約2.5秒間、減速を感じたときだけハイモードで光るリアライトがあります。キャットアイのRAPID X2 KINETIC(TL-LD710K)で、そのときの明るさは約50ルーメンです。止まりかけていることを後ろへ光で伝えたい人に、僕はこのライトをすすめます。ブレーキと完全に連動しない点も含めて、使った実感を書きます。
この記事でわかること
- 減速を感知して光る仕掛けでできること
- 付けて走ってわかった使い方のコツ
- 自動の点灯をどこまで頼れるか
- RAPID X2・X3との違い
リアライトなら、今の僕のイチオシはこれです。
キャットアイ RAPID X2 KINETIC TL-LD710K(USB充電式リアライト)
参考価格 5,890円前後
減速を感知して明るく点灯するリアライトを探す人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
RAPID X2 KINETICの基本情報
RAPID X2 KINETICは、キャットアイの自転車用セーフティライトです。光源は面発光LEDモジュール。面全体で光ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | キャットアイ RAPID X2 KINETIC(TL-LD710K) |
| 種類 | 自転車用リアライト(セーフティライト) |
| サイズと重さ | 30.5×74.5×33mm・30.5g(本体・電池のみ) |
| 電源 | リチウムイオンポリマー充電池(標準充電時間 約2時間) |
| 防水性能 | IPX4 |
| 希望小売価格(税込) | 6,930円 |
付属品は、充電用のMicroUSBケーブルと取扱説明書です。取り付けはラバーバンドで、対応するバンド径は約12.0〜32.0mmになっています。
通販での値段はお店ごとに動きます。今いくらで出ているかは、こちらのボタンからのぞいてみてください。
キャットアイ RAPID X2 KINETIC TL-LD710K(USB充電式リアライト)
参考価格 5,890円前後
減速を感知して明るく点灯するリアライトを探す人向け。
減速を光で知らせるしくみ
このライトを選ぶ理由は、なんといってもキネティックモードです。そこに、選べる点き方と、付け外しのしやすさが加わります。
RAPID X2 KINETICは減速を感じると明るくなる
仕掛けの中心は、本体に入った加速度センサーです。走っていて減速を感知すると、自動でハイモードに切り替わり、約2.5秒間点灯します。減速を感知している間は、ハイモードのまま点き続けます。
自分で何かを操作する必要はありません。センサーが減速を感知すれば、ライトのほうで光を強めてくれます。反応しない場合もあるとメーカーは書いていますが、それでも後ろを走る車や自転車に、こちらが減速していることを知らせる合図が1つ増えるわけです。
キネティックモードのときの明るさは、面発光で約50ルーメン。夜だけでなく、昼間に点けて走るデイタイムライトとしても使えるライトです。
RAPID X2 KINETICの点き方はロー・点滅・ラピッドの3つ
ふだんの点き方は、ロー・点滅・ラピッドの3モードから選びます。使用時間の目安は、ローで約5時間、点滅で約25時間、ラピッドモードで約16時間です。どのモードでも、キネティックモードが働く回数が多いほど使える時間は短くなります。
うれしいのがモードメモリ機能です。消したときのモードで次も点き始めるので、乗るたびにボタンでモードを選び直さずに済みます。
電池の残りを見るのは、本体のバッテリーインジケータです。残量が少なくなるとスイッチが点滅して、点き方が自動で点滅に切り替わります。このバッテリーオートセーブ機能が働いてからも、約1時間は使えます。帰り道の途中で急に消えてしまう心配は、これでだいぶ減らせるはずです。
RAPID X2 KINETICはラバーバンドで付け外しできる
取り付けはラバーバンドです。簡単に付けられて、自転車にぴったりフィットするように作られています。重さは本体と電池だけで30.5gで、防水性能はIPX4です。
充電はMicroUSBで、標準充電時間は約2時間。MicroUSBケーブルは付属しているので、別に用意しなくて大丈夫です。
乗っている自転車のシートポストが鋭角な形でも、あきらめなくていいです。別売のシャープエアロ用ラバーベースを使えば、より鋭角なシートポストにも付けられます。対応するパイプの周長は約95〜155mmです。

RAPID X2 KINETICを付けて走ってみて
僕が最初に覚えたコツは、ライトを消す前に、次に使いたいモードへ合わせておくことです。そうしておけば、出かけるときはボタンを押すだけで、決めた点き方のまま走り出せます。
通勤の行き帰りで使っています
僕がこのライトを付けて走るのは、主に通勤の行き帰りと、近所への買い物です。秋から冬にかけては、帰る時間にはもう外が暗いんです。
僕の自転車には赤いリアリフレクターが付いています。なので、明るいうちは点滅、暗くなってからはローに切り替えて走っています。
走っている間は、自分の目でリアライトの光は見えません。それでも、減速を感知したときには光が強まる仕掛けが付いていると思うと、交差点の手前で少し落ち着いていられます。センサーが反応しない場合もあるので、そこに頼りすぎないようにはしています。
充電は、家に帰ってからMicroUSBケーブルを挿すだけです。出かける前にバッテリーインジケータをちらっと見て、少なそうなら挿しておく。そんな使い方に落ち着きました。
付け外しと見た目の印象
ラバーバンドの付け外しで手間取ったことは、今のところありません。駐輪場に止めるときは外して、そのままポケットに入れて持って入っています。かさばって邪魔だと感じたことはないです。
家の前で点けてから離れて見てみたら、面全体がなめらかに光っていました。本体の形もすっきりしていて、自転車の見た目を崩さないのも気に入っています。
減速の自動点灯はどこまで頼れる?
頼り切るものではなく、ふだんの点灯に足す合図。僕はそう考えて使っています。
メーカーは、キネティックモードについてブレーキと完全に連動するものではないと書いています。さらに、取り付け位置や走行速度、気象条件などによっては、加速度センサーが反応しないことがあるそうです。
僕も、ゆっくり速度を落としたときに本当に光ったのかを、走りながら確かめる方法はありません。だからこそ、減速の点灯はあくまで「おまけの合図」です。ふだんの点き方をきちんと決めておくほうを大事にしています。
もう1つは電池の持ちです。キネティックモードが働く回数が多いほど、使える時間は短くなります。減速の多い道をよく走るなら、充電の間隔は早めに見ておいたほうが安心です。
ふだんのモードがロー・点滅・ラピッドの3つしかない点も、人によっては物足りないかもしれません。点き方をもっと細かく選びたいなら、次の節で比べるRAPID X2やRAPID X3のほうが合っています。
RAPID X2・RAPID X3との違い
同じキャットアイのRAPIDシリーズから、RAPID X2(TL-LD710-R)とRAPID X3(TL-LD720-R)を並べてみます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| RAPID X2 KINETIC(TL-LD710K) | 面発光で約50ルーメン(キネティックモード時)・ロー/点滅/ラピッドの3モード+キネティックモード・30.5g・標準充電時間 約2時間 |
| RAPID X2(TL-LD710-R) | 面発光で約80ルーメン・ハイ/ロー/点滅/ラピッド/パルス/バイブレーションの6モード・30.5g・標準充電時間 約2時間 |
| RAPID X3(TL-LD720-R) | 面発光で約150ルーメン・ハイ/ロー/点滅/ラピッド/グループライド/デイタイムハイパーフラッシュの6モード・46g・標準充電時間 約3時間 |
RAPID X2は、名前もサイズの数字もKINETICとほぼ同じです。重さはどちらも30.5gで、明るさは約80ルーメン、モードは6つあります。一方で、キネティックモードの記載はありません。減速の合図より、点き方の種類を選びたい人に向くモデルです。
RAPID X3は、明るさが約150ルーメンで、2列のLEDを別々のスイッチで選べます。重さは46g、標準充電時間は約3時間で、防水性能はKINETICと同じIPX4です。希望小売価格は7,480円(税込)になっています。
減速を感知して光が強まる仕掛けが欲しいなら、選ぶのはKINETICです。明るさやモードの数を軸にするなら、RAPID X2やRAPID X3を見比べてみてください。
ほかのメーカーのライトも並べて考えたいときは、自転車ライトのおすすめの記事も参考になります。
型番と付ける場所の確認
まず型番です。KINETICはTL-LD710Kで、末尾に「K」が付きます。RAPID X2はTL-LD710(TL-LD710-R)なので、ネットで探すときは「K」が付いているかを見てください。
付けるのはラバーバンドで、対応するバンド径は約12.0〜32.0mmです。オプションのスペーサーXで付けると、キネティックモードが感知しない場合があります。減速の点灯を使いたいなら、ラバーバンドでそのまま付けるのが無難です。
夜の走り方にも決まりがあるので、ここも見ておきましょう。リアリフレクター(赤色)が付いていない自転車では、夜は点灯で使います。道交法上、点滅は補助灯としての使い方に限られていて、赤いリアリフレクターと一緒に使うことになっています。
替えのパーツも別売で用意されているので安心です。ラバーバンド、USBケーブル、ラバーベース、シャープエアロ用ラバーベースの4つです。バンドやケーブルだけを買い足せるのは助かります。
RAPID X2 KINETICのまとめ
RAPID X2 KINETICは、減速を感知すると約2.5秒間、約50ルーメンのハイモードで光るリアライトです。ふだんはロー・点滅・ラピッドの3モードから選べて、モードメモリ機能のおかげで毎回の操作も少なくて済みます。自動の点灯は頼り切らず、ふだんの点灯に足す合図として使うのがおすすめです。
気になったら、ボタンの先で今の値段を見てみてください。
キャットアイ RAPID X2 KINETIC TL-LD710K(USB充電式リアライト)
参考価格 5,890円前後
減速を感知して明るく点灯するリアライトを探す人向け。
暗い帰り道で、減速を後ろに知らせる合図を1つ足したい人に向くリアライトです。
※本記事はプロモーションを含みます

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