夜にブレーカーが落ちたとき、僕が手探りで取りに行くのがパナソニックの電池がどれでもライトです。この記事の軸は、電池の融通。単1形から単4形のどれか1本で点くので、家に余っている電池をそのまま使えます。そこが決め手でした。
この記事でわかること
- 単1〜単4のどれか1本で点く仕組みと使える時間
- 約50ルーメンの光の届き方
- 残量チェック付きBF-BM20P-Wなど2台との違い
- 型番と電池まわりの確認点
手持ちの電池で点く1台は、ここから見られます。
パナソニック 電池がどれでもライト BF-BM11M-W(ホワイト・電池別売)
参考価格 2,013円前後
手元の単1〜単4形の電池1本で使える防災ライトがほしい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
電池がどれでもライトの基本情報
大きさと使える電池は、下の表のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | パナソニック |
| 商品名 | 電池がどれでもライト BF-BM11M-W(ホワイト) |
| 使用電池 | 単1形〜単4形電池のいずれか1本(充電池も使用可・電池は別売) |
| 大きさ・質量 | 約幅135×奥行80×高さ125mm・約240g(乾電池エボルタ単3形1本含む) |
| 耐水性 | 防滴形(IPX1相当) |
| 発売 | 2024年4月19日 |
パナソニック 電池がどれでもライト BF-BM11M-W(ホワイト・電池別売)
参考価格 2,013円前後
手元の単1〜単4形の電池1本で使える防災ライトがほしい人向け。
電池がどれでもライトのここがいい
BF-BM11Mは単1〜単4のどれか1本で点く
売りは名前のとおりで、単1形、単2形、単3形、単4形のどれでも、1本入れれば点きます。充電池でも大丈夫です。
電池ケースには、この4サイズを同時に入れておけます。とはいえ4本そろっていなくても、どれか1本あれば使えます。前ベースを回して、入れた電池の表示マークを「スイッチマーク」に合わせると点灯。1本が切れたら、前ベースを回して別のサイズに切り替えます。
乾電池エボルタNEOを4サイズとも入れた場合、合計で最長約42時間20分の連続使用ができます。内訳は単1形が約24時間、単2形が約11時間、単3形が約5時間、単4形が約2時間20分です。乾電池エボルタなら約38時間30分、パナソニックのアルカリ乾電池で約34時間40分、マンガン乾電池ネオで約23時間50分になります。ただしこの合計は、サイズごとにスイッチを切り替えながら使った時間を足したものなので、つけっぱなしで勝手に次の電池へ移るわけではありません。
災害で電池が足りないときは、リモコンやおもちゃのような今は使わない機器から1本だけ抜けば点きます。引き出しで1本だけ余っている電池にも出番ができます。懐中電灯のために特定のサイズを買い置きしておく、という気づかいが減るのはうれしいところです。
前にも横にも届く約50ルーメンの光
光源はワイドパワー白色LED。反射鏡で光を前に集めつつ、大きなファネルシェードで横にも光を散らす作りで、前と横を同時に照らします。
明るさは光束で約50ルーメン(参考値)。2013年1月に出た先代のBF-BM10は約14ルーメンだったので、乾電池エボルタNEO単3形で比べると約3.5倍に上がりました。
懐中電灯として前を照らすと、1m先で約500ルクス。ランタンとして横に広げたときは、50cm離れたところで約3ルクスです。どちらも乾電池エボルタNEO単1形を入れた、電池の初期値での数字です。ただ、前は1m先、横は50cm離れたところで測っているので、2つの数字をそのまま並べて比べるのは無理があります。足元を照らす光と、周りをぼんやり照らす光を、1台で使い分けられます。
BF-BM11Mはミニペットボトルほどの大きさ
大きさは約幅135×奥行80×高さ125mm。取っ手を除くと、350mlのミニペットボトルとほぼ同じサイズです。質量は単3形を1本入れた状態で約240gあります。防滴形(IPX1相当)でもあります。

しばらく使ってみて
手に取ったきっかけは、家の防災用の電池がサイズばらばらだったことでした。単3形と単4形は残っているのに、前の懐中電灯に合う単1形だけが切れていました。そんな状態でも点くライトとして選んだのが、これです。
電池を入れて前ベースを回すだけ
電池の入れ方はシンプルです。取っ手と電池ケースを持って、合いマーク(△)をOPENまで回して外します。電池は「+」を上にして1本〜4本入れ、CLOSEまで回して閉めれば準備はおしまいです。外すときは、取っ手と電池ケースの両方をしっかり持つのがコツでした。片手だけだと、思ったより回しにくく感じます。
僕は家にあった単1形から単4形までを全部入れて、太いサイズから順に使うことにしています。点けるときは前ベースをくるっと回すだけ。ボタンを押すタイプではないので、最初のうちは手元を見ながら回していました。何度か使ううちに、回す向きは手が覚えてくれます。4本とも入れておくと、どの電池から使うかを自分で選べるのも気に入っています。
単4形は使える時間が短めです。長く点けておきたい夜は、単1形か単2形に回すようにしました。
テーブルに置くと周りがふんわり明るい
使ってみて気に入っているのは、置いたときの光の広がり方です。テーブルに置くと、シェードから横にも光が出て、周りがふんわり見えるようになります。部屋全体を照らすほどの明るさではありません。それでも暗い中で動くときの安心感はかなり違いました。置くのはテーブルの真ん中あたりにしています。横に出る光がまわりに広がるので、手元の物を探しやすくなりました。
廊下や足元を見たいときは、手に持って前に向けます。前に集まる光なので、照らしたい場所がはっきりします。取っ手があるおかげで、持ち歩くときに本体をつかまなくていいのも楽でした。置き場所は、夜に手を伸ばせば届く寝室の棚。暗い中でも取っ手を探せばすぐ持ち上げられます。
弱いところもあります。真っ暗な中だと前ベースのマークが見えにくく、どのサイズに合わせたかが手探りになることがありました。置いて使うときの明るさは、本を読むには足りませんでした。僕は使う順番を決めておくことで、暗い中での迷いがだいぶ減りました。
向く人・向かない人
- 家に単1〜単4の電池がばらばらに残っている人
- 電池のサイズを気にせず、防災用に1台置いておきたいときに
- 電池の残りを目で確かめたいなら、残量チェック付きのBF-BM20P-Wが合う
- 電池が付いた状態で届いてほしい人には向きません
残量チェック付きや単4のライトとの違い
同じシリーズには、残量チェック機能付き電池がどれでもライト BF-BM20P-Wがあります。こちらは電池が1本ずつ入る作りで、電池残量チェック機能が付いています。大きさは約幅145×奥行75×高さ120mm、質量は約255g(乾電池エボルタNEO単3形1本含む)です。光束は同じ約50ルーメン。単1形の乾電池エボルタNEOを使えば、最長約24時間の連続使用ができます。2024年度のグッドデザイン賞も受けています。
BF-BM11Mは4本を同時に入れておき、切り替えながら長く使う1台。BF-BM20P-Wは、電池の残りを確かめながら1本ずつ使う1台です。
もう1台は、乾電池エボルタNEO付きのLED懐中電灯 BF-BG44K-W。単4形を使うタイプで、光束約50ルーメン、照度約500ルクス、連続使用可能時間は約18時間、防滴(IPX1)です。電池が最初から付いてくるのも、電池別売のBF-BM11Mとの違いのひとつになります。家に単4形の買い置きが多い人には、こちらも候補です。
ほかのメーカーまで広げて見たいときは、懐中電灯のおすすめで比べられます。
明るさの数字は3台とも約50ルーメンで並びます。そのなかでBF-BM11Mの持ち味は、単1形から単4形までの4本を同時に入れておけること。家に残っている電池を何でも使いたいなら、BF-BM11Mがそこに応えてくれます。
型番と電池まわりのこと
型番はBF-BM11M-Wで、末尾のWがホワイトを表します。POSコードは4549980770801です。
似た型番に、2013年1月に出た先代のBF-BM10があります。明るさは約14ルーメンなので、BF-BM11Mかどうかを型番で見て選んでください。シリーズにはBF-BM20P-Wも並んでいますが、こちらは新型ではなく、電池の入れ方が違う別のタイプです。
約50ルーメンという明るさは参考値で、先代からの約3.5倍という比較は、乾電池エボルタNEO単3形を使ったときの条件になります。使える時間も、入れる電池の種類しだいです。
ライトと一緒に家に置いておくものは、防災グッズのリストで確かめられます。
電池は付いてこないので、家に手持ちが無ければ一緒に用意しておくと安心です。どのサイズでもいいので、まず1本あれば点けられます。
電池がどれでもライトのまとめ
パナソニックの電池がどれでもライト BF-BM11M-Wは、単1形から単4形のどれか1本で点く懐中電灯です。4サイズを同時に入れておけば、切り替えながら長く使えます。光は前と横を同時に照らす約50ルーメンで、手に持って足元を照らすことも、置いて周りを照らすこともできます。電池の残りを目で見たい人には、同じシリーズのBF-BM20P-Wという選び方もあるでしょう。
届いたら、手持ちの電池を「+」を上にして入れ、前ベースを回して点くかどうかを明るいうちに一度試しておいてください。
パナソニック 電池がどれでもライト BF-BM11M-W(ホワイト・電池別売)
参考価格 2,013円前後
手元の単1〜単4形の電池1本で使える防災ライトがほしい人向け。
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