ICF-B300を初めて持ったとき、片手に収まるのにずっしり重いのが意外でした。大きさや電池で聴ける時間は、このあとの基本情報の表に載せています。充電は手回し・太陽光・USB ACの3通りで、単3電池でも動き、スマホにも充電できるラジオです。停電への備えに1台置くなら、僕はこれをすすめます。
この記事でわかること
- 手回し・太陽光・乾電池それぞれの使い方
- スマホを充電するときの決まり
- 旧型ICF-B99や東芝TY-JKR6との違い
- 別売品と型番の見分け方
まずは今の値段だけでも見てみてください。
Sony ICF-B300(FM/AMポータブルラジオ・手回し/太陽光充電対応)
参考価格 16,297円前後
手回し・太陽光・乾電池のどれでも使える防災ラジオを探す人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ICF-B300の基本情報
ソニーのFM/AMポータブルラジオで、ワイドFMにも対応しています。手回しで充電できる、防災用のラジオです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品 | ソニー(Sony) ICF-B300 |
| 充電 | 手回し・USB AC・太陽光 |
| 電源 | 内蔵充電池・単3形アルカリ乾電池2本 |
| 大きさ・質量 | 約132×80×58mm・約395g(電池含む) |
| 電池で聴ける時間 | FM受信 約77時間・AM受信 約90時間 |
| 価格(税込) | オープン価格(ソニーストア表示19,800円) |
メーカー希望小売価格の設定はありません。ソニーストアの表示は19,800円(税込)でした。
表の受信時間は、JEITAの測定で単3形アルカリ乾電池を使い、スピーカーで聴いたときの数字です。同じ条件でライトだけを点けた場合は約50時間になります。
販売ページは下のボタンから開けます。名前の似た旧型ICF-B99との見分け方は、記事の後半にまとめました。
Sony ICF-B300(FM/AMポータブルラジオ・手回し/太陽光充電対応)
参考価格 16,297円前後
手回し・太陽光・乾電池のどれでも使える防災ラジオを探す人向け。
1台でできること
このラジオのよさは、電気が来ないときに困ることを1台でまとめて引き受けてくれるところです。ラジオ、スマホへの充電、手元を照らすライト。この3つが、内蔵の充電池でも乾電池でもできます。
ICF-B300は充電が3通り、単3電池でも動く
内蔵の充電池には、手回し・USB AC・太陽光の3つの方法で充電できます。本体のハンドルを回すか、本体上部のソーラーパネルに日を当てるか。USB ACのときだけは、別売のACアダプターが要ります。
充電池が空でも、単3形アルカリ乾電池2本を入れれば聴けます。手に入りやすい単3形なのですぐに使える、というのも公式が挙げている特長です。
スマホや携帯電話への充電は、内蔵充電池・手回し・単3形アルカリ乾電池のどれからでもできます。箱にはマイクロUSBケーブルとUSB Type-Cケーブルが入っています。つなぐスマホの端子に合わせて、マイクロUSBかUSB Type-Cのどちらかを使う形です。
ICF-B300はワイドFMでAM番組も聴ける
受信できるのはFMが76MHz〜108MHz、AMが530kHz〜1,710kHzです。ワイドFM(FM補完放送)に対応しているので、AMラジオの番組をFMの周波数で聴けます。ビルやマンションのようにAMが入りづらい場所でも、クリアな音でAM番組を聴けます。
選局は電気的チューニング方式です。旧型のICF-B99と比べて、となりの放送局との混信をやわらげ、チューニングしやすくなったと説明されています。
スピーカーは径3.6cmで、出力は内蔵電源のときに60mW、アルカリ乾電池のときに90mWです。選局つまみと表示窓は大きめで、FM/AM/切の切り替えスイッチも大きく、しっかりした作りになっています。使っている途中で、うっかりスイッチが動くのを防ぐためのつくりです。
ICF-B300のLEDライトと防滴
本体の前面にはLEDスポットライトがついていて、夜や停電のときは懐中電灯の代わりになります。防滴はJIS IPX4(飛まつに対する保護等級)で、水しぶきや少しの雨から本体を守る仕様です。台所のような水回りや、屋外でも使えます。
持ち運び用の付属品は、ハンドストラップ、ストラップに付けられる非常用の笛、本体と付属品をまとめて入れられるキャリングポーチの3つ。公式の説明では、持ち歩きと非常時の備えの両方に向けた付属品とされています。
ICF-B300を使ってみて
太陽光で充電するときは、屋外に出すのがコツです。ソーラーパネルは屋外用で、部屋の照明では充電できません。充電は、気温が10〜30℃で風通しがよく、熱がこもらない場所でするよう決められています。僕は暑すぎない日を選んで、風の通るベランダに置いています。
ふだんは別売のACアダプターを使って、USB ACで充電池をためておくことにしました。手回しと太陽光は、電気が止まったときのための手段。そう分けて考えると、ラジオを使うたびに充電の方法で迷わずにすみます。

台所で流すラジオとして
僕が使うことが多いのは台所です。料理をしながらラジオを流しておくと、防滴なのが地味に安心できます。
選局つまみが大きいので、手を止めずに局を変えられるのが楽でした。表示窓も大きく、少し離れた場所からでも今どこを聴いているか分かります。
うちのマンションでは、AM局をワイドFMの周波数で聴いています。小さなスピーカーですが、ニュースや話し声は聞き取りやすく、台所で流しておくぶんには十分でした。
手回しとライトを試してみて
手回しのハンドルは握りやすく、回すときに手が滑る感じはありませんでした。ただ、しばらく回し続けると腕はそれなりに疲れます。手回しは非常用の手段と割り切っておくほうが、僕には合っていました。
LEDライトは、夜に押し入れの奥を探すときに使っています。本体の前面が光るので、ラジオを持ったままそのまま手元を照らせるのが便利です。ポーチに入れると付属品ごと持ち出せるので、置き場所も1か所に決めています。
ICF-B300で気になるところ
まず気をつけたいのは、ラジオを聴きながらスマホや携帯電話を充電できない点です。停電中にラジオで情報を聞きつつスマホも充電する、という使い方はできません。僕も、スマホに充電している間はラジオを切るものだと覚えておくようにしています。
一部のスマホや携帯電話には対応していません。手持ちの機種でも充電できるとは限らないので、そこは頭に入れておいてください。
ソーラーパネルは屋外用です。窓ぎわでも室内の照明では充電できないので、太陽光に頼るなら外に出す必要があります。
USB ACアダプターと単3形アルカリ乾電池は別売です。手元にUSB ACアダプターが無いと、届いてすぐにはUSBで充電できません。
電池で聴ける時間はJEITA規格の測定値で、周りの温度や使い方によっては短くなる場合があります。表の数字は目安として見ておくと安心です。
使ってみて合わなかったのは、音楽をじっくり聴く場面でした。話し声のラジオには十分でも、曲を楽しむなら物足りなさを感じます。約395gあるので、ポケットに入れて持ち歩くのも僕には重く感じました。
ICF-B99やTY-JKR6との違い
同じソニーには旧型のICF-B99があり、東芝にはTY-JKR6という手回し充電ラジオがあります。どちらもオープン価格です。
旧型のICF-B99は、FM/AMの受信、手回し・太陽光・USB AC充電、LEDスポットライトを備えた機種です。防滴はJIS IPX4相当。電池で聴ける時間はアルカリ乾電池を使ったJEITAの測定でFM受信時が80時間、AM受信時が100時間、質量は約385g(電池含む)です。付属品には充電プラグアダプターとマイクロUSBケーブルが入っていて、イヤホン/ヘッドホン端子の記載もあります。
東芝のTY-JKR6は手回し充電ラジオで、FMの受信は76.0〜95.0MHzです。LEDライトは2つのモードがあり、サイレン機能と、お好み選局(FM/AM各3局)が付いています。保護等級はIP54相当で、USB端子と直径3.5mmのイヤホン出力があります。質量は約247g(乾電池含まず)、電源は別売の単4形乾電池2本です。
電池のサイズを見ると、ICF-B300は単3形、TY-JKR6は単4形です。家に買い置きしている乾電池のサイズで選ぶと、いざというときに電池を探し回らずにすみます。
ICF-B99との見分け方と別売品
名前がよく似ているので、販売ページでは型番がICF-B300になっているかを見てください。付属品の違いも目印になります。付属品はICF-B300がUSB Type-Cケーブル、ICF-B99が充電プラグアダプターです。JANコードは4548736140745です。
USB ACで充電するなら、ACアダプターを別に用意しましょう。対応するアダプターとして、ソニーの「AC-UD20」などが挙げられています。乾電池で使う場合も、単3形アルカリ乾電池2本を別に買っておくと安心です。
ワイドFMで聴けるかどうかは、住んでいる地域で変わります。FM補完局の開始時期や放送局、使う周波数、聴けるエリアは地域によって違うので、自分の地域で放送があるかも見ておいてください。
ICF-B300が合う人
手回し・太陽光・USB ACのどれでも充電できて、単3電池でも動くラジオを1台置いておきたい人に、ICF-B300は合います。スマホへの充電やLEDライト、防滴まで、この1台に入っています。
防災ラジオをほかの機種とも比べたいときは、防災ラジオのおすすめも参考にしてください。ラジオ以外の備えは、防災グッズのリストで確かめられます。
旧型のICF-B99と迷ったら、僕は選局のしやすさとUSB Type-Cケーブルが付く点で、ICF-B300を選びます。
Sony ICF-B300(FM/AMポータブルラジオ・手回し/太陽光充電対応)
参考価格 16,297円前後
手回し・太陽光・乾電池のどれでも使える防災ラジオを探す人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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