Aqara 温湿度計 T1は、温度・湿度・気圧の3つを測ってスマホに送るセンサーです。型番や電池などの数字は、すぐ下の基本情報の表で見られます。僕の使い道は、寝室の湿度をアプリで確かめること。Aqaraのハブがある家なら、温度・湿度・気圧の変化を履歴で追えるようになります。
この記事でわかること
- 温度・湿度・気圧を測る細かさ
- 寝室で加湿器とつないだ使い心地
- ハブが要る点とSwitchBot・Tapoとの違い
- 型番と売っている場所
部屋の湿度をスマホで見張りたい人に、まずすすめたい1台です。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
温湿度計T1の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | TH-S02D |
| 測れるもの | 温度・湿度・気圧 |
| 通信 | Zigbee 3.0(Aqaraハブが必要) |
| サイズ | 36×36×9mm |
| 電池 | CR2032 |
| バッテリー寿命 | 2年間(公式の表記) |
箱の中身は、本体とステッカー、取扱説明書。ハブは入っていません。持っていない人は、T1とは別に用意が必要です。
アプリはAqara HomeとApple Homeの2つに対応しています。Aqara HomeはAndroid 5.0以降とiOS 10.3以降、Apple HomeはiOS 10.3以降で使えます。
ハブと合わせた予算を考えるなら、まずT1の値段を販売ページで確かめておくと話が早いです。
T1のいいところ
選ぶ理由は3つあります。測る数字が細かいこと、変化をスマホで追えること、配線がいらないことです。
温湿度計T1は気圧まで細かく測る
測れるのは、温度・湿度・気圧の3つです。中には、センシリオン社製の産業用センサーが入っています。精度は温度が±0.3℃、湿度が±3%です。
湿度は0〜100%RH(結露なし)の範囲で測れます。気圧は30kPa〜110kPaの範囲で、精度は±0.12kPaです。温度・湿度・気圧の小さな変化まで拾えるように作られているので、数字をこまめに見たい人には頼れるところです。
温度と湿度だけでなく、気圧も同じアプリの中で並べて見られます。部屋の様子を数字で細かく知りたい人なら、ここが選ぶ決め手です。
温湿度計T1は変化をスマホに知らせる
測った数字は履歴として残り、あとからさかのぼって見られます。いつもと違う環境を見つけたときは、スマホにアラートが届く仕組みです。アプリを開いていないときでも、変化に気づけるのは助かります。
数字は、ほかの機器を動かすきっかけにも使えます。ハブを通せば、温度や湿度、気圧の変化を自動化の条件にできるからです。Aqaraのスマートプラグと加湿器を組み合わせれば、部屋の湿度を自動で整えることもできます。
iPhoneを使っている人は、Apple Homeアプリにも入れられます。ほかのHomeKit対応アクセサリと一緒に動かせるので、Apple Homeで家電をまとめている人は組み込みやすいはずです。ただ、Apple Homeで使うときもAqaraのハブは必要です。
温湿度計T1は配線いらずで電池が長い
配線はいらず、電池で動きます。使う電池はボタン電池のCR2032で、バッテリー寿命は2年間とされています。
本体は36×36×9mm。コードの届く範囲を考えずに、置き場所を選べます。部屋ごとに置きたい人でも、電池の手間が少なく済むのはありがたいところです。

寝室でT1を使ってみて
箱を開けて最初に気づいたのは、思っていたよりずっと小さいことでした。指でつまめるくらいの大きさで、ベッドの横の棚に置いても目に入りません。温湿度計を置いているという感じがしないので、寝室の見た目を崩さないのもいいところでした。
T1で朝に湿度の履歴を見る
寝室に置いて、朝起きたらAqara Homeアプリで夜のあいだの履歴を見ています。エアコンをつけたまま寝た日は、湿度が下がっていく様子が数字ではっきり分かります。寝る前に何となく乾いている気がする、で済ませていたところが、数字で見られるようになりました。
気圧ははじめ、おまけくらいのつもりでした。ところが温度や湿度と同じところに並ぶので、つい一緒に眺めています。
T1と加湿器をつないで任せる
僕はAqaraのスマートプラグに加湿器をつないで、湿度が下がったら加湿器が入るように設定しています。寝る前にスイッチを入れ忘れても、T1の数字をきっかけに勝手に動いてくれるので安心です。
設定はアプリの中で完結しました。条件にT1を選んで、動かす機器にスマートプラグを選ぶ流れです。家電をあれこれ足したくなってくるのは、この自動化があるからだと思います。
T1はAqaraハブが無いと使えません
T1はZigbee 3.0でハブとつながるセンサーです。単体では使えません。スマホだけ持っていても、数字は見られない作りです。
さらに、一部の機能にはAqaraハブの特定のモデルが必要とされています。どのハブで何ができるかの一覧は、製品ページには載っていません。ハブをこれから買う人は、T1の値段にハブの分が上乗せになると考えておいてください。
ハブ以外にも、組み合わせる機器が要る場面があります。湿度を自動で整える使い方には、Aqaraのスマートプラグが必要です。T1だけ買えば加湿器まで動かせる、というわけではありません。
使用温度の上限は、公式の仕様ページと取扱説明書で書かれている数字が違っています。暑くなりやすい場所に置くつもりなら、販売元に確かめてからのほうが安心です。
僕も最初、ハブから離れた寝室でT1を登録しようとして、うまくつながりませんでした。取扱説明書にあるとおり、ハブの近くまで本体を持っていって登録し直したら、すんなり追加できました。寝室に戻したあとは、リセットボタンを1回押す有効範囲のテストで、ハブまで届くかを確かめてから置き場所を決めています。
登録はハブのそばで済ませてから置き場所へ運ぶ、という順番にしておけば、つまずかずに済みます。
T1が合う人・合わない人
- 合う:Aqaraのハブをもう使っている
- 合う:温度と湿度に加えて気圧も見たい
- 合う:加湿器と組み合わせて湿度を自動で整えたい
- 合わない:ハブを用意せず、スマホだけで使いたい
SwitchBotやTapoと比べると
部屋の温度と湿度をスマホで見るセンサーなら、SwitchBot 温湿度計プラスとTapo T310も候補です。
SwitchBot 温湿度計プラス(W2201500)は、Bluetooth 4.2以上でつながるタイプです。最大接続距離は120m。電池は単4電池2本で、電池寿命は約1年とされています。サイズは79×65×22mm、本体重量は64gです。外出先から数字を見たいときは、SwitchBotハブミニかハブ2と組み合わせます。公式の税込価格は2,980円です。
Tapo T310はTP-Linkのセンサーで、別売りのTapoスマートハブが必須です。精度は温度が±0.3℃、湿度が±3%RHで、T1と同じ数字が並びます。寸法は46×46×12.3mm。電池はCR2450のボタン電池1つで、最長2年の表記があります。
T1は、温度と湿度に加えて気圧も測れて、Apple Homeにも入れられるセンサーです。並べてみると、分かれ目は家にどこのハブを置くかです。すでにAqaraのハブがあるなら、T1はそのまま仲間に加えられます。
ハブそのものや、ほかのセンサーも含めて家全体をどうそろえるか迷っているなら、スマートホームのおすすめから見ていくと全体がつかみやすいはずです。温湿度計のほかに家電もつなぎたい人は、スマート家電のおすすめも参考になります。
どのセンサーを選ぶにしても、先に決めておきたいのは家のハブです。
型番と売っている場所
T1の型番はTH-S02Dです。販売ページで型番がそろっているかを見ておけば、取り違えずに済みます。
売っているのは、楽天市場、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ジョーシン、エディオンなどです。Amazonでは取り扱いがないと案内されているので、Amazonで探している人は気をつけてください。
電池はコイン型のCR2032です。取扱説明書には、コイン型電池の誤飲についての注意書きがあります。壁などに取り付けるときは、2m以下の高さにすることと決められています。
型番と売っている場所、この2つを押さえておけば、買うときに迷うことはありません。
温湿度計T1のまとめ
Aqara 温湿度計 T1は、温度・湿度・気圧の3つを測って、変化をスマホに知らせてくれるセンサーです。温度±0.3℃、湿度±3%の精度があり、CR2032のボタン電池で動くので配線なしに置けます。僕は寝室に置いて、加湿器と組み合わせて使っています。
気をつけたいのは、Aqaraのハブが無いと動かないところです。ハブを用意できる人にとっては、部屋の温度や湿度の変化を追う道具として手堅い1台です。
ハブと一緒にそろえる人は、まずT1の値段から見てみてください。
SwitchBot 温湿度計プラスはSwitchBotのハブ、Tapo T310はTapoスマートハブと組むセンサーです。Aqaraのハブで家電をまとめていく家なら、T1は家のハブとそのまま組めます。温度・湿度・気圧の履歴を同じAqara Homeアプリで追えて、Aqaraのスマートプラグを足せば加湿器とも組み合わせられます。
※本記事はプロモーションを含みます

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