トヨトミのRS-S24Rは、木造6畳・コンクリート9畳までを暖房の目安にした反射形の石油ストーブです。この記事で見ていくのは、点けてから消すまでの手間。ダイヤルひとつで火が入り、芯も2段階まで上げられるので、自分の部屋用に扱いやすい1台を探している人にすすめています。
この記事でわかること
- 暖房の目安と基本の数字
- 電子点火とでるでる芯で楽になること
- 朝と夜に使って感じたことと弱点
- コロナRX-2226Y・RS-H24Rとの違い
6畳ほどの部屋用なら、僕のイチオシはこれです。
トヨトミ 反射形石油ストーブ RS-S24R(H)(ダークグレー・木造6畳/コンクリート9畳)
参考価格 13,580円前後
6畳ほどの部屋で電子点火の石油ストーブを使いたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
RS-S24Rの基本情報
先に数字をひととおり見ておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | トヨトミ 反射形石油ストーブ RS-S24R(H) |
| 暖房の目安 | 木造(戸建)6畳まで・コンクリート(集合)9畳まで |
| 暖房出力 | 2.35kW~2.00kW |
| タンク容量・燃焼継続時間 | 3.6L・約15.8~18.6時間 |
| 寸法・質量 | 高さ446×幅422×奥行330mm(置台を含む)・約6.6kg |
| 希望小売価格 | オープン価格 |
表に入れなかったのが乾電池です。点火には単2形を4本使います。
決まった定価はなく、オープン価格で売られています。いくらで買えるかは、ボタンの先で確かめてみてください。
トヨトミ 反射形石油ストーブ RS-S24R(H)(ダークグレー・木造6畳/コンクリート9畳)
参考価格 13,580円前後
6畳ほどの部屋で電子点火の石油ストーブを使いたい人向け。
点火と芯とニオイの工夫
メーカーはこの1台を「かざらない スタンダードモデル」と呼んでいます。手が入っているのは、点けるとき・芯・消すときの3か所です。
ダイヤルを回すだけの電子点火
点火ツマミを回すと放電が起きて、芯に素早く火がつきます。これが電子点火です。
従来の石油ストーブは、ニクロム線の点火ヒーターを使っていて、断線のトラブルがありました。電子点火なら断線の心配はありません。点けるときにピーという放電音がするので、点火の合図にもなります。
火力は、しん調節つまみで細かく変えられます。前板に火力調節幅の表示があり、それを目安に回す形です。最小まで絞ったときの火力は、最大時の約15%です。部屋の温度や好みに合わせて調整できるので、つけっぱなしにせず、ちょうどいい暖かさで使えます。
芯を2段階で上げられる「でるでる芯」
石油ストーブの芯は、何年か使ううちに傷んで火力が弱くなります。ふつうは、そのたびに芯を交換しなければいけません。
でるでる芯は、専用のつまみを操作するだけで、芯を約2mmずつ上げられます。シャープペンの芯を伸ばすような動きです。買ってから数年使い、火力が弱くなったら1段目を上げてまた数年。そのあと2段目を上げて、さらに数年使えます。
芯の交換は本体を分解する作業になるので、時間も手間もかかります。でるでる芯なら、その作業のタイミングを大きく先へ延ばせますし、特別な工具もいりません。
芯代の面でも差が出ます。メーカーの算出では、でるでる芯が付いていない機種と比べて、替え芯2回分の約6,820円を節約できるそうです(替え芯は3,410円・税込)。使う環境や使い方で変わる数字なので、目安として見てください。
消すときもニオイを抑えるしくみ
火をいっきに消すと、ニオイのもとになる未燃ガスが出ます。ニオイセーブ消火は、火をゆっくり徐々に消していくやり方です。未燃ガスを燃やし切ることで、ニオイの発生を抑えます。
燃えている間のために、燃焼筒の上部には消臭リングという金属のリングが付いています。このリングが空気の流れを整えて、燃焼を安定させるしくみです。炎が安定して燃えることで、余計なニオイが出るのを抑えます。
安全装置は、こぼれま栓・楽2ロック・対震自動消火装置・給油時消火装置の4つが付いています。

RS-S24Rを使ってみて
僕がRS-S24Rを点けるのは、起きてすぐの冷えた部屋と、夜に机へ向かう時間です。朝も夜も、暖まってほしいのは6畳ほどの自分の部屋だけです。
起きてすぐでも迷わない点火
寒い朝は、布団から出たらまずダイヤルを回します。ピーという音がして火が入るので、寝ぼけていても点いたかどうかがすぐ分かります。ここで手間取らないのは、冬の朝にはかなりありがたいです。
点けたばかりのうちは、ストーブの正面に座って手を温めています。じっとしていると、足元からじんわり暖かくなってくるんです。
部屋が暖まってきたら、しん調節つまみで火を少し絞ります。前板の表示を見ながら回せるので、どのくらい絞ったかが目で分かるのは助かりました。夜に机へ向かうときは、弱めの火のまま置いておくことが多いです。
消したあとのにおいと給油
寝る前に消すと、火がゆっくり小さくなっていきます。消したあとに部屋に残るにおいは、僕はそれほど気になりませんでした。とはいえゼロではないので、窓を少し開けるようにしています。
手間に感じたのは、やっぱり給油です。タンクを抜いて灯油を入れ、口金を締めて戻します。この作業だけは、毎回自分でやるしかありません。こぼれま栓が付いていても、口金はきっちり締めるようにしています。
でるでる芯のつまみには、まだ触っていません。火力が弱くなったと感じたら上げればいい、と分かっているだけで気が楽です。
電池・におい・手入れの弱点
まず、点火に使う乾電池は別売です。本体だけ届いても、単2形が4本ないと火が入りません。注文するときに一緒にそろえておくと安心です。
給油まわりも、気を抜けないところです。メーカーは「こぼれま栓があっても、口金はしっかり締めてください。全く灯油がこぼれないというわけではありません。」と注意しています。
ニオイについても、メーカー自身が「石油ストーブである以上においがまったくないわけではありません」と答えています。ニオイセーブ消火や消臭リングは、においを抑えるための工夫です。においが消えるわけではない、と考えておいてください。
手入れの手間もあります。使うたびの点検と、1か月に1回以上の点検、それに2年に1回程度の定期点検がすすめられています。設計上の標準使用期間は8年。保証の期間は、買った日から1年間です。
もうひとつ、暖める広さも見ておいてください。暖房の目安は木造6畳・コンクリート9畳までで、それより広い部屋は目安の外です。僕もリビングに持っていったことがありますが、正面にいる間は暖かいものの、部屋の奥までは届きにくいと感じました。広い部屋を1台で暖めたい人は、目安に合った機種を選んだほうがいいと思います。
RS-S24Rが合う人・合わない人
- 合う:木造6畳・コンクリート9畳までの部屋で使う人
- 合う:点火をダイヤルひとつで済ませたい人
- 合う:芯を交換する手間を減らしたい人
- 合わない:広いリビングを1台で暖めたい人
近い2機種との違い
比べたくなる相手は、コロナのRX-2226Yと、同じトヨトミのRS-H24Rです。2機種ともオープン価格なので、値段より中身の違いで選び分けるのが近道だと思います。
コロナ RX-2226Y
RX-2226Yは主に6畳用で、暖房の目安は木造6畳・コンクリート8畳までです。暖房出力は2.24kW、タンク容量は3.7Lあります。質量は7.4kgで、外形は高さ475×幅452×奥行324mmです。
違いが分かりやすいのは乾電池です。RX-2226Yは単一形を2個、RS-S24Rは単2形を4本使います。家に置いている電池の種類で選ぶのも、ひとつの手です。コンクリートの部屋で使うなら、暖房の目安はRS-S24Rのほうが9畳までと1畳ぶん広くなります。
トヨトミ RS-H24R
もう1台は、同じトヨトミのRS-H24Rです。暖房の目安(木造6畳・コンクリート9畳)、暖房出力2.35kW~2.00kW、タンク容量3.6L、燃焼継続時間の約15.8~18.6時間は、RS-S24Rとそろっています。
暖房まわりの数字がそろう一方で、大きさと重さは分かれます。RS-H24Rは高さ460×幅312×奥行356mmで、質量は約7.3kg。対してRS-S24Rは高さ446×幅422×奥行330mm、約6.6kgあります。幅を詰めたいならRS-H24R、奥行きと重さを抑えたいならRS-S24R、という見方ができます。
ほかの小型の石油ストーブも見比べたいときは、小型の石油ストーブを比べた記事も読んでみてください。
比べた2機種も、木造なら6畳までという暖房の目安はRS-S24Rと同じです。最後は、置く場所の寸法で決めるのがいいと思います。コロナのRX-2226Yと迷っているなら、使う電池の種類もあわせて見てみてください。
型番と色の見分け方
販売ページでは、型番が「RS-S24R(H)」と書かれています。色はお店によってグレーともダークグレーとも書かれていますが、型番はどちらもRS-S24R(H)です。
まぎらわしいのは、同じトヨトミのRS-H24R。アルファベットが1文字しか違わないので、注文するときは型番をよく見てください。JANコードは、RS-S24Rが4963505151799、RS-H24Rが4963505151812です。
一部のお店では、商品名に「2026年モデル」と付いています。トヨトミの公式オンラインストアでも買えます。
RS-S24Rのまとめ
まとめると、RS-S24Rは木造6畳・コンクリート9畳までの部屋を暖める、トヨトミの反射形石油ストーブです。ダイヤルを回せば電子点火で火が入り、でるでる芯で芯を2段階まで上げられます。消すときのニオイセーブ消火と、燃焼中の消臭リングも付いた1台です。乾電池が別売なことと、給油や点検の手間は残ります。それでも、自分の部屋用に扱いやすい1台がほしい人には十分な内容です。
気になった人は、まずいくらで買えるかを見てみてください。
トヨトミ 反射形石油ストーブ RS-S24R(H)(ダークグレー・木造6畳/コンクリート9畳)
参考価格 13,580円前後
6畳ほどの部屋で電子点火の石油ストーブを使いたい人向け。
使い始めたら、部屋が暖まったところで、前板の表示を目安にしん調節つまみで火を絞ってみてください。これだけ覚えておけば、RS-S24Rをちょうどいい暖かさで使い続けられます。
※本記事はプロモーションを含みます

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