パソコンのWi-Fiを手軽にWi-Fi 6にするなら、何を挿せばいいでしょうか。
ルーターから壁を挟んだ部屋に置いたWindowsのデスクトップは、LANケーブルを引き回すのが大変です。
そんな机で僕が使っているのが、Wi-Fi 6のUSB子機、TP-Link Archer TX20Uです。Windowsのパソコンに無線を足すなら、まずこれをすすめます。
この記事でわかること
- 仕様と、使って最初に気づいたこと
- 使えないパソコンと、ルーター側の条件
- Nano・Plusとの違いと型番の見分け方
値段はここから見られます。
TP-Link Archer TX20U(AX1800 デュアルバンドUSB Wi-Fi 6子機)
参考価格 2,920円前後
WindowsのPCにUSBでWi-Fi 6の通信を足したい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Archer TX20Uの基本情報
Archer TX20Uは、TP-LinkのAX1800 デュアルバンドUSB Wi-Fi 6子機です。パソコンのUSBポートに挿して、Wi-Fiの受け口として使います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | TP-Link Archer TX20U |
| 最大速度 | 5GHz 1201Mbps+2.4GHz 574Mbps |
| 接続 | USB 3.0 |
| 本体の寸法 | 90.2×29.2×12.9mm |
| 対応OS | Windows 10・11 |
| 価格(税込) | 2,920円前後(公式ページに価格の記載なし) |
表の外の仕様も少しだけ書いておきます。アンテナはデュアルバンドアンテナが2本で、どちらも本体の中です。Wi-Fiの規格はIEEE 802.11a/b/g/n/ac/axに対応していて、つなぎ方はインフラストラクチャーモードです。
Archer TX20Uの販売ページは、下のボタンから開けます。
TP-Link Archer TX20U(AX1800 デュアルバンドUSB Wi-Fi 6子機)
参考価格 2,920円前後
WindowsのPCにUSBでWi-Fi 6の通信を足したい人向け。
Archer TX20Uでできること
Archer TX20UはWi-Fi 6で最大1800Mbps
5GHzで最大1201Mbps、2.4GHzで最大574Mbps。合わせて最大1800Mbpsの速度を出せるWi-Fi 6の子機です。2.4GHzと5GHzの2つのバンドに対応しているので、部屋や使い方に合わせてどちらにもつなげます。
Wi-Fi 6の11axだけではありません。5GHzなら11acで最大867Mbps、11nで最大300Mbps。2.4GHzでも11nで最大400Mbpsです。
OFDMAとMU-MIMOにも対応しています。どちらも遅延を減らすための技術で、ゲームのように反応の速さが気になる使い方に向けた機能です。
ハイパワーアンテナとビームフォーミング
本体には高性能アンテナが入っていて、ビームフォーミングの技術も使えます。家の中のどこにいてもWi-Fiにつなげるように、という狙いの機能です。
送信パワーは、5GHzで19dBm(FCC)、2.4GHzでも19dBm(FCC)。あとで書くNanoは10dBm(FCC)なので、この数字の差ははっきりしています。ルーターから離れた部屋で使うなら、見ておきたいところです。
USB 3.0とドライバー内蔵
接続はUSB 3.0で、最大5Gbps。USB 2.0と比べて10倍のデータ転送速度に対応しています。
ドライバーは本体に入っています。パソコンにつなぐだけでインストールできるので、別にドライバーを用意する必要はありません。
セキュリティはWPA3の暗号化に対応しています。本体はマットな質感で、熱を逃がすことを考えたデザインです。本体にはステータスLEDも付いています。

デスクトップで使ってみて
最初に気づいたのは、挿してから使えるまでがあっけないことでした。
背面のUSB 3.0ポートに挿すと、ドライバーのインストールがそのまま始まります。少し待つとWi-Fiの一覧に自宅のネットワークが出てきて、あとはパスワードを入れるだけ。セットアップで迷ったところは、特にありません。
壁の向こうのデスクトップで
前に使っていたパソコン側の受け口は古いもので、夜に動画を見ていると読み込みで止まることがありました。
TX20Uに替えてからは、同じ机でも動画やブラウジングで待たされる感じが減りました。うちのルーターはWi-Fi 6に対応しているので、子機と親機の両方がそろったのも大きかったと思います。
本体は細長いスティックの形です。マットな表面は指紋が目立ちにくく、机の下に置いていても見た目で気になることはありません。
ゲームとビデオ通話のとき
オンラインゲームもこのパソコンでやっています。撃ち合いの最中に画面が引っかかる感じは、前の受け口のころより気になりにくくなりました。
ビデオ通話でも、声が途切れて聞き返す場面は減った印象です。机の下をのぞくとステータスLEDが目に入るので、どのポートに挿したかすぐ分かるのも地味に便利でした。
Macや古いPCでも使える?
使えるのは、Windowsのパソコンです。対応OSはWindows 10と11で、システム要件にほかのOSは書かれていません。Macで使いたい人は、別の子機を探したほうが早いです。
もうひとつは、ルーター側の条件です。Wi-Fi 6やOFDMA、MU-MIMO、WPA3を使うには、ルーター(アクセスポイント)もそれぞれに対応している必要があります。ルーターがWi-Fi 6に対応していなければ、子機だけ替えてもWi-Fi 6ではつながりません。
速度の数字はUSB-IFのテストに基づくもので、パソコン側もUSB 3.0に対応している必要がある、と公式に注記されています。実際のネットワーク速度は環境によって制限される場合がある、とも書かれています。
使う環境の目安も出ていて、動作温度は0℃〜40℃、動作湿度は10〜90% RH。結露は避けるようにとあります。
僕が使っていて引っかかったのは、本体の長さです。90.2mmあるので、ノートパソコンの横のポートに挿すと、けっこう外に出っ張ります。持ち歩くときは毎回抜いていて、そこは少し面倒でした。デスクトップの背面に挿しっぱなしの普段使いでは、気になりません。
TX20U NanoやPlusとの違い
TP-Linkには、名前のよく似たArcher TX20U NanoとArcher TX20U Plusもあります。3つともAX1800の子機です。違いは大きさとUSBのつなぎ方のほか、Nanoは送信パワー、Plusはアンテナの形と生産終了の表示に出ています。
Archer TX20U Nanoは、26.8×15.7×7.5mmの小さな子機です。最大速度は5GHzで1201Mbps、2.4GHzで574Mbpsと、TX20Uと同じ数字が並びます。違うのは、インターフェースがUSB 2.0なこと。送信パワーは10dBm(FCC)です。
Archer TX20U Plusは、84×156.3×19.2mmの大きめの子機です。最大180°動くハイゲインデュアルバンドアンテナを2本持っていて、1mのUSB 3.0ケーブルが付いてきます。ただ、公式ページには生産終了と表示されています。
持ち歩くノートに挿したままにしておく使い方には、小さいNanoのほうが気をつかわずに済むはずです。デスクトップの背面にUSB 3.0で挿しっぱなしにする僕の使い方には、TX20Uがちょうど合っていました。Plusはアンテナの向きまで動かせるのが特長ですが、今から探すなら生産終了の表示は頭に入れておいてください。
家じゅうのWi-Fiをまとめて見直したい人は、メッシュWi-Fiのおすすめも読んでみてください。
TX20Uは、Nanoより本体が大きい代わりに、USB 3.0の接続と19dBm(FCC)の送信パワーがあります。Plusと比べると本体は小さく、アンテナ2本も本体の中に入っています。
型番の見分け方
通販で「TX20U」だけで探すと、NanoやPlusも同じ検索結果に混ざって出てくるのが少しやっかいです。
TP-Linkの直営の出品には、型番を選んで買う形のものもあります。中にはNanoなども入っているので、注文画面で選んだモデル名を見てください。
この記事のArcher TX20Uは、JANコードが8885020620207です。販売ページのJANコードがこの番号と同じかを見れば、NanoやPlusと取り違えずに済みます。
箱の中身は、本体とかんたん設定ガイドの2つです。Plusに付いている1mのUSB 3.0ケーブルのようなものは入っていないので、パソコンのポートに直接挿して使う形になります。
Archer TX20Uをすすめたい人
Archer TX20Uは、Windowsのパソコンに、USBの1本でWi-Fi 6を足したい人に向いた子機です。最大1800Mbpsのデュアルバンド、内蔵の2本のアンテナ、挿すだけで入るドライバー。デスクトップの受け口を手早く新しくするには、ちょうどいい1台でした。
Archer TX20Uが合う人・合わない人
- Windows 10・11のデスクトップにWi-Fiを足したい人
- Wi-Fi 6のルーターを使っていて、パソコン側も合わせたい人
- Macで使いたい人や、ノートに挿しっぱなしにしたい人は別の子機も見る
注文の前に見てほしいのは、挿す予定のポートがUSB 3.0かどうかです。速度の数字はUSB 3.0が前提なので、パソコンの差し込み口を確かめてから下のボタンへどうぞ。
TP-Link Archer TX20U(AX1800 デュアルバンドUSB Wi-Fi 6子機)
参考価格 2,920円前後
WindowsのPCにUSBでWi-Fi 6の通信を足したい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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