ヤマハ YJ-21 ZENITHレビュー|サンバイザーの使い心地

丘の道を走るバイク

休みの日のツーリングで、僕がいつもかぶっていくのがヤマハ(ワイズギア)のYJ-21 ZENITHです。口元のベンチレーションは、空気の入る量が従来モデルの2.65倍になりました。サンバイザー付きで、あごも開け閉めできるヘルメットを1つで済ませたい人にすすめます。

この記事でわかること

  • 換気とサンバイザーの中身
  • 使って分かった扱い方のコツ
  • 夜やメガネで気をつけること
  • YJ-20やNEOTEC 3との違い

開閉式なのに見た目がすっきりしているのも、僕が気に入っているところです。

ワイズギア YAMAHA YJ-21 ZENITH システムヘルメット(サンバイザー付き・単色モデル)

ワイズギア YAMAHA YJ-21 ZENITH システムヘルメット(サンバイザー付き・単色モデル)

参考価格 34,100円前後

サンバイザー付きのシステムヘルメットがほしい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

YJ-21 ZENITHの基本情報

項目内容
ブランドYAMAHA(ワイズギア)
商品名YJ-21 ZENITH(単色モデル)
種類システムヘルメット(インナーサンバイザー内蔵)
規格JIS2種・SG
サイズS(頭囲55〜56cm)・M(57〜58cm)・L(58〜59cm)・XL(60〜61cm)
希望小売価格34,100円(税込)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

色はNグレー、セミフラットブラック、パールホワイト、メタルブラックの4色。どの色もどのサイズも同じ値段に設定されています。販売店の値段は店ごとに違うので、今の額はボタンの先で見てください。

ワイズギア YAMAHA YJ-21 ZENITH システムヘルメット(サンバイザー付き・単色モデル)

ワイズギア YAMAHA YJ-21 ZENITH システムヘルメット(サンバイザー付き・単色モデル)

参考価格 34,100円前後

サンバイザー付きのシステムヘルメットがほしい人向け。

開閉式でもすっきりした形と装備

YJ-21 ZENITHは段差の少ない形と換気

YJ-21 ZENITHが手を入れたのは、システムヘルメット特有の、シールドベース周りの凹凸です。ここをフラットにしたことで、見た目がフルフェイスに近づきました。エアロダイナミクスも上がっています。

開け閉めできる便利さと、フルフェイスらしい見た目を両方ほしい人に、まず見てほしいのがこの形です。

換気にも手が入っています。口元のマウスベンチレーションは従来モデルより大型になり、空気の流入量は2.65倍。開閉式のダイレクトベンチレーションなので、風を入れたいときだけ開けておけます。

ZENITHの大きなサンバイザーとUVカットシールド

サンバイザーは、視界をカバーする範囲の広い大型のもの。開閉レバーはヘルメットの側面にあって、ラピッドサンバイザーシステムという名前が付いています。

外側のシールドはUVカットで、ハードコートもかかっています。シールドはワンタッチで着脱できる作りです。替えのシールドもクリア、ダークスモーク、ミラーの3種類が単品で用意されているので、見た目を変えたくなったときも選べます。

ZENITHのチンバーと内装の装備

あごの部分(チンバー)は、片手で簡単に開け閉めできる仕組みです。帽体は強靭なポリカーボネイト複合素材で、日本人の頭に合わせて設計されています。規格はJIS2種・SGです。

内装はSUPERCOOL内装で、吸汗速乾性に優れているのが売り。内装は洗えるタイプで、サイズ調整ライナーとチークパッドも付いています。眼鏡用のスリットと、インカムのスピーカーを収めるスペースもあります。風の巻き込みを防ぐチンカーテンは標準装備です。

あご紐の留め具は、日本製のステンレス製ワンタッチバックル。シールドはピンロックシートに対応していて、オプションで付けられます。

ツーリングで使ってみて

トンネルの手前でバイザーを上げておく

使い方のコツを1つ挙げるなら、トンネルが見えたら先にサンバイザーを上げておくことです。夜間とトンネルの中では、サンバイザーを使わないよう注意書きがあります。僕は山道のツーリングでトンネルが続く日ほど、入る前にレバーを押し上げるのを習慣にしました。

レバーが側面にあるので、グローブをしたままでも指の感覚で探せます。慣れてくると、信号待ちのあいだにさっと下ろして、走り出す前に視界を整えられるようになりました。夕方の西日に向かって走る帰り道は、このバイザーがあるだけでずいぶん気が楽です。

チンバーを開けるのは、給油や休憩で止まったとき。ヘルメットをかぶったまま、片手で顔まわりを開けられるのが便利でした。自販機で飲み物を買ってひと口飲むくらいなら、脱がずに済みます。

夏の口元の風と、メガネのまま走れること

暑い時期は、口元のベンチレーションを開けて走っています。走り出すと口のまわりに風が入ってくるのが分かって、口元がこもりにくく感じました。汗をかく季節でも、内装がじっとりしたまま残る感じは少なめです。吸汗速乾性をうたうSUPERCOOL内装なので、ここは期待していたとおりでした。シールドの付け根に段差が少ないぶん、鏡で見たときもすっきりして見えます。

僕はメガネをかけて乗る日もあります。内装に眼鏡用のスリットがあるので、つるを差し込むときに引っかかりにくいのが助かりました。僕のメガネでは、サンバイザーを下ろしてもフレームに当たることはありませんでした。

インカムのスピーカーも、内装の収納スペースに収めています。耳のあたりが窮屈にならず、ナビの音声を聞きながら走れました。シーズンの終わりには内装を外して洗い、次のツーリングに備えています。

YJ-21 ZENITHの弱点

まず気をつけたいのは、サンバイザーを使える場面が限られることです。夜間とトンネルの中では使えないので、帰りが日没をまたぐ日は、後半はサンバイザーなしで走る前提で考えてください。トンネルの多い道を選ぶ日も、バイザーの出番は少なくなります。

メガネの人も一度確かめておきたいところです。注意書きには、メガネのフレームの形によってはサンバイザーに干渉し、使えない場合があると書かれています。僕のメガネでは大丈夫でしたが、フレームが大きいものや厚みのあるものだと、同じとは限りません。

サイズ選びも迷いやすい部分でした。適応サイズは頭囲が目安で、チーク(ほほ)部の形状やかたさによってフィット感が変わることがあります。MとLはどちらも58cmを含むので、頭囲がちょうどそのあたりの人は、どちらに入るかで迷うはずです。サイズはSからXLまでで、XSやXXLは用意されていません。

もう1つ、ピンロックシートは別売りです。付けたい人は、ピンロックシート5(3,410円)を一緒に用意しておくと手間が減ります。

YJ-20やNEOTEC 3との違い

比べる相手は、同じZENITHの名前が付いたYJ-20 ZENITHと、SHOEIのシステムヘルメットNEOTEC 3です。

YJ-20 ZENITHは、規格がJIS2種・SGで、YJ-21と同じです。サイズはXS(頭囲54〜55cm)からXXL(62〜63cm)まであり、YJ-21より上下に1つずつ広くなっています。希望小売価格は24,200円(税込)。特長には、ベンチレーションシステム、アンチフォグシールド、軽量コンパクト帽体、ワンタッチバックル式のあご紐、メガネスリットが挙がっています。

SHOEI NEOTEC 3は、インナーサンバイザーのQSV-2を積んでいて、SHOEI COMLINKに対応しています。値段は標準色が85,800円、グラフィックモデルが95,700円(どちらも税込)です。

ほかのバイク用ヘルメットとも比べたい人は、バイク用ヘルメットのおすすめもあわせて見てみてください。

僕の使い分けで言うと、頭囲が54cm台や62cm台の人は、YJ-20 ZENITHのサイズ表を先に見ます。サンバイザーと開閉式のあごを1つにまとめたい僕には、YJ-21 ZENITHがちょうど合いました。SHOEI COMLINKに対応したヘルメットを探している人は、NEOTEC 3も見ておくといいでしょう。

Graphicとの見分けと交換パーツ

YJ-21 ZENITHには、Graphicという名前が付いた商品もあります。こちらは商品ページが別で、別の商品として売られています。この記事で書いているのは単色モデルのほう。色名がNグレー、セミフラットブラック、パールホワイト、メタルブラックのどれかになっているかを見てください。

YJ-21 ZENITHは、ワイズギアの取扱店とオンラインショップで買えます。

長く使う人にうれしいのが、補修部品が単品でそろっていることです。

  • クリアシールド: 4,510円
  • サンバイザー: 2,750円
  • チンバーセット: 8,690円
  • コンフォートライナー: 3,300円(各サイズ)
  • チークパッド: 3,630円
  • チンカーテン: 990円

どれも税込の価格です。ほかにブレスガード(1,210円)、トップベンチレーション(2,090円)、リアベンチレーション(1,650円)も単品で出ています。

YJ-21 ZENITHのまとめ

YJ-21 ZENITHは、サンバイザーと開閉式のあごを持ちながら、シールドの付け根の凹凸を抑えてフルフェイスに近い見た目にしたシステムヘルメットです。口元の換気は2.65倍に増え、眼鏡用スリットや、インカムのスピーカーを収めるスペースも付いています。弱点は、夜とトンネルでサンバイザーが使えないこと、サイズがSからXLまでであること、ピンロックシートが別売りなことでした。

4色のどれにするか決めたら、今の値段をここから見てみてください。

ワイズギア YAMAHA YJ-21 ZENITH システムヘルメット(サンバイザー付き・単色モデル)

ワイズギア YAMAHA YJ-21 ZENITH システムヘルメット(サンバイザー付き・単色モデル)

参考価格 34,100円前後

サンバイザー付きのシステムヘルメットがほしい人向け。

日差しの中を走る時間が長く、ヘルメットを脱がずに顔まわりを開けたい人に向いた1つです。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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