38×66×40mmの小さなTP-Link Tapo P110Mを挿してから、家電の消費電力と電気代の目安をスマホで見るのが当たり前になりました。サイズや対応は、すぐ下の表で確かめられます。電気の使い方を見ながら、声やアプリでオン/オフもしたい人にすすめたい1個です。
この記事でわかること
- 消費電力のグラフと電気代の目安で見えること
- Matterやアプリでの操作と、つなぐときのつまずき
- 似たプラグとの違いと型番の見分け方
1個だけ試すなら、僕のイチオシはこれです。
TP-Link Tapo P110M 電力モニタリング機能付き ミニスマートWi-Fiプラグ(Matter対応・1パック)
参考価格 1,760円前後
家電の消費電力を見える化して、Matter対応でそろえたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Tapo P110Mの基本情報
まずはサイズと対応の早見表から。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド・商品名 | TP-Link Tapo P110M(1パック) |
| 本体サイズ | 38×66×40mm |
| 最大負荷 | 1500W・15A |
| 通信 | 2.4GHz Wi-Fi(Bluetoothは設定時のみ) |
| 音声・連携 | Matter・Amazon Alexa・Googleアシスタント・Apple Siri |
| 価格(税込) | メーカーのページに価格表示なし(JAN 4895252503210の1パックの通販掲載は1,760〜1,776円) |
1パックか2パックかを見ながら、ショップごとの値段を見比べられます。
TP-Link Tapo P110M 電力モニタリング機能付き ミニスマートWi-Fiプラグ(Matter対応・1パック)
参考価格 1,760円前後
家電の消費電力を見える化して、Matter対応でそろえたい人向け。
Tapo P110Mでできること
Tapo P110Mは、コンセントと家電のあいだに挟んで使うミニスマートWi-Fiプラグです。できることを3つに絞ると、電気の見える化、離れた場所からの操作、そして小ささ。順番に書きます。
Tapo P110Mは電気代の目安まで見られる
このプラグの売りは、何といっても電力モニタリングです。プラグにつないだ電気製品の消費電力が、アプリの中でグラフになって表示されます。数字の羅列を読むより、どの時間に使っているかがひと目で追えるのがいいところです。
さらに、契約している電気料金をアプリに入れておくと、つないだ家電の消費電力に合わせて予想される電気料金も確認できます。料金は単一価格と時間帯別価格のどちらでも入れられるので、時間帯で単価が変わるプランでも困りません。
もうひとつ便利なのが、使いすぎたときに止める設定。上限を決めておくと、それを超える電力を使ったときにプラグからの電源供給を止められます。たとえば「出力が750Wを超えたら電源オフ」のような決め方です。本体の素材にはUL94-V0の難燃性PCが使われています。
外からも声でも、時間でも動かせる
操作の方法はかなり多めです。Tapoアプリを使えば、家の外からでもプラグのオン/オフを切り替えられます。声で動かすなら、Amazon Alexa、Apple Siri、Googleアシスタントの3つ。互換性の欄には、Samsung SmartThingsの名前も入っています。
時間で動かす機能は、次の3つです。
- スケジュール設定: 生活リズムに合わせて、決めた時間にオン/オフ
- 自動オフ: 給電時間を決めておくと、一定時間たったところで給電が止まる
- おでかけモード: 決めた時間帯に電源を無作為にON/OFFして、在宅しているように見せる
Matterにも対応しています。Matter対応のTapo製品とほかのMatter対応製品を、好きなエコシステムでまとめて管理できる仕組みです。設定は、Alexa・Google Home・AppleのHomeアプリといったMatter対応アプリでプラグのコードを読み取るだけ。Tapoアプリから始める場合は、Bluetoothを使った設定になります。ただし、選んだプラットフォームのハブになる機器が別に必要です。
小さくて隣のコンセントをふさぎにくい
本体は38×66×40mmです。上下のコンセントと干渉しにくいミニデザインとして作られています。壁のコンセントが上下2口の場所でも、もう1口をふさぎにくいのは助かります。
定格は100V~240V・50/60Hz。認証の欄にはPSEとRoHSが並んでいます。ボタンは電源ボタンが1つだけで、本体側の操作はシンプルです。

僕の机まわりで使ってみて
使い始めたら、真っ先にTapoアプリで電気料金の単価を入れてみてください。ここを入れないと、消費電力のグラフは見られても、電気代の目安が出てきません。僕は時間帯別のプランなので、そちらで入れました。
つなぐまではBluetoothで迷わなかった
箱から出してコンセントに挿し、アプリの案内どおりに進めたら、Bluetoothでそのまま見つかりました。Wi-Fiのパスワードを入れるところまで、画面の指示を追うだけです。僕はTapoアプリから設定したので、グラフも電気料金の設定も、そのままTapoアプリで見ています。スマホのアプリの条件はiOS 13.0以降、Android 7.0以降なので、手元のスマホで足りるか先に見ておくと安心です。
挿したのは、在宅で仕事をする机の足元のコンセント。本体が小さいので、下の差し込み口にほかの充電器を挿したままでも当たりませんでした。机の足元はコンセントの口が少ないので、ここは素直に助かっています。
グラフで見ると、使い方のくせが分かる
つないでいるのはデスクライトです。グラフを開くと、つけていた時間帯がそのまま分かります。電気代の目安も一緒に見られるので、「この明かりはこれくらい」という感覚がつかめました。
寝る前の消し忘れにも助けられています。ベッドに入ってから気づいても、アプリでオフにすればいいだけです。出かけたあとに気づいたときも、外からオフにできるので家に戻らずに済みました。朝はスケジュールで決まった時間にライトがつくようにしています。音声でも動かしていますが、声をかけてから切り替わるまでに、もたつく感じはありませんでした。
一方で、向かなかった点もあります。Wi-Fiが2.4GHzだけなので、ルーターの電波名が5GHzと分かれているわが家では、2.4GHz側を選び直すひと手間がありました。
SwitchBotやTapo P105との違い
同じくらいの大きさのスマートプラグとして、SwitchBot プラグミニ(JP)とTapo P105があります。違いが出るのは、本体の大きさと最大負荷、それに通信や電力の見え方です。
SwitchBot プラグミニ(JP)は、メーカーの税込価格が1個1,980円。本体は70×39×39mm・70gで、定格電力1500W・電流15A(最大)です。通信は2.4GHz Wi-FiとBluetooth Low Energy。消費電力モニタリング機能もあります。BluetoothをP110Mのように設定のときだけでなく、通信方式として持っているのが違いです。
Tapo P105は、本体が60×38×33mm。最大負荷は1000W @100V~ 10Aで、Amazon AlexaとGoogleアシスタントに対応しています。メーカーのページには電力モニタリングの記載がありません。電気の使い方を見るより、AlexaやGoogleアシスタントでオン/オフできれば足りる人の候補になります。
プラグ以外のスマート家電もまとめて比べたいときは、スマート家電のおすすめに候補を書いています。
Tapo P110Mの持ち味は、電気代の目安を出せることと、Matterで手持ちのアプリにまとめられること。この2つを両方ほしい人に、P110Mは合います。
1パックと2パック、型番の見分け方
ここは注文の前に見ておいてほしいところです。
メーカーのページには「1パック」と「2パック」の選択があり、仕様表のパッケージ内容は「Tapo P110M本体×2」の表記です。1パックに何が入っているかは、そのページには書かれていません。この記事で扱っているのは1パック、JANコード4895252503210の品です。注文するときは、商品名が「1パック」か「2パック」かを確かめてください。
もうひとつ、型番の末尾に「/A」が付いたTapo P110M/Aという品もあります。JANコードは4895252506020で、4895252503210とは別のコードです。カートに入れる前に、型番とJANを見比べておくと取り違えません。
挿す家電にも上限があります。最大負荷は1500W・15Aです。動作温度は0℃~40℃、動作湿度は10~90% RHで、結露は避けるよう書かれています。置き場所は、結露しにくいところを選んでください。
Tapo P110Mが合う人
Tapo P110Mは、家電につなぐだけで消費電力のグラフと電気代の目安が見られる、小さなスマートプラグです。Alexa・Siri・Googleアシスタントの声でも動き、Matterで手持ちのアプリにまとめることもできます。気をつけたいのは、Wi-Fiが2.4GHzだけなことと、1パックと2パックの取り違え。そこさえ押さえれば、身近なライトなどから試しやすい1個です。
家電の電気代を目で確かめながら、オン/オフも手元のスマホと声で済ませたい人に、まずこの1個です。
TP-Link Tapo P110M 電力モニタリング機能付き ミニスマートWi-Fiプラグ(Matter対応・1パック)
参考価格 1,760円前後
家電の消費電力を見える化して、Matter対応でそろえたい人向け。
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