箱から出したガーミンのHRM 200は、モジュールが手のひらに収まるほど小さく、思っていたより気軽な道具に見えました。Garminの時計やサイクルコンピューターに、胸で取った心拍とHRVを送りたい人に向けて書いています。電池は約1年もち、ストラップは洗濯機で洗えます。この手軽さが、僕がすすめる理由です。
この記事でわかること
- 心拍を送れる相手と、電池・洗濯の仕様
- ランと筋トレで使った実感
- 弱点と、HRM 600などとの違い
- サイズ違いの型番
サイズは2つあるので、商品名のサイズ表記も見てください。
Garmin HRM 200 (M-XL) ハートレートセンサー
参考価格 13,800円前後
胸ストラップで取った心拍とHRVをGarminの時計やアプリに送りたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
HRM 200の基本情報
まずは数字から。サイズは対応する胸囲で分かれるので、表の3行目は先に見ておいてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Garmin(ガーミン) |
| 商品名と型番 | HRM 200 (M-XL) ハートレートセンサー・010-13388-10 |
| 対応胸囲 | M-XLは80〜119cm/XS-Sは60〜85cm |
| 重さ | M-XLストラップ付きで63g・モジュールのみで20g |
| 電池と稼働時間 | CR2032・約12か月(1日1時間使用時) |
| 価格(税込) | 13,800円(公式価格) |
13,800円はGarminの公式ストアの税込価格です。いま通販でいくらになっているかは、下のボタンから見比べられます。
Garmin HRM 200 (M-XL) ハートレートセンサー
参考価格 13,800円前後
胸ストラップで取った心拍とHRVをGarminの時計やアプリに送りたい人向け。
HRM 200のいいところ
胸のストラップで心拍とHRV(心拍変動)を取って、時計やアプリに送るのがHRM 200の役目です。いいところは3つに絞れます。
HRM 200はGarminの時計にもアプリにも送れる
送り先の幅が広いのが、まず助かるところです。
挙がっている送り先は、Garminのスマートウォッチ、Edgeサイクルコンピューター、対応するフィットネス機器、Tacx Trainingアプリ、そのほかのアプリ。通信はANTとBLEの両方に対応しています。同時につなげる数はANTなら無制限で、BLEは3台までです。最初のペアリングはGarmin Connectアプリから行います。
使う場面として挙がっているのは、ランニング、屋内と屋外のサイクリング、筋トレなどです。走るときは時計、自転車ではEdge、というふうに相手が変わっても、胸に巻くのはこれ1本で済みます。ランも自転車も筋トレも同じ1本で心拍を取れるので、何種目かやる人も持ち物を増やさずに済みます。
HRM 200はボタン電池で約1年動く
2つめは、充電を気にしなくていいことです。
電池はCR2032のボタン電池で、稼働時間は約12か月。これは1日1時間使ったときの目安です。電池のふたは1/4回転式で、開けるための工具はストラップのスライダーに内蔵されています。電池を替えるときに、工具を別に用意しなくていいわけです。
起動したかどうかと電池の残りは、2色のステータスLEDで確かめられます。起動とペアリングは、ボタンで操作する作りです。走る前に充電を忘れていた、ということが起きないので、思い立った日にそのまま着けて出られます。
HRM 200のストラップは洗濯機で洗える
3つめは手入れの楽さです。
心拍モジュールは取り外しができて、外したあとのストラップは洗濯機に入れて洗えます。モジュールを外して洗濯機に入れるだけなので、ストラップの手入れに手間がかかりません。ランや筋トレのたびに着けるものだからこそ、洗い方が洗濯機で済むのはありがたいところです。
ストラップは柔らかい素材で、サイズはXS-SとM-XLの2つです。M-XLはストラップ長さが72〜106cm、対応胸囲が80〜119cm。モジュールは68.0×31.6×11.0mmで重さ20g、M-XLのストラップを付けても63gです。防水等級は3 ATMになっています。

夜のランと休日のジムで使ってみて
僕がHRM 200を着けるのは、平日の夜に近所を走るときと、休日の昼にジムで筋トレをするときです。どちらも時計に心拍を送って、あとでGarmin Connectアプリで見返しています。
夜に走るとき
着替えのついでにストラップを胸に巻いて、モジュールを留めてからTシャツをかぶります。最初のペアリングはGarmin Connectアプリで済ませたので、走る日はボタンで起動するだけでした。LEDが光るので、ちゃんと起動したかは胸元をのぞけば分かります。
走り出してしばらくすると、胸に巻いていることをあまり意識しなくなりました。モジュールが小さくて、服の下で引っかかる感じがないからだと思います。家に帰ったらモジュールを外して、ストラップだけ洗濯機へ。汗をかいた日のベルトの手入れは、すっかり洗濯機に任せきりです。
ジムで筋トレするとき
ジムでは、セットの合間に時計で心拍の数字を見てから次のセットに入るようになりました。腕を大きく動かす種目でも、胸のストラップがずれて気になったことはありません。
一方で、着ける場所が胸なので、更衣室で服の下に巻く一手間はあります。慣れればすぐ終わる作業です。それでも、腕時計だけで済ませていたころより準備が増えたのは確かでした。
HRM 200の弱点と合わない場面
まず、セキュアBLE接続を使うには、対応するGarminのデバイスが必要です。Garmin以外の時計と組み合わせる予定がある人は、ここを頭に入れておいてください。
BLEで同時につなげる数も3台までです。ANTは無制限なので、BLEでしかつながらない機器をいくつも同時に使う人は、台数を数えておくと安心です。
取れるデータにも範囲があります。仕様に挙がっているフィットネス機能は、心拍数とHRVの2つです。ランニングダイナミクスはHRM 600の仕様にある項目で、HRM 200では挙がっていません。
電池はボタン電池なので、切れたらCR2032を用意して入れ替えることになります。充電して使いたい人には、ここが合わないかもしれません。
使っていて僕が気になったのは、冬場の巻き始めです。ストラップを胸に当てた瞬間はひやっとします。走り出せば忘れる程度ですが、寒い朝はちょっと覚悟がいりました。
HRM 200が向く人・向かない人
- 向く人:Garminの時計やEdgeに胸で取った心拍を送りたい
- 向く人:ランも自転車も筋トレも1本で済ませたい
- 向かない人:ランニングダイナミクスも時計で見たい
- 向かない人:電池を買わずに充電で回したい
HRM 600やPolarとの違い
比べる相手は、同じGarminのHRM 600と、腕に着けるPolar Verity Senseの2つです。受け取る側の時計から選び直したい人は、ランニングウォッチのおすすめも合わせてどうぞ。
HRM 600とHRM 200
同じGarminでも、HRM 600(M-XL、010-13383-10)は公式の税込価格が25,800円です。13,800円のHRM 200とは、まずここで差がつきます。
電池の考え方も逆です。HRM 600は充電式で、稼働時間は約2か月(1日1時間使用時)。こちらはボタン電池で約12か月もちます。防水等級はHRM 600が5 ATM、HRM 200が3 ATM。ステータスLEDはHRM 600が3色、HRM 200が2色になっています。M-XLのストラップ付きの重さは、HRM 600が61gでHRM 200が63gです。
大きく違うのはランニングダイナミクスで、HRM 600はこれに対応しています(対応するスマートウォッチが必要)。ランニングダイナミクスまで時計で見たい人はHRM 600、心拍とHRVを取れれば十分で電池を長く放っておきたい人はHRM 200、という使い分けになります。
Polar Verity SenseとHRM 200
まず目に見える違いは、着ける場所です。Polar Verity Senseは光学式で、アームバンドで腕に着けます。HRM 200は胸のストラップです。
Polar Verity Senseの通信はBluetooth Low EnergyとANT 2.0。内蔵メモリーは16MBで、防水性はWR50、電池は45mAhの充電式です。総重量は19g(リストバンドを除くと5g)。価格はPolarの公式ページに書かれていないので、比べるときは販売ページで見てください。
服の下に胸ストラップを巻く手間を省きたいならVerity Sense。Garminの時計とつないで、胸で取った心拍とHRVを送りたいならHRM 200です。
サイズ違いの型番と買える場所
型番はサイズで分かれています。M-XLが010-13388-10で、XS-Sが010-13388-11。この記事で扱っているのはM-XLで、JANコードは0753759354756です。
XS-Sはストラップ長さが56〜72cm、対応胸囲が60〜85cmです。M-XLの80〜119cmと並べると、胸囲80〜85cmの人はどちらの範囲にも入ります。通販で探すときは、商品名のサイズ表記か型番の末尾を見て、自分の胸囲に合うほうを選んでください。
買う場所でいうと、公式ページの購入ボタンはGarmin Japanのオンラインストアにつながっています。付属品と保証期間は公式ページに書かれていないので、気になる人は購入画面で確かめておくと安心です。サイズさえ決まっていれば、あとは迷うところはほとんどありません。
HRM 200をもう一度おさらい
HRM 200は、胸で取った心拍とHRVを、Garminの時計やEdge、アプリに送る心拍センサーです。ボタン電池で約1年動き、ストラップはモジュールを外せば洗濯機で洗えます。僕は夜のランとジムの筋トレで使っていて、この手軽さに何度も助けられました。
ランニングダイナミクスまで欲しい人は、HRM 600も候補に入ります。胸囲と型番を上の基本情報の表でもう一度確かめたら、下のボタンから今の値段を見てみてください。
Garmin HRM 200 (M-XL) ハートレートセンサー
参考価格 13,800円前後
胸ストラップで取った心拍とHRVをGarminの時計やアプリに送りたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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