箱から出したSwitchBot カーテン3は、思っていたよりずっと小さくて、これで本当にカーテンが動くのかと半信半疑でした。朝、まだ薄暗い部屋で窓まで歩いてカーテンを開けている人に向けて書きます。いまのカーテンとレールのまま、朝の開け閉めを任せたいならこの1台です。工事も配線もいりません。
この記事でわかることは、買う前の僕が知りたかったことです。
- できることと付けられるレール
- 朝と夜に使ってみた感じ
- 付けられないレールとハブが要る場面
- ソーラー付きセットとの使い分け
僕が寝室に付けているU型レール用の単品はこちらです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
SwitchBot カーテン3の基本情報
サイズや動かせる重さは、表にするとこうなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | SwitchBot |
| 商品名・型番 | SwitchBot カーテン3 U型 / 単品(W2400001・ホワイト) |
| 本体サイズ・重さ | 42×51×173mm・280g |
| 動かせるカーテンの重さ | U型レールで最大16kg |
| 電源 | Type-C充電の3350mAhリチウム電池(ソーラーパネルにも対応) |
| 価格(税込) | 8,980円(SwitchBot公式サイト) |
僕が選んだのはこの表のU型の単品です。数字を見て候補に残ったなら、いまの値段はここから確かめられます。
付けやすさと静かさが強み
カーテン3のいいところは、付けるのが簡単なこと、開け方が静かなこと、重いカーテンも動かせること。この3つです。
カーテン3はレールに掛けるだけで付く
取り付けに工事や配線は要りません。本体をカーテンレールに掛ければ設置は終わりで、工事が苦手な人でも始められます。付けたあとの本体はカーテンの裏に隠れるので、部屋の雰囲気にもなじみやすい作りです。
対応するレールの幅も広いです。U型レールやポールタイプのほか、伸縮レールや装飾レールにも付けられて、市販のカーテンレールの約99%に対応しています。U型の箱には、本体のほかにフック取り付け用のロールが3つ、ロールアタッチメントが2つ、ロール装着補助パーツ、位置決め用のマグネットが入っています。
本体の材料はABSとUV耐性のあるPCで、難燃グレードはV-0です。日の当たる窓ぎわに付けたままにするものなので、UV耐性と書かれているのは見ておきたいところです。
カーテン3のQuietDriftモードと動かせる力
カーテン3にはQuietDriftモードがあります。カーテンを秒速5mmでゆっくり動かすモードで、運転音は25dB以下です。日の出のように、少しずつ光を部屋に入れていく開け方ができます。メーカーも、朝が苦手な人にすすめています。
力も前のモデルより上がりました。高性能モーターが入っていて、カーテン2と比べると力は2倍です。動かせる重さはU型で最大16kg、ポールタイプで最大15kg。大きな窓の重いカーテンでも動かせる数字です。1台で動かせる距離は最大3mまでになります。
カーテン3の動かし方は8つ、充電はType-C
操作の方法は8通りあります。アプリ、Touch&Go、音声操作、タイマー、光センサ、リモートボタン(別売)、Apple Watch、Matterです。タイマーのスケジュールは本体だけで最大5つ、SwitchBotハブと組み合わせると最大20まで登録できます。
電源は3350mAhのリチウム電池で、Type-Cで充電します。満充電なら最大8カ月。別売のソーラーパネルをつなげば、電池の代わりに太陽の光で給電する使い方もできます。通信はBluetooth 5.0 Long Rangeです。

カーテン3を使ってみて
使い始めてまず気づいたのは、動いている音がほとんど気にならないことでした。QuietDriftモードで開けると、カーテンがいつ動き出したのか分からないくらいゆっくりです。寝ている横で動いていても、モーターの音で起こされたことはありません。
取り付けは、付属のロールをレールに合わせて本体を掛けただけでした。工具箱は出さずに済んでいます。カーテンを閉めると本体はほぼ見えなくなるので、窓まわりが機械っぽくならないのも気に入っています。
朝はタイマーまかせにしている
出番が多いのは朝です。アプリのタイマーに、起きる少し前の時刻を入れて開くようにしています。アラームが鳴るころには、部屋がもう明るくなっています。暗いなか手探りで窓まで歩かなくてよくなったのが、僕にとっては大きな変化でした。
晴れた日と曇った日で、部屋に入る光の量はもちろん違います。それでも、起きる時間に合わせてカーテンが勝手に開いている状態は毎朝同じです。この「毎朝同じ」がほしくて買ったので、そこは期待どおりでした。
夜と、すぐ閉めたいとき
夕方は、閉める時刻もタイマーで入れています。帰りが遅い日でも、部屋に入るころにはカーテンはもう閉まったあとでした。
すぐに閉めたいときは、スマホのアプリから操作します。タイマーで決めた時刻とずれた日も、これで足りています。充電はType-Cなので、スマホと同じケーブルで済むのも地味にありがたいところです。
固定金具付きのレールには付けられない
カーテン3の弱いところは、まずレールを選ぶことです。固定金具が付いたカーテンレールには対応していません。カーテンが金具に引っかかって、乗り越えられないからです。約99%のレールに付くと言っても、この形だけは別だと思っておいてください。
次に、音声で動かすにはSwitchBotハブが別に要ります。アレクサやGoogleアシスタント、Siriショートカットで操作したい人は、ハブの分も考えておいてください。僕はハブを持っていないので、アプリとタイマーだけで使っています。それでも朝と夜の開け閉めには困っていません。
それから、最大16kgという数字は、メーカーの実験条件で出した結果だと注記されています。自分のカーテンで同じだけ動かせるとは限らないので、上限ぎりぎりの重さで考えないほうがいいと思います。
使っていて惜しいと思ったのは、QuietDriftモードのゆっくりさが裏目に出るときです。急いでいる日に、秒速5mmでじわじわ開くのを待つ気にはなれません。そういう日は手でさっと開けています。
カーテン3が合う人・合わない人
- 合う:いまのカーテンとレールのまま、朝の開け閉めを自動にしたい人
- 合う:重めのカーテンを使っている人
- 合わない:レールに固定金具が付いている人
- 合わない:ハブを足さずに、音声だけで操作したい人
ソーラーセットやロールスクリーンとの違い
同じSwitchBotで比べたくなるのが、太陽光発電カーテンセットと、ロールスクリーンです。
太陽光発電カーテンセットは、カーテン3のU型とソーラーパネル3を組み合わせたセットです。SwitchBot公式サイトの価格は11,380円(税込)。ソーラーパネル3だけなら別売で3,280円なので、あとから足すこともできます。カーテン3はソーラーパネルからの給電にも対応しているので、最初から太陽光で給電する前提で始めたい人は、セットのほうを見るといいと思います。
ロールスクリーンは、カーテンではなく電動のロールスクリーンです。生地を裁断でき、フレームが窓の幅に合わせて伸び縮みします。サイズは4つで、Sは幅58〜80cmで19,980円、Mは幅80〜110cmで22,980円です。Lは幅110〜140cmで26,980円、XLは幅140〜185cmで32,980円になります。1回の充電で最大8カ月使えます。
僕の使い分けはこうです。いま掛かっているカーテンを替えずに自動にしたいなら、カーテン3の単品。窓まわりごとロールスクリーンに替えるつもりがあるなら、ロールスクリーンのほうが候補になります。
ほかのスマートホーム機器も一緒に探しているなら、スマートホーム機器のおすすめもあわせて見てみてください。
型番・セット違い・保証のこと
W2400001は、楽天やYahoo!ショッピングの商品名に入っている型番で、カーテン3のU型 / 単品(ホワイト)にあたります。SwitchBotのサイトでは型番ではなく「U型 / 単品」という名前で売られているので、通販では商品名の「U型」「単品」も一緒に見てください。
カーテン3にはU型のほかに、ポールタイプレール用とI型があります。U型とポールタイプの単品は8,980円、I型の単品は9,425円です。I型にはI型レールアクセサリーが付きます。どれも単品のほかに2個セットと4個セットがあり、U型なら2個セットが16,980円、4個セットが33,960円です。
通販では単品と、ソーラーパネル付きのセット、2台セットが並んで売られています。前のモデルのカーテン2も別の商品です。注文するときは、名前の「3」と「単品」を見ておくと取り違えにくくなります。
保証は1年。そのうえに永久安心保証サービスが付きます。国内にサポートデスクがあり、メール、チャット、電話で毎日12時間受け付けています。
カーテン3をすすめたい人
SwitchBot カーテン3は、いま使っているカーテンとレールのまま、朝と夜の開け閉めを任せたい人にすすめたい1台です。工事なしで付けられて、QuietDriftモードなら運転音25dB以下でゆっくり開けてくれます。U型レールなら最大16kgのカーテンまで動かせます。
買う前に見てほしいのは、自分の部屋のカーテンレールです。U型かどうか、固定金具が付いていないか。注文の前に一度見上げて確かめてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント