
  • 成分の名前まで出ているかどうか。届いてから箱の表示で確かめる手間が、ここで変わります

目もとの線に的をしぼった1本

エリクシール シュペリエル レチノパワー リンクルクリーム ba

資生堂のエリクシール シュペリエルから出ているレチノパワー リンクルクリーム baは、目もとの線をまっすぐ名指ししている1本です。サイズはS 15gとL 22gの2種類で、今回並べたのは15gのSになります。実売はおよそ6,600円前後です。

ほかの4点と言葉づかいがはっきり違うのは、この1本です。効能の表示は「シワ改善有効成分『純粋レチノール』が深く効いて狙い撃ち、シワを改善。」という一文から始まります。続けて「肌みずからが、ヒアルロン酸を生み出し、水分量を増やすことで、柔軟な肌に導き、真皮のコラーゲン密度を高め、シワを改善します。」と説明されています。目もとの線が年々くっきりしてきたと気になっている人には、迷いようのない書き方です。

この表示は、資生堂の公式サイト本体に今回は到達できなかったため、正規販売店であるサンドラッグe-shopの商品ページから引きました。楽天で価格を確かめた2店には、いずれも「資生堂認定ショップ」の表記があります。

ひとつ気をつけたいのは、同じ商品名でもリニューアル前と明記された旧品を並べている店があることです。注文の前に商品名と容量を見ておくと、取り違えずに済みます。

資生堂 エリクシール シュペリエル レチノパワー リンクルクリーム ba S(15g)

資生堂 エリクシール シュペリエル レチノパワー リンクルクリーム ba S(15g)

参考価格 6,600円前後

年々くっきりしてきた目もとの線が悩みの中心にある人向け

目もとの線という一点に、表示の言葉がそろって向いています。

目の下のクマと乾きに向く2本

ここからは、目の下という場所そのものに向けて作られた2本です。片方は目の下専用と書かれた国内ブランドの1本、もう片方は韓国ブランドの10mLサイズになります。

北の快適工房 アイキララII

クマもハリ不足も乾燥も、どれか1つには絞れません。そういう探し方をしている人の候補が、北の快適工房のアイキララIIです。公式Yahoo店の商品説明には「皮膚が薄く年齢感が出やすい目の下のために開発した、目の下専用のアイクリームです。」とあり、続けて「クマ・ハリ不足・乾燥など、目の下の幅広いお悩みに1本でアプローチ」と書かれています。悩みを1つに絞り込まず、目の下でまとめて引き受ける立て付けです。

成分の側も公開されています。ブランドの公式サイトが挙げているのは、レチノール誘導体、MGAブースター、ビタミンC誘導体、ハロキシル、Kコンプレックスという5種です。レチノールそのものではなく、誘導体という形で名前が挙がっているところが読みどころになります。

実売は3,480円前後です。ブランドの公式サイト側には個別の税込価格やJANの記載がなく、定期コースを中心にした案内になっています。単品で試すつもりなら、公式のオンライン店の表示を見てから決めてください。

北の快適工房 アイキララII

北の快適工房 アイキララII

参考価格 3,480円前後

顔色が疲れて見えるのを何とかしたい人向け

目の下という場所の名前が、商品名にも説明文にもそのまま入っています。

numbuzin 9番 NMNレチノールリフトアイクリーム

10mLという小さめのサイズから始められるのが、numbuzinの9番です。NMNとレチノールを商品名に並べたアイクリームで、実売は2,900円前後。日本の公式サイトには商品名と容量、原産国が韓国であることまでは載っていますが、価格や説明文の欄は確認できませんでした。

楽天の公式店のページも文字化けが多く、通しで読み取れた説明は一文だけでした。その一文は「肌が乾いて硬くなった状態でも、潤いを与えて、柔らかくなめらかな肌へ導きます。」というものです。こわばった目もとを先に和らげる、という向きが読み取れます。

ブランドがまとまった説明を出していないぶん、判断の材料は少なめ。容量と価格、それにこの一文だけです。レチノールのアイクリームを初めて足してみるときの入り口としては、10mLという小ささが効いてきます。

numbuzin(ナンバーズイン)9番 NMNレチノールリフトアイクリーム

numbuzin(ナンバーズイン)9番 NMNレチノールリフトアイクリーム

参考価格 2,900円前後

涙袋やまぶたがしぼんで見えるのが気になる人向け

乾いて硬く見える目もとを立て直したいときに、まず手が届く大きさと値段です。

目もと以外にも使える2本

残る2本は、目もとだけで終わらない使い方をブランド側が書いているものです。片方は顔全体まで、もう片方は口もとまで守備範囲に入れています。目もと用と別にもう1本を用意したくない人は、こちらの2本から見るほうが早いはずです。

KITEN レチノール アイクリーム

顔全体に使ったあと、同じものを目もとにも足せます。その使い方を公式ショップ自身が書いているのが、KITENのレチノール アイクリームです。商品説明には「顔全体はもちろん目元のケアにアイクリームとしても利用可能!」とあり、アイクリームという名前ながら、顔全体に使ったうえで目もとにも重ねられるという位置づけになります。

配合については「特殊製法であるリポソーム化レチノール配合」と書かれています。レチノールをリポソームという形にして入れた、というのがブランド側の説明です。目もと用と顔用で2本に分けたくない人には、そのまま1本で足りる組み立てになります。

容量は20gで、実売は2,980円前後。JANは4580701190010です。容量も価格もJANも、KITENの公式Yahoo店のページにそろって載っています。ここまで出ていれば、届いた箱の表示と照らし合わせられるはずです。

公式ショップ自身が、本ショップ以外で売られているKITEN商品はすべて転売だと書いています。買う先をどこにするかは、先に確かめておくほうが確実です。

KITEN レチノール アイクリーム 20g

KITEN レチノール アイクリーム 20g

参考価格 2,980円前後

レチノールを試したいが赤みやヒリつきが怖い人向け

顔から目もとまで、同じものを重ねる前提で作られた20gになります。

GUECCA ナイトWRコントロールケアクリーム

使う時間帯が最初から決まっているのが、GUECCAのナイトWRコントロールケアクリームです。公式サイトの説明には「目もと、口もとをポイントで狙い撃ち。濃厚テクスチャーがしっかりと深い悩みにフォーカスする、ナイトクリーム。」とあり、狙う場所と時間帯の両方が先に決められています。

続く一文では「夜の肌補修時間と、肌本来のもつエクソソーム産生にアプローチ。」と説明されています。日中のケアと役割を分けて、夜の1本として置く考え方です。朝の支度に時間を割けないぶん夜にまとめたいという人には、この範囲の広さがそのまま利点になります。

容量は18gで、公式の小売希望価格は税込4,480円。ページには「2ヶ月分」と書かれています。目もとだけでなく、口もとのほうれい線まわりまで同じクリームでまかなえます。

公式サイトに直販のカートはなく、Amazonや楽天、Qoo10への外部リンクが置かれている形です。買うときはそのどれかを選ぶことになります。

GUECCA(ゲッカ)ナイトWRコントロールケアクリーム

GUECCA(ゲッカ)ナイトWRコントロールケアクリーム

参考価格 4,480円前後

朝は時間がなく、夜にまとめてケアしたい人向け

目もとと口もとを1本で見る、夜だけのクリームです。

5点をならべて見比べる

ここまでの5点を、容量と実売価格で1つの表にまとめました。並びは記事で取り上げた順です。

商品名容量実売価格
エリクシール レチノパワー リンクルクリーム ba S15g6,600円前後
北の快適工房 アイキララII表示なし3,480円前後
numbuzin 9番 NMNレチノールリフトアイクリーム10mL2,900円前後
KITEN レチノール アイクリーム20g2,980円前後
GUECCA ナイトWRコントロールケアクリーム18g4,480円前後
容量の単位がgとmLで分かれているため、量そのままでは比べられません。実売価格は時期によって変わることがあります

表を見ると、容量の単位がそろっていないことがすぐ分かります。gで書かれているものとmLで書かれているものが混ざり、アイキララIIにいたっては容量の表示自体を確認できませんでした。1gあたりいくら、という計算は今回はできません。

表のとおり、5点の実売にはそれなりの開きがあります。ただ、先に決めたいのは予算より、目もとのどこを何とかしたいかのほうでしょう。

買う前に引っかかりやすいところ

5点を並べていて手が止まったのは、説明文の濃さの差でした。エリクシールとアイキララII、KITEN、GUECCAには、効能や成分の説明がまとまった文章で載っています。いっぽうnumbuzinの9番は、日本の公式サイトにも楽天の公式店にも、通しで読める説明文が置かれていませんでした。

出どころの違いも見ておくところです。エリクシールの効能表示は、資生堂のサイト本体に到達できなかったため、正規販売店の商品ページから引いています。アイキララIIとGUECCAはブランドのサイト、KITENは公式ショップのページが出どころです。同じ「公式」という言葉でも、どこの何を読んだかで確からしさは変わります。

書かれている項目の数もそろっていません。JANまで載せている商品もあれば、商品名と価格だけの商品もあります。目もとから先に手をつけるか迷っている場合は、シワ改善クリームのほうも同じ観点で並べているので、あわせて見ておくと判断しやすくなるはずです。

説明が少ないことが、そのまま中身の薄さを意味するわけではありません。ただ、届いてから箱の表示を読むことになる点は、先に知っておくほうが気持ちが楽です。

悩みごとにどれを選ぶか

悩みごとの振り分けを書いておきます。目もとの線そのものをどうにかしたい人は、シワ改善を名指ししているエリクシール シュペリエルのレチノパワー リンクルクリーム ba。目の下のクマもハリ不足も乾燥もまとめて何とかしたい人は、目の下専用と書かれたアイキララIIになります。

乾いて硬くなった目もとをまず柔らかくしたい人にはnumbuzinの9番、目もと用と顔用を1本にまとめたい人にはKITENの20g、夜にケアを寄せていて口もとまで一緒に見たい人にはGUECCA、という並びです。

5点のうち4点には、ブランドか公式ショップの言葉で「どこに効かせる作りか」が書かれています。エリクシールは「シワを改善」、アイキララIIは「クマ・ハリ不足・乾燥」、KITENは「顔全体はもちろん目元のケアに」、GUECCAは「目もと、口もと」。悩みの名前や使う場所が、そのまま説明文に出ています。

目もと以外のレチノールや、ほかのアイクリームも見ておきたい場合は、下の記事もあわせてどうぞ。

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※本記事はプロモーションを含みます

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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