お茶をいれる分のお湯を、コンロにかけて沸かすときに使うのが鉄瓶です。5点の熱源と容量は、最初の見出しのすぐ下の表で見比べられます。その中で僕が最初にすすめるのは、岩鋳の7型アラレ。ガス・直火・IHのどれでも使えて、容量は0.9Lと少量の湯沸かしに便利なサイズです。IHの家でもガスの家でも、使える1点が見つかります。
この記事でわかること
- IHで使える鉄瓶と、直火で使う鉄瓶の見分け方
- 0.32Lから1Lまで、沸かしたい量に合う容量
- 岩鋳・壱鋳堂・及春鋳造所・スケーター、5点それぞれのいいところ
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
鉄瓶おすすめ5点を表で比べる
5点で大きく違うのは、使える熱源と容量です。まずはこの2つを1つの表で見てください。
| 商品 | 使える熱源 | 容量 |
|---|---|---|
| 及春鋳造所 南部鉄瓶 手まり | 直火専用 | 約0.8L |
| 岩鋳 鉄瓶兼用急須 3型新アラレ | ガス・直火 | 0.32L |
| 岩鋳 7型アラレ | ガス・直火・IH | 0.9L |
| 壱鋳堂 刷毛目 | IH(100V・200V) | 1L |
| スケーター スタイリッシュ鉄瓶 ITP2 | IH・ガス火 | 1L |
容量は0.32Lから1Lまで、かなり開きがあります。1Lの鉄瓶は壱鋳堂の刷毛目とスケーターの2点。0.8Lの手まりと0.9Lの7型アラレがその間に入ります。岩鋳の3型新アラレは0.32Lで、鉄瓶としても急須としても使えるタイプです。
作られている場所も分かれます。及春鋳造所の手まりと岩鋳の2点は日本製、壱鋳堂の刷毛目は岩手県盛岡市の壱鋳堂が製造、スケーターは中国製です。
重さも見ておきます。320mlの3型新アラレは約700g、0.8Lの手まりは約1,390gです。0.9Lの7型アラレは約1.8kg、1Lの壱鋳堂の刷毛目は1.8kgあります。
スケーターだけは、重さの記載が見当たりません。表の容量とあわせて、手元で扱う重さの目安にしてください。

IHに対応するのは5点中3点
IHで使えると書かれているのは、岩鋳の7型アラレ、壱鋳堂の刷毛目、スケーターの3点です。このうち南部鉄器は、7型アラレと刷毛目の2点。スケーターは中国製の鉄鋳物の鉄瓶です。
手まりと3型新アラレの2点には、IH対応の表記がありません。及春鋳造所の手まりは、販売店の説明に「IHには対応していませんので、直火でお使いください。」とはっきり書かれた直火専用の鉄瓶です。岩鋳の3型新アラレも、熱源はガスと直火の2つです。
壱鋳堂の刷毛目は、IHの100Vと200Vのどちらにも対応と書かれています。家のIHがどちらの電圧か分からなくても、ここで迷わずに済みます。
台所のコンロがIHの家は、上の3点から選んでください。手まりは直火専用、3型新アラレはガスと直火で使う鉄瓶です。
直火で使う2点
ここからはIH対応の表記がない2点です。どちらも日本製の南部鉄器で、0.8Lの手まりと、0.32Lの3型新アラレ。沸かしたい量がかなり違うので、そこから見てください。
及春鋳造所 南部鉄瓶 手まり(0.8L・直火専用)
IHではなく直火で使う家で、日本製の南部鉄瓶を選びたい人には手まりをすすめます。作っているのは及春鋳造所で、販売店によると屋号は南部宝星堂です。容量は満水で約0.8L、サイズは高さ約210mm×幅約130mm、重さは約1,390gあります。
手まりのいいところは、錆止めが二重になっていること。内部は「釜焼き(金気止め)」という昔から伝わる技法で錆止めの酸化被膜をつくり、その上から漆でも錆止めをしているそうです。外側はカシュー漆で塗られています。ツル(持ち手)は動かせるタイプ。
扱い方の注意も、販売店の説明にはっきり出ています。空焚きはしないこと、内部をスポンジなどでこすらないこと、電子レンジと食器洗い乾燥機には入れないこと。買う前に、この3つは頭に入れておいてください。
同じ南部鉄瓶でも、岩鋳の7型アラレは内面が釜焼加工です。手まりは釜焼きのうえに漆も重ねているところが違います。
0.9Lの7型アラレより容量は少し小さく、重さも約1,390gと、7型アラレの約1.8kgより軽めです。直火で使う前提で、毎日の湯沸かしに南部鉄瓶を置きたい人に合う1点です。取り扱い店ごとの価格は、下のボタンから見比べられます。
岩鋳 鉄瓶兼用急須 3型新アラレ(0.32L)
お湯を沸かす鉄瓶と、お茶をいれる急須。岩鋳の3型新アラレは、この2つの役目を1つでこなせます。茶こしが付属しているので、急須として使うときに別の道具を足さずに済みます。
容量は満水で320ml、重さは約700gです。0.9Lの7型アラレと比べると、容量は3分の1ほど、重さは半分以下になります。サイズはツルを含めて12.5×10.5×高さ12cmで、7型アラレの17.5×15×高さ17cmより、縦も横も高さも小さく作られています。
熱源はガスと直火です。材質は黒焼付加工の鋳鉄で、内側にホーローは使っていません。模様は昔ながらの伝統的なアラレ模様で、色はブラック、日本製です。
急須を別にそろえるつもりなら、急須のおすすめから選ぶ手もあります。
公式の表示価格は9,900円。少しの量のお茶をいれる人に向いた大きさです。湯沸かしと急須の2役を1つで済ませるなら、この3型新アラレです。
IHでも使える3点
ここからは、IHクッキングヒーターで使える3点を見ていきます。内訳は、岩鋳と壱鋳堂の南部鉄器が2点と、スケーターの鉄瓶が1点。
3点の中で迷ったら、まず容量を見てください。0.9Lで足りるなら7型アラレ、1L入るものがほしいなら刷毛目かスケーターです。同じ1Lの2点は、作られている場所と外側の仕上げで分かれます。

岩鋳 南部鉄器 鉄瓶 7型アラレ(0.9L・IH対応)
最初にすすめた7型アラレは、熱源を選ばないのが強みです。ガス・直火・IHのどれでも使えるので、台所のコンロがどの熱源でも、そのままかけられます。
容量は満水で0.9Lです。少量の湯沸しに便利なサイズとして作られています。サイズはツルを含めて17.5×15×高さ17cm、重さは約1.8kgです。
外側は黒焼付加工、内側は釜焼加工の鋳鉄です。取手は塗装した鋳造鉄で、倒せるツル可動式になっています。模様は代表的なあられ模様で、色はブラック、日本製です。
同じ岩鋳の3型新アラレと見比べると、違いは熱源と容量に出ます。3型新アラレはガスと直火で使えて、容量は320mlです。7型アラレはそこにIHが加わって、容量も0.9Lまで増えます。急須を兼ねる小さな1つより、お湯をまとめて沸かす鉄瓶がほしい人は7型のほうです。
公式の表示価格は18,700円です。手まりと同じ日本製の南部鉄器で、IHでも使いたい人の1本目にちょうどいい鉄瓶だと僕は考えています。
壱鋳堂 南部鉄瓶 刷毛目(1L・IH対応)
盛岡で作られた1Lの鉄瓶を、IHの100Vでも200Vでも使えるのが壱鋳堂の刷毛目です。色はさび茶仕上げと黒仕上げの2色があります。
サイズはW18×D15×H20cm、重さは1.8kg、品番は51007です。販売店の表記では、材質は鋳鉄で、外面は漆焼付、内面は酸化被膜仕上げ。満水では約1.1L入るとされていて、製造は岩手県盛岡市の壱鋳堂です。
価格は公式で各色19,800円(税込)です。取り扱い店によっては販売ページに色の指定が見当たらないことがあるので、注文の画面でさび茶か黒かを確かめてから買ってください。
同じ1Lでスケーターと迷ったら、産地と外側の仕上げで分かれます。刷毛目は盛岡で作られる南部鉄瓶で、外面は漆焼付です。スケーターは中国製の鉄鋳物で、外側は焼きつけ塗装で仕上げてあります。7型アラレと比べると、容量は0.9Lから1Lに増えて、重さは同じくらいです。1Lクラスの南部鉄瓶をIHで使いたい人は、こちらから選んでください。
スケーター スタイリッシュ鉄瓶 ITP2(1L)
5,980円で1Lの鉄瓶を持てるのが、スケーターのスタイリッシュ鉄瓶です。この価格はメーカー直営ストアのもので、IHクッキングヒーターとガス火コンロに対応しています。
容量は1000mlで、刷毛目と同じ1Lクラスです。サイズは持ち手を含まずに約196×153×高さ104mm。本体は鉄鋳物で外側は焼きつけ塗装、つまみには天然木を使っています。中国製です。
長く使うほど、鉄の風合いが増していくのを楽しめる鉄瓶です。南部鉄器や日本製にこだわらず、IHで使える1Lの鉄瓶を気軽に試したい人に合います。
スケーターを選んだら、取扱説明書は捨てずに残しておいてください。鉄製品なので、水分に触れたまま置いておくと錆が出ます。錆が付いたときの対処のしかたは、その取扱説明書に書かれています。
※本記事はプロモーションを含みます

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