自分が写る動画を、ひとりで手軽に撮るにはどうしたらいいでしょう? 腕を伸ばしたスマホで撮ると、画面の端に腕が入り、歩けば映像も揺れます。そんな人に、僕はDJI Osmo Mobile 8P スタンダードコンボをすすめます。決め手は、外して手元で構図を動かせるOsmo FrameTapが箱に入っていることです。
この記事でわかること
- FrameTapで離れて撮れること
- 手ぶれ補正とトラッキングの中身
- 合わなかった場面と別売りのモジュール
- アドバンストやOsmo Mobile 8との違い
スタンダードコンボは下から選べます。
DJI Osmo Mobile 8P スタンダードコンボ(Osmo FrameTap付き)
参考価格 18,480円前後
歩きながらの動画や、離れた位置からのセルフィーを撮りたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Osmo Mobile 8Pの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | DJI |
| 商品名 | Osmo Mobile 8P スタンダードコンボ(Osmo FrameTap付き) |
| 種類 | 3軸のスマホ用ジンバル(延長ロッド・三脚内蔵) |
| サイズ | 展開時291×110×101mm、折りたたみ時196×105×38mm |
| 対応スマホ | 重さ170〜300g、厚さ6.9〜11mm、幅67〜84mm |
| 価格 | 18,480円(DJI公式ストア) |
箱に入っているのは、Osmo Mobile 8P本体、DJI OM磁気スマートフォンクランプ 5、Osmo FrameTap、電源ケーブル(USB-C − USB-C、50cm)、スマホ充電ケーブル(USB-C − USB-C、15cm)、収納ポーチです。DJI OM多機能モジュール 2は入っていません。こちらは別売りです。
ジンバルの充電口はUSB-Cで、充電は約2.5時間で終わります。
リモコンまでそろった中身で届くのが、このスタンダードコンボです。
DJI Osmo Mobile 8P スタンダードコンボ(Osmo FrameTap付き)
参考価格 18,480円前後
歩きながらの動画や、離れた位置からのセルフィーを撮りたい人向け。
Osmo Mobile 8Pでできること
Osmo Mobile 8Pは、スマホを付けて動画の揺れを抑える3軸のジンバルです。8Pらしさがよく出ているのは、外して使えるリモコンのOsmo FrameTapでしょう。
外して使えるリモコン、Osmo FrameTap
Osmo FrameTapは、ジンバルから取り外して手元で操作できるリモコンです。1.4インチ(240×240)のタッチ画面を備え、離れた位置からのセルフィーや細かいフレーミングに使えます。
映像を飛ばせる距離は、Wi-Fiで25m、Bluetoothで10mです。Wi-Fiの25mは開けた場所でiPhone 14とOPPO Find X8 Ultraを使って測った値で、スマホによって変わります。
大きさは53×37×19mmで、重さは29g。待機モードなら最長4.5時間もち、充電は2.5時間で済みます。三脚に立てたジンバルから離れて、手元の画面で映りを決められるところが、このリモコンの持ち味です。
ActiveTrack 8.0とApple DockKit
被写体を追いかけるトラッキングは、ActiveTrack 8.0です。人混みの中でも、なめらかに捉え続けられるのが売りになっています。
スマホと直接つなぐネイティブトラッキングにも対応。Apple DockKitにも対応していて、好きなアプリのままトラッキングを使えます。
覚えておきたいことがひとつあります。あらゆる被写体をロックオンする使い方は、別売りのDJI OM多機能モジュール 2を組み合わせたときの機能です。スタンダードコンボの箱だけでできることと、モジュールを足してできることは分けて見てください。
3軸の手ぶれ補正と内蔵ロッド・三脚
揺れを抑えるのは、3軸のジンバルです。動かせる範囲は、パンが360°(無制限回転)、ロールが−52°〜256°、チルトが−37°〜55°。最大の操作速度は90°/sです。360°のパン回転とローアングル撮影は、8Pの売りのひとつになっています。
延長ロッドと三脚は本体に入っています。ロッドは最大215mmまで伸び、三脚の長さは82mmです。底面には1/4インチ-20 UNCのポートもあります。
バッテリーは3350mAhで、駆動時間は約10時間。ジンバルからスマホを充電することもできます。折りたたむと196×105×38mmまで小さくなるので、付属の収納ポーチに入れて持ち出せます。
アプリはDJI Mimoで、つなぎ方はBluetooth 5.3です。簡単なチュートリアルと、ワンタッチの編集もそろっています。

Osmo Mobile 8Pを使ってみて
休みの日にひとりで出かけることが増え、景色と一緒に自分も動画に残したくなったのが、手に取ったきっかけです。腕を伸ばして撮るやり方では、どうしても画面に腕が入ってしまっていました。
三脚に立てて離れるのが楽になった
よく使うのは、内蔵の三脚で立てて、FrameTapを外して離れる撮り方です。手元の小さな画面で映りを見ながら、立ち位置を決められます。スマホの画面をのぞきに戻らなくていいので、撮り直しのたびに歩いて往復する手間がなくなりました。
FrameTapを取り付けるときは、先にリモコンの下部を磁力で固定してから押し込みます。この順番を覚えてからは、付け外しで手間取ることもありません。
歩きながら撮る日と持ち出しやすさ
歩きながら撮った動画は、手持ちのスマホだけで撮っていたころより、見返したときの揺れが気になりにくくなりました。延長ロッドを伸ばすと、自分を入れた画面にも余裕が出ます。
折りたためばポーチに収まり、出かけるときのバッグにそのまま入れられます。片手で持って歩ける重さなので、長めの散歩でも持て余しませんでした。
弱点はモジュール別売りと対応サイズ
まず、DJI OM多機能モジュール 2が付きません。トラッキングや補助ライト、音声キャプチャに使うモジュールです。補助ライトを使いたい人や、モジュールであらゆる被写体を追いかけたい人は、別に用意することになります。
次に、付けられるスマホには範囲があります。対応するのは、重さ170〜300g、厚さ6.9〜11mm、幅67〜84mmのスマホです。手持ちのスマホがこの範囲に入るかは、先に確かめておくと安心でしょう。
約10時間という駆動時間にも条件があります。ジンバルを水平に置いてバランスを取り、Osmo FrameTap以外のアクセサリーを付けずに測った値です。多機能モジュール 2でトラッキングを使うと約5時間、補助ライトを最大の明るさにすると約4時間になります。ジンバルでスマホを充電すると、動く時間は短くなります。
それから、Osmo FrameTapは防水ではありません。雨がぱらつきそうな日は、リモコンを外してポーチにしまうようにしています。長く撮る日はスマホへの充電を控えめにして、ジンバルの電池を撮影に回すのが僕のやり方です。
Osmo Mobile 8Pが向く人・向かない人
- 三脚に立てて、離れた位置から自分を撮りたい人
- 歩きながら撮る動画の揺れを抑えたい人にも合います
- 補助ライトや音声キャプチャを最初から使うなら、モジュール付きのコンボが向いています
- スマホが重さ170〜300g・幅67〜84mmに入らない人には向きません
アドバンストや前の世代との違い
比べる相手は、同じ8Pのアドバンストトラッキングコンボと、前の世代のOsmo Mobile 8です。
アドバンストトラッキングコンボは、スタンダードコンボにDJI OM多機能モジュール 2を足した中身になります。価格は25,080円。トラッキングや補助ライト、音声キャプチャまで1箱でそろいます。
Osmo Mobile 8は、8Pの前の世代です。ActiveTrack 8.0に対応し、内蔵延長ロッドは最大215mm、駆動時間は約10時間。ジンバルの重さは約370gで、価格は11,990円です。
前の世代の使い心地はDJI Osmo Mobile 8の記事に、スマホ用とカメラ用をあわせた候補はカメラジンバルのおすすめに書いています。
3つを並べて見えてくるのは、リモコンとモジュールの違いです。8Pのスタンダードに入るのはOsmo FrameTap、アドバンストトラッキングコンボはそこに多機能モジュール 2が加わります。Osmo Mobile 8は、多機能モジュールで人やペットを追いかけたり、照明や音声キャプチャを組み合わせたりする使い方を打ち出した1台です。手元で構図を動かすリモコンを使いたいかどうかで、選ぶ箱が変わってきます。
コンボ選びとJANコード
Osmo Mobile 8Pの箱の中身は、コンボごとに別です。この記事のスタンダードコンボのJANコードは6937224142947で、アドバンストトラッキングコンボ(6937224141759)とは番号が違います。
DJI 楽天市場店では、スタンダードを含む3つのコンボがひとつの販売ページにまとめて出ています。注文のときは、選んでいるのがスタンダードコンボかを見てください。
重さの数字にも注意がいります。約386gは、ジンバルに内蔵三脚、磁気スマートフォンクランプ 5、多機能モジュール 2、Osmo FrameTapを付けた状態の値です。モジュールが入らないスタンダードコンボとは、条件が同じではありません。
充電の約2.5時間は、DJI 65Wポータブル充電器を使い、電源を切った状態で0〜100%まで充電したときの値です。充電できる温度は5〜40℃で、使える温度は0〜40℃と決まっています。
Osmo Mobile 8Pのまとめ
Osmo Mobile 8Pのスタンダードコンボは、3軸の手ぶれ補正に、外して使えるOsmo FrameTapが付いたスマホ用ジンバルです。三脚に立てて離れ、手元の画面で映りを決められるので、ひとりで自分を撮る動画がぐっと楽になりました。多機能モジュール 2は別売りです。補助ライトや音声キャプチャまで欲しくなったら、アドバンストトラッキングコンボも見ておくと迷いません。
ひとりで出かけた先で、自分も入った動画を揺れを抑えて撮りたい人に向く1台です。
DJI Osmo Mobile 8P スタンダードコンボ(Osmo FrameTap付き)
参考価格 18,480円前後
歩きながらの動画や、離れた位置からのセルフィーを撮りたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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