ぺんてるのエナージェル黒0.5をレビュー。サッと乾く速乾ゲルペン

ノートとペンを置いたミニマルな作業机

はじめて手に取ったとき、ブルーの軸が思っていたより明るくて、机に置いておきたくなる見た目だと感じました。インキの潤滑剤は、ぺんてるの従来のゲルインキの3倍(当社比)です。書いた字にすぐ手が触れても汚したくない人に、僕はこの黒の0.5mmをすすめます。

この記事でわかること

  • インキが速く乾く理由
  • 手帳とメモで使った良さと、合わない場面
  • 0.7mmやユニボール ワンとの使い分け
  • BLN75Z-Aとの見分け方

黒の0.5mmで1本決めるなら、僕はまずこれを手に取ります。

ぺんてる エナージェル BLN75-A 0.5mm 黒インキ(ブルー軸)

参考価格 275円前後

速乾のゲルインキで、0.5mmの黒を選びたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

BLN75-Aの基本情報

ブルーの軸に黒インキが入った、ボール径0.5mmのモデルです。

項目内容
ブランドぺんてる
商品名エナージェル BLN75-A
インキゲルインキ(黒)
ボール径0.5mm〈極細〉ニードルチップ
軸色ブルー
価格275円(税込・税抜250円)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

表の価格は、ぺんてるが出している小売価格になります。同じブルーの軸には、赤インキのBLN75-Bと青インキのBLN75-Cもあります。黒・赤・青をそろえて、色だけ変えて使い分けるのもアリです。

ブルー軸の黒、BLN75-Aのページへは下から飛べます。

ぺんてる エナージェル BLN75-A 0.5mm 黒インキ(ブルー軸)

参考価格 275円前後

速乾のゲルインキで、0.5mmの黒を選びたい人向け。

エナージェルの書き味と速乾の中身

ぺんてるはこのインキを、「スッと書けて、サッと乾く」と紹介しています。書き味と乾きの速さ、それに黒の濃さ。この3つがエナージェルの売りです。

エナージェルがなめらかに書ける理由

なめらかさは、インキとペン先の両方で作られています。

インキの側では、潤滑剤を従来のゲルインキの3倍に増やしています。これはボール径0.5mmと0.7mmでの当社比です。書いている間の粘りも、従来のゲルインキより低く抑えてあります。

ペン先の側は、エナージェルインキに合わせた専用チップです。ボールの回り方の抵抗と、インキが流れる道の設計を、このインキ向けに合わせ込んであります。

インキだけ、ペン先だけではなく、組み合わせで書き心地を作っているわけです。ぺんてるが「なめらかな書き心地」と言うのは、この2つがそろっているからだと僕は受け取っています。

書いてすぐ触っても汚れにくいエナージェル

もうひとつの売りが速乾性です。エナージェルインキは紙との親和性が高く、書いたそばから紙に素早くしみ込むように作られています。

ぺんてるは、この速乾性を「汚れを気にせず、ストレスなく書き進められる」と説明しています。インキが紙に素早くしみ込むので、書き終えた字の汚れを気にしないまま、次の行へ進めるという意味です。乾きの速さを、書くテンポを止めないための性能として打ち出しているわけです。

エナージェルの黒は濃くはっきり

インキには高発色の着色剤が入っています。ねらいは、濃く鮮やかな筆跡と、クリアで鮮明な文字です。

0.5mmの細い線でも黒がはっきり出れば、小さく書いた字も読み返しやすくなります。

ひとつ気をつけたいのは、0.5mmが〈極細〉に入る細さであることです。太めの線で書きたいなら、同じエナージェルの0.7mmのほうが向いています。シリーズ全体では0.3・0.4・0.5・0.7・1.0mmの5つの太さがあるので、線の好みに合わせて選べるのもうれしいところ。

ペン先の形にも違いがあります。BLN75-Aの0.5mmは細いニードルチップで、0.7mmのBL77-Aは砲弾チップです。

手帳と会議メモで使ってみて

最初に合わないと感じたのは、封筒の宛名や付せんの見出しを書いたときです。少し離れたところから読む字には、0.5mmの線は細すぎました。目立たせたい字を書く日は、太いペンを別に持つようにしています。

逆に、小さな字をたくさん書く場面では、このペンの良さがよく出ました。

手帳の狭い欄に細かく書くとき

僕はスケジュール帳の1日分の小さな欄に、予定とメモを詰めて書きます。0.5mmだと線がつぶれにくく、画数の多い漢字でも形が崩れにくいと感じました。

線が細いぶん、同じ欄に書き込める量も増えて、予定の横にちょっとしたメモまで残せるようになりました。

黒がしっかり濃いので、小さく書いた字でもあとから読み返しやすいです。書き出しでかすれて、同じ線をなぞり直すようなこともほとんどありませんでした。

力を入れなくてもインキが出てくる感じがあって、長めのメモでも書くのが苦になりませんでした。

書いてすぐページを閉じるとき

会議のメモは、書き終わったらすぐノートを閉じて次の話に移ることが多いです。そういうときに、向かいのページに字が写っていないかが気になります。

エナージェルを使うようになってから、その心配をすることが減りました。書いてすぐ閉じても、僕の使い方では写りが気になったことはありません。ノートの余白に縦に書き込むときも、手の側面に黒がつくことはほとんどありませんでした。

ひとつだけ、使い続けて引っかかったのは軸の色です。ブルーの軸は明るいので、仕事の書類と一緒に持つと、僕には少しカジュアルに見えました。黒インキのまま落ち着いた見た目にしたいなら、シルバー軸のBLN75Z-Aがあります。ブラック軸のBLN75A2系もありますが、こちらのインキはオリーブブラック・インディゴブラック・ボルドーブラックの3色で、ふつうの黒ではありません。

0.7mmやユニボール ワンとの違い

比べたくなるのは、同じエナージェルの0.7mmと、三菱鉛筆のユニボール ワンの2本です。

エナージェル BL77-A(0.7mm)

BL77-Aは、ボール径0.7mm〈細字〉の砲弾チップで、シルバーの軸に黒インキが入っています。小売価格は275円(税込)です。

選ぶポイントは線の太さとペン先の形、それに軸の色です。手帳の狭い欄に細かく書くなら0.5mmのBLN75-A。ノートに大きめの字で書くことが多いなら、0.7mmのBL77-Aが候補です。

三菱鉛筆 ユニボール ワン

ユニボール ワンは、三菱鉛筆が「独自開発のビーズパック顔料」と呼ぶインキを使っています。黒は一層濃く発色し、にじみにくく、速乾性の高いインクだと紹介されています。

黒を濃く見せることには、エナージェルもユニボール ワンも力を入れていて、ここは2本の共通点。

軸の色にも決まりがあって、黒インキのモデルは黒い軸です。カラーインキのほうはオフホワイトの軸になります。クリップはオーバル形状のオープンワイヤークリップです。

なお、ユニボール ワンの製品ページには、価格とボール径の一覧が出ていません。太さや値段を比べるときは、販売ページの表示を見て確かめてください。

普段使いのペンとは別に、長く持つ1本も探しているなら、ブランドの高級ボールペンの記事も読んでみてください。

軸まで黒でそろえたいならユニボール ワン、ブルーの軸で黒の細い線を書きたいならエナージェルのBLN75-A。

カラーインキまでそろえるときも、2本は分かれます。ユニボール ワンはカラーインキだとオフホワイトの軸になり、エナージェルは赤のBLN75-Bも青のBLN75-Cも、黒と同じブルーの軸です。

BLN75-AとBLN75Z-Aの違い

黒インキの0.5mmには、型番が2つあります。ボール径とインキの色は同じで、違うのは軸の色です。

  • BLN75-A:ブルーの軸・黒インキ・0.5mm(JAN 4902506070883)
  • BLN75Z-A:シルバーの軸・黒インキ・0.5mm(JAN 4902506254702)

ぺんてるは、この2つを別の型番として扱っています。どちらも販売ページでは「ノック式エナージェル」の名前で出ているので、名前だけで選ぶと軸の色を取り違えかねません。シルバー軸のほうは5本セットで売られていることもあります。

ブルーの軸がほしいなら、型番の「BLN75-A」かJANの末尾「070883」を見て選んでください。1本売りのほかに、3本まとめて売っているお店もあります。

シルバー軸のBLN75Z系には、黒のほかにグリーン・オレンジ・バーガンディ・ブルーブラック・フォレストグリーン・セピアと、少しひねった色がそろっているのも、このシリーズの楽しいところ。黒を使い慣れてきたら、2本目に色違いを足してみてください。

BLN75-Aをすすめたい人

BLN75-Aが向く人・向かない人

  • 向く:手帳やノートに小さな字を詰めて書く人
  • 向く:書いてすぐページを閉じたい人
  • 向かない:宛名や見出しを太い線で書きたい人
  • 向かない:黒い軸で落ち着いた見た目にしたい人

速く乾いて、細い線でも黒がはっきり出るゲルインキのペンを1本ほしい人には、BLN75-Aがちょうどいいと思います。仕事のメモにも手帳にも、この1本で足ります。細いニードルチップと速く乾くインキの組み合わせは、小さな字を書く時間が長い人ほど助かるはずです。

インキが切れたあとのことも見ておくなら、ぺんてるのエナージェルのページには、リフィル(ボールペン替芯)の交換方法を見せる動画の欄があります。リフィルと替芯は別のページにまとめられているので、注文の前にそちらも開いて確かめてみてください。

まずはブルー軸の黒を1本、いつものメモ帳の横に置いてみてください。

ぺんてる エナージェル BLN75-A 0.5mm 黒インキ(ブルー軸)

参考価格 275円前後

速乾のゲルインキで、0.5mmの黒を選びたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次