組み立て式の棚や机、手回しのドライバーだけで乗り切れるでしょうか。僕が電動で使っているのは、アイリスオーヤマの充電式ドライバドリル 10.8V JCD28TCです。締める力を13段階で変えられて、充電はType-Cのケーブル1本。はじめて電動を持つ人にすすめたい1台です。弱点は、USB充電器が付いていないことでした。
この記事でわかること
- JCD28TCの3つの機能
- 家具の組み立てで使った感想
- 充電器が付かない点と充電の時間
- 同じシリーズの2台との違い
手回しに疲れてきたら、まずここから値段を見てください。
アイリスオーヤマ 充電式ドライバドリル 10.8V JCD28TC サンドベージュ
参考価格 6,980円前後
DIYや家具の組み立てで、電動ドライバドリルを初めて選ぶ人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
JCD28TCの大きさと付属品
ここで取り上げるのは、JCD28TCのサンドベージュです。メーカーの同じページにはホワイトの別型番も並んでいます。数字はこの型番のものだけ見てください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | アイリスオーヤマ |
| 商品 | 充電式ドライバドリル 10.8V JCD28TC(サンドベージュ) |
| 大きさと重さ | 幅200×奥行70×高さ210mm・1.1kg(バッテリー含む) |
| 回転数 | 低速 0-350min-1/高速 0-1300min-1 |
| 最大トルク | 28N・m |
| 付属品 | バッテリー(DBL1020C)1個・USBケーブル(Type-A to C)1本・ビット10種 |
バッテリーは10.8V・2000mAhで、単体だと約235g。連続して回せる時間は約1時間です。先端をくわえるチャックは、最大10mmまでつかめます。保証はお買い上げの日から1年つきます。
値段はメーカーのページに載っていません。通販でいくらになっているかは、ボタンの先で確かめてください。
アイリスオーヤマ 充電式ドライバドリル 10.8V JCD28TC サンドベージュ
参考価格 6,980円前後
DIYや家具の組み立てで、電動ドライバドリルを初めて選ぶ人向け。
JCD28TCの3つの機能
メーカーの紹介は、軽くて力もある充電式のドライバドリル。DIYをはじめる人におすすめの1台として出ています。その説明に並ぶ機能から、クラッチ、スピードの切り替え、Type-Cでの充電の3つを順に見ていきます。
JCD28TCは締め付ける力を13段階で変えられる
1つ目はクラッチです。JCD28TCはこれが13段階あって、トルク、つまりねじを締め付ける力を調整できます。
力を加減できるので、素材が割れるのを防げます。最大トルクは28N・mです。
締める力を自分で選べること。はじめて電動を持つ人にとって、これはかなり心強い機能です。
回転は低速と高速の2段階
スピードは、低速と高速の2段階で切り替えます。回転数は低速が0-350min-1、高速が0-1300min-1です。
ゆっくり回したい場面と、速く回したい場面を手元で選べます。切り替えが2段だけなので、迷わずに済むのもいいところです。
Type-Cで充電できて、手元はLEDで照らせる
JCD28TCの売りは、なんといっても充電のしかたです。バッテリーに直接USB Type-Cのケーブルを挿して充電できます。専用の充電器がいらないので、しまうときに場所を取りません。
手元を照らすLEDライトも付いています。グリップはフィット感のある形で、手が疲れにくいように作られています。付属のビットは10種類です。

家具の組み立てで使ってみて
このドリルを買ったのは、引っ越しで組み立て式の棚や机がまとめて届いたのがきっかけです。最初の棚を手回しのドライバーで組み終えたところで、手首がすっかりだるくなりました。そこで電動に切り替えることにしました。
決め手は充電の手軽さです。工具のためだけに充電器を出しっぱなしにするのが嫌で、Type-Cで済むJCD28TCを選びました。
JCD28TCで棚と机を組んだとき
まずありがたかったのはクラッチでした。僕は低めの段から始めて、ねじの頭が沈みきらないうちに止まるようなら、1段ずつ上げています。この順番にしてから、板の表面を傷めた失敗はなくなりました。
棚板のねじ締めは低速のまま。下穴をあけたいときだけ高速に切り替えています。低速だとねじが斜めに入りかけても止めやすく、手回しのときより落ち着いて作業できました。
LEDライトは思っていた以上に出番があります。机の天板の裏や、棚の下の段の奥でねじを締めるとき、手元が自分の影で暗くなりにくいんです。グリップは手のひらに収まりやすく、握り直す回数も少なく済みました。
充電はスマホと同じ流れで
付属のケーブルはType-AからType-Cなので、充電器はType-Aの口がある手持ちのものを使っています。挿す前に、充電器の出力が5V3A以上あるかだけ確かめました。PSEの表示が付いているかも一緒に見ています。
使い終わったらバッテリーにケーブルを挿しておく。それだけなので、充電台の置き場所を考えなくていいのが楽です。ドリル本体とケーブルを同じ引き出しにしまえるのも気に入っています。
充電器が付いていないのは困らない?
JCD28TCで引っかかるとしたら、まずここです。USB充電器は付属していません。使うには、市販の5V3A以上のUSB充電器(PSE適合品)を別に用意する必要があります。
手持ちの充電器が条件に合えば、追加で買うものはありません。合わなければ、ドリルと一緒に充電器もそろえることになります。その分は最初の出費として見込んでおいてください。
もうひとつは充電にかかる時間です。5V3Aで充電したときで約130分。部屋の温度や使った時間、USB充電器の出力によっては、もっと長くなることがあります。付属のバッテリーは1個なので、切れたら充電が終わるまで待つしかありません。
僕は組み立てをする前の晩に、充電を済ませておくようにしています。充電は5〜35℃のところでするよう決められているので、冬の寒い玄関や物置に置いたまま挿すのは避けています。
それから、1.1kgの重さは天井に近い高さで構え続けると腕にきました。棚を組むような手元の作業では気になりませんでした。
JCD28TCが合う人・合わない人
- 合う:家具の組み立てやDIYで、はじめて電動ドライバドリルを持つ人
- 合う:スマホと同じType-Cで、工具の充電も済ませたい人
- 合わない:バッテリーを2個替えながら続けて作業したい人
- 合わない:手元に5V3A以上のUSB充電器が無く、充電器付きのセットがほしい人
JCD28-CやJCDBL35との違い
メーカーの同じページには、同じ10.8Vのドライバドリルがほかに2台並んでいます。付属品と電池、それにモーターが少しずつ違います。
JCD28-Cはホワイトで、ソフトケースが付くセットです。最大トルクはJCD28TCと同じ28N・m。バッテリーが2個に、充電器とACアダプター、10種類のビットまで入っています。電池容量は1,500mAhで、充電時間は約60分です。
JCDBL35は、ブラシレスモーターを積んだホワイトのモデル。回転数は低速が0-400min-1、高速が0-1,400min-1で、最大トルクは35N・mです。連続して動かせる時間は34分(無負荷・低速時)。付属品はバッテリー、ACアダプター、充電器、10種類のビットで、電池容量は1,500mAh、充電時間は約60分です。
電池容量だけを並べると、JCD28TCが2000mAhで、JCD28-CとJCDBL35は1,500mAhです。そのかわり充電時間は、JCD28-CとJCDBL35が約60分なのに対して、JCD28TCは約130分(5V3A充電時)かかります。どちらを気にするかは、使い方しだいです。
僕が分けるとしたら、こんな感じです。充電器を増やさずType-Cで済ませたい人はJCD28TC。バッテリーを2個そろえておきたい人には、充電器も付いたJCD28-Cが合います。締め付ける力の数字を少しでも上げたい人は、JCDBL35を見てみてください。
ドライバドリルのほかの電動工具も見てから決めたい人はインパクトドライバーのおすすめを、手回しの工具をひとそろい持っておきたい人は工具セットのおすすめを読んでみてください。
家具の組み立てが中心で、充電の手間を減らしたい。そこが重なる人には、やっぱりJCD28TCがしっくりきます。
JCD28とJCD28TCの見分け方
注文の前に見てほしいのは型番と色です。メーカーの同じページには、JCD28TCのほかにJCD28-C、JCDBL35、そして生産終了の表示が付いた旧型のJCD28が並んでいます。
通販の商品名には「JCD28白」と「JCD28TC」が一緒に書かれていることがあります。JCD28TCの色はサンドベージュです。迷ったら、JANコードの4967576772594と同じかを見てください。
この記事で扱っているのは、Type-C充電に対応したJCD28TCです。生産終了の表示が付いたJCD28とは型番が違うので、取り違えないようにしてください。
JCD28TCを選ぶ理由
締め付ける力を13段階で選べて、回転も2段階で切り替えられる。手元はLEDで照らせて、充電はType-Cのケーブル1本で済む。家具の組み立てから電動工具を始める人には、ちょうどいい1台でした。
弱点はUSB充電器が付かないことと、充電に約130分かかることです。注文する前に、記事のはじめの表に戻ってみてください。型番がJCD28TCか、付属品にUSB充電器が入っていないかを見て、手持ちの充電器で足りるかを確かめておけば安心です。
アイリスオーヤマ 充電式ドライバドリル 10.8V JCD28TC サンドベージュ
参考価格 6,980円前後
DIYや家具の組み立てで、電動ドライバドリルを初めて選ぶ人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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