合計66WでLDAC対応。EDIFIER M60の使い心地と弱点

スピーカーを置いたすっきりしたデスク

EDIFIER M60は、パソコンの左右に1台ずつ置いて使う小さな2.0スピーカーです。この記事の軸は「机の上」。僕は仕事中の音楽も夜に観る動画の音も、いまはこの2台で聴いています。机の前に座ったまま、パソコンとスマホの両方から音をきちんと聴きたい人に向く1組です。

この記事でわかること

  • 66WとLDACまわりの中身
  • 机で使ってみた使い心地
  • LDACの条件と入力の種類という弱点
  • MR3・M90との使い分け

色は4色あり、公式の税込価格はどれも23,980円です。

EDIFIER M60 コンパクトデスクトップ2.0スピーカー ブラック ED-M60-BK(Bluetooth 5.3/LDAC・USB-C/AUX入力・合計66W)

EDIFIER M60 コンパクトデスクトップ2.0スピーカー ブラック ED-M60-BK(Bluetooth 5.3/LDAC・USB-C/AUX入力・合計66W)

参考価格 23,980円前後

机の上に置ける、LDAC対応のBluetoothスピーカーを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

EDIFIER M60の基本情報

左右2台で1組のスピーカーで、アンプは本体に入っています。この記事で扱うのはブラックのED-M60-BKです。

項目内容
ブランドEDIFIER
商品名コンパクトデスクトップ2.0スピーカー M60(ED-M60-BK)
色ブラック(ほかにホワイト・オーク・パープル)
出力合計66W(RMS)
サイズ幅100×高さ168×奥行147mm(1台あたり)
価格(税込)23,980円
数字は各商品ページの表記にもとづきます
EDIFIER M60 コンパクトデスクトップ2.0スピーカー ブラック ED-M60-BK(Bluetooth 5.3/LDAC・USB-C/AUX入力・合計66W)

EDIFIER M60 コンパクトデスクトップ2.0スピーカー ブラック ED-M60-BK(Bluetooth 5.3/LDAC・USB-C/AUX入力・合計66W)

参考価格 23,980円前後

机の上に置ける、LDAC対応のBluetoothスピーカーを探す人向け。

机で聴くための3つの作り

M60はハイレゾ音源の再生を念頭に作られた、デスクトップ用のスピーカーです。売りは、2ウェイのドライバーとアンプ、ハイレゾとLDAC、付属のスタンドとタッチパネルの3つ。

2つのドライバーと合計66Wのアンプ

高音を受け持つのは1インチのシルクドームツイーター。中低音は、3インチのロングスローアルミニウム振動板のドライバーが出します。この2つを収めているのは、職人の手による木製のキャビネットです。

アンプはTexas Instruments製のクローズドループClass-Dで、出力は合計66W(RMS)です。内訳は高音が15W×2、中低音が18W×2になります。

2ウェイのアクティブクロスオーバーとDRC(ダイナミックレンジコントロール)は、内蔵のDSPがまとめて処理します。信号の処理はフルデジタルです。

周波数特性は58Hz〜40kHzで、SN比は85dB(A)以上あります。机に置ける大きさの箱に、2ウェイと66Wがそろっている。ここがM60の持ち味でしょう。

ハイレゾとLDACでつなぐ

M60は、Hi-Res AudioとHi-Res Audio Wirelessの2つの認定を受けています。本体は24-bit/96kHzで動き、ビットパーフェクトなオーディオ変換をうたう作りです。

BluetoothはV5.3で、コーデックはSBCとLDACに対応しています。LDACでは最大990kbpsで送れるので、Android 8.0以降のスマホからなら24-bit/96kHzのハイレゾ音声をワイヤレスで流せます。

有線でつなぐ入口は、背面のUSB-CとAUX(3.5mm)です。この2つを使えば、パソコンやターンテーブルとつなげます。入力は、この2つにBluetoothを足した3つです。

15度のスタンドとタッチパネル

箱には、アルミニウム製のスピーカースタンドが一対入っています。角度は15度。机の天板で跳ね返った音が混ざって、音に色が付くのを抑えるためのスタンドです。

操作は、自動バックライト付きの静電容量式タッチパネルで行います。スマホにEDIFIER ConneXというアプリを入れれば、サウンドエフェクトの切り替えやカスタマイズもできます。タッチパネルのバックライトの設定や、ユーザーマニュアルを開くのもアプリからです。

しばらく机で使ってみて

最初に気づいたのは、スタンドに載せたときの違いでした。机にじかに置いたときより、人の声がすっと前に出てきます。付属品なので、箱から出したらまず載せてしまうのがおすすめです。

昼はパソコン、夜はスマホ

昼間はパソコンとUSB-Cでつないで、作業中に音楽を流しています。音量を小さく絞っても声が聞き取りやすく、BGMとして流しっぱなしにしていても気になりませんでした。

夜はAndroidのスマホからBluetoothで、動画や配信の音を聴くことが多いです。LDACでつながっているときは、パソコンで聴くときと比べても物足りなさを感じませんでした。ケーブルを机の上に増やさずに済みました。

低い音は、この箱の大きさから思っていたより量があります。ベースの音程も追いやすい。ただ、映画の爆発のような深い低音が体に響くところまでは来ません。

タッチパネルとアプリ

暗い部屋でも、タッチパネルのバックライトのおかげで触る場所を探さずに済みます。夜に手探りで音量を変えるときは、これが地味に助かるところでした。

アプリでは、夜だけサウンドエフェクトを切り替えています。昼はそのままで、夜だけ変える。この使い方に落ち着きました。

弱点はLDACの条件と入力の種類

ひとつめはBluetoothの条件です。コーデックはSBCとLDACの2つで、LDACで24-bit/96kHzを流せるのはAndroid 8.0以降のデバイスからと決まっています。ワイヤレスでハイレゾまで聴きたいなら、手持ちのスマホがこの条件に入るかを先に見てください。

ふたつめは入力の種類。有線はUSB-CとAUXだけで、HDMIや光デジタルの入力はありません。

みっつめは置き場所です。1台が幅100×高さ168×奥行147mm。左右に2台とスタンドを並べるので、机にはその分の場所が要ります。

僕が合わないと感じたのは、机を離れてソファから聴く日でした。机の前で聴くための1組なので、部屋の反対側まで音を届けたい日は、もう少し大きな箱が欲しくなります。

M60が合う人・合わない人

  • パソコンとAndroidスマホの両方から、机の前で聴く人
  • 机に置ける大きさで2ウェイのスピーカーを探している人に
  • テレビとHDMIでつなぎたいなら、入力が足りません

MR3・M90とどう使い分けるか

同じEDIFIERで比べるなら、MR3と、上位モデルのM90です。

EDIFIER MR3

MR3の公式の税込価格は14,980円。総出力は18W+18Wで、周波数特性は52Hz〜40kHzです。BluetoothはV5.4ですが、コーデックはSBCだけ。

入力はバランスTRS、RCA、3.5mm AUX、Bluetoothの4つです。正味重量は3.85kgで、寸法は125.5×220×185mmあります。

バランスTRSやRCAで機材とつなぎたいならMR3、USB-CとLDACを使いたいならM60。つなぐ相手で分けると迷いません。MR3の中身はEDIFIER MR3のレビューで詳しく読めます。

EDIFIER M90

M90の総出力は高音15W×2と中低音35W×2で、合計100W(RMS)になります。周波数特性は50Hz〜40kHzです。

BluetoothはV6.0で、コーデックはM60と同じLDACとSBCです。入力にはHDMI eARC、光、USB-C、AUX、Bluetoothがそろいます。正味重量は6.05kg、寸法は133×212×225mmです。

テレビともつなぎたいならM90、机の上でパソコンとスマホを聴くならM60。置ける場所の広さでも、向く1組が分かれます。ほかのメーカーまで広げて探すなら、PCスピーカーのおすすめもあわせてどうぞ。

重さも見ておきましょう。M60の正味重量は3.07kgで、MR3の3.85kg、M90の6.05kgより軽くなります。寸法も、MR3やM90より小さめです。

色と型番、箱の中身

ブラックの型番はED-M60-BKです。色はホワイト・ブラック・オーク・パープルの4色から選べて、どの色を選んでも値段は変わりません。

名前の近いM90、MR3、MR4は別の商品です。注文の画面では、「M60」の名前と「ED-M60」で始まる型番を確かめてから進んでください。

箱に入っているのは、スピーカー本体1組とアルミニウム製のスタンドのほか、次のケーブル類です。

  • 電源ケーブル(1.8m)
  • スピーカー接続ケーブル(1.8m)
  • RCA⇔3.5mmオーディオケーブル(1.7m)
  • 3.5mm⇔3.5mmオーディオケーブル(1.7m)
  • USB-C⇔USB-Cケーブル(1.2m)

ほかに取扱説明書と、安全のための注意事項が付きます。USB-C同士のケーブルが入っているので、USB-Cのあるパソコンなら届いた日からつなげます。

EDIFIER M60のまとめ

EDIFIER M60は、1インチのツイーターと3インチのドライバーを木製の箱に収めた、合計66Wの2.0スピーカーです。BluetoothはLDACに対応し、Android 8.0以降のスマホからはハイレゾ音声を流せます。15度のアルミニウム製スタンドも付属品に入っています。

有線の機材をたくさんつなぐならMR3、テレビまで任せるならM90。机の前に座って、パソコンとAndroidスマホの音をいい音で聴きたい人に向く1組です。

EDIFIER M60 コンパクトデスクトップ2.0スピーカー ブラック ED-M60-BK(Bluetooth 5.3/LDAC・USB-C/AUX入力・合計66W)

EDIFIER M60 コンパクトデスクトップ2.0スピーカー ブラック ED-M60-BK(Bluetooth 5.3/LDAC・USB-C/AUX入力・合計66W)

参考価格 23,980円前後

机の上に置ける、LDAC対応のBluetoothスピーカーを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次