いつも聴いている曲を、自分の手でつないでみたいと思ったことはありますか。型番と対応ソフトはすぐ下の基本情報の表に、端子はその表の下にまとめました。Pioneer DJのDDJ-FLX4は、PCやiPhoneにつないで、フェーダーとノブだけで曲をミックスできる2chのDJコントローラーです。これからDJを始めたい人に、僕は迷わずすすめます。
この記事でわかることは、ざっくり4つ。
- SMART CFXやパッドでできること
- 夜の部屋で使った感想
- スマホまわりの弱点と追加料金
- DDJ-FLX2・FLX6との使い分け
僕のイチオシはこれです。
Pioneer DJ DDJ-FLX4(2ch DJコントローラー・本体)
参考価格 49,500円前後
これからDJを始めたい人向け。スマホやPCにつないで使える2chタイプ。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
DDJ-FLX4の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Pioneer DJ |
| 型番 | DDJ-FLX4(JAN 4573201242532) |
| 価格(税込) | 49,500円(楽器店の通販・本体のみ) |
| 対応ソフト | rekordbox・djay・Serato DJ Lite・Traktor Play |
| サイズ・質量 | 幅482mm×高さ59.2mm×奥行272.8mm・2.1kg |
| 発売 | 2022年11月 |
端子はUSB Type-Cのほかに、ヘッドホン出力(3.5mmのステレオミニ)、MASTER出力(RCAピンジャック)、MIC入力(1/4インチのTRSジャック)がそろっています。ケンジントンロック穴も付いています。
本体の値段が気になったら、ここからのぞいてみてください。
Pioneer DJ DDJ-FLX4(2ch DJコントローラー・本体)
参考価格 49,500円前後
これからDJを始めたい人向け。スマホやPCにつないで使える2chタイプ。
DDJ-FLX4でできること
FLX4のいいところは、DJをやったことがなくても、曲をつなぐところまでたどり着けることです。中でも、僕が気に入っている点を3つ書きます。
DDJ-FLX4のSMART CFXとSMART FADER
FLX4には、SMART CFXとSMART FADERという2つの機能が入っています。DJ初心者や未経験者でも、フェーダーやノブだけの操作でミックスを楽しめる作りです。
難しい手順を覚える前に、まず「曲がつながった」を味わえる。ここがFLX4の大きな売りだと僕は思っています。
見た目もシンプルです。Pioneer DJのプロ向けコントローラーのレイアウトを受け継ぎながら、持ち運びやすいコンパクトな形にまとめてあります。
DDJ-FLX4のPERFORMANCE PADS
PERFORMANCE PADSには、HOT CUES、PAD FX、BEAT JUMP、SAMPLER、KEYBOARD、BEAT LOOP、KEY SHIFTの7つが入っています。
曲をつなぐだけでは物足りなくなったとき、次に触るのがこのパッドです。ミックスに慣れてきたら、同じ本体のままパッドで遊び方を広げられます。
DDJ-FLX4はソフトもつなぐ先も選べる
対応しているDJソフトは、rekordbox、djay、Serato DJ Lite、Traktor Playの4つです。好きなソフトを選んで、PCやMacにつないで使えます。
rekordboxでは、Apple Music、Beatport Streaming、Spotifyの曲も使えます(使えるサービスは国によって違います)。
PCやMacとはUSB Type-Cのケーブル1本でつながり、電源と音はPC側から来ます。サウンドカードが入っていて、専用のオーディオドライバを入れる手間もいりません。マイクの声とDJの音を、USB1本でまとめて出せるのもFLX4の持ち味です。
スマホやタブレットとは、USBケーブル1本か、Bluetoothでつなげます。PCが手元に無くても、スマホから始められるわけです。
夜の部屋でFLX4を触ってみて

僕がFLX4を広げるのは、たいてい夜です。ごはんを済ませて、机のノートPCにUSBケーブルを挿し、rekordboxを立ち上げます。コンセントを探さなくていいので、思い立ってから音が出るまでが早いんです。
DDJ-FLX4で曲をつなぐ時間
最初のうちは、曲と曲をつなぐだけで精一杯でした。それでもフェーダーとノブを動かしていると、つなぎ目がそれっぽく聞こえてきて、何度もやり直したくなります。ヘッドホンはステレオミニの端子に挿して、次の曲を聴きながら合わせています。ヘッドホン選びで迷っている人は、ヘッドホンのおすすめも見てみてください。
慣れてきてからは、パッドのHOT CUESにも手が伸びるようになりました。つなぐだけだった練習に、少しずつ変化を付けられるのが楽しいところです。
ボタンやノブの並びは素直で、どこを触ればいいか迷う時間は短く済みました。本体は棚に立てて置いていて、出し入れも苦になっていません。
DDJ-FLX4をスピーカーとiPhoneにつなぐ
部屋のスピーカーへは、MASTERのRCA出力からつないでいます。スピーカーをまだ持っていない人は、ブックシェルフスピーカーのおすすめも参考にしてみてください。
PCを開くのが面倒な日は、iPhoneに入れたrekordbox for iOSを使います。USB Type-Cでつなげば、音はiPhoneから直接出せるんです。そのときは本体にUSB電源アダプターも挿しています。PCでもiPhoneでも同じ1台で遊べるのは、使ってみるとかなり気楽です。
FLX4の弱点はスマホまわりと追加料金
いいところが多いFLX4にも、つまずきやすいところはあります。とくに、スマホとつなぐときの決まりと、あとからかかるお金です。
まず、iPhoneやiPadから直接音を出すつなぎ方に、Android端末は対応していません。Bluetoothでつないだときは、音が本体から出ないので、スマホと音を出す機器を別にケーブルでつなぐ必要があります。僕も一度リビングでBluetoothを試して、スピーカー用のケーブルを取りに戻る羽目になりました。
スマホやタブレットと使うときは、USB電源アダプターか、9V 3A以上のモバイルバッテリーが要ります。手持ちのモバイルバッテリーが9V 3Aに届くかは、先に見ておくと安心です。
お金の面では、ソフトによって上の版に別の料金がかかります。Serato DJ LiteからSerato DJ Proに上げるには、別のライセンスが必要です。djay Proは有料アプリで、サブスクリプションの契約がいります。rekordboxで使える音楽ストリーミングも、別に有償のサブスクリプションが必要です。
もう1つ、MIC入力に挿せるのはフォーンプラグ(1/4インチ・6.36mm)のマイクだけです。持っているマイクのプラグの形は、注文の前に確かめておいてください。
DDJ-FLX2・DDJ-FLX6との違い
比べる相手には、小さいDDJ-FLX2と、大きいDDJ-FLX6を選びました。
DDJ-FLX2は、AlphaThetaの名前で出ているコンパクトな2chのDJコントローラーです。外形は383.2×208×48.2mm、質量は1.2kgで、楽器店の通販では27,500円(税込)で並んでいます。電源はUSBバスパワーで、出力はMASTERとPHONESがどちらも3.5mmのステレオミニ、それにUSB Type-Cです。Bluetooth Low Energyにも対応しています。
DDJ-FLX6は、MERGE FXやJOG CUTTERといった機能を持ち、CDJ-3000と同じサイズの大型ジョグを載せたモデルです。幅676mm×高さ68.7mm×奥行345.7mm、質量3.8kgと、FLX4よりひと回り大きくなります。メーカーのページに値段の記載はありません。
FLX4は、その間に入る大きさです。MASTERがRCA出力で、MIC入力も付いています。FLX2のMASTERは3.5mmのステレオミニ出力なので、スピーカーへ出す端子の形もFLX4とは違います。机の上をなるべく空けておきたいならFLX2、大きいジョグで回したいならFLX6、その間の大きさで始めたいならFLX4。3台の分かれ目は、だいたいそこです。
型番違いとセット品の見分け方
この記事で取り上げているのは、型番の末尾に何も付かないDDJ-FLX4です。メーカーのサイトには、DDJ-FLX4-NやDDJ-FLX4-Wという別の型番のページもあります。JANは4573201242532です。商品ページで型番とあわせて見ておけば、取り違えずに済みます。
通販では、専用のスリーブケースやヘッドホン、特典が付いたセットも並んでいます。本体だけが欲しいのか、セットにするのかで値段が変わるので、商品名の最後まで読んでから選んでください。楽器店の商品ページには、DDJ-400の後継機種と書かれているものもあります。
付属品は、メーカーの製品ページには載っていません。箱の中身が気になる人は、買うお店の商品ページで確かめておくのが確実です。ファームウェアは、2025年9月にver. 1.07の更新が出ています。
DDJ-FLX4をすすめたい人
FLX4は、手持ちのPCやiPhoneで、これからDJを始めたい人にぴったりの1台です。rekordboxやSerato DJ Liteなど4つのソフトに対応していて、フェーダーとノブだけでも曲をつないで楽しめます。MIC入力とRCAのMASTER出力があるので、マイクや部屋のスピーカーまで広げられます。一方で、Androidから直接音を出したい人や、Bluetoothだけで音まで出したい人には合いません。
DDJ-FLX4が合う人・合わない人
- 合う:PCかiPhoneでDJを始めたい
- 合う:マイクや部屋のスピーカーもつなぎたい
- 合わない:Androidから直接音を出したい
- 合わない:Bluetoothだけで音まで出したい
決める前に、記事のはじめの基本情報の表へ戻って、型番DDJ-FLX4と対応ソフトの欄だけもう一度見ておいてください。
Pioneer DJ DDJ-FLX4(2ch DJコントローラー・本体)
参考価格 49,500円前後
これからDJを始めたい人向け。スマホやPCにつないで使える2chタイプ。
※本記事はプロモーションを含みます

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