腹筋ローラーは、1,480円のものもあれば4,589円のものもあり、この記事の5本だけでも値段にかなり幅があります。比べる軸は、鍛えられる範囲です。太ももの裏まで動かせるもの、胸まで狙えるセット、液晶で回数を数えてくれるものまで、どこに効くのかを1本ずつ僕のおすすめとして紹介します。
この記事でわかること
- 5本それぞれ、腹筋のほかに鍛えられる場所
- はじめての1本に向くもの
- 液晶やオートリターンなど機能の違い
- 注文の前に見る耐荷重と型番

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ALINCOの耐荷重は100kgまで
商品の話に入る前に、引っかかりやすいところを先に書いておきます。
ALINCOの2WAY腹筋ローラーMVS500は、耐荷重が100kgです。体重が100kgに近い人は、まずこの数字を見ておいてください。MERACHの腹筋ローラーPro MR-2366は耐荷重140kgと、こちらはもう少し上まで出ています。
MERACHは、楽天のMERACH公式店だと、第3世代の腹筋ローラーPROと第2世代が同じページで選べる形になっています。第3世代は液晶画面で充電式、第2世代はメーターでボタン電池式です。この記事で紹介するのは型番MR-2366のほうなので、カートに入れる前に型番を確かめてください。楽天の商品名には膝マット付きとありますが、MR-2366のメーカー説明には膝マットの記載がありません。膝マットが欲しい人は、購入ページの付属品の欄も見ておくと安心です。
ボディメーカーのパワーホイールPOHは、取扱説明書とパッケージに書かれた長さに一部誤りがあると、メーカーが注記しています。公式ページのサイズ欄は約φ29cm、長さ約55cmです。どの記載が誤りなのかまでは注記に書かれていないので、置き場所の寸法がぎりぎりの人は、注文の前にメーカーへ長さを確かめておくと安心です。
まず腹筋から始める2本
腹筋ローラーをはじめて買う人は、お腹まわりに集中できるこの2本から見てみてください。どちらも初心者でも始めやすいことをうたっていて、膝の下に敷くマットが一緒に入っています。
違いは、難易度を付け替えられるかと、タイヤの幅です。ALINCOはホイールの付け替えで難易度を調節するタイプで、GronGは幅の広いタイヤでぐらつきを抑えるタイプ。
ALINCO 2WAY腹筋ローラー MVS500は難しさを付け替えられる
運動の強さを自分で変えていきたいなら、ALINCOの2WAY腹筋ローラーMVS500です。
MVS500の売りは、ローラーを付け替えて運動の難易度を調節できるところ。ホイールの付け方を変えると、鍛えにくいインナーマッスルにも届く作りになっています。難易度をその日の体に合わせて調節できるので、運動の強さを1本のなかで変えていけます。
ハンドルは、適度な弾力のあるスポンジ素材です。力を入れやすく、運動しているときに手が痛くなりにくいように考えられています。運動のときに膝を保護するマットも付属しています。
サイズはW285×D138×H138mm、重さは約455g。台湾で作られています。価格は2,090円です。
手にはスポンジのハンドル、膝には保護マットと、体が当たる2か所の両方に気を配った作りです。
GronG 腹筋ローラー ワイドタイプは幅の広いタイヤ
転がしている途中でぐらつくのが心配なら、GronGの腹筋ローラー ワイドタイプがあります。
タイヤの幅を広くとって、トレーニング中のぐらつきを抑えた作りです。ぐらつきが減るぶん、運動に集中しやすくなっています。地面に当たる部分の凹凸もなくしてあり、転がしたときの音を抑えています。音が下の階や家族に響くのが気になる部屋で使う人は、ここを見ておいてください。
グリップは細身で、滑り止め加工がしてあります。汗をかいても手が滑りにくくなっています。細身なのは、より快適で安定したトレーニングにするための形です。
組み立てたときのサイズは約 幅31cm×高さ16.5cm。箱の中にはタイヤ1つ、膝付き用マット1枚、芯1本、ハンドル2本が入っています。材質はTPE、PP、EVA、スチール。値段は1,480円です。
梱包したときは約 幅19cm×奥行17cm×高さ14cmに収まります。ぐらつきにくさと静音性を先に取りたい人向けの1本です。
脚・胸・背中まで鍛える3本
腹筋だけでは物足りなくなってきた人は、こちらの3本を見てください。ボディメーカーは太ももの裏、TCCは胸、MERACHは腕や背中まで動かせると説明されています。転がして腹筋を鍛えるところは3本とも同じで、違うのはそこに足された仕掛けです。ペダル、プッシュアップバー、液晶とオートリターン。
お腹のほかにどこを一緒に鍛えたいかで、3本のどれに当たるかが決まります。

ボディメーカー パワーホイール POHは太ももの裏まで
腹筋とハムストリングスを一度に鍛えたい人には、ボディメーカーのパワーホイールPOHです。
基本の使い方は、ハンドルを握って体を伸ばす動き。これで腹筋に刺激が入る仕組みです。このPOHはそこにペダルが付いていて、足を掛けて腰を浮かせた姿勢で動かすと、腹筋と同時にハムストリングスまで鍛えられます。
負荷を上げる方法は2つ。左右へひねる動きと、スタートの位置を遠くにとる「コアレンジ」で、体幹への負荷を高められます。運動レベルに合わせて強度を変えられるので、慣れてからも使い続けやすい作りです。
グリップはソフトな素材で手にフィットしやすく、動いているときのブレを抑えてフォームを保ちやすくしてあります。素材はタイヤがEVA、ペダルがPVC、ホイールがPP。カラーはブラックで、1個売りです。こちらは4,500円です。
初心者でも安心してエクササイズに集中できる作りなので、1本目からペダル付きを選ぶ手もあります。
TCC 腹筋ローラー プッシュアップバー セットは胸も狙える
腹筋と一緒に胸や腕も鍛えたいなら、TCCの腹筋ローラーとプッシュアップバーのセットです。
腹筋ローラーに、腕立て伏せ用のプッシュアップバーが付いてきます。販売ページでは、腕立て伏せをするときに手首の負担を減らすためのバーと説明されています。腕立て伏せは大胸筋や体幹など、上半身を鍛えるトレーニングです。ただ、器具なしだと体重が手首に垂直にかかり、痛める原因になるとも書かれています。バーを握ることで、そこを補う考え方です。お腹はローラー、胸と腕はバー、と分けて使えるのがこのセットのいいところです。
販売ページによると、1500人以上に筋トレを指導してきた現役トレーナーに助言をもらって企画し、分かりやすい取扱説明書を付けているとのこと。腹筋ローラーは静音性能と使いやすさを打ち出していて、コンパクトで組み立ても簡単とされています。説明文の中には「Rozally」という名前で書かれている箇所もあります。
値段はセットで2,580円。ローラーとバーの2つが入っています。
腕立て伏せで手首にかかる負担が気になる人は、このセットから始めてみてください。
MERACH 腹筋ローラー Pro MR-2366は液晶とオートリターン付き
何回やったかを数えながら続けたい人には、MERACHの腹筋ローラーPro MR-2366です。
液晶ディスプレイに、回数・時間・消費カロリーがリアルタイムで表示されます。オートリターン機能も付いていて、伸ばした体を手で戻す手間を省けます。コアを鍛えながら、腕や背中までトレーニングできる多機能タイプです。
ダブルホイールとアーチ構造で安定性を高め、広くて厚いアームレストと滑り止めのグリップを付けています。組み立てはねじなしでできて、収納もしやすくなっています。
充電はType-Cで、満充電から最大40時間使える作りです。1年間の保証付き。重さは2.2kg、サイズは44×38×25.6cm、素材はプラスチックです。価格は4,589円です。
その日の回数が数字で見えるので、目標の回数を決めて取り組みたい人に合います。
あわせて読みたい
- ダンベルのおすすめ重りを持って腕や胸も鍛えたい人に
- 自宅トレーニング器具のおすすめ家での筋トレ道具をほかにも探している人に
- フォームローラーのおすすめ5本|硬さと刺激の違いで徹底比較
5本の違いを一覧で
最後に、5本を鍛えられる範囲と付いてくるもので並べておきます。表の真ん中の列が、ここまで比べてきた「腹筋のほかにどこまで届くか」の答えです。
| 商品 | 腹筋のほかに鍛えられる場所 | 付いてくるもの・機能 |
|---|---|---|
| ALINCO 2WAY腹筋ローラー MVS500 | インナーマッスル(ホイールの付け替えで) | 保護マット・耐荷重100kg |
| GronG 腹筋ローラー ワイドタイプ | 腹筋に集中(安定と静かさが売り) | 膝付き用マット・ワイドタイヤ |
| ボディメーカー パワーホイール POH | ハムストリングス(ペダルに足を掛けて) | ペダル・ソフトなグリップ |
| TCC 腹筋ローラー プッシュアップバー セット | 胸や体幹など上半身(バーで腕立て伏せ) | プッシュアップバー・取扱説明書 |
| MERACH 腹筋ローラー Pro MR-2366 | 腕や背中 | 液晶表示・オートリターン・耐荷重140kg |
ひとつだけ使い方の話を。ALINCOとGronGには、膝の下に敷くマットが入っています。転がす前に、まずこのマットを膝の下に敷いてから始めてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント