エギングにもバス釣りにも持ち出せる軽いリール、どれを選べばいいでしょうか? 数字から先に見たい人は、少し下にある基本情報の表を見てください。僕の答えはダイワの23レガリス LT2500S-XHです。ハンドル1回転で87cm巻けて、自重は185g。ルアーを投げて巻くテンポを上げたい人にすすめます。
この記事でわかること
- 速く巻けて軽い、その中身
- エギングとバスで使って感じた良さと弱点
- 25カルディアやLT2500Dとの使い分け
- 注文前に見ておきたい型番のこと
ルアー用なら、僕はまずこのリールを手に取ります。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
LT2500S-XHの基本情報
レガリスはダイワのスピニングリールで、名前の「23」はモデル年です。23レガリスはフルモデルチェンジしたシリーズで、LT1000SからLT6000D-Hまで11アイテムがそろっています。LT2500S-XHはその中で、ギア比6.2の速く巻けるモデルです。
スペックの数字は多くて迷いますが、まず見てほしいのは表の巻き取り長さとギア比の2行です。ここがこのモデルの性格を決めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ダイワ |
| 商品名 | 23 レガリス LT2500S-XH |
| 標準自重 | 185g |
| 巻き取り長さ | 87cm(ハンドル1回転) |
| ギア比 | 6.2 |
| メーカー希望本体価格 | 13,600円(税抜) |
表に入りきらなかった数字も書いておきます。最大ドラグ力は5kgで、ハンドルアーム長は50mmです。ベアリングはボール5個とローラー1個で、ボールベアリングはピニオン部に2個、ドライブギア部に2個、オシレートギア部に1個入っています。ハンドルノブはHG-Iライトです。
付属品は、リール袋とスプール位置調整ワッシャーです。
ショップごとの値段は、下のボタンからのぞけます。
速く巻けて軽い、レガリスの推しどころ
23レガリスのLT2500S-XHを推したい理由は、巻き取りの速さと軽さの2つです。あわせて、どの糸をどれだけ巻けるかの目安も、順番に見ていきますね。
ハンドル1回転87cm、レガリスの速巻き
ギア比の数字だけでは、どれくらい速いのかピンとこないかもしれません。そこで見てほしいのが巻き取り長さです。
ギア比は6.2で、ハンドルを1回まわすと87cmの糸を巻き取ります。同じ23レガリスでも、LT2500Dのほうはギア比5.3で75cmです。同じだけハンドルを回しても、手元に戻ってくる糸の長さがかなり違います。
ルアーの回収速度が上がって、テンポの速い釣りができるモデルです。対象魚の目安に挙がっているのは、エギングとバスフィッシング、それにバーサタイル。投げたルアーを手早く巻き戻して、次の1投に早く移れます。この速さこそ、S-XHを選ぶ理由です。
ZAION Vで前モデルより20g軽くなったレガリス
23レガリスは、ボディとローターにZAION Vを使っています。これで剛性と軽量性が上がっていて、LT2500S-XHは前モデルより20g軽くなりました。標準自重は185gです。
ローターはZAION V製のAIRDRIVE ROTORで、ベールにはAIRDRIVE BAILを積んでいます。このローターのおかげで、「巻く」「止める」の操作がより軽快にできます。ハンドルはシリーズで初めてのネジ込み式になりました。
ほかにも、TOUGH DIGIGEAR、LC-ABS(ロングキャストABS)、ATD TYPE-L、パーフェクトラインストッパーといったダイワの技術も入っています。
レガリスに巻ける糸の目安
標準巻糸量は、ナイロンなら4lbで150m、5lbで120m、6lbで100m。PEなら0.6号で200m、0.8号で190m、1.0号で140mです。ナイロンもPEも、3通りずつ目安が出ています。
PEの0.8号と1.0号では、巻ける長さが190mと140mで違います。長さを取りたいか、少し太い糸を使いたいか。そこで太さを決めると迷いにくいはずです。
公式の表で目安が出ているのは、ナイロン6lb、PE1.0号まで。これより太い糸の数字は、LT2500S-XHの表には載っていません。太めの糸も考えているなら、下で比べるLT2500Dの数字も見てみてください。

エギングとバスで使ってみて
巻く糸は、スペック表の標準巻糸量から選ぶのがコツです。僕はPEの0.8号を巻いていて、表の目安は190mになります。ただ、この巻糸量はメーカーや糸の種類、巻くときのテンションで変わる目安です。表の数字ぴったりにならなくても、あわてなくて大丈夫でした。
回収が速くて、投げ直しが楽なレガリス
エギングでは、エギをしゃくって沈め、回収してまた投げる流れを何度もくり返します。LT2500S-XHはハンドルを回すたびに糸がぐんぐん戻ってくるので、回収のあいだに待たされている感じがしません。沈めたエギを巻き戻すたびに、1回転でこれだけ戻ってくるのかと手で分かります。
バスでも同じでした。ねらった場所を外したと思ったら、さっと巻き取って投げ直せます。巻き始めが軽くて、止めたいところでピタッと止まる感覚もありました。ルアーをいったん止めて、また巻き始めるときのつながりも自然です。止めと巻きを細かく入れたい場面で、これが地味にありがたいところです。テンポが上がると、釣りそのものが楽しくなるんですよね。
185gのレガリスを付けて投げ続けると
竿にこのリールを付けて投げ続けても、手首がだるくなりにくいと感じています。手に持った瞬間から軽さが分かるので、出番が自然と増えました。ネジ込み式のハンドルもガタつく感じがなく、巻いていて気持ちがいいです。付けるときは、奥までしっかりねじ込んでから使っています。
持ち運ぶときは、付属のリール袋に入れています。ほかの道具とぶつかって傷がつくのを気にしなくて済むので、袋が付いてくるのは助かりました。
反対に、ゆっくり巻いてルアーを見せたい場面では少し気をつかいました。1回転で87cm戻ってくるので、ふだんの感覚で回すと速くなりすぎます。そういう釣りの日は、意識してハンドルをゆっくり回すようにしています。
25カルディア、LT2500Dとの違い
ほかのシリーズにするか、同じレガリスで別のモデルにするか。迷うのはこの2つの方向だと思います。23レガリス LT2500S-XHと比べたくなるのは、ダイワの25カルディア LT2500S-XHと、同じレガリスのLT2500Dです。
25 カルディア LT2500S-XH
巻き取り長さ87cm、ギア比6.2、最大ドラグ力5kgは、23レガリスのS-XHと同じ数字です。標準巻糸量も、ナイロン4lbで150m、PE0.6号で200mが共通しています。
数字で差が出ているのは、自重とベアリングです。カルディアの標準自重は180gで、レガリスの185gより軽い数字です。ベアリングはカルディアが6/1、レガリスが5/1になっています。
メーカー希望本体価格は29,300円(税抜)。ダイワはカルディアのLT2500S-XHを「巻きスピードにこだわるバーサタイルモデル。」と紹介しています。巻く速さの数字は同じなので、自重とベアリングの差をどう見るかで選ぶことになります。
23 レガリス LT2500D
同じ23レガリスのLT2500Dは、ギア比5.3で巻き取り長さは75cm。標準自重は190gで、最大ドラグ力は10kgあります。S-XHの5kgと比べると、ドラグの数字にははっきり差があります。ハンドルノブも、S-XHのHG-Iライトに対してLT2500DはHG-Tです。
標準巻糸量はナイロンで8lb-220m、10lb-190m、12lb-150m。PEは1号で360m、1.2号で300m、1.5号で230mです。ナイロン12lb(3号)を150m巻けて、エサ釣りにも対応するモデルです。
メーカー希望本体価格は、S-XHと同じ13,600円(税抜)。ルアーの回収を速くしたい人はS-XH、太めのナイロンでエサ釣りまでこなしたい人はD、という分け方になります。
23レガリス S-XHを選ぶ決め手
エギングやバスで、投げて巻くテンポを上げたい人に、23レガリス LT2500S-XHはよく合います。ハンドル1回転87cmの速巻きと、前モデルより20g軽くなった185gの自重が決め手です。ZAION V製のボディとローターに、AIRDRIVE ROTORも入っています。ナイロン12lbを巻いてエサ釣りもしたい人は、同じ希望本体価格のLT2500Dが候補になります。
リールに合わせて竿も見直したいなら、釣り竿のおすすめもあわせてどうぞ。
注文するときは、型番の末尾が「S-XH」になっているかを見てください。同じ23レガリスのLT2500Dは希望本体価格も同じなので、取り違えやすい組み合わせです。JANコード4550133162664で照らし合わせると、間違いを防げます。
※本記事はプロモーションを含みます

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