ペツル アクティックコア レビュー|使って分かった良い点と弱点

夜に明かりが灯るテントと星空

初めて手に取ったとき、ヘッドライトってここまで軽くできるのかと思いました。アクティック コアの重さは88gで、それでいて明るさは625ルーメンあります。充電池が切れても単四電池で点くので、暗い時間に走る人にまず見てほしい1本です。良かったところも、気になったところも書きます。

この記事でわかること

  • 625ルーメンと3段階の光が役に立つ場面
  • 充電池『コア』と単四電池で点く仕組み
  • 使って感じた扱いやすさと弱点
  • アクティック・ティカとの違いと型番

山にもランにも、僕が持ち出すのはこれです。

PETZL アクティック コア E065AB00(625ルーメン・リチャージャブルヘッドランプ・ブラック)

PETZL アクティック コア E065AB00(625ルーメン・リチャージャブルヘッドランプ・ブラック)

参考価格 13,530円前後

ランニングや登山で、充電式の明るいヘッドライトを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

アクティック コアの基本情報

数字で押さえておきたいところだけ、表に入れました。

項目内容
ブランドPETZL(ペツル)
商品名・型番アクティック コア E065AB(ブラックはE065AB00)
明るさ・重さ625ルーメン・88g
電源付属の充電池『コア』(1250mAh)または単四電池3本(別売)
耐水性能IPX4(全天候型)
価格(税込)13,530円(メーカー価格)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

色はブラック・ブルー・レッド・グリーンの4つ。通販の値段はその日によって動くので、ボタンの先で見てみてください。

PETZL アクティック コア E065AB00(625ルーメン・リチャージャブルヘッドランプ・ブラック)

PETZL アクティック コア E065AB00(625ルーメン・リチャージャブルヘッドランプ・ブラック)

参考価格 13,530円前後

ランニングや登山で、充電式の明るいヘッドライトを探す人向け。

アクティック コアのいいところ

使っていて助かると感じたところを、3つに絞って書きます。

625ルーメンを2種類の光で使い分けられる

明るさの上限は625ルーメンで、強にすると光は115m先まで届きます。照射は弱・中・強の3段階。ボタンは1つだけで、照射レベルも光の色もこのボタンで切り替えます。

光の形は2種類です。ひとつはワイドビームで、むらの無い均質な光が手元や足元を広く照らします。もうひとつはミックスビームで、ワイドにスポットを重ねて、近くと遠くを同時に見られます。

照射レベル明るさと届く距離点灯時間(コア使用時)
弱7ルーメン・10m100時間
中100ルーメン・60m7時間(リザーブ2時間)
強625ルーメン・115m2時間
赤色光の点灯2ルーメン・5m60時間
数字は各商品ページの表記にもとづきます

中は、照射力と照射時間のバランスが良いとされるレベルです。100ルーメンで7時間もつので、ふだん使いの明るさとして考えやすいと思います。

充電池『コア』でも単四電池でも点く

アクティック コアの大きな強みが、ペツルが「ハイブリッドコンセプト」と呼んでいる電源の仕組みです。付属の充電池『コア』(1250mAh)でも、別売の単四電池3本でも使えます。単四はアルカリ・リチウム・ニッケル水素の3種類に対応。

ライトの側が電源を感知して、照射性能をその電源に合わせて調節してくれます。単四電池で使う場合、強は450ルーメン・100m・2時間。中は100ルーメンのまま10時間(リザーブ20時間)です。

充電はUSB Type-Cで、充電時間は3時間30分。点けるときと消すときにインジケータで残量が分かるので、出かける前に充電するかどうかを決めやすくなっています。

充電池『コア』の全寿命は、乾電池900個分に相当します。公式の説明では、これは「環境への影響を軽減」するための工夫という位置づけです。

赤色光と蓄光で、暗い中でも扱いやすい

赤色光は、自分や周りの人の目を眩ませずに視界を保つための光です。点灯は2ルーメン・5mで60時間。点滅にすると、700m先から400時間視認できるシグナルになります。緊急時に自分の位置を知らせる使い方を想定した光です。

ランプには蓄光リフレクターが付いていて、暗闇でもライトの場所を探しやすくなっています。ヘッドバンドにもリフレクターが付いているので、照射レベルを下げても周りから見えやすいままです。

ほかにも、暗い場面で役に立つ作りがあります。プレートでランプの向きは上下に変えられて、首にかけておくこともできます。持ち運び中に勝手に点かないようにするロック機能付きで、付属のポーチに入れればランタン代わりになるのも便利なところです。ヘッドバンドはリサイクル素材で、左右対称なのでフィット感を合わせやすく、外して洗ったり交換したりもできます。ヘルメットや自転車には、マウント『ヘルメット アダプト』『バイク アダプト』で取り付けられます。

アクティック コアを使ってみて

僕がこのライトを選んだのは、日が落ちてから走る日が増えたからでした。それまでの乾電池式は、出かける直前に電池が弱っていると気づくことがあって、そのたびに買いに走るのが面倒だったんです。充電して使えて、いざとなれば単四電池でも点く。この2つがそろっているのが決め手になりました。

着けてすぐ分かる軽さと、ボタン1つの操作

頭に着けて走り出しても、ライトの重さがほとんど気になりません。おでこの上で揺れる感じも少なく、バンドの長さを一度合わせてしまえば、走っている途中でいじることもあまりありません。

バンドが左右対称なので、締めたときに片側だけ引っぱられる感じがしないんです。帽子の上から着けるときも、長さを合わせ直すだけで済んでいます。

最初に戸惑ったのはボタンの操作です。1つのボタンで明るさも色も変えるので、赤色光に切り替えたいときに少し慣れが要りました。取扱説明書を一度読んでからは、暗い中でも手探りで切り替えられています。

ランと山で、光を使い分けている

走るときは、プレートで光を少し下に向けて、足元を中心に照らしています。ワイドビームは光にむらが無いので、路面の段差が見やすく、見え方も落ち着いていました。

山道ではミックスビームに変えます。足元だけでなく先の分かれ道まで見えるので、道を確かめながら歩けます。ふだんは中で十分。強は、遠くを確かめたいときだけ短く使う程度です。

テントの中では赤色光にしています。白い光ほどまぶしくなく、寝る前に荷物を探すくらいならこれで足ります。付属のポーチにライトを入れて置くと、ランタン代わりに手元がほんのり明るくなるのも気に入っているところです。

ザックに入れるときは、ロックをかけるのが習慣になりました。荷物の中で勝手に点いて、使いたいときに電池が減っていた、ということが起きません。蓄光リフレクターのおかげで、暗いテントの中でもライトの置き場所がすぐ分かります。

ケーブル別売りと強モードの持ち時間

まず、充電用のケーブルは付属していません。USB Type-Cのケーブルは自分で用意する必要があります。僕は家にあったケーブルを使っていますが、手元に無い人は箱を開けてから困らないように気をつけてください。

強の625ルーメンは、充電池『コア』で2時間です。単四電池でも強は2時間。強をつけっぱなしにする使い方には向かないので、僕は中を基本にして、必要なときだけ強に上げています。

保証の年数にも差があります。ヘッドランプ本体は5年ですが、充電池『コア』は2年(または充放電300回)です。長く使うつもりなら、この違いは頭に入れておいてください。

耐水性能はIPX4(全天候型)の表記です。雨の中のランや山歩きで使っていますが、表記はこの範囲までと覚えておいてください。

もうひとつ大事なのが路上での扱いで、警告文がこう書かれています。

「このヘッドランプは路上での使用について認証を受けていません。交通法規の対象になる場所で使用する際に、規格で求められる照明に代わるものではありません」

バイク アダプトで自転車に付けられても、公道を走る自転車のライトの代わりにはなりません。自転車のライトを探している人には向かないライトです。

アクティック・ティカとの違い

同じペツルで比べられやすいのが、アクティック(E063AB)とティカ(E061AB)です。名前が似ていて迷いやすいので、違いを数字で見ておきます。

アクティック(E063AB)は450ルーメン・98gで、メーカー価格は税込9,350円。単四電池3本が付属していて、充電池『コア』は別売です。耐水性能はIPX4で、色は4色あります。

ティカ(E061AB)は350ルーメン・94gで、メーカー価格は税込5,830円。こちらも単四電池3本が付属し、充電池『コア』は別売。耐水性能はIPX4、保証は5年です。

アクティック コアは625ルーメン・88gで、充電池『コア』が最初から付いてきます。3つとも単四電池とコアの両方で使える点は同じです。分かれ目は、最初から充電式で使いたいか、乾電池で始めてあとからコアを足すか。初日から充電して使いたい僕には、アクティック コアが合っていました。

ほかのメーカーまで広げて比べたい人は、ヘッドライトのおすすめも読んでみてください。

型番と色の見分け方

アクティック コアの型番はE065ABです。末尾の2桁が色を表していて、ブラックがE065AB00、ブルーがE065AB01、レッドがE065AB02、グリーンがE065AB03。この記事で取り上げているのはブラックのE065AB00です。

通販では「E065AB0x」のように、1つのページで色を選ぶ形の出品もあります。注文の前に、選んだ色の型番を見ておくと安心です。

もうひとつ気をつけたいのが、名前の似たアクティック(E063AB)です。こちらは「コア」が付かない別の商品なので、商品名に「コア」が入っているか、型番がE065で始まっているかも見ておいてください。

使い方の細かいところは、メーカーのページから取扱説明書(PDF)を見られます。ボタンの操作で困ったときも、そちらを一度読めば早く分かります。

アクティック コアのまとめ

アクティック コアは、88gで625ルーメンを出せて、付属の充電池『コア』と単四電池のどちらでも点くヘッドライトです。ワイドとミックスの2つの光、目を眩ませない赤色光、勝手に点かないロックと、暗い時間に使う場面を考えた作りです。

充電ケーブルが付いていないこと、強は2時間であること、公道の自転車ライトの代わりにはならないこと。この3つを分かったうえで選べば、ランにも山にも持ち出しやすい1本です。

日が暮れてから走る人や、山で電池切れを避けたい人に向くヘッドライトです。

PETZL アクティック コア E065AB00(625ルーメン・リチャージャブルヘッドランプ・ブラック)

PETZL アクティック コア E065AB00(625ルーメン・リチャージャブルヘッドランプ・ブラック)

参考価格 13,530円前後

ランニングや登山で、充電式の明るいヘッドライトを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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