2.20ℓ入るストウブのピコ・ココット ラウンド20cmを、僕はご飯を炊くときにも、煮込みを作るときにも使っています。容量や重さ、使える熱源は、すぐ下の基本情報の表で確かめられます。2〜4人分のおかずとご飯をひとつの鍋でまかないたい人に、僕がまずすすめたい鍋です。
この記事でわかること
- ピコ・ココット20cmの得意なこと
- ご飯を炊き、煮込んで分かったこと
- 重さなどの弱点
- 18cmやWa-NABE Mとの違いと、型番の見方
商品ページは、ここからのぞけます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ピコ・ココット20cmの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ストウブ(ZWILLING) |
| 商品名 | ピコ・ココット ラウンド 20cm ブラック(40509-487) |
| 容量・重さ | 2.20ℓ・3.34kg |
| サイズ | 直径20.00cm・高さ14.20cm(フタを除くと9.50cm) |
| 使える熱源 | ガス火・IH(100V・200V)・オーブン(電子レンジは不可) |
| 価格(税込) | 31,900円(公式オンラインショップ) |
20cmは、ストウブが2〜4人分のメインや炊飯に向けた定番サイズとして出しているものです。メインのおかずにも、ちょっとした副菜にも使える大きさで、汁物にも回せます。用途が広いぶん、作る人数が変わっても長く使い続けられるサイズです。
幅は20.00cm、長さは26.30cm。しまう場所を決めるときは、長いほうの26.30cmで測っておくと安心です。
今の値段は、下のボタンから確かめられます。
ピコ・ココット20cmが得意なこと
ストウブのなかでもベーシックな鍋で、煮込みにも炒め物にも使える日常づかいのラウンド型です。得意なことは3つです。
ピコ・ココット20cmは蓋裏の突起で水分を回す
蓋の裏には突起が並んでいます。この突起が鍋の中の水分を循環させて、料理をふっくら仕上げてくれます。ストウブはこれを「アロマ・レイン」と呼んでいて、食材の水分とおいしさを鍋の中に閉じ込める役目です。
本体は鋳物なので、蓄熱性が高いのも特徴です。食材の旨みを引き出してくれますし、熱の伝わりもいいので、必要最低限の熱で調理できます。
テーブルに鍋ごと出すと、料理が冷めにくいのもうれしいところ。温かい状態を保ったまま、食卓で取り分けられます。
ピコ・ココット20cmの黒マットエマイユ加工
内側は黒マットエマイユ加工です。ストウブ独自のザラザラした仕上げで、細かな凹凸があるぶん表面積が増え、油がなじみやすくなります。食材と鍋がふれる点が少なくなるので、焦げ付きにくくなるのも助かります。焼き色がきれいにつくのも、この加工のおかげです。
エマイユ(ホーロー)は、ガラスを原料にしたコーティングです。食材の酸にも強く、長く使っても臭いが移りません。ストウブのエマイユ加工は、耐久性にも優れています。
ピコ・ココット20cmはガスもIHもオーブンも使える
底面はなめらかで、ガスの直火、IH(100V・200V)、オーブンのどれでも使えます。ノブは250℃まで対応しているので、蓋をしたままオーブンに入れても大丈夫です。
スペック表では、耐熱性が260℃、耐冷性が−20℃。冷凍にも対応していて、食洗機も使えます。
作っているのはフランスで、生涯保証付きです。何年も付き合うつもりで買う鍋なので、保証があるのは心強いですね。

ピコ・ココット20cmで炊いて、煮込んでみて
使い始めたきっかけは、鍋でご飯を炊いてみたくなったことです。煮込み用の鍋も欲しかったので、両方まかなえそうな20cmを選びました。
ご飯を炊いてみて
最初に思ったのは、蓋がとにかくずっしりしていることです。火にかけている間も、蓋がカタカタ浮くような感じがありません。
炊き上がって蓋を開けると、蓋の裏に水滴がびっしり付いています。突起から落ちた水分が鍋の中を回っているんだな、と目で見て分かる瞬間です。ご飯はつやっとしていて、炊飯器で炊いていたころより、僕はこちらのほうが好みでした。
底にうっすらおこげができる日もあります。失敗というより、鍋で炊いたときの楽しみだと思っています。
炊き上がったあとは、蓋をしたまま食卓に出すことが多いです。茶碗によそうまでの間もご飯が温かく、炊きたての感じが続くのがうれしいところ。
煮込みと、鍋ごと食卓へ
煮込みは、具材を入れて蓋をしたら、弱めの火にかけて待つだけなのが楽です。蓋を開けたときに水分が減りすぎていないので、焦って水を足すことがほとんどありません。
汁物にもよく使う鍋です。具だくさんのスープを作るときも、2.20ℓあると具材を入れたあとの余裕があって、縁を気にしながら混ぜずに済みます。
炒め物に使う日もあります。内側のザラザラに油がなじむので、肉を焼きつけてから、そのまま水分を足して煮込みに移れるのが便利です。洗い物が鍋ひとつで済むのも、地味にありがたいところです。
できあがったら、そのままテーブルへ運びます。黒い鍋なので、料理の色がよく映えるのもいいところ。取り分けている間もおかずが冷めにくく、おかわりをよそうころもまだ湯気が立っています。
運ぶときは、片手では無理なので両手でハンドルを持っています。ハンドルは小ぶりで、熱くなるので鍋つかみは欠かせません。
丸い形はシンプルで、コンロに出しっぱなしにしていても台所でじゃまな感じがしません。長く置いていても見飽きないのも、気に入っているところです。
重さと電子レンジ不可という弱点
気になるところの1つめは、やっぱり重さです。本体だけで3.34kgあり、料理が入ればさらに増えます。僕は高い棚にはしまわず、コンロの近くに置きっぱなしにしています。洗うときもシンクの中で両手を使うので、片手でひょいと扱える鍋ではありません。
2つめは、電子レンジが使えないことです。残ったおかずを鍋ごと温め直すなら、コンロかオーブンにかけることになります。レンジで手早く温めたい人は、器に移すひと手間がかかります。
3つめは、個体差があることです。鋳物ほうろうは均一な量産品ではなく、1点ごとに仕上がりや風合いが少しずつ違います。写真と見比べて表面の感じが違っても、それがこの鍋の性質です。そこを分かったうえで選んでほしいと思います。
18cmやWa-NABE Mとの違い
サイズで迷いやすいのは、同じピコ・ココット ラウンドの18cmです。18cmは容量が1.70ℓで、2〜3人分の大きさ。ストウブは1〜2人分のメインに向くサイズとして出しています。20cmは2.20ℓで、2〜4人分のメインや炊飯向けです。
ふだん作るおかずが1〜2人分なら18cm、ご飯もいっしょに炊いたり人数が増えたりするなら20cm、という分け方がしっくりきます。
同じストウブのWa-NABE Mは、直径18.00cm・容量1.66ℓ・重さ2.63kgのブラックです。IHにもオーブンにも対応していて、価格は26,400円(税込)。ピコ・ココット20cmは直径20.00cm・容量2.20ℓ・重さ3.34kgで、31,900円(税込)です。持ち上げる重さを抑えたいならWa-NABE M、量をしっかり作りたいならピコ・ココット20cm、と考えると選びやすくなります。
ほかの調理家電と並べて考えたいなら、電気圧力鍋のおすすめや3合炊きの炊飯器のおすすめも見てみてください。
型番40509-487と並行輸入品
この記事のピコ・ココットは、ブラックの20cmで、商品番号は40509-487です。ツヴィリングの通販ページでは、末尾に「-0」を付けた40509-487-0で載っています。JANコードは3272341020253。同じピコ・ココットでも、ほかの色やサイズ、アニマルノブ付きなどのセットは別の商品になります。注文するときは、色とサイズと番号の3つが合っているかを見てください。
もう1つ、Yahoo!ショッピングで探すと「並行輸入」と書かれた店が混ざっています。楽天とYahoo!にはツヴィリングの公式ショップがあり、「国内正規品」「日本正規品」と書いている店もあります。どちらの品か見分けるときは、商品ページの表記を見てください。
楽天には、業務用として売られている国内正規ルートの品を扱う店もあります。生涯保証書(シリアルナンバー)が付くかどうかも、商品ページの表記で見ておくと安心です。取扱説明書と安全上の注意事項は、公式ページからPDFで読めます。
ピコ・ココット20cmをすすめたい人
煮込みもご飯も、ひとつの鍋でまかないたい人にピコ・ココット20cmはぴったりです。蓋の突起が水分を回してくれるので、火にかけて待つだけの料理と相性がいい鍋です。ご飯用と煮込み用で鍋を分けずに済むので、コンロまわりの道具を減らしたい人にも合います。
重さと、電子レンジが使えない点だけは先に受け入れておいてください。容量・重さ・使える熱源をもう一度確かめたいときは、記事の上にある基本情報の表に戻ってみてください。
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※本記事はプロモーションを含みます

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