直径約44mmのボールを人差し指で転がして、毎日カーソルを動かしています。エレコムのDEFT PROは、保証期間が3年あるトラックボールです。腕を動かさずに、指先だけで細かい操作を済ませたい人に、すすめたくなる1台でした。
この記事でわかること
- 人差し指で転がすボールと8ボタンでできること
- 作業机で使ったときの手ごたえ
- 交換できないボールなどの弱いところ
- ロジクール MX Ergo S・ERGO M575SPとの違い
型番はM-DPT1MRXBKです。販売ページは、下のボタンから開けます。
ELECOM トラックボール“DEFT PRO”(人差し指操作タイプ)M-DPT1MRXBK
参考価格 12,680円前後
腕を動かさず人差し指でカーソルを操作したい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
DEFT PROの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エレコム(ELECOM) |
| 商品名 | トラックボール“DEFT PRO”(人差し指操作タイプ) |
| 型番 | M-DPT1MRXBK |
| サイズ・重さ | 幅91.4×奥行133.4×高さ57.3mm(LLサイズ)・約162g(電池を含まず) |
| 接続方法 | 有線・2.4GHzワイヤレス・Bluetooth |
| 標準価格(税込) | 23,023円 |
ボタンは8個、ボールの直径は約44mmあります。保証期間は3年間です。購入するときの額は、下のボタンから確かめてください。
ELECOM トラックボール“DEFT PRO”(人差し指操作タイプ)M-DPT1MRXBK
参考価格 12,680円前後
腕を動かさず人差し指でカーソルを操作したい人向け。
DEFT PROでできること
DEFT PROの直径約44mmボールと光学センサー
人差し指で操作するタイプなので、指を動かせる範囲が広くとれます。ボールの動きを読むセンサーには、ゲーミンググレードの高性能光学式センサーを採用しました。そのセンサーに合わせて、ボールの色やコーティング層の厚みまで解析し、ポインタの追従性を詰めています。
ボールを支える支持球は、直径2.5mmの大型人工ルビーです。
ポインタの移動速度は、500・1000・1500カウントの3段階で切り換えられます。大きな画面の端から端まで一気に動かしたい場面と、表のセルを1つずつ選びたい場面で、速さを変えられるわけです。
8ボタンとチルトホイールで10か所に割り当て
ボタンは左右、進む・戻る、チルトホイール、機能を割り当てられる3つのボタンで、ホイールボタンを含めて8個。チルトホイールの左右2方向を足すと、合計10か所に好きな機能を入れられます。割り当ての変更には、無料の「エレコム マウスアシスタント」を使います。
左右ボタンのスイッチは、OMRON社製の1000万回高耐久スイッチです。ホイールのエンコーダも光学設計の高耐久タイプ。こうした長寿命部品を使うことで、保証期間3年のハイスペックモデルになりました。
毎日何度も押すボタンです。長く使えるかどうかは、気にしていいところでしょう。
有線・2.4GHz・Bluetoothの3通りでつながる
付属品に有線接続用ケーブルとワイヤレスレシーバーがあり、有線、2.4GHzの無線、Bluetooth 4.0の3つから接続方法を選べます。ケーブルでつなぐときは、電池がいりません。
無線で使うときは、単3形のアルカリ乾電池、マンガン乾電池、ニッケル水素電池のどれか1本を入れます。想定電池使用期間は、Bluetoothのローエナジーモードで約366日、2.4GHzのローエナジーモードで約301日。1日8時間のパソコン操作のうち、5%をマウス操作に割り当てた場合の目安です。
レシーバーは1円玉サイズで、使わないときは本体にしまえます。裏面には電源スイッチと電池残量表示ランプも付いています。使わない日は電源を切って、電池の消耗を防げる作りです。
毎日の作業で使ってみて
平日の昼間、ブラウザと表計算ソフトを行き来する机で、DEFT PROを使っています。手首を机に置いたまま、人差し指でボールを転がすだけ。それでカーソルが画面を横切ってくれます。
マウスを持ち上げて元の位置に戻す動きがなくなったのが、使い始めてまず楽になったところでした。
人差し指で転がす感覚
ボールは大きめで、指の腹がしっかり乗ります。指を伸ばしたり曲げたりするだけで大きく転がせるので、狙った場所でぴたりと止めやすく感じました。
ゆっくり転がしたときも、カーソルが引っかからずについてきます。細かい画像の切り抜きでも、思ったところで止まってくれました。
速度は普段1000カウントにしておき、表の細かい選択をするときだけ500に落としています。3段階しかないぶん、迷わずに切り換えられるのが気楽です。
横スクロールと割り当てボタン
チルトホイールを左右に倒すと、横にスクロールできます。横に長い表を見るときは、これがあるだけでずいぶん楽になりました。
3つの機能ボタンには、コピー、貼り付け、ウィンドウの切り替えを入れています。割り当ては後からマウスアシスタントで変えられます。最初は少なめに入れて、慣れてから足していくのがおすすめです。
ノートパソコンとはBluetoothでつないで、USBポートを空けておくことが多いです。机を片づけるときはレシーバーを本体にしまっておけるので、小さな部品をなくす心配もしなくて済みました。
電池が切れかけた日は、付属のケーブルにつなぎ替えて、そのまま作業を続けました。電池が無くても有線なら動く。地味ですが、仕事の途中で止まらないのは助かります。

交換できないボールと手入れの手間
弱いところも書いておきます。
まず、交換用のボールは用意されていません。ボールだけを替えて使い続ける、という手は取れないので、扱いは丁寧にしておきたいところです。
汚れが付くと、ボールの動きが鈍くなる可能性もあります。定期的なメンテナンスがすすめられていて、手入れに使うのはクリーニングクロスです。裏面の穴からボールを取り外せるので、ふくこと自体はすぐ終わります。僕も、転がりが重く感じたらボールを外してふくようにしました。
もう1つ、使ううちに汗や油で、ラバー部分に白い粉のようなものが出ることがあります。こまめに手入れをする前提の道具だと考えておくと、あとで慌てません。
本体はLLサイズに分類される大きさで、重さは電池を含まず約162g。僕の机では、それなりに場所を取っています。
細かいところでは、Windows RT8.1だと横スクロール機能が使えません。
DEFT PROが合う人・合わない人
- 腕を動かさず、人差し指でカーソルを動かしたい人
- 横に長い表やよく使う操作を、ボタンに割り当てて手早く済ませたい人
- 電池が切れても、ケーブルでつないで作業を続けたい人
- ボールをこまめにふく手間が面倒なら、合わないかもしれません
ロジクール2機種との違い
ここでは、ロジクールのMX Ergo SとERGO M575SPを並べてみます。
MX Ergo S(MXTB2)は、ボタン数が8でDEFT PROと同じです。電源は充電式(USB-C)で、フル充電後は最大120日。接続はLogi BoltとBluetooth、重さは164g、センサーは512〜2048dpiです。保証は2年間で、公式の価格は税込17,800円。
DEFT PROは単3形電池かケーブルで動き、保証は3年間です。充電して使うか、電池を入れ替えるか。ここが2台を分けるところになります。
ERGO M575SPは、親指でボールを動かす「サムコントロール」のトラックボールです。ボタン数は5、電源は単三形乾電池1本で、電池寿命は最大18ヶ月。重さは145g、センサーは400〜2000dpi、保証は2年間です。公式の価格は税込7,700円〜8,470円。
M575SPの使い心地は、ロジクール ERGO M575SPのレビューに書いています。人差し指タイプと親指タイプをもっと広く見比べたいときは、トラックボールマウスのおすすめも参考にしてください。
ボールを動かす指と、ボタンの数。DEFT PROとM575SPは、この2つがはっきり違います。
型番と付属品のチェック
DEFT PROの人差し指操作タイプには、旧型番のM-DPT1MRBK(JAN 4953103349094)があります。この記事で扱っているのはM-DPT1MRXBK(JAN 4953103349100)です。型番の「X」が1文字あるかないかの差なので、販売ページの型番とJANを見比べてから選んでください。
同じエレコムでも、HUGEやEX-Gは親指で操作するトラックボールで、DEFT PROとは別の商品です。
付属品として、動作確認用の単3形アルカリ乾電池1本、ユーザーズマニュアル、有線接続用ケーブルが入っています。
対応OSは、Windows 11/10/RT8.1/8.1/7と、macOS Sonoma 14/Ventura 13/Monterey 12/Big Sur 11です。Macで使うなら、手元のOSがこの一覧に入っているかを見ておくと安心できます。
電波が届く距離は、木の机などの上で10m。鉄の机などの上では3mまで短くなります。
まとめ
DEFT PROは、直径約44mmのボールを人差し指で転がして操作するトラックボールです。8つのボタンとチルトホイールで10か所に機能を入れられ、つなぎ方も有線・2.4GHz・Bluetoothから選べます。交換用ボールが無いことと、こまめな手入れが要ること。この2つを受け入れられるなら、長く机に置いておける1台でした。
カートに入れる前に、販売ページの型番がM-DPT1MRXBKになっているかだけ見てください。
ELECOM トラックボール“DEFT PRO”(人差し指操作タイプ)M-DPT1MRXBK
参考価格 12,680円前後
腕を動かさず人差し指でカーソルを操作したい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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