加湿器の水槽のお手入れ、こまめに続けられていますか? カドーのSTEM 500Hは、水槽の水を約12時間ごとに約70℃で自動加熱してくれる加湿器です。僕は冬の寝室で使っています。弱運転なら35dBAと静か。掃除の回数を減らしつつ、寝ている間も静かに加湿したい人に、まずすすめたい1台です。
この記事でわかること
- 加熱除菌と「お手入れ不要」の条件
- 寝室で使った音と光、給水のしやすさ
- STEM 700i・350との違い
- 色・型番・カートリッジの見分け方
寝室用の加湿器を探しているなら、ここからどうぞ。
cado 加湿器 STEM 500H(HM-C500H・オートクリーン・加熱除菌・5L)
参考価格 38,500円前後
寝室でも使える静かな加湿器で、お手入れの手間を減らしたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
STEM 500Hの基本情報
大きさとタンク、対応する部屋の広さを先に表で見ておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | カドー(cado) |
| 商品名・型番 | STEM 500H(HM-C500H) |
| 方式 | ハイブリッド式(上部給水) |
| タンク容量・適用床面積 | 約5L・プレハブ洋室14畳(木造和室8.5畳) |
| 本体寸法・質量 | 直径245×高さ315mm・約3.1kg |
| 価格(税込) | 38,500円(クールグレー・ホワイト・ブラック共通) |
タイマーは1H・4H・8Hの3つで、電源コードの長さは約1.8mです。
3色それぞれの値段は、下のボタンから見比べられます。
cado 加湿器 STEM 500H(HM-C500H・オートクリーン・加熱除菌・5L)
参考価格 38,500円前後
寝室でも使える静かな加湿器で、お手入れの手間を減らしたい人向け。
STEM 500Hでできること
STEM 500Hは、加熱式の清潔さと超音波式の省エネ性を合わせた「クリーンヒート」という仕組みの加湿器です。押さえておきたいのは、水槽の加熱除菌、加湿の力、夜の静かさの3つ。順に書きます。
STEM 500Hは水槽の水を自動で加熱除菌する
運転を始めると、約30分後に最初の加熱が始まり、約1時間の加熱運転をします。そのあとは水槽に水があるかぎり、約12時間ごとに1回、加熱をくり返す仕組みです。温度は約70℃で、一般的な加熱式加湿器より低めです。
この加熱で、細菌・酵母・カビなどの雑菌を99.9%抑制するとカドーは説明しています。ただしこれは、北里環境科学センターが試験用の安全キャビネットの中で、約400ccの水を使って調べた結果です。実際の部屋での効果を示す数字ではありません。すべての菌を除菌できるわけでもないので、そこは分けて読んでください。
ピンクぬめりやバイオフィルムの発生を抑えるので「1シーズンお手入れ不要」というのも、この仕組みの売りです。こちらにも条件があります。平日に1日8時間、弱で加湿し、1日2回の加熱運転を90日間続けたカドーの自社試験です。使う環境によって汚れやぬめりが付いていれば、お手入れは必要です。
電気代の話もしておきます。水を必要な分だけ温める省エネ設計で、一般的な加熱式加湿器(消費電力410W)と比べると、6か月の電気代を約1/6に抑えるとされています。比べた条件は、電力料金単価31円/kWhで、STEM 500Hを強(32W)で1日8時間加湿し、加熱運転(143W)を1日2回約2時間行った場合です。
STEM 500Hは5Lタンクで14畳まで
適用床面積は、プレハブ洋室で14畳(23㎡)、木造和室で8.5畳(14㎡)です。加湿量は間欠50mL/h、弱150mL/h、強350mL/h、急速500mL/h。急速は30分間の運転で、どれも室温20℃のときの値です。
タンクは約5Lあり、弱なら連続で約33時間使えます。ミストは約2μと細かく、噴き出したミストをリフレクターで反射させて粒をそろえる作りです。床や壁を濡らさず空気だけを潤す、というのがカドーの言い方です。
ホワイトダストの発生は、フィルターカートリッジに使ったイオン交換樹脂で99%以上抑えるとされています。これはカドーの自社測定による数字です。水道水の成分や硬度で、除去効果もカートリッジの寿命も変わります。
STEM 500Hは夜も静か
運転音は、弱で35dBA、強で37dBAです。間欠と急速は39dBAで、これは加湿しているときの最大値です。寝室でも使いやすい静音設計、とカドーは書いています。
夜に使う機能もそろっています。ナイトモードは、静かに控えめに加湿するモードです。照度は設定で変えられます。本体のイルミネーションは、部屋の湿度に合わせて色が変わります。光り方はグラデーション・任意色・任意色ゆらぎの3つ。
ほかにも、部屋の湿度に合わせて自動で調整するオートモード、急速モード、加湿量を3段階で選ぶマニュアルモードがあります。昼はオート、夜はナイトと、時間帯でモードを切り替えて使えます。

STEM 500Hを寝室で使ってみて
使い方のコツは2つです。水は本体の上から注ぐこと。それから、寝る前にナイトモードとタイマーを合わせておくこと。本体上部の開口は直径約24cmあるので、上から注ぐのが楽です。
STEM 500Hの給水と置き場所
僕はいつもピッチャーで上から水を注いでいます。口が広いので、狙いをつけなくてもこぼしにくいです。夜に眠い頭で給水しても、手間に感じたことはありません。タンクが約5Lあるので、夜じゅう水の残りを気にせずに済むのも、寝室に置いていて助かっているところです。
置き場所はベッドの横の床です。直径245mmの丸い本体なので、角が当たる心配もなく、足元に置いても邪魔になりませんでした。電源コードが約1.8mあるので、コンセントから少し離して置けたのも助かっています。
水槽の中は角が少なく、手が奥まで届くのも楽なところです。シーズン中は、水を足すついでに水槽をのぞいて、汚れが見えたら洗う、くらいの付き合い方にしています。
STEM 500Hの夜の音と光
寝る前はナイトモードにして、タイマーを8Hに合わせています。弱の35dBAは、寝室で耳につく音ではありませんでした。
イルミネーションは湿度で色が変わるので、部屋の乾き具合をぱっと見る目安になります。寝るときは照度を落としておくと、光が気になりません。
使い始めて最初に気づいたのは、加熱運転が始まるとミストが弱くなることです。加熱中は水温を上げるぶん加湿量が下がる、という仕様どおりの動きでした。知らないと故障かと思うので、ここは覚えておいてください。
STEM 500Hの気になるところは?
まず知っておきたいのは、フィルターカートリッジの交換が要ることです。本体にはCT-C500が付いてきますが、定期的に替える消耗品で、交換用は税込4,980円です。水道水の硬度で寿命も変わります。
次に、加熱運転のあいだは加湿量が下がります。約12時間ごとに加熱が入るので、そのたびにミストが控えめになると思っておいてください。
除菌の99.9%と「1シーズンお手入れ不要」は、どちらも条件つきの数字です。お手入れをしないまま使い続けると、本来の性能を発揮できなくなる可能性があるとも書かれています。洗うときは、ダクトとリフレクターを外して水槽部の水を捨て、水槽部・ダクト・リフレクター・ノズルをやわらかいブラシやスポンジで洗う手順です。綿棒と柄の長いブラシも用意しておくよう案内されています。
最後は部屋の広さです。プレハブ洋室なら14畳まで見られますが、木造和室だと8.5畳までになります。僕の寝室には十分でしたが、広い和室に置くなら足りないかもしれません。
STEM 500Hが合う人・合わない人
- 寝室で静かに加湿したい人に合います
- 水槽の掃除の回数を減らしたい人に合います
- 木造和室で8.5畳を超える部屋には足りません
- カートリッジの交換代をかけたくない人には向きません
STEM 700i・STEM 350との違い
同じSTEMの名前がつくカドーの加湿器に、STEM 700iとSTEM 350があります。3つとも別の商品なので、部屋の広さと置き場所で選び分けるのがわかりやすいです。
STEM 700i(HM-C700i)は、プレハブ洋室19畳・木造和室12畳まで。加湿量は間欠30・弱200・強400・急速700mL/hです。本体は直径270×高さ855mm、質量は4.3kg、タンクは約2.3L。水槽内に抗菌プレートを搭載しています。価格は税込54,890円で、交換用カートリッジCT-C700は税込6,380円です。
STEM 350(HM-C350)は、プレハブ洋室11畳・木造和室7畳まで。加湿量は約50・約150・約350・約400mL/hです。本体は直径約210×高さ約354mm、質量約3.3kg、タンクは約3.5L。価格は税込29,920円で、交換用カートリッジCT-C300は税込4,980円です。
カドーのほかの加湿器もまとめて見たい人はカドーの加湿器の記事を、ほかのメーカーまで広げて比べたい人はハイブリッド式加湿器のおすすめをどうぞ。
STEM 500Hは、14畳までの部屋に約5Lのタンクという組み合わせです。適用床面積で並べると、プレハブ洋室で700iが19畳、500Hが14畳、350が11畳まで。広さで見れば、500Hはちょうど間に入ります。タンクの容量で並べると、500Hの約5Lに、350の約3.5L、700iの約2.3Lが続きます。
STEM 500Hの色と型番
色はクールグレー(HM-C500H-CG)、ホワイト(HM-C500H-WH)、ブラックの3色です。価格はどれも税込38,500円で、ブラックだけはカドーの直営ストア限定になっています。
通販で探すときは、本体の型番HM-C500Hまで見てください。交換用カートリッジCT-C500だけの出品が、本体と並んで出てくることがあります。STEM 700iやSTEM 350も名前が似ていますが、別の商品です。
保証は、販売ページによってメーカー保証1年と書かれています。楽天のcado公式ストアは、公式店限定の2年保証を商品名に入れています。保証の長さは店で違うことがあるので、注文する店の書き方もあわせて見ておいてください。
STEM 500Hをすすめたい人
寝室で静かに加湿したくて、水槽の掃除に追われたくない人には、STEM 500Hをすすめます。約12時間ごとに水槽の水を約70℃で温め、5Lのタンクで弱なら約33時間続けて加湿できます。気をつけたいのは、カートリッジの交換代と、加熱中に加湿量が下がることの2つ。そこを納得できるなら、冬の寝室に置く1台として僕は気に入っています。
好きな色を選んで、ここからどうぞ。
cado 加湿器 STEM 500H(HM-C500H・オートクリーン・加熱除菌・5L)
参考価格 38,500円前後
寝室でも使える静かな加湿器で、お手入れの手間を減らしたい人向け。
届いたら、まずナイトモードとタイマー8Hの組み合わせで一晩使ってみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント