サーモス シャトルシェフをレビュー|余熱調理の使い心地と注意点

コンロでフライパンの料理を仕上げる場面

休みの日の昼すぎ、カレーやポトフを仕込むときに僕が出してくるのが、サーモスのシャトルシェフKBJ-3002です。大きさや重さは、少し下の表で見られます。短く火にかけたら保温容器に移して、あとは余熱にまかせるだけ。煮込みをもっと気楽に作りたい人に、まずすすめたい2.8Lです。

この記事でわかることを、3つに絞って挙げます。

  • 余熱調理で、何が楽になるのか
  • 僕が使ってみて合った場面と、合わなかった場面
  • 4.3LのKBJ-4502、厚底のKBG-3000との違い

ネイビーの2.8Lがどこでいくらか、先にここでのぞいておけます。

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ KBJ-3002(2.8L・ネイビー NVY)

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ KBJ-3002(2.8L・ネイビー NVY)

参考価格 14,300円前後

煮込み料理を火にかけっぱなしにせず済ませたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

シャトルシェフKBJ-3002の基本情報

この記事で取り上げているのは、KBJ-3002のネイビー(NVY)です。同じKBJ-3002には、アーバンレッドの色もあります。置き場所を考えるなら、表の寸法と重さを先に見ておいてください。

項目内容
商品名サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ KBJ-3002(ネイビー NVY)
調理鍋の満水容量2.8L
本体寸法幅約30.0×奥行約24.0×高さ約19.0cm
本体重量約2.3kg
使える熱源IH・ガス
価格(税込)メーカー希望小売価格22,000円、サーモスオンラインショップ14,300円
数字は各商品ページの表記にもとづきます

メーカー希望小売価格は22,000円(税込)で、サーモスのオンラインショップでは14,300円(税込)で売られています。楽天やYahoo!ショッピングでいくらになっているかは、このボタンから確かめられます。

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ KBJ-3002(2.8L・ネイビー NVY)

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ KBJ-3002(2.8L・ネイビー NVY)

参考価格 14,300円前後

煮込み料理を火にかけっぱなしにせず済ませたい人向け。

シャトルシェフの何がラクなのか

KBJ-3002の売りは、余熱で火を通す仕組み、鍋のコーティング、使える熱源の3つです。順番に見ていきます。

シャトルシェフは短く火にかけて余熱で仕上げる

シャトルシェフは、調理鍋を短い時間だけ火にかけて、そのあと鍋ごと保温容器に入れておく調理器具です。保温容器が鍋を丸ごと保温して、中の食材には余熱で火が通ります。サーモスはこれを「保温調理」と呼んでいます。

火にかけている時間が短いので、エネルギーを節約できるのが売りのひとつ。サーモスは、手間のかかる料理もカンタンになると紹介していて、うす味でもおいしく仕上がるとも書いています。

煮込み料理を、コンロにかけっぱなしにせずに作りたい人に向いた仕組みです。火のそばに立っている時間を短くできるのが、シャトルシェフを選ぶ理由になります。

KBJ-3002の鍋はセラミックコーティング

KBJ-3002の調理鍋には、セラミックコーティングの「セラプロテクトコート」が使われています。高い硬度と、傷つきにくさが特長のコートです。

この鍋は、火にかけるたびに保温容器から出し入れします。出し入れの多い鍋に、傷つきにくさを売りにしたコートが使われているわけです。KBJ-3002は、エコマーク認定とPFOA・PFOS不使用の表示がある商品です。

KBJ-3002はIHでもガスでも使える

熱源は、IHとガスのどちらにも対応しています。サーモスの製品一覧でも、KBJ-3002・4502の欄に「IH・ガスOK」と表示されています。

調理鍋の満水容量は2.8Lで、最大内径は19.5cmです。同じシリーズには4.3LのKBJ-4502もあって、色と容量を選べるようになっています。2.8Lは、そのうちの小さいほうです。フタはガラスでできています。

僕のシャトルシェフの使い方

コツと呼べるのは、火にかけるのは短くして、鍋ごと保温容器に入れたら、あとは余熱にまかせること。僕が気をつけているのは、本当にそれくらいです。

具材と調味料を調理鍋に入れて、まずコンロで火にかけます。フタがガラスなので、火にかけている間も中の様子が見えて、煮え具合をのぞくのに困りません。そこから鍋を保温容器に移したら、僕はもうコンロの前を離れてしまいます。

休みの日の煮込みはシャトルシェフにまかせる

僕がシャトルシェフを出すのは、たいてい休みの日の昼すぎです。カレーやポトフ、豚汁のような汁気の多いものを、多めに作るときに使っています。

仕込んでしまえば、あとは掃除をしたり、買い物に出たりしていられます。煮込みの途中で火加減を見に戻らなくていいのが、僕には何より楽でした。鍋が保温容器に移ってコンロが空くので、その間にフライパンで別のおかずを作れるのも地味に助かっています。

夕方に保温容器から鍋を出すと、具にはしっかり火が通っています。塩を控えめにしたスープでも、僕は物足りなさを感じませんでした。

シャトルシェフKBJ-3002を手に取った印象

ネイビーは落ち着いた色で、台所に出したままでも僕は気になりません。保温容器はしっかりした作りで、置いたときにぐらつく感じもありませんでした。

2.8Lは、僕が多めに作る日でも足りています。毎回たっぷり作るわけではないので、大きいほうを選ばなくてよかったと思っています。

クッキングブックは付いてきません

KBJ-3002には、クッキングブックが同梱されていません。サーモスのオンラインショップにも、ほしい人は別に買ってくださいという案内があります。レシピの本がほしければ、別売りのKBCクッキングブック(770円・税込)を用意してください。

製品ページには使い方の文字での説明がなく、取扱説明書はサーモスの公式サイトにPDFで載っています。本を見ながら作りたい人は、本体と一緒に注文しておくと二度手間になりません。

使っていて僕が気になったのは、置き場所と重さです。本体は幅約30.0cm、奥行約24.0cm、高さ約19.0cmあって、僕の台所では吊り戸棚に入らず、下の収納に置いています。具材の入った鍋を保温容器ごと動かすときは、片手ではなく両手で持つようにしています。

もうひとつ、帰ってすぐに1品作りたい夜には、僕はシャトルシェフを使いません。余熱で火を通すぶん、できあがりまで待つ時間ができるからです。

それから、厚底やフタ置きを特長として挙げているのは、このあと比べるKBG-3000のほうです。鍋の底の厚さを気にする人は、そちらも見ておくと選びやすくなります。

ほかのシャトルシェフとの違い

迷いやすいのは、同じページに並んでいる4.3LのKBJ-4502と、厚底をうたうKBG-3000です。選ぶときは、作る量と鍋の底のつくりを見てみてください。

KBJ-4502は、調理鍋の満水容量が4.3Lです。最大内径は19.5cm、本体の幅と奥行は約30.0×24.0cmで、ここまではKBJ-3002と同じです。高さは約24.0cmと高くなり、重さは約2.7kgあります。フタはガラスです。メーカー希望小売価格は26,400円(税込)で、サーモスのオンラインショップではネイビーが16,500円(税込)で出ています。

KBG-3000は3Lで、こちらもIHとガスの両方で使えます。特長には「フタ置きつき」と「焦げ付きにくい厚底」が挙がっていて、調理鍋の底面は5.0mmの厚底設計です(はり底を含む)。色はクリアステンレスとクリアブラウンで、サーモスのオンラインショップでは17,600円(税込)です。

一度にたくさん作る日が多い人には、量を取れるKBJ-4502が候補に入ります。鍋の底の厚さやフタ置きを重く見る人は、KBG-3000を見てみてください。2.8Lで足りる人には、高さ約19.0cm・重さ約2.3kgと、KBJ-4502より低くて軽いKBJ-3002が合います。

コンロを使わない煮込み鍋も気になっている人は、電気圧力鍋のおすすめも合わせて読んでみてください。

鍋とフタは単品でも買えます

サーモスのオンラインショップの値段は、KBJ調理鍋フタが2,200円(税込)、KBJ-3002の調理鍋本体が3,300円(税込)です。フタを割ってしまったときや、鍋だけ新しくしたくなったときに、本体ごと買い直さずに済みます。フタも調理鍋も、KBJ-3002の商品ページに並んで載っています。

色についても書いておくと、サーモスが出しているKBJ-3002の色は、ネイビー(NVY)とアーバンレッド(UR)の2つです。ほかの色名で出ている商品を見かけたら、型番と色を見比べてから選んでください。

KBJ-3002をすすめたい人

煮込みを多めに作るのに、コンロの前に張りつくのがおっくうな人。僕がKBJ-3002をすすめたいのは、そういう人です。

短く火にかけて保温容器に移せば、あとは余熱が火を通してくれます。鍋はセラミックコーティングで、IHでもガスでも使えます。火のそばに立ちっぱなしにならずに済むこと。僕がこの鍋を手放さない理由も、結局そこでした。

最後にひとつだけ。通販で探すと、調理鍋だけ、フタだけの交換部品が混ざって出てくることがあります。カートに入れる前に、商品名にKBJ-3002とネイビーの色が入った、保温容器つきの完成品かどうかを見てください。

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ KBJ-3002(2.8L・ネイビー NVY)

サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ KBJ-3002(2.8L・ネイビー NVY)

参考価格 14,300円前後

煮込み料理を火にかけっぱなしにせず済ませたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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