JBL BAR 300MK2レビュー。ソニーやヤマハとの違いも

ソファで映画を楽しむ男性

9基のスピーカーそれぞれに50Wのアンプが付いて、合計の最大出力は450Wあります。

僕がテレビの下に置いて使っているのは、JBLのBAR 300MK2です。テレビの音を1本でDolby Atmosまで広げたい人に、これをすすめます。セリフが聞き取りにくいと感じている人にも合うはずです。

この記事でわかること

  • 音が広がる仕組みとセリフの聞こえ方
  • テレビにつないで使ってみた感想
  • Auracastと入力端子の注意点
  • ソニーやヤマハのサウンドバーとの違い

ブラックとホワイトのうち、テレビ台に合う色を見てみてください。

JBL BAR 300MK2(5.0ch・Dolby Atmos対応・オールインワンサウンドバー)ブラック

JBL BAR 300MK2(5.0ch・Dolby Atmos対応・オールインワンサウンドバー)ブラック

参考価格 45,100円前後

テレビの音を、1本のサウンドバーでDolby Atmosまで広げたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

BAR 300MK2の基本情報

テレビ台に載るかどうかは、まずこの表の大きさで見てください。

項目内容
ブランドJBL
商品名JBL BAR 300MK2(ブラック・型番JBLBAR300M2BLKJN)
チャンネル5チャンネル(Dolby Atmos・DTS Virtual:X対応)
スピーカーと出力9基・合計の最大出力450W
大きさと重さ幅940×高さ50.5×奥行104mm・2.9kg
価格(税込)45,100円(JBLの表示価格)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

スピーカーの内訳は、46×80mmのレーストラックドライバーが5基と、20mm径のツイーターが4基です。周波数特性は50Hz〜20kHz(-6dB)。無線はWi-Fi(2.4GHz/5GHz)とBluetooth 5.3に対応しています。

箱に入っているのは、リモコン(単四電池2本付き)と1.5mの電源ケーブル、1.2mのHDMIケーブルです。壁掛け用のキットとテンプレートも付いているので、テレビ台に置かず壁に掛ける使い方もできます。

通販での値段は店によって違うので、いくらで出ているかはボタンの先で見てください。

JBL BAR 300MK2(5.0ch・Dolby Atmos対応・オールインワンサウンドバー)ブラック

JBL BAR 300MK2(5.0ch・Dolby Atmos対応・オールインワンサウンドバー)ブラック

参考価格 45,100円前後

テレビの音を、1本のサウンドバーでDolby Atmosまで広げたい人向け。

BAR 300MK2は何がいいのか

このサウンドバーで僕が推したいのは、音の広がり、セリフの聞こえ方、つなぎやすさの3点です。

BAR 300MK2はDolby AtmosとMultiBeam 3.0で音を広げる

BAR 300MK2はDolby AtmosとDTS Virtual:Xに対応しています。上を飛ぶ飛行機の音や、目の前を横切る群衆の音まで、いろいろな方向から聞こえるように作られた3Dオーディオです。

それを支えているのが、JBLのMultiBeam 3.0です。音のビームを壁に向けて放って、跳ね返った音で自然なサラウンド感を作ります。前のMultiBeamより音のビームの精度が上がり、サラウンドの表現も広がりました。

9基のスピーカーには、1基ずつ独立した50Wのアンプが付いています。合わせて最大450W。音が大きく動く場面でも、力強くなめらかについていける作りです。

部屋の環境はそれぞれ違います。そこでBAR 300MK2にはキャリブレーションの機能があり、部屋の音の響き方を測って、壁や天井にどう音が反響するかをサウンドバー自身が判断して自動で調節します。

BAR 300MK2のPureVoice 2.0はセリフを聞き取りやすくする

セリフの聞き取りやすさを担当しているのが、PureVoice 2.0です。

高音や低音を絞らずに、人の声の明瞭度を上げる技術です。2.0になって、場面の中の環境音とサウンドバーの音量まで考えに入れるようになりました。音声信号をリアルタイムで解析して、セリフが聞き取りやすくなるよう自動で調整します。

PureVoiceを応用したSmartDetailsも新しく入りました。ドアのきしむ音や遠くの叫び声のような、小さな効果音まで拾って聞かせるための機能です。

作品の最初から最後まで、セリフを聞き逃しにくくなるのが期待できるところです。映画やドラマを観るときだけでなく、ゲームをするときにも、聴き取りやすいセリフを届けてくれます。

BAR 300MK2はHDMI 1本でつながり、音楽も流せる

テレビとはHDMI eARCでつなぎます。ケーブル1本で、非圧縮のDolby Atmosのサラウンドまで送れる仕組みです。HDMI CECにも対応しているので、多くのテレビではテレビのリモコンで音量や入力の切り替えができます。

HDMIの入力も1系統あって、ブルーレイプレーヤーやゲーム機をつなげば4Kの映像をそのままテレビへ送れます。パススルーできるHDRは、HDR10+とDolby Visionの2つです。

音楽を流す方法は、AirPlay、Google Cast、Spotify Connect、Qobuz、Tidal Connect、Roon Readyに対応しています。無料のJBL ONEアプリも用意されていて、EQで音を自分好みに整えたり、新しく入った「サウンドスケープ」を設定したりできます。お気に入りの音楽サービスを高品位に再生するのも、このアプリの役目です。

音声認識の機能があるデバイスと連携すれば、GoogleアシスタントやSiriで曲をかけることもできます。スタンバイ中の消費電力は1W未満で、ネットワークにつないだままのスタンバイでも2.0W未満です。

BAR 300MK2を使ってみて

最初に気づいたのは、夜のニュースの声がはっきり聞こえたことでした。テレビのスピーカーで聞いていたときより音量を下げても、アナウンサーの言葉が耳に残ります。

テレビの音量を上げては下げて、をくり返さなくなったのが、地味ですが何よりうれしかったところです。

映画で感じた音の広がり

映画はDolby Atmos対応の作品から観ました。置いたのはテレビの下の1本だけなのに、音が横や上のほうまで回ってくる感じがあります。車が走り抜ける場面では、音が左右へ流れていくのがよく分かりました。

使い始める前に、キャリブレーションは済ませておきました。部屋の壁や天井に合わせて自動で整えてくれるので、こちらで細かい設定を考えなくて済みます。

うちのテレビの前に置いても、高さが50.5mmなので画面の下の端にはかかりませんでした。

設定と毎日の操作で助かったところ

つなぐのは付属のHDMIケーブル1本でした。テレビのリモコンでそのまま音量を変えられるので、サウンドバーのリモコンを探すことがほとんどありません。

休みの日は、スマホからSpotify Connectで音楽を流しています。テレビを点けなくても、サウンドバー単体で音楽が聞けるのは思っていたより便利でした。

夜に映画を観るときは、JBL ONEアプリのEQで低音を少し控えめにしています。アプリで手早く変えられるので、時間帯で音を変えるのが面倒になりません。

気になったのはAuracastと端子

使っていて引っかかったのはAuracastの扱いです。BAR 300MK2はファームウェアのアップデートでAuracastに対応しています。対応するのはバージョン26.33.11.82.00以上です。

ただ、入力がHDMIやTV/ARC(eARCを含む)のときは、Auracastが使えません。僕もテレビを観ながら試そうとして、ここで止まりました。テレビの音はHDMIで受けているので、テレビを観ている間は使えないということです。

端子も先に確かめておきましょう。音声の入力は光デジタルとBluetoothで、USB端子はタイプAのサービス専用です。USBにつないで音を出す使い方はできません。

HDMIの入力は1系統です。ゲーム機とブルーレイプレーヤーのように、つなぎたい機器が2台以上あるなら、どれをサウンドバー側に回すかを先に決めておくと迷いません。

BAR 300MK2が合う人・合わない人

  • テレビの音を1本のサウンドバーでDolby Atmosまで広げたい人
  • 映画やゲームのセリフを聞き取りやすくしたい人
  • AirPlayやSpotify Connectで音楽も流したい人
  • テレビを観ながらAuracastも使いたい人には合わない

テレビとHDMIでつないで観るのが中心で、Auracastを使う予定もないなら、ここで困る場面はほとんどないと思います。

ソニーやヤマハのサウンドバーとの違い

比べる相手には、同じDolby Atmos対応のサウンドバーから、ソニーのHT-S2000とヤマハのSR-B30Aを選びました。

ソニーのHT-S2000は3.1chのサウンドバーです。Dolby AtmosとDTS:Xに対応していて、価格はオープン価格です。

ヤマハのSR-B30Aは、Dolby Atmosに対応したワンボディのサウンドバーで、こちらも価格はオープン価格になっています。

BAR 300MK2は5chで、JBLの表示価格は45,100円です。HT-S2000と比べると、チャンネルの数が5chと3.1chで分かれます。DTSの対応も、BAR 300MK2はDTS Virtual:X、HT-S2000はDTS:Xです。

ほかのメーカーまで広げて見比べたいときは、サウンドバーのおすすめの記事に候補をまとめています。

そのうえでBAR 300MK2を選ぶ決め手は、9基のスピーカーとMultiBeam 3.0で音を広げつつ、PureVoice 2.0でセリフも拾ってくれるところです。

旧BAR 300との見分け方と付属品

名前が近い旧モデルの「JBL BAR 300」があります。この記事で書いているのは、型番の最後にMK2が付くBAR 300MK2です。

ブラックの型番はJBLBAR300M2BLKJN、ホワイトはJBLBAR300M2WHTJNと、色で型番が変わります。注文する前に、色と型番がそろっているかを見ておくと安心です。

大きさは幅940×高さ50.5×奥行104mmで、重さは2.9kgあります。置く場所の幅と奥行は、先に測っておいてください。テレビ台ごと考え直すなら、おしゃれなテレビ台の記事も参考になります。

リモコンと電源ケーブルは別売りもあり、リモコンが2,530円、電源ケーブルが1,980円です。リモコンをなくしたときも、本体ごと買い直さずに済みます。

まとめ

JBL BAR 300MK2は、9基のスピーカーとDolby Atmos、MultiBeam 3.0で、テレビの音を1本で部屋に広げるサウンドバーです。PureVoice 2.0でセリフを聞き取りやすくしてくれるので、映画だけでなくゲームをするときにも合います。

気をつけたいのは、HDMIやTV/ARCの入力のときにAuracastが使えないことと、HDMIの入力が1系統なことです。そこを分かったうえでなら、テレビの音を1本で広げたい人に安心してすすめられます。

気になったら、まずはブラックの商品ページをのぞいてみてください。

JBL BAR 300MK2(5.0ch・Dolby Atmos対応・オールインワンサウンドバー)ブラック

JBL BAR 300MK2(5.0ch・Dolby Atmos対応・オールインワンサウンドバー)ブラック

参考価格 45,100円前後

テレビの音を、1本のサウンドバーでDolby Atmosまで広げたい人向け。

ソニーのHT-S2000と迷っているなら、5chのBAR 300MK2か、3.1chのHT-S2000か、チャンネルの数だけ比べて決めてみてください。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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