Forerunner 265を初めて腕に巻いたとき、画面の色が鮮やかで、ランニングウォッチというよりスマートウォッチを着けた気分になりました。
この記事は、朝から走って夜眠るまでの「1日の流れ」に沿って書いています。走った記録と睡眠や回復の目安を1本で見たい人に、僕はこのガーミンの時計をすすめます。
この記事でわかること
- 朝と走る日にできること
- 走る日と走らない日の使い心地
- 音楽を流したときの電池持ち
- Forerunner 570・965との使い分け
先に値段を見たい人は、こちらからどうぞ。
Garmin Forerunner 265 Black(商品番号 010-02810-40)
参考価格 62,800円前後
ランニングの記録と日々の健康管理を1台で済ませたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Forerunner 265の基本スペック
腕に着けるものなので、大きさと重さはここで押さえておいてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Garmin(ガーミン) |
| 商品名 | Forerunner 265 Black(商品番号 010-02810-40) |
| 本体サイズ・重量 | 46.1×46.1×12.9mm・47g |
| ディスプレイ | 1.3インチ(32.5mm)AMOLEDタッチスクリーン |
| 稼働時間 | スマートウォッチモード約13日間・GPSモード約20時間 |
| 価格(税込) | 62,800円 |
防水等級は5 ATMです。手首周りは135〜205mmに対応していて、ストラップはシリコン製。22mmのクイックリリースバンドと互換があるので、気分に合わせてバンドを替えることもできます。
画面のレンズはCorning Gorilla Glass 3、ベゼルはFRPでできています。サイズ感が合いそうなら、ここから今の値段を見てみてください。
Garmin Forerunner 265 Black(商品番号 010-02810-40)
参考価格 62,800円前後
ランニングの記録と日々の健康管理を1台で済ませたい人向け。
Forerunner 265でできること
Forerunner 265は、色鮮やかなAMOLEDタッチディスプレイを積んだGPSランニングスマートウォッチです。トレーニングの機能と、日頃の健康管理のための機能がひとつに入っています。ここでは、1日の流れに沿って中身を見ていきます。
朝はForerunner 265のモーニングレポートから
朝起きたときに、睡眠、回復、トレーニングの概要、HRVステータス、天気などを一目でチェックできるのがモーニングレポートです。表示する項目は自分でカスタマイズできます。
続けて見てほしいのがトレーニングレディネス。睡眠の質やリカバリータイム、トレーニング負荷などをもとに、今日は頑張る日なのか、休んで気楽に過ごす日なのかがわかります。
さらに、おすすめワークアウトが7日間ぶん提案されます。トレーニングとリカバリーの状況に加えて、Garmin Connect Mobileアプリのカレンダーに入れたレースの予定も考えてくれる仕組みです。その日に走るメニューを、時計の提案から決められます。
Forerunner 265のPaceProとランニングパワー
走っている最中に頼れるのがPaceProです。目標タイムや好みのペース配分、コースデータをもとにしたガイドで、ペースを保つのに役立ちます。
ランニングパワーは、手首の光学式心拍計で、地面にどれだけのパワーを加えているかを計測する機能です。ランニングダイナミクスでは、ピッチや歩幅、接地時間(GCT)といったフォームの指標を、手首のセンサーだけで測れます。
もうひとつ見ておきたいのが、レース予想タイムです。フィットネスレベルとトレーニング履歴から、5km・10km・ハーフマラソン・マラソンの予想タイムを出してくれます。予想タイムの4週間分の推移はグラフで見られるので、練習の成果をそこで確かめられます。
ランのプロフィールは、ラン、トラックラン、トレッドミル、屋内トラック、トレイルラン、バーチャルラン、ウルトラランです。バイクやトライアスロン、プールスイムなども含めると、アクティビティプロフィールは30種類以上です。衛星はGPS・GLONASS・Galileo・みちびき(補完信号)に対応し、GNSSマルチバンドとSatIQも使えます。
走らない日のForerunner 265
走らない日に役立つのがBody Battery。身体的エネルギーの残量、言いかえると「カラダのバッテリー残量」を測定できる機能です。
睡眠モニタリングでは、睡眠段階の分析に加えて、睡眠中の心拍数や血中酸素レベル、呼吸数をトラッキングできます。血中酸素はスポットチェックのほか、設定で終日か睡眠時の計測も選べます。
音楽は、Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなどの配信サービスからプレイリストを同期して、ウォッチに最大500曲まで保存できます(1曲4MB、128kbpsで換算した数です)。別売のBluetoothイヤホンをつなげば、スマホなしで音楽を再生できます。
Garmin PayとSuicaにも対応。買い物や電車の移動も時計で済ませられます。スマホの通知も受けられて、iPhoneとAndroidのどちらとも使えます。

朝から夜まで着けて使ってみて
コツをひとつ挙げるなら、モーニングレポートの表示項目を、朝に本当に見たいものだけに絞っておくことです。僕は睡眠とトレーニングレディネス、天気を残しています。起きて腕を見るだけで、今日は走るか休むかの見当がつくので、朝の支度があわただしくなりません。
走る日に感じたこと
走っている最中は、画面がくっきりしているのが助かります。腕を軽く上げるだけでペースの数字が読めるので、走るリズムが崩れにくいです。
目標タイムを決めた日は、PaceProを入れて走ります。画面のガイドに合わせていると、前半に飛ばしすぎたときにすぐ気づけるようになりました。
音楽は、前の晩にプレイリストを同期しておきます。当日はスマホを家に置いて、イヤホンだけ持って出かけます。ポケットが空っぽで走れるのは、思っていた以上に気持ちがいいものでした。
走らない日に感じたこと
走らない日も、外さずに着けています。着けたまま寝ても、僕はそれほど気になりませんでした。
Body Batteryの残りが少ない朝は、走る距離を短めにしています。数字は体を知るための目安として見ていて、それ以上の意味は持たせていません。
Suicaを設定してからは、走ったあとにコンビニで飲み物を買うのも時計だけで済むようになりました。財布もスマホも持たずに出られるのは、地味にうれしいところです。
音楽を流すときの電池持ち
弱点ははっきりしていて、音楽を流しながら走ると電池の持ちがぐっと短くなります。GPSモードだけなら約20時間ですが、GPS+音楽再生モードだと約7時間です。SatIQ+音楽再生モードは約6.5時間、マルチGNSSマルチバンド+音楽再生モードは約6時間になります(どれもGarminのテスト環境での標準値)。
長い距離をイヤホンで音楽を聴きながら動き続けたい人は、ここを先に頭に入れておいてください。
ランニングダイナミクスのうち、GCTバランスだけは別売のセンサーが必要です。ピッチや歩幅、接地時間は手首だけで測れますが、GCTバランスまで見たい人はセンサーを買い足すことになります。
充電は、Garmin独自の充電ケーブルを使った有線充電です。付属のケーブルはUSB-Cなので、パソコンや充電器の側にUSB-Cの差込口が必要です。出かける日に専用ケーブルを置いてくると充電できないので、僕は荷物にケーブルを入れっぱなしにしています。
もうひとつ、データの転送の注意も。フリーWi-FiやモバイルWi-Fiルーターは、使う環境や通信の状態によって転送が行えないため、すすめないと公式に注記されています。外出先で同期したい人は気をつけてください。
Forerunner 265を選ぶ人・見送る人
- 選ぶ:走った記録と睡眠・回復の目安を1本で見たい人
- 選ぶ:スマホを持たずに音楽を聴きながら走りたい人
- 見送る:音楽を流したまま長時間動き続けたい人
- 見送る:GCTバランスまで時計だけで測りたい人
Forerunner 570・965との違い
同じForerunnerシリーズの2台と比べると、選ぶポイントが見えてきます。数字はガーミンのシリーズ比較表のものです。
Garmin Forerunner 570
サイズは47mmと42mmの2つで、税込74,800円です。心拍計は第5世代で、マルチバンド対応のGPSを積んでいます。ウォッチでの地図表示はありませんが、マイクとスピーカーが付いています。
Garmin Forerunner 965
サイズは47mmで、税込84,800円です。心拍計は第4世代、マルチバンド対応のGPSもあります。ウォッチで地図を表示できて、マイクとスピーカーは付いていません。
ウォッチの画面で地図を見たい人は965、時計にマイクとスピーカーが欲しい人は570、と欲しい機能で分かれます。265もGNSSマルチバンドに対応しているので、マルチバンドが決め手なら3台のどれでも選べます。
ほかのメーカーのランニングウォッチとも比べたいときは、ランニングウォッチのおすすめもあわせて見てみてください。睡眠や心拍のチェックを中心に選ぶなら、健康管理に使えるスマートウォッチのおすすめも参考になります。
地図もマイクも使わず、走る記録と毎朝のチェックがそろえば十分という人には、僕は265で足りると思っています。
商品番号と色、Musicの表記
この記事で書いているのは、商品番号010-02810-40のForerunner 265 Blackです。公式ページにはBlackのほかに、AquaとWhiteの3色があります。名前の似ている265Sは、サイズが違う別の商品です。
販売ページによっては、商品名に「Forerunner 265 Music」「国内正規流通品」「日本正規品」と入っていることがあります。公式の製品名は「Forerunner 265」ですが、商品番号は同じ010-02810-40です。注文画面で迷ったら、名前より商品番号で見分けてください。
音楽の保存には、それぞれの配信サービスのサブスクリプション契約が必要です。今使っている配信サービスがあるか、同期の前に確かめておきましょう。
箱の中身は、本体、USB-Cチャージングケーブル(Type B)、クイックスタートマニュアル、22mmのQuick Releaseバンド(Black)です。
値段の表記にも違いがあります。ガーミンのシリーズ比較表では265が「¥60,800~」となっていますが、これは46mmと42mmの2サイズを含めた書き方です。この記事のBlackは、上の表のとおり税込62,800円でした。
Forerunner 265をすすめたい人
Forerunner 265は、走った記録と、睡眠や回復の目安を毎日1本の時計で見たい人に合うランニングウォッチです。朝はモーニングレポートで睡眠や回復を確かめて、走る日はPaceProでペースを保ち、走らない日はSuicaや通知で普段使いもできます。音楽を流しながら長く走る人は、GPS+音楽再生モードが約7時間になる点も頭に入れておいてください。
最後に、注文するときは商品番号が010-02810-40のBlackになっているかを確かめてください。名前の似た265Sや別の色と取り違えないための1点です。
Garmin Forerunner 265 Black(商品番号 010-02810-40)
参考価格 62,800円前後
ランニングの記録と日々の健康管理を1台で済ませたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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