使って分かったバーミキュラ オーブンポット2の良さと浅型との違い

鍋で煮込んだ肉とじゃがいもの料理

4.2kgから2.9kgへ、約30%軽くなった22cmの鋳物ホーロー鍋があります。僕が夕飯づくりに使っている、バーミキュラのオーブンポット 2 22cm(深型)です。

水を足さずに野菜や肉を煮込みたい人、焼き付けから煮込みまで鍋ひとつで済ませたい人には、迷わずこれをすすめます。

この記事でわかること

  • 無水調理と焼き付けで作れるもの
  • 使ってみた感想と気になったところ
  • 22cm浅型・ストウブとの違い
  • 型番とパッケージの見分け方

僕のはマットブラックで、フタが自立するタイプです。

バーミキュラ オーブンポット 2 22cm 深型 セルフスタンディングリッド マットブラック

バーミキュラ オーブンポット 2 22cm 深型 セルフスタンディングリッド マットブラック

参考価格 33,660円前後

無水調理で野菜や肉の旨みを引き出したい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

オーブンポット 2 22cmの基本情報

22cmには浅型と深型があって、この記事で話しているのは深型のほうです。公式ショップでは「たっぷり4人分作れる定番サイズ」と紹介されています。

項目内容
商品名バーミキュラ オーブンポット 2 22cm セルフスタンディングリッド(マットブラック)
型番OP2R22S-BK
サイズ・容量φ220mm(W296×H167mm・深さ98mm)・満水容量3.5ℓ
重さ2.9kg
対応熱源ガス・IH・ハロゲン・ラジエント・シーズ・オーブン
価格(税込)33,660円(公式ショップ・フルパッケージ)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

火はガスでもIHでも使えて、ハロゲン・ラジエント・シーズにも対応しています。本体は鋳鉄ホーローで、本体部分の耐熱温度は300℃。オーブンにもそのまま入れられます。

コンロを買い替えても使い続けられるのは、長く使う鍋だと大事なところです。付属品として VERMICULAR OVEN POT 2 Recipe Book も入っています。

バーミキュラ オーブンポット 2 22cm 深型 セルフスタンディングリッド マットブラック

バーミキュラ オーブンポット 2 22cm 深型 セルフスタンディングリッド マットブラック

参考価格 33,660円前後

無水調理で野菜や肉の旨みを引き出したい人向け。

オーブンポット 2で作れるもの

この鍋の売りは3つあります。水を足さない煮込み、焼き付けと炒め、それからフタまわりの扱いやすさです。

オーブンポット 2の無水調理

まず無水調理です。フタと本体を0.01mmの精度で仕上げていて、すき間がほとんどありません。だから素材を入れて火にかけるだけで、水を一滴も使わずに煮込めます。

分かりやすい例が無水カレーです。オーブンポット 2は熱効率が上がって、これまで約70分かかっていた無水カレーが約45分でできるようになりました。

無水調理のやり方はそのままで、待つ時間のほうが短くなった、ということです。公式はこの変化を「最大2/3の調理時間に進化」と書いています。

オーブンポット 2の焼き付けと「無水ベイク」

もうひとつの強みが焼き付けです。独自開発の瞬間蒸発ホーローを使っていて、炒めものや塊肉の焼き付けも得意になりました。バーミキュラは、同じブランドのフライパンに並ぶほどだと説明しています。

この鍋ならではの使い方が無水ベイクです。鍋で1分焼き付けたら、そのまま5〜10分、素材の水分だけで蒸し上げます。表面は香ばしく、中はジューシーに仕上がる調理法です。いつもの野菜にも、そのまま使える作り方です。

チャーハンも、鍋を振らずにパラッとさせる作り方ができます。鋳物の蓄熱性と瞬間蒸発ホーローで、余分な水分を鍋が飛ばしてくれるからです。深さがあるぶん、油や具が外へ飛び散りにくいのもうれしいところ。

オーブンポット 2のフタとお手入れ

フタはフローティングリッド機構で、密閉性を保ったまま吹きこぼれを最小限に抑えます。しかもフタが自立するので、調理台に置き場を作らなくても大丈夫です。

フタのハンドルは片手で動かしやすく、調理中も熱くなりにくい作り。洗剤を使って丸洗いでき、フタを裏返せば重ねてしまえます。カドミウムを使っていない点も、毎日食べるものを作る鍋なので押さえておきたいところです。

台所で使ってみた感想

使い始めたきっかけは、野菜をたっぷり入れた夕飯を、鍋ひとつで手早く作りたかったことです。鋳物の鍋は重そうで手が出ずにいたのですが、22cmで2.9kgと知って買う気になりました。箱から出して持ち上げたときも、鋳物の鍋にしては扱える重さだと感じたのを覚えています。

無水カレーと鶏の焼き付けを作ってみて

最初に作ったのは、やっぱり無水カレーです。具を入れてフタをして火にかけたら、あとは待つだけ。フタを開けると鍋の底に具から出た水分がしっかりたまっていて、本当に水なしでできるんだと実感しました。味は野菜の甘みが濃く感じられて、いつものカレーとは別ものです。

鶏ももを皮から焼き付けて、そのままフタをして蒸す作り方もよくやります。皮はパリッと、身はしっとり。焼き色がついたらフタをするだけなので、手順もすぐ覚えられました。フライパンと鍋を行き来しなくていいので、洗いものが1つで済むのも気に入っています。

野菜炒めにも使ってみました。深さがあるので、木べらで混ぜても具が外にこぼれにくいです。コンロまわりに油が飛びにくく、あとの掃除がだいぶラクになりました。

毎日コンロに出しておける鍋

しばらく使ってみて助かっているのが、フタが立つことです。味見のたびにフタの置き場を探さなくていいので、狭い調理台でもあわてません。

マットブラックは油はねの跡が目立ちにくく、コンロの上に出しっぱなしでも台所になじむ色でした。洗剤でふつうに洗えるので、鋳物だからと構えずに使えています。

フタのハンドルは片手でつまめるので、もう片方の手に菜箸を持ったまま中をのぞけます。煮込みの途中で何度も様子を見たくなる僕には、これが地味にうれしいところでした。

軽くなっても重さは2.9kgあります

軽くなったとはいえ、2.9kgは鍋だけの重さです。カレーや煮込みが入った状態で持ち上げると、ずしっときます。運ぶときは両手でハンドルを持つのが、僕の決まりになりました。

深さ98mm、満水容量3.5ℓの深型なので、しまう場所もそれなりに要ります。フタを裏返して重ねられるとはいえ、引き出しの浅い台所だと置き場所に悩むかもしれません。底の具を混ぜるときは、柄の長い木べらがあると楽でした。

鍋をあおって炒める料理にも向きません。チャーハンも振らずに作る前提の鍋です。

それと、少しだけ作りたい日には大きく感じます。スープをちょっと温めるような使い方なら、小さな片手鍋のほうが早いと思いました。

軽さを優先したいなら、同じ22cmの浅型は2.6kgです。そのかわり容量は2.5ℓです。

22cm浅型やストウブと比べると

比べる相手としては、同じオーブンポット 2の22cm浅型と、ストウブのピコ・ココット ラウンド 20cmが挙がります。浅型は同じオーブンポット 2なので、違いは数字に出ます。

項目オーブンポット 2 22cm深型22cm浅型
重さ2.9kg2.6kg
満水容量3.5ℓ2.5ℓ
高さH167mmH141mm
深さ98mm71mm
数字は各商品ページの表記にもとづきます

浅型との違いは、深さと容量です。浅型は31,460円(税込)〜で売られています。煮込みやカレーをたっぷり作るなら深型、もう少し軽く、背の低い鍋がいいなら浅型という分け方になります。

ストウブ ピコ・ココット ラウンド 20cm(ブラック)は、直径20cm、容量2.20ℓ、重さ3.34kg。IH(100V・200V)、ガス、オーブンに対応していて、電子レンジは使えません。フランス製で、価格は¥31,900と表示されています。直径と容量で見ると、オーブンポット 2の深型よりひと回り小さい鍋です。コンロの上で場所を取りたくない人には、この差も選ぶ材料になります。

コンロの前で火加減を見ながら作るより、材料を入れたらボタンで任せたいという人は、電気圧力鍋のおすすめも見ておくと選びやすくなります。

鍋ひとつで焼いて、そのまま煮込む。その流れを毎日の料理でやりたいなら、深型の3.5ℓは使いやすい大きさです。

型番とパッケージの見分け方

この記事の鍋の型番は、OP2R22S-BKです。マットブラック、セルフスタンディングリッド、深型の組み合わせになります。

同じ22cmでも、浅型は別の商品です。ハンドルにも違いがあって、22cmには「ベーシックノブ&リッドスタンド」タイプもあります。フタが自立するタイプがほしいなら、型番がOP2R22S-BKになっているかを確かめておきましょう。22cmにはシーソルトホワイトのような別の色もあるので、色も型番で見ておくと間違えません。

公式ショップの33,660円はフルパッケージの額で、スマートパッケージはそこから1,210円を引いた額です。修理の窓口として「リペアプログラム」と「リクラフトプログラム」があり、リペアプログラムの往復送料は1,500円(税込)かかります。

オーブンポット 2をすすめたい人

オーブンポット 2 22cmは、水を足さない煮込みと焼き付けを、ひとつの鍋でこなせる鋳物ホーロー鍋です。軽くなったうえにフタが立つので、狭い台所でも扱いやすくなりました。

それでも重さはあるので、運ぶときは両手で。軽さを優先するなら浅型も候補に入ります。

届いたら、最初の1回は素材を入れて火にかけるだけの無水カレーから作ってみてください。フタの密閉性がよく分かる料理です。

バーミキュラ オーブンポット 2 22cm 深型 セルフスタンディングリッド マットブラック

バーミキュラ オーブンポット 2 22cm 深型 セルフスタンディングリッド マットブラック

参考価格 33,660円前後

無水調理で野菜や肉の旨みを引き出したい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次