Xiaomi Pad 8は、11.2インチの画面に書類も動画も大きく映せるAndroidタブレットです。話の中心は、縦にもゆとりのある3:2の画面です。厚さ5.75mm・485gの本体にSnapdragon 8s Gen 4を積んでいて、持ち歩ける大きさで仕事も遊びも済ませたい人には、僕は迷わずすすめます。
この記事でわかること
- 画面・処理性能・電池の中身
- 使ってみて感じたこと
- 別売りの品や対応言語などの弱点
- POCO Pad M1やRedmi Pad 2との違い
グレーの8GB+128GBモデルは、ここから見られます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Xiaomi Pad 8の基本情報
先に、この記事で扱うモデルの数字を表で見てください。容量と色の組み合わせがいくつかあるので、ここではグレーの8GB+128GBに絞っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | Xiaomi Pad 8(8GB+128GB・グレー) |
| 画面 | 11.2インチ・3:2・3200×2136・最大144Hz |
| プロセッサ | Snapdragon 8s Gen 4 |
| バッテリー | 9200mAh(定格容量9000mAh)・45Wターボチャージ |
| 重さ・厚さ | 485g・5.75mm |
| 価格 | 74,980円 |
表を見て気になった人は、色と容量の組み合わせもあわせて確かめてみてください。
Xiaomi Pad 8の強み
このタブレットの強みは、画面、処理性能、電池と音の3つです。順番に見ていきます。
Xiaomi Pad 8の画面は資料を読むのに向く
画面は11.2インチで、縦と横の比率は3:2です。解像度は3200×2136、画素の細かさは345ppiあります。表示は最大144Hz。タッチサンプリングは最大360Hzで、ペンを使うときは240Hzになります。
明るさは最大800nits。Dolby Visionにも対応しています。TÜV Rheinlandの認証は、低ブルーライト(ハードウェアソリューション)、フリッカーフリー、サーカディアンフレンドリーの3つです。
メーカーは、ドキュメントの読み取りやプレゼン資料の作成に適した画面だと説明しています。作業向けの機能も、ワークステーションモード、画面分割クイックスイッチ、垂直画面分割と用意されています。資料を開いたまま別のアプリも使いたい人には、ありがたい機能でしょう。
薄いXiaomi Pad 8に載ったSnapdragon 8s Gen 4
本体はフルメタルのユニボディで、厚さ5.75mm、重さ485gです。大きさは高さ251.22mm×幅173.42mm。通勤や通学のカバンにも入れやすい薄さです。
この薄さの中に、4nmプロセスのSnapdragon 8s Gen 4とAdreno 825が入っています。8GB+128GBのモデルは、メモリがLPDDR5X、ストレージがUFS 3.1です。
このチップは、動画の編集のような作業でも、グラフィックの処理が重いゲームでも、卓越したパフォーマンスと電力効率を出すとメーカーは説明しています。持ち運びやすい薄さと、このチップの両方を見て選びたい人なら、候補に入れておきたい1台です。
Xiaomi Pad 8の電池とスピーカー
バッテリーは9200mAhで、定格容量は9000mAhです。充電は45Wのターボチャージに対応しています。Xiaomiの社内試験の数字は、連続の動画ストリーミングで17.78時間、連続のオンライン会議で13.25時間です。
スピーカーはDolby Atmos対応のクワッドスピーカーで、ハイレゾの認証もあります。200%の音量アップにも対応しています。
通信はWi-Fi 7、端子はUSB Type-Cです。データ転送はUSB 3.2 Gen 1(最大5Gbps)に対応しています。
Macを使っている人向けの機能も見逃せません。MacBookのワイヤレス外部ディスプレイとして使えるほか、Appleのデバイスとの間でファイルを送れます。使うには、同じXiaomiアカウントへのログイン、BluetoothとWLANの有効化、Apple側への「Xiaomi interconnectivity」アプリの導入が必要です。

Xiaomi Pad 8を使ってみて
箱から出して最初に気づいたのは、画面の縦の広さでした。横向きに持ってPDFを開くと、ページの上下が思っていたより入ります。スマホで資料を読むときの、拡大してはずらす手間がぐっと減りました。
縦向きにすると、今度は本を開いたような見え方になります。長い記事や説明書を読むのも苦になりません。スクロールも滑らかで、流し読みしていても文字を目で追いやすいと感じます。
資料を広げる日も、動画を見る夜も
僕がよくやるのは、画面を分けて片側に資料、もう片側にメモを出す使い方です。ノートPCを開くほどでもない確認作業なら、これで済んでしまいます。アプリの切り替えで迷うことも、ほとんどありませんでした。
夜に動画を見るときは、イヤホンを使わずに本体のスピーカーで聞いています。横向きに持つと、両手の側から音が届く感じがあって、映画を流しても物足りなさはありません。ゲームも遊んでみましたが、引っかかるような動きは気になりませんでした。
持ち歩いて分かったこと
薄くて軽いので、書類の間にそのまま差し込んでカバンに入れています。持ち出すかどうか迷わない重さなのは、使ってみてはっきり分かったところです。
充電は45Wに対応しているので、出かける前に少しつないでおくだけでも気持ちが楽です。電池の残りを気にしながら使う場面は、ほとんどありませんでした。
Xiaomi Pad 8の弱点
まず、ペンとキーボードが別売りです。手書きにはXiaomi Focus Pen Pro(17.5g)、文字の入力にはXiaomi Pad 8/8 Pro Focus Keyboardが用意されていて、どちらも本体とは別に買うことになります。仕事の道具として使い込むほど、本体のほかにかかるお金が増えていくと思っておいてください。
データ転送も同じです。USB 3.2 Gen 1の速さで使うには、対応したケーブルを別に用意する必要があります。付属のACアダプタとUSB Type-Cケーブルは、試供品という扱いです。
パソコンのように使う機能には、国や地域で差があります。WPS OfficeのPC版は一部の国や地域でだけ提供されていて、入力は英語・簡体字中国語・繁体字中国語に対応、と注記があります。日本語の入力は、その中に入っていません。PCレベルブラウザも、特定の国や地域でOTAアップデートを通じて展開する、と注記された機能です。AI機能も、国や地域によって変わる場合があります。
ストレージの128GBは、写真や動画をため込む人には心もとない容量です。組み合わせは8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GBの3つがあるので、気になる人は256GBのほうも見ておくと安心です。
使っていて気になったのは、机に平らに置いたときの持ち上げにくさでした。薄いぶん指が掛かりにくく、ケースを付けるまでは少し気をつかいました。寝転んで片手で持ち続けると、さすがに手首が疲れてきます。
同じXiaomiのタブレットとの違い
Xiaomiには、ほかにPOCO Pad M1とRedmi Pad 2というタブレットもあります。
POCO Pad M1は12.1インチで、解像度は2560×1600、表示は最大120Hzです。チップはSnapdragon 7s Gen 4で、メモリとストレージは8GB+256GB。バッテリーは12000mAhで33Wの急速充電に対応し、重さは610gです。価格は49,980円。
Redmi Pad 2は11インチで、解像度は2560×1600、表示は最大90Hzです。チップはMediaTek Helio G100-Ultra、バッテリーは9000mAh、重さは510g。価格は4GB+128GBで30,980円です。
12.1インチの大きな画面と12000mAhの電池を取りたい人には、POCO Pad M1が合います。Redmi Pad 2は、11インチの画面を手ごろな値段で持ちたい人向けです。資料を読む時間が長く、持ち歩く日も多いなら、3:2の画面と485gの軽さを取ってXiaomi Pad 8を選ぶ、という分け方になります。
メーカーをまたいで比べたい人は、タブレットのおすすめの記事も参考にしてください。
買う前に見ておきたい型番と付属品
この記事で取り上げているのは、Xiaomi Pad 8の8GB+128GB・グレーです。型番はVHU6368JP、JANコードは6932554473211。注文画面で、この2つと容量・色の表記がそろっているかを見てください。
色はグレー、ブルー、パイングリーンの3色です。容量も3つの組み合わせがあるので、色と容量の両方を選び間違えないようにしておきましょう。
名前の似たXiaomi Pad 8 Proは、別の商品なので気をつけてください。価格も94,980円と違うので、商品名に「Pro」が付いていないかも見ておくと安心です。
箱の中身は、タブレット本体、ACアダプタ(試供品)、USB Type-Cケーブル(試供品)、クイックスタートガイドです。ペンやキーボードは入っていません。
通販で探すと、中古品が一緒に並ぶこともあります。この記事は新品の話なので、商品名に中古の表記がないかも確かめてください。
Xiaomi Pad 8のまとめ
Xiaomi Pad 8は、11.2インチ・3:2の画面とSnapdragon 8s Gen 4を、厚さ5.75mm・485gの本体に収めたタブレットです。メーカーは、オフィスワークにも、動画の編集や重いゲームにも向けた1台として紹介しています。
ペンやキーボードは別売りなので、仕事の道具として使い込むなら、その分の出費も見込んでおきましょう。日本語でPC版のWPS Officeを使いたい人は、入力の対応言語も先に見ておいてください。
スマホでは小さすぎる資料を、カバンに入る大きさで広げて読みたい人に向く1台です。
※本記事はプロモーションを含みます

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