レチノール ハイドロキノン おすすめ6品|違いを徹底比較

鏡の前でスキンケアをする男性

ハイドロキノンとレチノールが1本に入ったものを、6点そろえました。ハイドロキノンの濃度は4%と書いてあるものから6.0%と書いてあるものまであって、最初の分かれ道はここに来ます。

見るところは4つあります。ハイドロキノンの濃度、レチノールが成分表にどう書かれているか、顔全体に塗るのか一点に置くのか、そして日中の紫外線対策の書き方です。この4つは、商品ページを開けば確かめられる範囲です。書かれていない項目があるなら、そこも選ぶときの材料になります。

使う時間帯や塗る場所の指定は、商品ごとにけっこう違います。まとめて後半の節に置いたので、買う前にそこだけは読んでみてください。

レチノールとハイドロキノンを一緒に使うことについて、医師への相談を求めている販売ページもあります。市販のクリームで置き換えられるかどうかは、そこだけは自分で決めないほうがいい話です。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

1本にまとめると何が変わるのか

使うものを増やさずに夜のケアをまとめたい人にとって、両方が入った1本は選びやすい形です。ハイドロキノンのクリームとレチノールの美容液を別々に用意すると、置き場所も塗る手順も増えていきます。

VELUSの商品説明は、そこを正面から書いています。「本気でなんとかするために取り入れるべき成分、それは『ハイドロキノン』と『レチノール』です。近年、日本でも攻めのケアに用いられる成分として注目されています。」

まとめ方は商品ごとに違います。旭研究所は溶液で、気になる部分に置いていく書き方。KITENはクリームで、ハイドロキノン6.0%とレチノール2種を同じ1本に入れています。MARK AIDは白針スピキュールを足して、一点に集中させる作りです。

そのぶん、塗る範囲の書かれ方はそろっていません。1本にまとめる利点は、書いてある使い方に自分を合わせられたときに出てきます。顔全体に使うレチノールを別に探している人は、レチノール美容液のほうが目的に合うはずです。

濃度と成分表のどこを見るか

ハイドロキノンの濃度は、6点の商品ページに数字で出ています。4%、5%、5.0%、5.1%、6.0%。書き方はそろっていませんが、指しているのは「ハイドロキノンが何%か」という同じ数字です。

レチノールのほうは、書かれ方が分かれます。全成分に「レチノール」とだけ並ぶもの、「パルミチン酸レチノール」と「レチノール」が2つとも並ぶもの、商品説明のほうで「レチノール配合」と書いてあるもの。レチノール配合と書いてあっても成分表のどこに入るかは商品ごとに違うので、数字が出ているハイドロキノンとは確かめ方が変わります。

買う前に見ておくところ

  • ハイドロキノンの濃度が数字で書いてあるか
  • レチノールが全成分に並ぶか、商品説明にだけ書かれているか
  • 顔全体に塗るのか、一点に置くのかの指定があるか
  • 日中の紫外線対策について何と書いてあるか

濃度と実売価格を1枚にしました。ここで当たりをつけてから、下の節で中身を読んでください。

商品名ハイドロキノンの表記実売価格
旭研究所 業務用ハイドロキノン5% レチノール配合5%1,980円前後
KITEN HQホワイトクリーム6.0%2,980円前後
SYILUM HQ cream+4%1,580円前後
VELUS HQポイントケアクリーム5.0%1,980円前後
MARK AID ハイドスピキュールクリーム5%2,880円前後
KAYUTE HQ Crysta5.1%2,480円前後
実売は変わることがあるので、買う前に商品ページで見てください

毛穴のざらつきのほうが気になっている人は、毛穴のレチノールケアから入ったほうが近道です。

おすすめ6点を1つずつ見ていきます

旭研究所 業務用ハイドロキノン5% レチノール配合は溶液で一点に置く

商品ページの説明は、こう書かれています。「旭研の高濃度の美溶液にレチノールを配合!夜の洗顔後、これまでコンシーラーなどで隠してきた、気になる部分に塗布してください。3,4滴を手にとり、指で優しく塗布してください。その後、いつも通りのお手入れをしてください。」剤形は溶液です。

全成分は水、グリセリン、ハイドロキノンと並び、後半にレチノール、グルコシルルチンが入っています。ハイドロキノンとレチノールの両方が成分表に出ているので、商品名だけで判断しなくて済みます。メーカーは株式会社旭研究所、JANは4589654980204です。

説明が「気になる部分」と滴数で書かれているところに、この1点の性格が出ています。顔全体に広げる想定ではなく、隠したかった一点に置いていく形です。

注意書きもはっきりしています。「ハイドロキノンご使用中は紫外線に当たる際に日焼け止めを使用するようにしてください。赤み、かゆみ、刺激等の異常が出たら使用を中止し、皮フ科医へ相談してください。使い続けると症状が悪化することがあります。」実売は1,980円前後。ここまで書いてあるものから始めたい人には、入りやすい1点です。

旭研究所 業務用 ハイドロキノン5% レチノール配合 10g(溶液)

旭研究所 業務用 ハイドロキノン5% レチノール配合 10g(溶液)

参考価格 1,980円前後

気になる一点にだけ置く枠。クリームではなく溶液で、顔全体に広げず部分に使う位置

KITEN HQホワイトクリームの6.0%とレチノール2種

商品説明が濃度の話から始まります。「専門機関レベルの6.0%のハイドロキノン高配合のクリーム。ナノ化ハイドロキノンを配合することにより浸透力と持続力を同時に実現。さらに肌荒れ防止成分であるCICA(シカ(ツボクサエキス))のほかに、5つの幹細胞、ダブルセラミド、ダブルレチノール配合でサロン専売品レベルの仕上がりに。」

説明にある「ダブルレチノール」は、全成分の欄でも裏が取れます。パルミチン酸レチノールとレチノールの2種が並んでいて、レチノール由来の成分が2つ入っているという意味です。濃度をはっきり出したうえで、レチノールも重ねた形になっています。

内容量は20g、生産国は日本と表記されています。実売は2,980円前後です。

肌荒れ防止成分のCICAやセラミドも、同じ1本に入っています。夜のケアで使うものを増やさずに、濃度の数字も取りにいきたい人なら、この1本で両方が収まります。

KITEN HQホワイトクリーム(ハイドロキノン6.0%)20g

KITEN HQホワイトクリーム(ハイドロキノン6.0%)20g

参考価格 2,980円前後

使うものを増やさず、夜のケアを1本にまとめたい人向け

SYILUM HQ cream+ の4%から始める

はじめてハイドロキノンを使うときに気になるのは、濃度が高すぎないかどうかです。この商品は4%。商品説明には「成分・濃度・製法にこだわりぬき、専門機関レベルで仕上げました」とあり、使い方は「塗って寝るだけ簡単ケア」と短く書かれています。

全成分の並びは、水、トリエチルヘキサノイン、BG、グリセリン、ハイドロキノン、ベヘニルアルコール、スクワランと続きます。商品ページには、レチノールも配合されていると書いてありました。ただし成分表が最後まで公開されていないので、レチノールがどの位置に入るかまでは読み取れません。

内容量は20g、実売は1,580円前後です。販売ページでは予約販売の扱いになっていて、注文してもすぐ手元に来るとはかぎりません。急ぐ人はほかの点を先に見てください。

注意書きには「日中のご使用はお控えください。塗布後は紫外線の影響を受けやすい状態となります。」と書かれています。日中に塗らない前提がはっきりしているぶん、夜のケアに組み込む形は決めやすいはずです。

SYILUM(シィルム)HQ cream+ 純ハイドロキノン4% 20g

SYILUM(シィルム)HQ cream+ 純ハイドロキノン4% 20g

参考価格 1,580円前後

濃度を4%に抑えて肌の様子を見ながら始める枠。ハイドロキノンが初めての人の入口の位置

VELUS HQポイントケアクリームは併用の注意まで載せている

全成分にはパルミチン酸レチノールとレチノールが並びます。説明にある「2種類のレチノール」は、この2つのことです。商品説明のほうは、こう始まります。「【純ハイドロキノン5.0%&2種類のレチノールを同時配合】本気でなんとかするために取り入れるべき成分、それは『ハイドロキノン』と『レチノール』です。VELUSのクリームは高濃度の『純ハイドロキノン』&『レチノール』を独自製造しております。」

内容量は20g、日本製、実売は1,980円前後です。

この1点を挙げる理由は、成分の並びだけではありません。販売ページに、併用についての質問と答えがそのまま載っています。「レチノール、トレチノイン、ハイドロキノンクリームの併用は、医師の診断・ご相談・ご確認の上ご利用くださいませ。」——市販のクリームで置き換えられるかどうかは自分で決めない、という書き方です。ここは読み飛ばさないでください。

使用上の注意も具体的です。「ハイドロキノンをご使用中の期間は紫外線の影響を受けやすい状態となるため、UVケア・日焼け止め(SPF50推奨)を使用してください。全顔へのご使用はお控えください。」塗る範囲まで指定があるので、顔全体に広げるつもりだった人は、ここで使い方を組み直すことになります。気になる一点が決まっている人に合う1本です。

VELUS HQポイントケアクリーム 純ハイドロキノン5.0% 20g

VELUS HQポイントケアクリーム 純ハイドロキノン5.0% 20g

参考価格 1,980円前後

レチノールを複数の形で重ねる枠。レチナール・バクチオールも一緒に入っていて、自分で組み合わせなくて済む位置

白針スピキュールを足した MARK AID ハイドスピキュールクリーム

濃ければいいというものではない、という立場を説明に書いています。「【純ハイドロキノンを5%配合】ハイドロキノンは濃度が濃すぎても肌荒れを起こしかえって逆効果。多すぎず少なすぎない5%という数字にこだわりました。」

もうひとつの売りがスピキュールです。「【気になる一点を集中ケア】最新美容の白針スピキュール&陽イオン配合。ふたつのチカラで、角質層まで美容成分の浸透を助けます。」と書かれています。全成分の欄には、加水分解カイメンも並んでいました。

レチノールについては、パルミチン酸レチノールとレチノールが成分表に並びます。ナイアシンアミドとアスコルビン酸も同じ並びです。内容量は15g、発売元は株式会社グランジェ、製造国は日本、実売は2,880円前後です。

注意書きは保管まで踏み込んでいます。「変色しやすい性質のため、開封後はなるべく早く使い切ってください。」濃度は5%、届け方は白針スピキュール。濃度の数字だけで決めたくない人には、この2つの組み合わせが選ぶ材料になります。

MARK AID マークエイド ハイドスピキュールクリーム 15g

MARK AID マークエイド ハイドスピキュールクリーム 15g

参考価格 2,880円前後

針状のスピキュールで角層に届ける枠。塗り広げるのではなく、ざらつきごと一点をならす位置

KAYUTE HQ CrystaにはCICAとセラミドも

ハイドロキノンに、CICAとセラミドを重ねた1本です。商品説明には「高濃度純ハイドロキノン5.1%に加え話題のCICA、レチノール配合!」とあり、「セラミド、幹細胞配合のなめらかもっちりテクスチャー」とも書かれています。

成分の書かれ方が、少し違います。この商品ページに出ているのは成分表の逐語ではなく、特徴として並べた列挙のほうです。ハイドロキノン、アルブチン、プラセンタ、フラーレン、植物幹細胞、ヒト型セラミド、ビタミンA誘導体、コラーゲン、ツボクサエキス、グリチルリチン酸カンゾウ。レチノールは商品説明のほうに書かれています。

内容量は20g、実売は2,480円前後です。

注意書きには、塗る場所と保管の指定があります。「目元や口元などの皮膚が薄い部分へのハイドロキノンクリームご使用はおやめください。」「ハイドロキノンは空気、熱、光に非常に弱い成分のため、冷蔵庫で保管してください。」冷蔵庫に置き場所さえ作れれば、ハイドロキノンの数字とCICA・セラミドを一緒に取りにいけます。

KAYUTE(カユテ)HQ Crysta 純ハイドロキノンクリーム 5.1% 20g

KAYUTE(カユテ)HQ Crysta 純ハイドロキノンクリーム 5.1% 20g

参考価格 2,480円前後

乾燥やゆらぎが出やすい肌に重ねる枠。フラーレン・シカ・セラミドを一緒に入れて、肌当たりの側を厚くした位置

買う前に読んでおきたい注意書き

使用上の注意は、商品ページに書いてあるものと、見当たらないものがあります。KITEN HQホワイトクリームのページには、使用上の注意も併用についての記載も見つかりませんでした。残りの5点には、紫外線・塗る場所・保管のどれかが書かれています。

なかでも大きいのは併用の話です。VELUSの販売ページには、病院でハイドロキノンとレチノールの併用を勧められた人からの質問と、その答えが載っています。「レチノール、トレチノイン、ハイドロキノンクリームの併用は、医師の診断・ご相談・ご確認の上ご利用くださいませ。」自己判断で置き換えない、というのが書かれている内容です。

紫外線については、旭研究所が「ハイドロキノンご使用中は紫外線に当たる際に日焼け止めを使用するようにしてください。」、SYILUMが「日中のご使用はお控えください。塗布後は紫外線の影響を受けやすい状態となります。」、MARK AIDが「夜お休みになる前にご使用ください。朝にはしっかりと洗い流し、日中のUVケアを行ってください。」と書いています。

塗る場所の指定もあります。VELUSは「全顔へのご使用はお控えください。」、KAYUTEは「目元や口元などの皮膚が薄い部分へのハイドロキノンクリームご使用はおやめください。」。顔全体に伸ばすつもりで買うと、書いてある使い方から外れてしまいます。

肌に変化が出たときの行動も、旭研究所が「赤み、かゆみ、刺激等の異常が出たら使用を中止し、皮フ科医へ相談してください。使い続けると症状が悪化することがあります。」と書いています。

塗る範囲の指定がある1本を、顔全体に使うつもりで買うと最初からずれます。買う前にその商品のページを一度読んで、書いてある使い方に合わせられるかどうかで決めてください。

どれから始めるか、条件で分けます

塗る範囲がもう決まっているなら、旭研究所の業務用ハイドロキノン5% レチノール配合です。溶液を気になる部分に置いていく書き方で説明されていて、顔全体に伸ばす前提ではありません。

ハイドロキノンの数字を上げて取りにいきたいなら、KITEN HQホワイトクリーム。6.0%という表記と、レチノール2種が同じ1本に入っています。逆に控えめなところから始めたい人には、SYILUM HQ cream+ の4%が入口になります。

併用の注意まで読んでから決めたいなら、VELUS HQポイントケアクリーム。質問と答えが販売ページにそのまま出ているので、疑問を残したまま買わずに済むはずです。

一点にだけ集中させたい人には、MARK AID ハイドスピキュールクリーム。乾燥やゆらぎも一緒に置いておきたいなら、CICAやセラミドが同じ1本に入っているKAYUTE HQ Crystaが向きます。

置きたい一点がもう決まっているなら、そこから逆に選んだほうが早いです。表の濃度をもう一度見て、数字が納得できる1本を選んでみてください。

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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