Razer DeathAdder V3 Proは、右利き用のエルゴノミクス形状をしたワイヤレスのeスポーツマウスです。このレビューの軸は、右手の形との相性。右手で握る軽いワイヤレスがほしいなら、僕はこれを推します。横に倒せるホイールが無いことなど、割り切りが要る点もあります。
この記事でわかることを、手短に書き出しました。
- 右手に合わせた形と中身
- 使って合わなかった場面
- 同じRazerの2台との違い
- 型番と同梱版の見分け方
僕が使っているのはブラックです。
Razer DeathAdder V3 Pro(ブラック/RZ01-04630100)
参考価格 19,980円前後
右手用のエルゴ形状で、軽いワイヤレスのeスポーツマウスを探している人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
V3 Proの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Razer(レイザー) |
| 商品名 | Razer DeathAdder V3 Pro(ブラック) |
| 型番 | RZ01-04630100 |
| 形状 | 右利き用のエルゴノミクス形状 |
| センサー | Razer Focus Pro 30K オプティカルセンサー |
| 重さ | 約63g(ケーブル・ドングルを除く) |
重さと本体サイズは販売ページの表記で、本体は68×44×128mmです。同じ販売ページには、付属品としてマニュアル、ロゴステッカー、グリップテープ、USBドングルアダプターが挙がっています。ケーブルはSpeedFlex ケーブルで、長さは約1.9mという表記です。
公式ページには、価格の表示がありません。いまの額は、ここから確かめられます。
Razer DeathAdder V3 Pro(ブラック/RZ01-04630100)
参考価格 19,980円前後
右手用のエルゴ形状で、軽いワイヤレスのeスポーツマウスを探している人向け。
V3 Proのいいところ
このマウスのいいところは、形と重さ、センサーとスイッチ、電池まわりの3つに分けると見えやすいです。順番に書いていきます。
DeathAdder V3 Proは右手に合わせた形で約63g
DeathAdder V3 Proは、トップのeスポーツプロの協力を受けて作り直されたモデルです。形は右利き用のエルゴノミクス形状。最初から右手で握ることを前提にしています。
メーカーはこのマウスを、かつてないほど軽量なエルゴノミックeスポーツマウスの一つだと打ち出しています。重さは販売ページの表記で約63g。ケーブルとドングルを除いた数字です。公式の紹介動画の字幕には、64gと出ています。
ボタンは7つあり、そのうち5つに好きな操作を割り当てられます(販売ページの表記)。
右手で握るワイヤレスを、なるべく軽く済ませたい人のために作られたマウスです。
DeathAdder V3 Proのセンサーとスイッチ
センサーはRazer Focus Pro 30K オプティカルセンサーです。最大30,000DPI、750IPS、70Gという中身になっています。
DPIは、初期値で400・800・1600・3200・6400の5段階が入っていて、既定は1600です。ソフトウェアを入れなくても、この5つのステージを切り替えられます。
クリックには第3世代 Razer オプティカルマウススイッチが使われていて、耐クリック回数は9,000万回です。
ゲームごとに設定ソフトを開くのが面倒な人ほど、この切り替えの手軽さが助けになります。
DeathAdder V3 Proの電池は最大90時間
接続はRazer HyperSpeed Wirelessで、バッテリーは最大90時間もちます。充電の端子はUSB Type-C。メーカーは、USB Type-Cで充電できる作りにしたことで、長い時間ゲームを続けられると説明しています。
どこにいても戦いに臨める持ち歩きやすさも、メーカーの推しどころです。机の上だけでなく、出先でも同じマウスで遊びたい人には、この電池の長さがそのまま安心につながります。

使ってみて感じたこと
最初につまずいたのは、仕事で横に長い表を見ていたときでした。前のマウスのくせで、ホイールを横に倒して画面を動かそうとしたんです。でもこのマウスには、その操作がありません。指が空振りして、思わず手元を見てしまいました。遊びと仕事を1台で済ませたい日は、ここが小さなストレスになります。
夜のFPSでは手の中で落ち着く
このマウスの出番は、夜にFPSを遊ぶ時間です。右手をのせると、手のひらの右側が側面に沿って、指が自然と左右のボタンの上に来ます。かぶせ持ちでも、つまみ持ちに近い握りでも、手の置き場所に迷いませんでした。
マウスを持ち上げて置き直す動きが多い試合でも、重さが気になりません。ケーブルが机のふちに引っかかることもないので、大きく振ったあとに手首が止まる感じがないのも気に入っています。
付属のグリップテープは、側面に貼って使っています。手が汗ばむ季節でも、握り直すことが減りました。
ゲームを変えるときは、ソフトを開かずにDPIを切り替えています。僕はふだん1600のまま遊んで、照準を細かく合わせたい場面だけ800に落とすくらいです。
充電と持ち出しで手がかからない
充電は、遊ばない日の夜にケーブルを挿しておくくらいで足りています。試合の途中で電池が切れて止まったことは、いまのところありません。
出先で遊ぶ日は、ノートPCと一緒にバッグへ入れて持ち出します。気をつけているのは、USBドングルを忘れないことだけ。使うたびにケーブルをつなぐ手間がないので、出し入れが面倒になりませんでした。
どんな人には合わない?
いちど手元で困った横スクロールの件は、仕様のとおりです。DeathAdder V3 Proは、チルトクリックスクロールホイールを備えていません。ホイールを左右に倒す操作を日ごろから使っている人は、そこで引っかかります。
形も右利き用です。左手で使う人には合いません。
ポーリングレートにも注意がいります。初期値は1000Hzで、8000HzにするにはRazer HyperPolling Wireless Dongle(別売)が必要です。箱の中身だけで8000Hzまで使えるわけではありません。
対応OSは、販売ページの表記でWindows 10/11です。ほかのOSで使うつもりなら、ここは先に見ておいてください。本体に覚えさせておけるオンボードプロファイルも1つなので、複数の設定を本体に持たせて切り替える使い方はできません。
右手で握って、ホイールを縦に回すだけの使い方なら、形とホイールの2つは気にしなくて済みます。それでも残るのは、8000Hzにするときの別売ドングル、Windows 10/11という対応OS、1つだけのオンボードプロファイルの3つです。
DeathAdder V3 Proが合う人・合わない人
- 右手で握るワイヤレスのゲーミングマウスを探している人に合う
- ソフトを開かずにDPIを切り替えたい人に合う
- 左手で使う人には合わない
- ホイールを左右に倒す操作がほしい人には合わない
同じRazerの2台と比べると
DeathAdder V3 Proと迷いやすいのは、同じRazerのDeathAdder V3 HyperSpeedとViper V3 Proです。どちらも公式ページに価格の表示はないので、ここでは中身だけを見比べます。
DeathAdder V3 HyperSpeedは、55gの超軽量デザインです。センサーはRazer Focus X 26K オプティカルセンサーで、26,000DPI、500IPS、40G。バッテリーは最大100時間です。形はV3 Proと似ていますが、長さが短く、幅が狭くなっています。
Viper V3 Proは、第2世代 Razer Focus Pro 35K オプティカルセンサーを積んでいて、35,000DPIです。バッテリーは最大95時間。プログラム可能なコントロールは8個あります。
同じDeathAdderの形で、長さが短く幅の狭いほうが手に合う人は、HyperSpeedを見てみてください。割り当てたい操作が多い人には、8個のコントロールを持つViper V3 Proも候補に入ります。右手に沿う大きさのまま、30,000DPIのFocus Pro 30Kで遊びたい人に残るのが、DeathAdder V3 Proです。
ほかのメーカーまで広げて選びたいときは、ゲーミングマウスのおすすめも見てみてください。マウスパッドも一緒に替えるなら、マウスパッドのおすすめもどうぞ。
ブラックの型番と同梱版の違い
この記事で取り上げているのは、ブラックのRZ01-04630100です。販売ページでは、末尾が付いたRZ01-04630100-R3A1と表記されていることもあります。通販の販売ページで出ているJANは、4571585642702です。
ホワイトは型番がRZ01-04630200で、ブラックとは別の商品として売られています。色で選ぶときは、末尾近くの「0100」と「0200」で見分けると取り違えません。
もうひとつ、HyperPolling Wireless Dongleが付いた同梱版もあります。こちらはRZ01-04630300という別の型番で、この記事のブラックとは中身が違います。8000Hzまで使うつもりなら、同梱版の型番から探したほうが話は早いです。
通販では中古品と並んで出ていることもあるので、商品名に「中古」が入っていないかも見ておいてください。保証は、公式ページの製品保証で最長2年です。
DeathAdder V3 Proは買いか
右手で握るワイヤレスのゲーミングマウスを、なるべく軽く済ませたい人に、僕はDeathAdder V3 Proをすすめます。Focus Pro 30Kセンサーと最大90時間の電池、ソフトを開かずに切り替えられる5段階のDPIがそろっています。ホイールを横に倒せないことや右手専用の形のほかに、8000Hzには別売のドングルが要ることも頭に入れておいてください。
ブラックの販売ページは、こちらから開けます。
Razer DeathAdder V3 Pro(ブラック/RZ01-04630100)
参考価格 19,980円前後
右手用のエルゴ形状で、軽いワイヤレスのeスポーツマウスを探している人向け。
迷ったときは、記事の上にある基本情報の表に戻って、型番と重さをもう一度見比べてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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