画面の最大輝度は3,000nit。外を走っている途中にペースを確かめるのは、腕を上げたほんの一瞬です。Amazfit Active 3 Premiumは、その一瞬で数字が読める明るい画面に、地図とルート案内まで載せたスマートウォッチ。外を走る時間が長い人に、僕はこの1本をすすめています。
この記事でわかること
- 晴れた屋外での見え方と、地図でできること
- 外を走る朝の使い心地
- 屋内や日本語まわりの弱点
- Active MaxやActive 2との違い
僕がいま手首に着けて走っているのが、この時計です。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Active 3 Premiumの基本情報
大きさと重さから見ていきます。手元の腕時計と比べながら読むと、着けたときの感じがつかみやすいと思います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Amazfit(アマズフィット) |
| 商品名 | Amazfit Active 3 Premium |
| サイズ | 約45.0mm×45.0mm×11mm |
| 重量 | 約54.6g(バンド含む)・約38g(バンド除く) |
| 画面 | 1.32インチ HD AMOLED(466×466) |
| 価格(税込) | 28,900円(公式ストアの通常価格) |
ボディはステンレススチールと繊維強化樹脂でできていて、ボタンは4つ。防水は5ATMです。バンドはシリコン製で、長さは135〜210mm、幅は20mmあります。留め具はクラシックなピンバックルなので、普通の腕時計と同じ感覚で着け外しできます。
バッテリーの容量は365mAhです。標準的な使い方なら最大12日間、ハードな使い方でも最大7日間もちます。GPSモードでは最大24時間、省電力GPSモードなら最大72時間。充電はマグネット式で、かかる時間はおよそ2時間です。持続時間は設定や使い方で変わることがある、という注記付きです。
対応しているスマホはAndroid 7.0以上とiOS 14.0以上で、iPhoneでもAndroidでも使えます。OSはZepp OS 5.0、スマホとはBluetooth 5.3でつながります。ウォッチフェイスの数は200種類以上です。
サイズ感がつかめたら、色ごとの値段もここで確かめてみてください。
Active 3 Premiumでできること
この時計で推したいのは、明るくて傷に強い画面、オフラインで使える地図とルート案内、走りと体の記録の3つです。順に話しますね。
Active 3 Premiumの画面とボタン
画面は1.32インチのAMOLEDで、解像度は466×466、画素密度は353PPIです。最大輝度は3,000nitまで上がり、明るい場所での見やすさを上げています。
カバーはサファイアガラスで、傷がつきにくくなるよう作られました。グローブモードにも対応しているので、手袋をしたままでも画面を操作できます。
ボタンは4つ。4つのボタンで操作することで、運動中の操作をより正確にできるようにしています。あとで比べるActive MaxとActive 2は、どちらもボタンが2つです。
Active 3 Premiumは地図とルート案内つき
ストレージは約4GB。音楽なら最大500曲を時計に入れられて、操作性が上がった地図機能もこの容量の中で使えます。
ダウンロードできる地図は、街路のベースマップ、等高線、スキーリゾートのマップです。ルートは時計の上で直接作れるほか、スマホのZeppアプリで作って送ることもできます。
案内はターンバイターン方式です。オフラインでのポイントツーポイントのルート作成、近くのPOI(興味のある場所)の表示、自動ルート変更にも対応しています。コンパスと気圧高度計も、この時計に付いている機能です。
手首で電話に出ることもできます。音声通話は受けるのもかけるのも対応で、着信の通知も届く仕様です。Androidのスマホなら、LINEの通知に時計から返信もできます。
Active 3 Premiumで走りと体を記録する
ランニングで使える機能は、仮想ペーサー、インターバルトレーニング、トレーニングテンプレート、Zeppコーチ™です。PeakBeats™ではVO2Maxや完全回復時間、トレーニングの負荷や効果まで確かめられます。
スポーツモードは170種類以上あり、そのうち8つのスポーツは自動で認識します。測位は円偏波GPSアンテナと5衛星測位の組み合わせです。
体の記録は、心拍数・血中酸素レベル・ストレスレベルの24時間モニタリングに対応しています。睡眠は、REMを含む睡眠段階、昼寝、睡眠時の呼吸の質、睡眠スコアまで見られます。ほかに使えるのは、PAI、3種類の呼吸エクササイズ、生理周期トラッキング、BioChargeです。センサーには、PPG心拍センサー(5PD+2LED)、3軸加速度、3軸ジャイロ、温度、環境光、地磁気、気圧高度が入っています。

外を走る朝に使ってみて
僕がこの時計を着けて出るのは、たいてい朝の外ランです。日が高くなってきた時間に走っても、腕を上げた瞬間にペースと距離がすっと目に入ります。
日差しの中でも数字が読める
前に使っていた時計では、晴れた日は画面を手で覆うようにしてのぞき込んでいました。Active 3 Premiumに替えてからは、そのひと手間がなくなりました。走るリズムを崩さずに数字を確かめられるのは、思っていた以上に気持ちが楽です。
走りながらの操作は、ほとんど横のボタンで済ませています。汗ばんだ指で画面をこするより、押した手ごたえがあるほうが僕には確実でした。着けて走っても、手首の上で時計が暴れる感じはありません。
寒い時期は手袋をしたまま画面に触れられるので、信号待ちで手袋を外さずに済むのも助かっています。
地図を入れて知らない道を走る日
旅先や初めての道を走るときは、前の晩にZeppアプリでルートを作って時計に送っておきます。当日は時計が道を案内してくれるので、スマホを取り出して地図を開くことはほとんどなくなりました。
うっかり曲がり角を通り過ぎても、自動でルートを変えてくれます。道を間違えたかなと焦る場面が減って、景色を見ながら走れるようになりました。
夜も着けたまま寝ていて、朝起きたら睡眠スコアをのぞくのが習慣です。充電は思い出したときに充電ベースへ置くくらいで、走る直前に残量を気にして慌てることはあまりありません。
Active 3 Premiumの弱点
気に入って使っている時計ですが、割り切りが要るところもあります。
まず屋内です。Active 3 Premiumは屋内測位サービスに対応していません。パフォーマンススコアとVO₂ Maxも、屋外ランニング・トレイルランニング・トラックランのモードでだけ使えます。僕も雨の日にジムで走ったときは、VO2Maxが出ないのが少し物足りなく感じました。
次に言葉まわり。運動データのアナウンスは英語か中国語で、日本語は選べません。オフラインの音声アシスタントも日本語には対応していません。英語のアナウンスは、走りながら聞き取るのに最初は慣れが要りました。
LINEやSMSへの返信ができるのはAndroidだけです。iPhoneで返信まで手首で済ませたい人は、iPhone対応のスマートウォッチから探すほうが早いかもしれません。
バッテリー残量が30%を切ると、最大輝度の3,000nitは使えなくなります。明るさを頼りにしている人は、残量が減ってきたら充電ベースに置いておくと安心です。
地図にも準備が要ります。オフライン地図はOSM形式の地図ファイルを取り込んで見る形で、ナビゲーションには別にルートファイルの取り込みが必要です。地図を使い始めるまでに、ファイルを取り込むひと手間がかかります。
防水は5ATMですが、熱いシャワーやサウナでの使用は避けるよう注意書きがあります。ダイビングにも対応していません。
そして、この時計とZeppアプリは医療機器ではありません。医療目的での使用や、病気の診断・治療の根拠としては使えない点は覚えておいてください。
Active MaxやActive 2との違い
同じAmazfitで比べたくなるのは、Active MaxとActive 2の44mm(Round)だと思います。どれが上という話ではなく、何が違うかを並べます。
Active Maxは、1.5インチのHD AMOLED(480×480)で、最大輝度は同じ3,000nitです。バッテリー容量は658mAhで、最大25日間もつロングバッテリーをうたっています。ボタンは2つ、ボディはアルミニウム合金と繊維強化樹脂、画面は強化ガラスです。大きさは約48.5×48.5×12.2mm、重さはバンド込みで約56g。ストレージは4GBですが、音楽の保存は512MBまでです。通常価格は税込28,900円です。
Active 2の44mm(Round)は、1.32インチのHD AMOLED(466×466)で、輝度は2,000nit。バッテリー容量は270mAhで、10日間のロングバッテリーです。ボタンは2つで、大きさは約43.9×43.9×9.9mm、重さはスタンダードでバンド込み約42.13g。OSはZepp OS 4.5、スポーツモードは160以上、Bluetoothは5.2です。価格は税込18,900円です。
Amazfit以外の時計も並べて考えたい人は、ランニングウォッチのおすすめもあわせて見てみてください。
僕なら、画面の大きさと電池のもちを取るならActive Max、薄さと軽さを取るならActive 2、4つのボタンとサファイアガラスの画面で走りたいならActive 3 Premium、という分け方で考えます。
色と付属品、保証のこと
色はアペックスシルバー、アトラスブルー、エアロホワイトの3色で、どの色も同じ価格です。
名前が近い商品に気をつけてください。Amazfit Active 3(Premiumなし)、Active Max、Active 2は、どれも別の商品です。注文の前に、商品名に「Premium」が入っているかを見ておくと安心です。
通販の検索結果には、中古の出品が混ざっていることもあります。新品がほしい人は、商品名に中古と書かれていないかも確かめてください。商品名に「日本正規品」や「日本正規代理店」と書いて売っている店もあります。
箱の中身は、時計本体(純正バンド含む)、専用充電ベース、取扱説明書です。充電ベースにケーブルは付いてこないので、届いた日にすぐ充電したい人はこの点だけ覚えておいてください。
保証は、Amazfitの公式ストアで買った場合に限り、通常のメーカー保証1年に無料の延長保証1年が付いて、合計2年間になります。長く使うつもりなら、どこで買うかを決めるときの材料になります。
まとめ
Amazfit Active 3 Premiumは、最大3,000nitの画面とサファイアガラス、4つのボタンに、オフラインで使える地図とルート案内を載せたスマートウォッチです。バッテリーは標準的な使い方で最大12日間もちます。
屋内測位に対応していないこと、アナウンスが英語か中国語であること、返信がAndroidだけなことは割り切りが要ります。そこを受け入れられるなら、外で走る時間をぐっと身軽にしてくれる時計です。
晴れた日の外や初めての道を、手首の画面と地図だけで走りたい人に向く1本です。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント