焚き火みたいな色のランタンって、夜のテーブルに置くと本当に焚き火っぽく見えるんでしょうか?焚き火が禁止のサイトに泊まる夜は、火の気配がランタンの灯りだけになります。そんな夜に僕が持っていくのが、ジェントスのEX-X777Dです。電池の手間はあっても、灯りの色で夜を楽しみたい人にはすすめます。
この記事でわかること
- 超暖色の灯りとキャンドルモード
- 明るさ・点灯時間・吊るし方
- 手元の作業に向かない点と電池の弱点
- EX-334D・EX-366Dとの使い分け
灯りの色が気になったら、ここから見てください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
EX-X777Dの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ジェントス(Explorerシリーズ) |
| 商品名 | EX-X777D |
| 光の色 | 超暖色LED(色温度1800K) |
| 明るさ | 約420ルーメン(High)・約170ルーメン(Eco) |
| 使用電池 | 単1形アルカリ電池×3本(別売) |
| 本体サイズ・質量 | 約W102.4×H184.1×D87.3mm・約802g(電池含む) |
明るさや点灯時間は、アルカリ電池を使ったときの数値です。通販での値段は店によって変わるので、注文する前にボタンの先で確かめてください。
EX-X777Dの特徴
ひと言でいうと、明るさより「色」と「ゆらぎ」に振ったランタンです。そのうえで、ほこりや水しぶき、落下への備えもあります。
EX-X777Dの焚色は1800Kの超暖色
まず推したいのは、焚き火をイメージした超暖色LEDです。色温度は1800Kで、ジェントスはこの色を「焚色」と呼んでいます。焚火に近い光色を出すために載せたLEDです。
上のほうには、ストライプトップカバーがあります。光のムラを最小限に抑えて、まわりを均一に照らすためのカバーです。
EX-X777Dのランダムキャンドルモード
もうひとつの売りが、ろうそくの炎のゆれを再現したランダムキャンドルモードです。その名前のとおり、炎のようにゆらめく灯りになります。
モードはHigh・Eco・キャンドルの3つです。スイッチを押すたびに、消灯→High→Eco→キャンドルの順に切り替わります。各モードで5秒以内に押せば次のモードへ。5秒を過ぎてから押すと、どのモードからでも一回で消灯できます。これがインスタントオフスイッチです。
点灯時間の目安は、Highで約34時間、Ecoで約110時間。キャンドルモードは約890時間です。照らせる距離はHighで約25m、Ecoで約16mあります。
EX-X777DはIP64準拠・2m落下耐久
外で使う道具なので、丈夫さも見ておきたいところです。EX-X777Dは耐塵・防滴仕様(IP64準拠)で、2m落下耐久の表記があります。落下耐久の2mは、ANSI FL1 STANDARDでの表記です。
吊るし方は2通りです。ひとつは付属のハンガーフックで、本体を吊るすときに使います。もうひとつは本体に内蔵されたビルトインフックで、カバー部分を外して逆さまに吊るせます。持ち運ぶときは、上のキャリングハンドル。

キャンプの夜に使ってみて
最初につまずいたのは、夕飯の支度でした。キャンドルモードどころかHighにしても、色が赤すぎて食材の焼け具合が見分けにくかったんです。肉の焼き色や野菜の色を見たい場面では、この灯りはあまり頼りになりませんでした。
そこからは、料理が終わって食べ始めるころに点けるようにしています。色は、夕焼けのオレンジをもう少し濃くしたような感じです。テーブルの真ん中に置いてキャンドルモードにすると、炎がゆれるような灯りになって、一気に夜らしくなります。焚き火ができないサイトでも、火を囲んでいる気分に近づけるのがうれしいところです。
話しながらのんびり過ごす時間は、Ecoにすることも多いです。Highだと暖色でも近くではまぶしく感じて、Ecoくらいの明るさのほうが落ち着きました。
タープの下に逆さに吊るす
僕がよくやるのは、カバー部分を外してビルトインフックで逆さまに吊るす使い方です。タープの下に吊るすと、テーブルの上がふんわり暖色に包まれます。吊るすための道具を別に持たなくていいのも、荷物を減らしたい日にはありがたいところでした。木の枝やタープのロープに掛けたいときは、付属のハンガーフックのほうを使っています。
寝る前の消灯が一回で済む
地味に気に入っているのが、消すときの手間の少なさです。点けてからしばらくたっていれば、どのモードにいてもスイッチを一回押すだけで消灯できます。キャンドルモードからだと何度も押さないといけないのかな、と思っていたので、ここは楽でした。
電池は単1形3本で、別売りです
このランタンは、単1形アルカリ電池3本で動く乾電池式です。しかも電池は付属しません。セットに入っているのは、本体とハンガーフックだけです。
ふだん単1形を家に置いていない人は、本体と一緒に買っておかないと、届いた日に点けられません。僕も最初はこれを見落としていて、慌てて買い足しました。
もうひとつは重さです。本体は約802g(電池含む)あります。車から降ろしてサイトに置くぶんには気になりませんが、歩いて運ぶ荷物に入れると、ずっしりきます。
光の色は暖色の一つだけです。手元をはっきり照らしたいときは、白い光のライトを別に用意したほうが快適でした。僕は調理の間だけ頭に付けるライトを使っていて、選ぶときはヘッドライトのおすすめも見比べました。
逆に言えば、EX-X777Dは「手元を照らす係」ではなく「夜の雰囲気をつくる係」です。その役割で選ぶなら、電池と重さの手間に見合う灯りだと僕は思っています。
EX-334D・EX-366Dとの違い
同じExplorerシリーズにも、色を切り替えられるランタンがあるんです。選ぶ1台は、何に使うかで変わります。
EX-334Dとの違い
EX-334Dは、白色・昼白色・暖色の3色を切り替えられて、明るさも無段階で調整できます。明るさは最大時で白色440ルーメン、昼白色240ルーメン、暖色170ルーメンです。
電池は単3形アルカリ電池4本で、エネループや充電式エボルタも使えます。質量は242g(電池含む)で、テスト用の電池が付いてきます。保護等級はEX-X777Dと同じIP64準拠で、落下耐久は1mです。
軽さと色の切り替えを取るならEX-334D、焚き火に近い色とキャンドルモードを取るならEX-X777D、という使い分けになります。
EX-366Dとの違い
EX-366Dも3色の調色と無段階調光ができます。明るさは最大時で白色1000ルーメン、昼白色840ルーメン、暖色360ルーメンです。
電池は単1形×3本・単3形×6本・単4形×6本のどれかと、専用の充電池(別売のEX-50CB)が使えます。保護等級はIP66準拠、落下耐久は1mで、質量は872g(電池含む)です。
サイト全体を白い光で明るくしたいならEX-366D、テーブルまわりを暖色でゆらしたいならEX-X777Dです。ほかのLEDランタンも並べて見たいときは、キャンプ用LEDランタンのおすすめにまとめています。
僕は、メインの明かりと雰囲気用の明かりを分けて考えています。雰囲気用として持っていくと、このランタンの出番がぐっと増えました。
型番と保証の確認
このランタンは、Explorerシリーズの中の1台です。同じシリーズのEX-334D・EX-366D・EX-350H・EX-236Dは別の商品なので、注文画面では型番を一文字ずつ見てください。JANコードは4950654050073です。
しまっておく場所にも、注意書きがあります。とても寒い場所や暑い場所、湿気やほこりの多い場所、窓辺や車内のように直射日光が当たる場所には置きっぱなしにしないよう、取扱説明書に書かれています。キャンプ道具を車に積んだままにしがちな人は、ここだけ気をつけてください。
光を直接目に当てないこと、濡れた手で電池を交換しないこと、小さな子の手の届かない場所にしまうことも、取扱説明書の注意にあります。
取扱説明書の注意どおりに使っていて故障したときは、お買い上げ後1年間、無料で修理か交換をしてもらえます。修理や交換にはレシートなどの購入証明書が要り、保証の対象は日本国内だけです。レシートは箱と一緒に取っておきましょう。
EX-X777Dを使ってきた結論
EX-X777Dは、明るさよりも灯りの色を楽しむランタンです。1800Kの超暖色とキャンドルモードで、焚き火ができない夜でもテーブルまわりを火の色に近づけてくれます。電池が別売りなことと約802gの重さを納得できるなら、夜の時間がかなり好きになるはずです。
使い方で覚えておくのは1つだけ。電池を入れたら、電池カバーは本体の凸部とカバーの凹部を合わせて、カチッと音がするまで閉めてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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