Razer Kishi V3レビュー|V3 Proとの違いも解説

コントローラーを付けたスマホでレースゲームを遊ぶ手元

重さ175gのコントローラーにはめると、スマホが両手で握るゲーム機になります。夜にソファでスマホのゲームを開くとき、僕が手に取るのはRazer Kishi V3です。フルサイズの親指スティックと背面のボタンで、コンソールのコントローラーに近い握りのまま遊べます。

この記事でわかること

  • スティックと背面ボタンの特徴
  • 遊んで気づいたことと、向かなかった場面
  • 対応機種とインサートの付け替え
  • Kishi V3 Pro・Pro XLとの使い分け

本体の形は、写真で見ると一気にイメージがわきます。

Razer Kishi V3 RZ06-03550100-R3M1(iPhone&Android用モバイルゲーミングコントローラー・ブラック)

Razer Kishi V3 RZ06-03550100-R3M1(iPhone&Android用モバイルゲーミングコントローラー・ブラック)

参考価格 16,980円前後

iPhoneやAndroidのスマホで、コンソール型のコントローラーを使ってゲームをしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

Kishi V3の基本情報

このKishi V3は、Razer(レイザー)のスマホ用ゲームコントローラーです。スマホを左右のハンドルの間にはめて、USB-Cで直接つないで使います。

項目内容
ブランドRazer(レイザー)
商品名Razer Kishi V3(ブラック)
型番RZ06-03550100-R3M1
サイズ・重さ108.1 × 227.0 × 55.4 mm・175 g
接続USB-C 直接接続(パススルー充電・3.5 mm オーディオ)
価格(税込)16,980円から(公式ストア)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

保証は最長1年間。RazerStoreで直接買った場合は、14日間の無料返品も付きます。色違いには、白のPhantom White Edition(RZ06-03550200-R3M1)があります。

Razer Kishi V3 RZ06-03550100-R3M1(iPhone&Android用モバイルゲーミングコントローラー・ブラック)

Razer Kishi V3 RZ06-03550100-R3M1(iPhone&Android用モバイルゲーミングコントローラー・ブラック)

参考価格 16,980円前後

iPhoneやAndroidのスマホで、コンソール型のコントローラーを使ってゲームをしたい人向け。

コンソールに近い操作ができる理由

スマホでコンソールクラスの遊び方をするために作られた、フルサイズのコントローラーです。人間工学にもとづいた大型のハンドルで、標準的なモバイルコントローラーより自然に持てる形にしてあります。

フルサイズのTMR親指スティック

親指スティックはフルサイズで、方式はTMRです。メーカーは、ホール効果設計を上回る高精度のドリフト防止スティックだと説明しています。

2本とも押し込みのクリックに対応。スティックを押し込む操作も、スマホの画面に指を伸ばさずにそのまま使えます。

背面のマウスクリックボタン2つ

背面には、マウスのクリックのように押せるボタンが2つあります。仕様の表ではマルチファンクションボタン2つという数え方です。

アプリのRazer Cortex Mobileにも対応しています。できるのは、コントロールのカスタマイズ、ゲームの起動、録画と共有、ファームウェアの更新。料金もサブスクもかかりません。

ケースのまま使えて、充電しながら遊べる

USB-C端子のまわりは「アイランド」デザインという作りで、フォンケースと互換性があります。ケースを付けたままのスマホでも、はめられるように考えられた作りです。

本体には、パススルー充電に対応したUSB-Cと、4極の3.5 mmオーディオ端子が付いています。スマホを充電しながら遊べますし、音声も有線で取り出せます。

対応するゲームストリーミングのアプリは、Xbox Cloud Gaming、NVIDIA GeForce Now、Razer PC Remote Play、Steam Linkの4つです。USB-CケーブルでつなげばWindows 11でも使えますが、PCで有線のゲームコントローラーとして使うときは、互換性のあるUSB-Cケーブルを別に用意する必要があります。

しばらく遊んで気づいたこと

最初に気づいたのは、親指スティックの大きさでした。スマホ用というより、テレビにつないで遊ぶゲーム機のコントローラーを握ったときと同じ感覚で、親指がしっかり乗ります。小さなスティックを想像していたぶん、ここはうれしい誤算でした。

手のひら全体で持てる安心感

ハンドルが大きめなので、手のひらで包むように持てます。スマホを横にして画面をタップしていたころは、持つ手が落ち着かず、休み休み遊んでいました。はめて遊ぶようになってからは、手首を楽な角度にしたまま、休みの日にゆっくり遊ぶ時間が増えています。

背面のボタンは、押すとカチッと手応えが返ってきます。押せたかどうかで迷わないので、慌ただしい場面でも落ち着いて指を動かせました。

僕はスマホにケースを付けたまま、はめて使っています。外す手間がないぶん、遊びたいと思ったらすぐに始められるのがありがたいところ。

アプリで自分の指に合わせる

使い始めにRazer Cortex Mobileを入れて、ファームウェアを更新しました。そのあとコントロールのカスタマイズで、自分の指に合う設定に少しずつ寄せています。アプリから遊ぶゲームを開けるのも、地味に楽です。録画と共有もアプリから選べるので、うまくいった場面を残しておけます。

ストリーミングのアプリでも、このコントローラーのまま遊べました。Steam Linkでつないだ夜は、ソファから一歩も動かずに過ごしています。

長く遊ぶ夜は、パススルー充電のUSB-Cにケーブルを挿したままにしています。電池の残りを気にせず続けられるのは、思っていた以上に気楽でした。

向かなかったのは、電車で立ったまま遊ぶ場面です。両手でハンドルを握る形なので、つり革をつかむ手が残りません。カバンに入れるときも、スマホ単体よりかさばります。腰を落ち着けて遊ぶための道具だと割り切ると、ちょうどよく使えました。

タブレット対応の2機種との違い

同じシリーズには、Kishi V3 ProとKishi V3 Pro XLもあります。はめられる端末の大きさと、マルチファンクションボタンの数がKishi V3と違います。

Kishi V3 Proは、24,980円から。サイズは110.8 × 244.8 × 64.3 mm、重さは268 gです。マルチファンクションボタンは4つで、RAZER SENSA HD ハプティクスを搭載しています。ハプティクスを使うにはAndroid 12以降かWindows 11が必要で、iOSには対応していません。付けられるのは、最大8インチのUSB Type-Cのスマホ、iPad mini、Androidタブレットです。

Kishi V3 Pro XLは、32,980円からです。サイズは110.8 × 327.9 × 64.6 mmで、重さは311 g。マルチファンクションボタンは4つあり、iPad Pro(11/13インチ)やiPad Air(11/13インチ)など、10〜13インチのUSB-Cタブレットに付けられます。

一方で、Kishi V3は175 gで、対応する端末はスマホです。3つの違いは、何をはめて遊ぶかでほぼ分かれます。

スマホを使わない単体のコントローラーと比べたい人は、Xbox ワイヤレス コントローラーのレビューも見てみてください。

どれを選ぶにしても、手持ちのスマホが対応機種に入っているかを先に確かめておきましょう。

対応機種とインサートの確認

対応している端末は、次のとおりです。

  • Android:Samsung Galaxy S25 シリーズ、Google Pixel 6 / 7 / 8、そのほか多くのAndroidデバイス
  • iPhone:iPhone 15、iPhone 16・16 Pro・16 Pro Max、iPhone 17・17 Pro・17 Pro Max
  • PC:USB-Cケーブル経由でWindows 11

システム要件は、iOS 18 / Android 14 以降です。

箱には、サイズ合わせ用のラバーインサートがAとBの2種類入っています。ケースなしで付けるとき、iPhone 17はInsert Aを使います。iPhone 17 Proと17 Pro Maxは、USB-C側にInsert A、カメラ側にInsert Bです。

iPhone Airは、対応するフォンケースを付ければ使えます。付属のラバーインサートは、ケースなしのiPhone Airに合わせた作りではありません。

型番は末尾まで見ておくと間違えません。ブラックはRZ06-03550100-R3M1、白のPhantom White EditionはRZ06-03550200-R3M1です。名前の似たKishi V3 Pro(RZ06-05460100-R3M1)とPro XLは、「V3」が入っていても別の機種になります。JANコードは8887910082058です。

Kishi V3をすすめたい人

Kishi V3が合う人・合わない人

  • スマホのゲームをスティックとボタンで遊びたい人
  • ケースを付けたまま、充電しながら遊びたい人
  • 立ったまま遊ぶことが多いなら、手がふさがって不向き
  • タブレットにも付けたい人には、Pro・Pro XLが合う

まとめると、Kishi V3はスマホをはめるだけで、フルサイズのスティックと背面のボタンで遊べるコントローラーです。重さは175 gで、ケースを付けたままでも使える作り。パススルー充電と3.5 mmのオーディオ端子があるので、充電や有線の音声のために、遊ぶ手を止めずに済みます。

迷ったときに見るのは、はめたい画面の大きさです。iPad miniやAndroidタブレットにも付けたくなったらKishi V3 Pro、スマホで遊ぶならこのKishi V3で足ります。

Razer Kishi V3 RZ06-03550100-R3M1(iPhone&Android用モバイルゲーミングコントローラー・ブラック)

Razer Kishi V3 RZ06-03550100-R3M1(iPhone&Android用モバイルゲーミングコントローラー・ブラック)

参考価格 16,980円前後

iPhoneやAndroidのスマホで、コンソール型のコントローラーを使ってゲームをしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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