平日の朝、出勤前に近所を走るとき、僕の左手首に巻いているのがPOLARのPolar Pacerです。使った感想は、時間帯で分けて書きました。ボタンで迷わず操作できて、軽くて電池の心配が少ないGPSランニングウォッチがほしい人に、素直にすすめられる1台です。
この記事でわかること
- 40gの軽さとボタン操作のよさ
- 朝のランと走らない日の使い心地
- Pacer ProやIgnite 3との違い
- 届く前に確かめたい品番とセンサー
最初の1本の候補に、ぜひ入れてほしいモデルです。
POLAR Polar Pacer GPSスポーツ・ランニングウォッチ ナイトブラック S-L(900102174)
参考価格 29,700円前後
ボタン操作で使える、軽いGPSランニングウォッチがほしい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Polar Pacerの基本情報
手首に着ける道具なので、重さと大きさはやっぱり気になりますよね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | POLAR(ポラール) |
| 商品名 | Polar Pacer GPSスポーツ・ランニングウォッチ |
| 色・品番 | ナイトブラック(900102174) |
| 重量 | 総重量40g(リストバンドを除くと23g) |
| サイズ | 幅45×高さ45×厚さ11.5mm |
| 価格 | 29,700円(公式ページの表示) |
画面は1.2インチのMIP液晶で、表示は常についたままです。表面のガラスにはゴリラガラス 3.0が使われています。防水性はWR50。使える温度は-10℃から50℃までです。
箱に入っているのは、本体と20mmのシリコンリストバンド、それにPacer・Ignite3・V3用の充電ケーブルです。バンドは20mm規格で、レザーやナイロンループ、ブレイデッドといった別のバンドにも対応しています。気分や服に合わせて、バンドだけ替えて使えます。
値段は、公式ページの表示で29,700円です。色味やバンドの雰囲気は、販売ページの写真で見ておくとイメージがつかみやすくなります。
POLAR Polar Pacer GPSスポーツ・ランニングウォッチ ナイトブラック S-L(900102174)
参考価格 29,700円前後
ボタン操作で使える、軽いGPSランニングウォッチがほしい人向け。
Polar Pacerのここがいい
推したいのは、軽さとボタン操作、GPSと心拍の記録、そして練習から睡眠までを見られる機能の3つ。
40gの軽さとボタン操作
総重量は40gで、リストバンドを外した本体だけなら23gです。厚さは11.5mm。快適さとストレス軽減を突き詰めるために、薄さを追求したスリムなデザインにしたとPOLARは説明しています。
操作に使うのはボタンです。人間工学に基づいたグリップボタンで、ボタンを押すだけでトレーニングを始められます。ボタン操作なので誤操作の心配もない、というのも売りです。
ランニングウォッチに、何より迷わず操作できることを求める人には、うれしい作りです。
GPSと心拍、長く持つバッテリー
位置情報はGPSに加えて、GLONASS、Galileo、QZSS(みちびき)にも対応。補助GPSも使えます。心拍はPrecision Primeという光学式心拍計測テクノロジーで測り、センサーはGEN 3.5です。
電池の持ちは、高精度GPSと心拍数計測を有効にしたトレーニングモードで32時間です。省電力トレーニングモードなら155時間、スマートウォッチモードでは6.5日。GPSを使いながら32時間というのは、長い距離を走る人にはかなり心強い数字です。ただし、心電図(ECG)や血中酸素レベル(SpO2)、皮膚温を測るセンサーは載っていません。
充電はPolar Charge 2.0という方式です。ケーブルの先が磁気でウォッチに密着して充電されます。
練習の計画から睡眠の記録まで
Polar Pacerは、記録したデータから自分の強みと改善点を分析してくれる時計です。トレーニング、睡眠と回復に特化した機能も入っています。
スポーツプロファイルは150種類以上。Polar Flowで種目を選び、画面に出す数字も自分で変えられます。計測できる運動は、ランニングのほかにウォーキングや室内運動、スイミングまで。
走る人向けには、ランニングプログラム、ランニングパフォーマンステスト、Training Load Pro、FuelWise 栄養補給リマインダー、スタート地点に戻る、音声ガイダンスといった機能がそろっています。走らない時間に働くのは、24時間のアクティビティトラッキングや歩数計測、低活動アラートです。
睡眠まわりには、Nightly Recharge 睡眠・メンタルステータス分析やSleep Plus Stages 睡眠分析、SleepWiseがあり、Serene 呼吸エクササイズも入っています。スマート通知、音楽コントロール、天候予報まで入っているのは、ふだん使いを考えるとうれしいところです。

Polar Pacerを使ってみて
僕がPolar Pacerを着けているのは、平日の朝のランと、走らない日の仕事中から寝るまでの時間です。
出勤前のランで
冬の朝は、家を出る時間でもまだ外が真っ暗。そんな日は玄関でボタンを押してバックライトをつけ、時刻だけ見てから走り出します。
手袋をしたままでもボタンは押せます。スタートで手間取らないのは、寒い朝ほどありがたいところでした。走り出してしまえば、腕を振っても時計が暴れる感じはありません。薄いので、ウインドブレーカーの袖口に引っかかりにくいのも気に入っています。
走りながら見るのは、ペースと心拍くらいです。日が昇ってからの屋外だと、ちらっと目をやるだけで数字が読めます。走り終わったら、Polar Flowに同期して、その日のペースと心拍の動きを見返すのがいつもの流れでした。
走らない日と夜
走らない日も、そのまま腕時計として着けています。スマホに来た通知は振動で知らせてくれるので、会議中でもこっそり確かめられて便利です。長く座りっぱなしでいると低活動アラートが知らせてくれるのも、デスクワークの日には助かっています。
寝るときも外していません。軽いので、着けたまま布団に入っても邪魔に感じませんでした。朝起きたら、睡眠の記録をアプリで眺めるのがちょっとした楽しみです。
電池の減りがゆるやかなので、充電のことを考える場面がぐっと減りました。充電するときは、ケーブルを近づけると磁気でぴたっと付くので、暗い部屋でも迷いません。
気になったのは、照明を落とした室内で画面を見るときです。明るい屋外では読みやすい画面ですが、薄暗い部屋ではバックライトをつけないと数字が追いにくく感じました。もうひとつは、充電ケーブルが専用品なことです。出張の荷物にケーブルを入れ忘れた日は、手持ちのスマホ用ケーブルでは充電できず、少し困りました。
Pacer ProやIgnite 3との違い
同じPOLARで迷いやすいのが、Polar Pacer ProとPolar Ignite 3です。名前も見た目も近いので、違いを数字で見ておくと選びやすくなります。
Polar Pacer Proとの違い
Polar Pacer Proの値段は、公式ページの表示で53,900円です。総重量は41g、リストバンドを除くと23gで、画面はPacerと同じMIPの1.2インチ。電池はトレーニングモード30時間、省電力トレーニングモード139時間、スマートウォッチモード6.5日です。色はカーボンブラック。
Proの仕様には気圧式高度計が入っています。高度まで時計で見たい人は、Proも比べてみてください。GPSを使ったトレーニングモードの時間で比べると、Pacerは32時間、Proは30時間です。
Polar Ignite 3との違い
Polar Ignite 3は、公式ページの表示で43,780円です。総重量は35g。画面はAMOLEDの高解像度タッチディスプレイで、POLARはスポーツ・ヘルスケアウォッチとして出しています。トレーニングモードは18時間で、SpO2のセンサーは載っていません。
色の鮮やかな画面をタッチで操作したい人にはIgnite 3が合います。ボタン操作と、GPSを使ったトレーニングモードの長さを取りたい人には、Pacerのほうがしっくりくるはずです。
ほかのメーカーの時計まで広げて見たい人は、ランニングウォッチのおすすめも読んでみてください。
品番と対応機器を確かめておく
この記事のPolar Pacerは、色がナイトブラックで品番は900102174です。販売ページでは「S-L」と書かれていることもあります。販売ページによっては、ミルキーホワイト、ディープグリーン、ライラックパープルの表記も並んでいます。
名前がよく似たPolar Pacer Proは、値段も仕様も違う別のモデルです。商品名にProが入っていないかは、カートに入れる前に見ておきましょう。
Polar Pacerの睡眠まわりの機能は、トレーニングと回復のために入っているものです。走る練習とは別に、体の数字をもっと幅広く記録したい人は、健康管理向けスマートウォッチのおすすめも参考にしてみてください。
心拍センサーはPolar H10 N、Polar H9、Polar Verity Senseに対応。Bluetooth Smartのストライドセンサーのほか、ケイデンスセンサーやスピードセンサーにも対応しています。おまけとして、TrainingPeaksのプレミアムを30日間無料で試せます。試用が終わったあとは、自動的に無料のベーシックアカウントに戻るので安心です。
Polar Pacerをすすめたい人
Polar Pacerは、ボタンで操作できて、40gと軽く、GPSと心拍を使っても32時間持つランニングウォッチです。朝のランから寝ている間の記録まで、1本で済ませたい人に向いています。
軽いランニングウォッチを手首に1本、と考えている人は、ここから見てみてください。
POLAR Polar Pacer GPSスポーツ・ランニングウォッチ ナイトブラック S-L(900102174)
参考価格 29,700円前後
ボタン操作で使える、軽いGPSランニングウォッチがほしい人向け。
届いたら最初にやってほしいのは、Polar Flowでスポーツプロファイルを選び、走るときに見たい数字を画面に入れておくことです。ここさえ済ませておけば、あとは走り出す前にボタンを押すだけです。
※本記事はプロモーションを含みます

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