パナソニック F-YEX120B レビュー|使って分かった弱点

ベランダに干された洗濯物

雨が続く日は、洗面所に吊るした洗濯物の横でパナソニックのF-YEX120Bを回しています。速乾モードで衣類約2kgを乾かすときの電気代のめやすは、1回9.9円です。電気代を気にしすぎずに、一年中部屋干しを乾かしたい人に、僕はこの1台をすすめます。

この記事でわかることは、F-YEX120Bの電気代と乾かす力、僕が使って困った場面、旧型F-YHVX120やコロナのCD-P6326との違いです。

気になっているなら、先に販売ページをのぞいておくと話が早いです。

衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W(エコ・ハイブリッド方式・クリスタルホワイト)

衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W(エコ・ハイブリッド方式・クリスタルホワイト)

参考価格 69,935円前後

部屋干しの洗濯物を、消費電力を抑えて一年中乾かしたい人向け。

このブログを書いている人

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

F-YEX120Bの基本情報

数字で確かめたいところは、この表で見てください。

項目内容
ブランドパナソニック
商品名衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W(クリスタルホワイト)
除湿方式エコ・ハイブリッド方式
定格除湿能力60Hz 12.5L/日・50Hz 10.5L/日(除湿・強モード)
本体サイズと質量高さ583×幅370×奥行225mm・13.0kg
価格(税込)69,935〜76,872円(2026年10月の通販)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

タンクは約3.2Lで、いっぱいになると自動で止まります。市販のホース(内径15mm)をつなげば、連続排水にも対応しています。

メーカー希望小売価格は出ていません。一部の店では、メーカー指定価格で売られています。

いまの値段と在庫は、ここから見られます。

衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W(エコ・ハイブリッド方式・クリスタルホワイト)

衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W(エコ・ハイブリッド方式・クリスタルホワイト)

参考価格 69,935円前後

部屋干しの洗濯物を、消費電力を抑えて一年中乾かしたい人向け。

電気代を抑えて、しっかり乾かす

推したいのは、電気代、乾かす力、乾いたら止まる賢さの3つです。順番に話します。

F-YEX120Bはヒーターを使わずに除湿する

除湿方式は、エコ・ハイブリッド方式です。消費電力の大きいヒーターの代わりに、内部に2つの除湿のしくみを持たせています。季節に合わせて風量を調節して、一年中除湿してくれます。

旧型のF-YHVX120と比べて、消費電力は約69%減りました。これは衣類乾燥の速乾モードどうしで比べた数字です。そのぶん乾燥時間は長くなるので、そこは頭に入れておいてください。

電気代の試算もあります。1年間毎日使うと、旧型より電気代が約6,700円少なく済む計算です。年間の電気代の一例として、F-YEX120Bが3,841円、F-YHVX120が10,602円という数字も出ています(31円/kWhで計算)。

毎日のように部屋干しする家なら、この差はばかになりません。2024年度の省エネ大賞では、資源エネルギー庁長官賞を受けました。

F-YEX120Bの除湿能力とツインルーバー

除湿能力は、60Hzの地域で1日12.5L、50Hzの地域で10.5Lです。室温27℃・相対湿度60%で、除湿・強モードのときの値になります。

除湿できる広さの目安は、住まいのつくりで変わります。木造なら50Hzで13畳、60Hzで16畳。プレハブなら20畳と24畳、鉄筋なら27畳と32畳です。

風を出すのは2つのルーバー。それぞれ違う速さで首を振って、洗濯物と洗濯物の間に風を送り込みます。送風の幅は約165cmあります(吹き出し口から高さ50cmの位置で)。

衣類乾燥の時間は、速乾と標準で90分、音ひかえめで120分です。

F-YEX120Bは乾いたら自分で止まる

エコナビとカラッとセンサーが、洗濯物の量から乾き具合を予測します。乾いたと判断すると、自動で運転を止めます。必要なぶんだけ動くので、ムダに回り続けません。最長でも約15時間で止まります。

夜に回すなら、音ひかえめモードがあります。運転音は50Hzで41dB、60Hzで42dB。速乾・標準の49dBより静かです。そのかわり乾燥時間は120分に延びて、1回の電気代のめやすも11.8円に上がります。

ナノイーX(48兆)を載せているのも、このモデルの特徴です。約6畳の空間で、吹出口から40cm、約7時間後という条件の試験で、部屋干しの衣類を除菌したとされています。

部屋干しで使ってみて

合わなかったのは、真夏に窓を閉め切った狭い脱衣所で回したときです。運転中は本体から熱が出るので、部屋がむわっと暖かくなりました。洗濯物は乾いても、そこで着替える気にはなれません。夏場はドアを少し開けて回すようにしました。

冬の夜にF-YEX120Bを回す

それ以外の季節は、かなり頼りにしています。冬の夜は、洗面所に洗濯物を吊るして、音ひかえめモードで回してから寝ます。ドアを閉めておけば、寝室で音が気になることはありませんでした。

朝に見に行くと、運転はもう止まっていて、服はさらっと乾いています。センサーに任せられるので、止め忘れを気にしなくていいのが楽です。

2つのルーバーがずれたリズムで首を振るのは、見ていてもわかります。厚手のパーカーとタオルを並べて干しても、端の1枚だけ湿っている、ということが減ったと感じました。

重さとタンクの扱い

13.0kgあるので、階をまたいで運ぶのはひと仕事です。僕は洗面所に置きっぱなしにしていて、別の部屋で使う日だけ両手で抱えて運んでいます。

梅雨どきは、タンクの水を捨てる手間が増えます。いっぱいになったら止まるので、水があふれる心配はしていません。僕はいまのところ、たまったら捨てるタンクの使い方で足りています。

F-YEX120Bの弱点はどこ?

いちど知っておいてほしいのは、この除湿機に部屋を冷やす機能はないことです。運転中は熱を出すので、部屋の温度は上がります。夏に回すと、除湿はできても涼しくはなりません。冷房の代わりにはならない、と思っておいてください。

本体も大きめです。高さ583mm、幅370mm、奥行225mmで、質量は13.0kgあります。置く場所に、幅370mmぶんの空きがあるかは見ておいてください。

旧型より消費電力を抑えたぶん、乾燥時間が長くなる点も見逃せません。急いで乾かしたい朝より、夜のうちに回しておける人のほうが、F-YEX120Bの良さを受け取りやすいはずです。

F-YEX120Bが向く人・向かない人

  • 向く人:部屋干しが多く、電気代を抑えて一年中乾かしたい人
  • 向く人:夜に回して、朝まで任せておきたい人
  • 向かない人:除湿機で部屋を涼しくしたい人
  • 向かない人:軽い除湿機を部屋から部屋へ持ち歩きたい人

旧型F-YHVX120やコロナとの違い

比べるなら、同じパナソニックの旧型F-YHVX120と、コロナのCD-P6326の2台です。ほかのメーカーまで広げて見比べたいときは、衣類乾燥除湿機の選び方も参考にしてください。

F-YHVX120との違い

こちらはパナソニックのハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機で、F-YEX120Bの旧品番にあたります。外形寸法は583×370×225mmで、F-YEX120Bと同じです。タンクも約3.2Lで変わりません。

まず違うのは、除湿能力と消費電力です。F-YHVX120の定格除湿能力は、60Hzで1日10.0L(245W)。最大除湿能力は12.5Lですが、そのときの消費電力は715Wです。F-YEX120Bは、60Hzの定格で1日12.5L、消費電力は225Wです。

質量はF-YHVX120が13.9kg、F-YEX120Bが13.0kg。外形寸法は同じなので、F-YHVX120を置いていた場所に、そのまま収まる大きさです。

コロナ CD-P6326との違い

CD-P6326は、コンプレッサー式の衣類乾燥除湿機です。コロナのPシリーズで、ホームセンターモデルにあたります。

除湿能力は60Hzで1日6.3L。消費電力は、除湿時も衣類乾燥時も60Hzで180Wです。本体は高さ515×幅220×奥行330mm、質量は7.7kg。価格はオープン価格です。

F-YEX120Bと並べると、幅は220mmと370mm、質量は7.7kgと13.0kg。1日の除湿能力は、60Hzで6.3Lと12.5Lです。置き場所の小ささを取るか、乾かす量を取るかで分かれる2台です。

型番と50Hz・60Hzのこと

注文するときは、型番をよく見てください。末尾の「-W」は、クリスタルホワイトを表しています。旧型のF-YHVX120とは外形寸法が同じで、型番も「120」までは共通です。見分けるときは、Fのあとが「YEX」か「YHVX」かまで見てください。仕様で比べるなら、質量が13.0kgか13.9kgかでも分かります。

住んでいる地域が50Hzか60Hzかで、除湿能力も、除湿できる広さの目安も変わります。この記事で書いた数字は、どちらの地域の値かも一緒に見てください。

連続排水で使いたいなら、市販のホース(内径15mm)を別に用意します。また、パナソニックはこの商品のお取扱い先を限定しています。

価格には、配送・設置調整費や、使用済み商品の引き取り費は含まれていません。買い替えで今の除湿機を引き取ってもらうなら、その費用は別にかかると思っておいてください。

僕がこの1台を推す理由

F-YEX120Bは、部屋干しの洗濯物を一年中乾かしたい人のための除湿機です。旧型より消費電力を約69%抑えながら、60Hzで1日12.5Lを除湿します。乾いたら自分で止まるので、夜に回して寝てしまえるところも気に入っています。

夏は部屋が暖まるので、そこだけは割り切ってください。

コロナのCD-P6326と迷ったら、僕は毎日干す量で決めます。洗濯物がたっぷり出る家なら、1日12.5Lを除湿できるF-YEX120Bを選んでください。

衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W(エコ・ハイブリッド方式・クリスタルホワイト)

衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W(エコ・ハイブリッド方式・クリスタルホワイト)

参考価格 69,935円前後

部屋干しの洗濯物を、消費電力を抑えて一年中乾かしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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