休みの朝、リビングの棚に置いたSonos Era 300で音楽を流しながらコーヒーを淹れています。6つのドライバーを積んだ、Dolby Atmos対応のスマートスピーカーです。部屋に1台置いて空間オーディオを聴きたい人には、迷わずすすめます。テレビにつなぐ使い方には条件があるので、そこだけ先に知っておいてください。
この記事でわかること
- Dolby Atmosで音の聞こえ方がどう変わるか
- 使って良かったところと向かなかった場面
- テレビとつなぐときの条件
- Era 100やFiveとの違い
色はブラックとホワイトです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Era 300の基本情報
置き場所を決める前に、サイズと重さはこの表で見ておくと安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Sonos(ソノス) |
| 商品名 | Sonos Era 300 |
| 色 | ブラック・ホワイト |
| サイズ・重量 | 高さ185mm・幅260mm・奥行き160mm・4.47kg |
| 通信 | WiFi 6・Bluetooth 5.3 |
| 価格(税込) | 69,800円(公式) |
電源は本体に内蔵されています。付属の電源ケーブルは長さ2mで、使うには近くに電源コンセントが要ります。箱に入っているのは本体と電源ケーブル、セットアップガイド、法的・保証情報です。
待機時の消費電力は1.8ワット。本体には再生プラスチックが40%使われていて、仕上げはマットです。
サイズと色が決まったら、販売ページで今の値段を見てみてください。
Era 300で聴ける音の特徴
Era 300のいいところは、音の広がり方と、つなぐまでの手軽さ、それから声や好みで音を扱える点の3つです。
Era 300の6つのドライバーとDolby Atmos
前面、側面、上面に配置された6つのドライバーが、Dolby Atmosの再生に対応しています。内訳はツイーターが4つ、ウーファーが2つ。ツイーターは前面と左右の側面にあるミッドツイーターと、上向きのツイーターです。アンプは6つのクラスDデジタルアンプです。
音の出し方にも特徴があります。独自設計のウェーブガイド技術で、音を左右と前、さらに上へも広げる作りです。Sonosはこれを「お部屋全体がスイートスポットに」と呼んでいます。
メーカーが「どこで何を聴いていても」と書いているとおり、聴く場所を選ばないことを売りにしています。ソファでもキッチンでも、音楽を流しておきたい人に向いた作りです。
Era 300の設定と、スマホからのつなぎ方
設定の手順はほんの少しで済みます。電源ケーブルを差し込み、スマートフォンやタブレットをWiFiにつないで、Sonosアプリを開くだけ。メーカーは「箱から出してわずか数分で」音が出せると書いています。
スマホとのつなぎ方は、WiFiとBluetooth、Apple AirPlay 2です。WiFiはWiFi 6に対応していて、2.4GHzと5GHzのどちらでも使えます。BluetoothはBluetooth 5.3。AirPlay 2はiOS 11.4以降で使えます。
スマホで聴いている曲をそのまま部屋で流したい人には、ちょうどいいつなぎ方がそろっています。アプリは最新世代のSonosアプリを使う決まりなので、そこだけ入れておけば準備は終わりです。
Era 300の音声操作と、音の好みの合わせ方
音声操作は、Sonos Voice ControlとAmazon Alexaに対応しています。ただ、使えるサービスは言語や国によって違う、という注記付きです。マイクは遠くの声も拾えるマイクロホンアレイで、製品背面のスイッチでオフにできます。
音の好みを合わせるのはイコライザーで、触れるのは低音、高音、ラウドネスの3つ。Trueplayという機能にも対応していて、iOSとAndroidのどちらの端末でも使えます。
ほかにも、本体のタッチ操作と防湿設計が機能に入っています。声で曲を変えたい人にも、マイクを使いたくない時間がある人にも、合わせやすい作りです。

Era 300を使ってみて
向かなかったのは、その日の気分で置き場所を変えたいときでした。天気のいい日に窓ぎわへ持っていこうとしたことがあるのですが、本体は4.47kgあって、片手で気軽に運べる重さではありません。電源もコンセントから取るので、結局リビングの棚に置いたままにしています。
置き場所を1か所に決めてからは、不満らしい不満はありません。家の中を持ち歩くスピーカーではなく、部屋に据えて鳴らすスピーカーだと思って選ぶと、ちょうどいい1台です。
Era 300の設定と、ふだんの鳴らし方
箱から出して電源ケーブルを差し、Sonosアプリを開いてWiFiにつなぐまで、迷うところはありませんでした。説明書を読み込まなくても進められたのは助かりました。
ふだんはiPhoneからAirPlay 2で曲を送っています。スマホで聴いていた曲を、そのまま部屋のスピーカーに切り替えられるので手間がかかりません。一時停止や音量は、本体のタッチ操作で済ませることがほとんどです。
声で操作しない時間は、背面のスイッチでマイクを切っています。最初は低音が少し強く感じたので、イコライザーで低音を下げて、自分の部屋に合う音に寄せました。
Era 300を部屋で聴いたときの音
キッチンで洗い物をしているときも、ソファに座っているときも、音が片方に寄って聞こえる感じがあまりありません。スピーカーの正面に座らなくていいのは、思っていた以上に気楽でした。
Dolby Atmos対応の曲を流すと、目の高さより上からも音が届いてくる感じがあります。部屋が少し広くなったように聞こえて、ふつうのステレオの曲とは別物です。ステレオの曲でも左右にしっかり広がるので、作業しながら流しっぱなしにしても聴き疲れしにくいと感じています。
Era 300が合う人・合わない人
- 部屋に置き場所を決めて、音楽をじっくり流したい人
- スマホからWiFiやBluetoothで手軽に曲を送りたい人
- Dolby Atmosの曲を1台で聴いてみたい人
- 家の中で持ち歩いて使いたい人には重い
Era 300はテレビの音にも使える?
テレビ台に置くか迷ったとき、僕がまず確かめたのがここです。
Era 300にはUSB-Cのライン入力があります。ただ、音源をつなぐには3.5mm AUXケーブルとSonosライン入力アダプターが要り、どちらも別売です。そのうえ公式ページには、「この接続はテレビには使用できません」と注記があります。
テレビと組み合わせる使い方として書かれているのは、「2台のスピーカーをSonos ArcやSonos Beam (Gen 2) と組み合わせて」サラウンドにする方法です。Era 300を1台だけテレビにつないで鳴らす使い方を考えているなら、注文の前にここを確かめておいてください。
ほかにも別売品が要る場面があります。ルーターに有線でつなぐときは、イーサネットケーブルとSonosコンボアダプターが必要です。Dolby Atmosの曲についても、「Dolby Atmos MusicをWiFiでストリーミングするには、対応サービスとコンテンツが必要です」とされています。
僕はテレビとは切り離して、音楽を聴くためのスピーカーとして使っています。そう割り切れば、ライン入力の条件で困ることはありません。
Era 100やFiveとの違い
同じSonosで比べやすいのが、ひと回り小さいEra 100と、大きめのFiveです。
Era 100は公式で32,800円。高さ182.5mm、幅120mm、奥行き130.5mm、重量2.02kgです。中身は3つのクラスDデジタルアンプと、ツイーター2つ、ミッドウーファー1つ。機能欄にDolby Atmosの記載はありません。
Fiveは公式で79,800円。高さ203mm、幅364mm、奥行き154mm、重量6.3kgです。ツイーターとミッドウーファーが3つずつ入っています。機能欄に並ぶのは、ライン入力、WiFi、Apple AirPlay 2、タッチ操作、防湿設計、縦横どちらも設置可能、です。
幅で並べると、Era 100が120mm、Era 300が260mm、Fiveが364mm。置ける場所の幅が決まっているなら、まずここを当ててみると候補がしぼれます。
持ち歩いて使うスピーカーを探しているならBluetoothスピーカーのおすすめ、テレビの音を良くしたいならサウンドバーのおすすめも見てみてください。
Dolby Atmosの曲を1台で聴きたいかどうか。Era 300を選ぶ理由は、結局そこです。
型番と別売品のチェック
公式ページでは、ブラックとホワイトは色違いの同じモデルとして扱われています。販売ページでは、ホワイトがE30G1JP1、ブラックがE30G1JP1BLKという型番で出ています。色を選んだら、型番の末尾も合わせて見ておくと取り違えません。
使うのに必要なのは、WiFiのインターネット接続と近くの電源コンセント、それに最新世代のSonosアプリの3つです。テレビ以外の機器をライン入力でつなぐ予定があるなら、3.5mm AUXケーブルとSonosライン入力アダプターも一緒に用意しておくとスムーズです。
保証の年数は、公式ページに書かれていません。保証を重く見る人は、注文する販売ページで保証の条件を読んでおいてください。
Era 300をすすめたい人
Era 300は、前面・側面・上面の6つのドライバーで、部屋全体に音を広げるスマートスピーカーです。設定はアプリを開いてWiFiにつなぐだけで、AirPlay 2やBluetoothでもスマホから曲を送れます。4.47kgの重さと、ライン入力がテレビには使えない点だけは、置き場所と使い方に合わせて考えてください。
幅120mmに収めたいならEra 100、Dolby Atmosの曲まで1台で聴きたいならEra 300。この1点で分けると迷いません。
※本記事はプロモーションを含みます

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