ベランダのミニトマトを植えつける日や観葉植物を植え替える日に、僕はハイポネックスのリキダスを水でうすめて使っています。800mLのボトルで、植えつけには5mLを水5Lに入れる1000倍が目安です。
肥料と組み合わせて使う活力液で、植えつけ後や暑さ寒さのきつい時期に株を支えたい人に、まず置いてほしい1本です。
この記事でわかること
- 入っている成分と植物にしてくれること
- 植物と時期で変わるうすめ方
- 使って気づいた弱点
- メネデールや原液との使い分け
植えつけのたびに僕が棚から出すのは、このボトル。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
リキダス800mLの基本情報
リキダスはハイポネックスジャパンの植物用活力液で、2012年に発売されました。液体を水でうすめて、根元に与えるか葉に吹きかけて使います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ハイポネックスジャパン |
| 商品名 | ハイポネックス リキダス(植物用活力液) |
| 容量 | 800mL(JAN 4977517162582) |
| 価格(税込) | 1,100円(公式) |
| 主な成分 | コリン・フルボ酸・アミノ酸・カルシウムなどのミネラル |
| 使い方 | 水でうすめて根元に与えるか葉面散布 |
通販だと、公式の1,100円より安い値段で出ていることもあります。今の値段は下のボタンから見てください。
リキダスが植物にしてくれること
ひとことで言うと、植物がもともと持っている力を引き出して、育ちを後押しする活力液です。暑さや寒さに負けない株に育てるのも狙いに入っています。メーカーは効き方を「早く効く」としていて、使う時期は植えつけのときと育っている最中です。
リキダスはコリン・フルボ酸・アミノ酸の3つが入っている
有効成分はコリン、フルボ酸、アミノ酸の3種類です。この3つを組み合わせることで、植物の力を引き出す作りになっています。
この配合は特許を取っていて、登録番号は特許第5685515号。メネデールのような別の活力液と比べるときも、この3つの成分が見どころになります。
メーカーはリキダスを「農薬・肥料ではありません」としています。肥料とは別に、植物を元気づける役目の成分が3つ入っていると考えると分かりやすいです。
リキダスのカルシウムは尻腐れの予防にも
3つの有効成分に加えて、カルシウムと、鉄・銅・亜鉛・モリブデンなどのミネラルも入っています。こちらは植物に活力を与える役目です。
とくにカルシウムが多めなので、カルシウムが足りなくて起きる症状の予防に使えます。たとえばトマトの尻腐れ症や、ハクサイの芯腐れ症です。
ベランダでトマトを育てていて、尻腐れ症を予防したい人には、カルシウムが多く入っていることがリキダスを選ぶ大きな理由になります。
リキダスは植えつけから真夏・真冬まで出番がある
使いどころは大きく分けて2つあります。
1つは植えつけや植え替えのとき。植えたばかりの株の根張りを良くしたいときに向いていて、さし木・さし芽・株分けにも使えます。
もう1つは季節がきついとき。夏の暑さでバテ気味の株や、冬の寒さに備えたい株に与える使い方です。根元に与えるだけでなく、葉に吹きかける葉面散布液としても使えます。
リキダスのうすめ方は植物と時期で変わる
倍率は何に使うかでかなり変わります。目安はこのとおりです。
- 花苗・野菜・バラなどの植えつけ時:1000倍(水5Lに5mL、キャップ1/4杯)
- 野菜が根づいたあと(植えつけ約2週間後)の育ち盛り:100倍(水2Lに20mL、キャップ1杯)
- 野菜の葉面散布:200倍(水2Lに10mL)
- 草花・鉢花・観葉植物・バラ・花木・果樹などが根づいたあと:200倍(水2Lに10mL)、葉面散布なら500倍(水5Lに10mL)
- 洋ラン・東洋ラン・サボテン・多肉植物・盆栽など:1000倍(水5Lに5mL)
植えつけのとき以外は、どれも1週間に1回のペースです。与える量は、鉢植えなら鉢底から流れ出るくらいまで。花壇などの地植えは、1m²あたり約2〜3Lの希釈液が目安になります。
ベランダと部屋の鉢で使ってみて
使い方のコツは、何に使うかで濃さを切り替えることです。同じボトルでも、植えつけの日は1000倍、野菜が育ち盛りに入ったら100倍と、濃さがまるで違ってきます。
僕はボトルをじょうろと同じ棚に置いて、植えつけの日にすぐ手が届くようにしています。植え替えを思い立った日に、わざわざ探さずに済むのが気楽です。

キャップで量れるので計量カップがいらない
まず手軽だと感じたのは、キャップがそのまま計量に使えるところです。キャップ1杯が20mLなので、野菜の育ち盛りに使う100倍なら、2Lのじょうろにキャップ1杯を入れるだけ。わざわざ計量カップを出さずに済みます。
反対に、1000倍で使うキャップ1/4杯は少し量りにくく感じました。少なめの量を目で見て合わせるので、最初は入れすぎていないか気になります。植えつけの日は、5Lのバケツでまとめて作ってからじょうろに移すと、僕は落ち着いて量れました。
部屋の観葉植物には、500倍にうすめたものを霧吹きに入れて、葉に吹きかけることもあります。花や蕾にはかけないのが決まりなので、花が咲いている鉢では向きに気をつけるようにしました。
ふたを開けたときの酢のようなにおい
原液のふたを開けると、ツンとした酢のようなにおいがします。最初は傷んでいるのかと心配になりました。これは有効成分からくる酢酸のにおいです。
水でうすめてしまえば、部屋の鉢に使っても僕は気になりませんでした。とはいえ原液を量るときは少しにおうので、キッチンより、ベランダや洗面所で作るほうが気楽です。
リキダスの弱点と向かない使い方
リキダスだけでは植物は育たない
まず押さえておきたいのは、リキダスは肥料ではないことです。メーカーも「リキダスだけでは育ちません」とはっきり書いています。人でいう活力ドリンク剤のようなもので、植物を育てるには肥料を別に与えないといけません。
これ1本で肥料の代わりにしようと思って買うと、話が違ってきます。僕も肥料は別に用意していて、リキダスはあくまで足すものとして使っています。
農薬とは混ぜられない
農薬と混ぜると化学変化を起こすことがあるので、一緒には使えません。農薬を使っている人は、リキダスとは別々に使うことになります。
農薬とリキダスを1回の散布でまとめてまけないので、散布は2回に分けて行うのが前提です。
倍率を確かめる手間
うすめ方は植物の種類と時期でいくつにも分かれるので、作るたびに倍率を確かめる手間はかかります。僕も慣れるまでは、どの倍率だったかをうろ覚えのまま作りそうになりました。上の目安を手元に置いておくと迷いません。
リキダスが合う人・合わない人
- 植えつけや植え替えのたびに株を元気づけたい人
- トマトなど野菜のカルシウム不足を予防したい人
- 1本で肥料まで済ませたい人には向かない
- 農薬と混ぜて1回でまきたい人には向かない
メネデールやハイポネックス原液との違い
ここではメネデール 植物活力素と、同じハイポネックスの原液を並べてみます。どちらもリキダスとは中身が違うので、役目の違いで見てください。
メネデール 植物活力素との違い
メネデールは、植物の生長に欠かせない鉄をイオンの形で含んだ活力素です。肥料でも農薬でもないところは、リキダスと変わりません。容量は100ml・200ml・500ml・2L・5L・20Lの6つです。
リキダスのほうは、コリン・フルボ酸・アミノ酸の3つに、カルシウムなどのミネラルが加わります。鉄を補う目的ならメネデールが合います。トマトの尻腐れのようなカルシウム不足まで気にしたいときは、リキダスの出番です。
ハイポネックス原液との違い
ハイポネックス原液は、成分がN6-P10-K5の液体肥料です。同じく水でうすめて使い、800mLで公式税込1,078円。名前は似ていますが、こちらは肥料そのものです。
リキダスだけでは植物は育たないので、肥料の役は原液のような肥料に任せることになります。育てるための栄養は肥料で、植えつけや暑さ寒さの時期の後押しはリキダスで、と役目を分けるイメージです。
植え替えのついでに鉢も新しくしたいときは、プランターのおすすめも参考になります。部屋に置く1鉢を増やしたい人は、観葉植物の記事もどうぞ。
リキダスと原液は、どちらかを選ぶ相手ではなく、組み合わせて使う相手です。リキダスは、肥料と組み合わせて使う前提の活力液です。
容量違いとセット品の見分け方
リキダスには800mLのほかに、160mL・450mL・エコパック720mlもあります。公式税込で160mLが605円、450mLが858円、エコパック720mlが1,034円です。
容量ごとにJANが違い、800mLは4977517162582。通販では「800mL×3個セット」が単品と一緒に並ぶこともあるので、注文するときは容量と個数をよく見てください。
もう1つ気をつけたいのが、さっき触れたハイポネックス原液との取り違えです。ブランド名が同じなので、商品名に「リキダス」と入っているかを確かめると安心です。
保管と、色や結晶のこと
リキダスには有効期限がありません。使ったあとはふたをしっかり閉めて、直射日光や湿気、水や雨水がかかる場所を避けて保管します。
飲み物ではないので、子どもの手の届かない所や、ペットが触れない所に置いてください。製品の性質上、色合いが違って見えたり結晶が出たりすることがありますが、品質上は問題ないとされています。
リキダスをおすすめしたい理由
リキダスは、コリン・フルボ酸・アミノ酸の3つとカルシウムなどのミネラルで、植物の力を引き出す活力液です。植えつけや植え替え、暑さ寒さがきつい時期に出番があり、トマトの尻腐れのようなカルシウム不足の予防にも使えます。
肥料の代わりにはならず、農薬とも混ぜられません。酢のようなにおいもあります。それでも、キャップで量って水でうすめるだけで使えるので、植えつけの日に出すのは苦になりません。
植えつけや植え替えのたびに、肥料とは別にひと手間かけて株を支えたい人に向く1本です。
※本記事はプロモーションを含みます

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