象印 珈琲通 EC-RT40レビュー|淹れたてが煮詰まらない

日差しの差すテーブルのコーヒーカップ

象印の全自動コーヒーメーカー珈琲通には、サーバーの違う2つの型があります。僕がすすめるのは、ステンレス製のまほうびんサーバーが付くEC-RT40-BAです。豆を挽くところから淹れるところまで1台でやってくれて、淹れたあとも煮詰まりません。手間をかけずに豆から淹れたい人に向く1台です。

この記事でわかること

  • EC-RT40-BAの容量・大きさと、できること
  • 使ってみて向かなかった場面
  • ミルの音などの弱点
  • EC-SA40やツインバードとの違い

豆から淹れる1台を探しているなら、まずはここから。

象印 全自動コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40-BA(ステンレスサーバー・ミル付き)

象印 全自動コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40-BA(ステンレスサーバー・ミル付き)

参考価格 23,980円前後

豆を挽いてすぐ淹れたい、煮詰まらないステンレスサーバーが欲しい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

珈琲通 EC-RT40-BAの基本情報

項目内容
ブランド象印
商品名全自動コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40-BA(ブラック)
容量540mL(コーヒーカップ4杯)・ミル部30g
サーバーステンレス製(まほうびん構造)
大きさ・重さ約24×25×37.5cm・約4.3kg
消費電力定格740W
数字は各商品ページの表記にもとづきます

消費電力の740Wは、コーヒーメーカー部の650Wとミル部の90Wを足した数字です。電源コードの長さは1.3mあります。

付属品は計量スプーン、ミルケースブラシ、浄水カートリッジ、ペーパーフィルター2枚、ステンレスメッシュフィルター。これにカップ受皿とカップ用トレーが付きます。ペーパーとステンレスメッシュの両方が最初から入っているので、届いた日にどちらでも試せます。

象印の商品ページには、発売時期も価格も載っていません。いくらで買えるかは、下のボタンから見てみてください。

象印 全自動コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40-BA(ステンレスサーバー・ミル付き)

象印 全自動コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40-BA(ステンレスサーバー・ミル付き)

参考価格 23,980円前後

豆を挽いてすぐ淹れたい、煮詰まらないステンレスサーバーが欲しい人向け。

このコーヒーメーカーのいいところ

いいところは、挽きたてで淹れられることと、淹れたあとも煮詰まらないこと。そこにお手入れのラクさが加わります。ひとつずつ見ていきましょう。

挽いてすぐ淹れるミル一体の珈琲通

コーヒー豆は、挽いた瞬間から酸化が始まります。香りや風味は、そこから急に抜けていくんです。珈琲通はミルと抽出部が1台になっているので、挽いた粉をそのまま抽出に回せます。挽いてから淹れるまでの間がないので、豆の香りが残っているうちに淹れられるわけです。

お湯の温度にも、ひと手間かけてあるんです。水が通るパイプをマイコン制御で先に温め、さらに水をヒーターで2回加熱して、高い温度で抽出します。抽出が始まるとドリッパーの抽出口を閉めて、約20秒蒸らしてから落とします。蒸らしの時間を、自分で計る必要はありません。

挽き目と濃さも選べます。挽き目はミル出口のフィルターを付け替えて、中細挽きと粗挽きの2段階。濃さはキーを押すだけで、ストロングとレギュラーの2段階に切り替わります。フィルターもペーパーとステンレスメッシュから選べるので、同じ豆でも淹れ方をいくつか試せるのがいいところです。気に入った組み合わせが見つかれば、同じ設定で同じ味を再現しやすくなっています。

煮詰まらないまほうびんサーバーの珈琲通

EC-RT40-BAのサーバーは、ステンレス製のまほうびん構造です。保温にヒーターを使いません。温め続けないので、コーヒーが煮詰まりません。淹れたときの味と香りを、そのぶん長く楽しめます。

サーバーの口は約6.5cmの広口です。中まで洗いやすいように、口を広くとってあるわけです。

サーバーを使わずに、手持ちのステンレスマグやコーヒーカップへ直接淹れることもできます。マグに淹れればそのまま外へ持ち出せますし、カップに淹れれば1杯だけ飲みたい日にも使えます。

洗う手間を減らす珈琲通のお手入れ機能

ミルが付いたコーヒーメーカーで面倒なのが、ミルの中に残る粉です。珈琲通は抽出のときのお湯でミルケースの内側の粉を流す、ミルクリーン構造になっています。ミルケースそのものも、取り外して丸洗いできる作りです。

水タンクも外せるので、使うたびに洗えます。毎日の給水も、タンクごと外して入れればOK。

手の届かないパイプの中には、クエン酸洗浄コースがあります。パイプにたまるカルシウムなどのミネラル分を、パイプ洗浄用クエン酸で落とせます。専用のコースがあるので、操作は迷いません。

珈琲通を使ってみて

まず向かなかった場面から書きます。出かける直前の慌ただしい朝には、合いませんでした。豆を挽くところから始まって、蒸らしもしっかり入るので、ボタンを押してすぐ1杯というわけにはいきません。家を出る時間が迫っていると、落ち切るのを待つのがもどかしく感じました。

逆に、時間に少し余裕のある朝や休みの日には、これがちょうどいいんです。

淹れてから時間をおいて飲むとき

僕がよくやるのは、休みの日の朝にサーバーいっぱいまで淹れておく使い方です。淹れてすぐの分を飲んで、しばらくしてからおかわりを注いでも、煮詰まったような苦さが出てきません。ヒーターで温め続けるわけではないので、保温のつけっぱなしを気にしなくていいのも気がラクでした。

濃さはストロングとレギュラーで、飲み比べると違いがちゃんと分かります。僕は中細挽きでストロングにすることが多いです。サーバーを洗うときは口が広いので、スポンジで底まで届いて楽に洗えました。ミルケースのブラシは、粉が気になったときに使う程度で済んでいます。

マグに直接淹れて持ち出すとき

少し時間がある朝は、ふたを外したステンレスマグを置いて、そのまま淹れて持って出ることもあります。サーバーから移し替えなくていいので、洗い物が減るのがうれしいところです。

このときに気をつけているのが、水の量です。使い始めのころにヒヤッとしてからは、マグの大きさに合わせて給水するのが習慣になりました。

ミルの音・大きさ・別売りのクリーナー

弱点も書いておきます。1つ目はミルの音です。ミル運転時の音は、本体正面から30cm離れたところで90dB以下とされています。豆を挽いている間は、それなりに音がすると思っておいてください。

2つ目は本体の大きさです。外形寸法は約24×25×37.5cmで、重さは約4.3kgあります。棚の下に置くなら、高さに余裕があるかを先に測っておくと安心です。

3つ目は、クエン酸洗浄コースに別売りのクリーナーが要ることです。使うのは、コーヒーメーカークリーナー「パイプ洗浄用クエン酸EC-ZA01」。本体には付いてこないので、パイプの手入れまでするなら一緒に用意してください。

珈琲通 EC-RT40-BAが向く人・向かない人

  • 向く:豆を挽くところから1台に任せたい人
  • 向く:淹れたあと、しばらく置いてから飲む人
  • 向かない:一度にコーヒーカップ4杯より多く淹れたい人
  • 向かない:挽き目を中細挽きと粗挽きのほかにも変えたい人

EC-SA40やツインバードとの違い

同じ珈琲通には、ガラス製サーバーのEC-SA40があります。容量はコーヒーメーカー部540mL・ミル部30gで、EC-RT40-BAと同じです。違うのはサーバーの素材と保温のしかたで、EC-SA40はマイコン制御の「煮詰まり軽減保温」か「保温なし」を選びます。煮詰まり軽減保温は2時間で自動でOFFになります。大きさは約24×25×32cm、重さは約3.7kgです。

もう1台、ツインバードの全自動コーヒーメーカー CM-D465Bは6杯用です。最大容量は900mlで、製品寸法は約160×335×425mm、質量は約4.5kgあります。消費電力は800W、電源コードは1.4m。低速臼式フラットミルと、6方向からお湯を注ぐシャワードリップを使っていて、田口護氏が監修したモデルです。価格は公式で税込48,800円です。

ほかのメーカーのコーヒーメーカーも並べて見たい人は、コーヒーメーカーのおすすめもあわせて読んでみてください。

並べてみると、EC-SA40との差は淹れたあとの温め方、ツインバードとの差は一度に淹れられる量に出ます。EC-RT40-BAは4杯までを、ヒーターを使わずにまほうびんで持たせる1台です。

品番と使えるマグの大きさ

品番はEC-RT40-BA、色はブラック。象印の同じ商品ページにはガラスサーバーのEC-SA40も並んでいますが、こちらは別の商品です。通販で探すと、旧型のEC-TD40-BAが一緒に出てくることもあります。JANコードは4974305220066なので、迷ったら商品ページの番号と照らし合わせてください。

マグやカップに直接淹れるときは、入る大きさが決まっています。ステンレスマグは、ふたを外した高さが約16.8cm以下、底の外径がφ7cm以下、口径がφ3cm以上のもの。コーヒーカップやマグカップは、高さ12cm以下に対応しています。

注意したいのは、容器に合わせて自動で止まる機能がないことです。容器の容量より多く抽出すると、あふれます。抽出が終わると「ピー」という音が5回鳴るので、終わりは耳で分かります。

挽いてある粉からも淹れられるので、豆を切らした日も困りません。

EC-RT40-BAが合う人

珈琲通 EC-RT40-BAは、豆を挽くところから蒸らし、保温までを1台に任せられるコーヒーメーカーです。挽き目と濃さを2段階ずつ選べて、ミルケースも水タンクも洗えます。ミルの音と本体の高さが置き場所に合うなら、挽きたてをまほうびんで置いておける1台になります。

同じ珈琲通のEC-SA40と迷ったら、淹れたあとの温め方で決めてください。ヒーターの保温をつけずに、まほうびんでゆっくり飲みたいならEC-RT40-BAです。

象印 全自動コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40-BA(ステンレスサーバー・ミル付き)

象印 全自動コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RT40-BA(ステンレスサーバー・ミル付き)

参考価格 23,980円前後

豆を挽いてすぐ淹れたい、煮詰まらないステンレスサーバーが欲しい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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