腕時計で心拍が測れるのに、胸に巻くセンサーまで要るのでしょうか。寸法や電池の持ち、価格は、すぐ下の基本情報の表で先に見られます。僕の答えは、走る時間の心拍をしっかり残したい人には要る、です。そこで僕が使っているのが、ポラールのPolar H10 N。胸に巻いて心臓の鼓動を拾う心拍センサーです。
この記事でわかること
- H10 Nの測り方と、つながる機器
- 走る日に使って感じた良さと引っかかり
- H9やVerity Senseとの使い分け
- ストラップのサイズの見方
胸に巻くタイプなら、僕はこれをすすめます。
Polar H10 N 心拍センサー(胸ストラップ・ブラック)
参考価格 16,500円前後
ランニングや自転車のトレーニングで、胸ストラップ式の心拍センサーを使いたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
まずはH10 Nの仕様から
セットになっているのは、センサー本体のPolar H10 Nと、Polar Proストラップです。色はブラック。センサーをストラップに留めて、胸に巻いて使います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品 | POLAR Polar H10 N 心拍センサー(胸ストラップ・ブラック) |
| 測り方 | 胸に巻くECG胸心拍センサー |
| 寸法と重さ | 幅65×高さ34×厚さ10mm・総重量60g |
| 電池 | コイン電池165mAh・最大400時間 |
| 防水と通信 | WR30(最大30m)・Bluetooth Low Energy・ANT 2.1 |
| 価格 | 16,500円(公式ページの表記) |
数字を見て気になったところがあれば、販売ページで今の値段もあわせてのぞいてみてください。
Polar H10 N 心拍センサー(胸ストラップ・ブラック)
参考価格 16,500円前後
ランニングや自転車のトレーニングで、胸ストラップ式の心拍センサーを使いたい人向け。
胸で測るH10 Nの強み
H10 Nのいいところを、測り方、つながる相手、電池の持ちの順に書いていきます。
ECG方式で胸から鼓動を拾うH10 N
H10 Nは、ポラールが「ECG胸心拍センサー」と呼んでいるタイプです。光学式のセンサーとは違い、胸に巻いたストラップで心臓の鼓動を拾います。
ポラールの説明では、高強度のトレーニングやラケットスポーツのような競技、インターバルトレーニングでは、光学式より条件を満たすとのこと。心拍数を測るのは簡単でも、激しく動いている最中に測るのは容易ではありません。H10はまさにそんな場面で実力を発揮する、と紹介されています。
さらにH10は、精度の高さで広く知られ、心拍数計測の数多くのベンチマークとして使われているセンサーです。世界中の医療研究者やプロのアスリートから信頼を受けている、とも書いています。精度を売りにしている心拍センサーです。加速度計も入っています。
BluetoothとANT+でつながるH10 N
通信はBluetooth Low EnergyとANT 2.1の2本立てです。ポラールは、BluetoothとANT+を介して様々なトレーニングデバイスに接続できると説明しています。データ転送範囲は90mです。
ポラールの時計なら、Polar Unite、Ignite 2/3、Vantage M3/V3、Street X、Pacer/Pacer Pro、Grit X2などが対応製品に挙がっています。一覧にはポラールの時計が並んでいますが、つなぎ方そのものはBluetoothとANT+の2通りです。手元の機器がどちらに対応しているかを見ておけば、つなぐ相手で迷いません。
ファームウェアの更新にも対応しています。
電池が最大400時間もつH10 N
電源はコイン電池で、容量は165mAhです。バッテリーは最大400時間もち、毎日1時間トレーニングする場合で約1年間とされています。USBケーブルは付いていません。
防水はWR30(最大30m)で、使用温度は-10〜50℃です。冬の朝に外を走る人は、この温度の幅を一度見ておくと安心できます。ひとつ気になるのは、内蔵メモリーがトレーニング1回分(最大30時間)までしか入らないことです。

走る日に胸に巻いてみて
使うときのコツは、センサーをストラップに留めて胸に巻いたら、時計とつながったのを見てから走り出すことです。やることはそれだけ。慣れてしまえば、靴ひもを結ぶのと同じくらいの感覚で済みます。僕は手持ちの時計と組んで、朝のランニングや、室内でバイクを漕ぐ日に胸に巻いています。
巻いたまま走っても気にならない
最初は、胸に何か巻いているのが気になるかなと思っていました。実際に走り出すと、しばらくして巻いていること自体を忘れています。センサー部分が小さいので、ウェアの下で引っかかる感じもあまりありません。
インターバルの日は、ダッシュに入ると時計の数字がすっと上がり、歩いて息を整えると下がっていきます。自分の息の上がり方と数字の動きが合っている感じがして、次の1本に入るタイミングを決める目安にしやすくなりました。
雨の日も外さずに巻いたまま
雨の日に走るときも、H10 Nは外さずにそのまま巻いています。防水はWR30なので、途中で降られても慌てずに済みました。濡れたまま帰ってきても、センサーを気にして急いで外すことはありません。
電池の残りを気にした覚えも、ほとんどありません。充電ケーブルを探す場面がないのは、毎日のように使う道具としてありがたいところです。
引っかかったところもひとつ。腕時計だけで出かける日と比べると、胸に巻くひと手間はどうしても残ります。着替えのついでに巻くだけとはいえ、手軽さを何より優先したい日は、正直ちょっと面倒でした。そういう日は、胸に巻かずに時計だけで出ることもあります。
H9やVerity Senseとどう違う?
ポラールには、H10 Nのほかにも心拍センサーがあります。比べる相手になるのは、同じく胸に巻くH9と、腕かこめかみに付けるVerity Senseです。
H9は、寸法が65×34×10mm、総重量60g、防水がWR30、通信がBluetooth Low EnergyとANT 2.1で、ここまではH10 Nと同じ数字が並びます。大きく違うのは、メモリーと価格です。H9にはメモリーがなく、計測はリアルタイムのみ。価格は10,780円で、H10 Nの16,500円より手ごろです。いつも時計とつないだ状態で走るなら、H9でも用は足ります。センサー側に1回分を残しておきたい人に合うのは、H10 Nです。
Verity Senseは光学式で、腕かこめかみに付けて使います。センサーは30×9.5mm、総重量19g(センサーのみ5g)で、ストレージは16MB、防水はWR50、データ転送範囲は150mです。価格は17,600円。胸にストラップを巻くのがどうしても苦手な人は、こちらを候補に入れてみてください。インターバルのような激しい練習で使うなら、僕は胸で測るH10 Nを選びます。
時計そのものから考え直したい人は、ランニングウォッチのおすすめも読んでみてください。
ストラップのサイズと正規品の見分け
ストラップのサイズは、公式サイトと販売ページで書かれている数字が違います。ここは注文の前に見ておいてほしいところです。
公式サイトのサイズガイドには、ストラップが3つ載っています。
- XS-S:ストラップ長60〜68cm・チェストサイズ62〜82cm
- M-XXL:ストラップ長68〜87cm・チェストサイズ71〜118cm
- XXXL:ストラップ長82〜114cm・チェストサイズ91〜155cm
一方、楽天のポラール公式店の商品ページには、M-XXLが67〜95cm、XS-Sが58〜71cmと書かれていて、公式サイトの表と数字が合いません。販売店の品番92075957は、M-XXLのものです。どちらの表で見ても、自分の胸囲がどのサイズに入るかを、買うページで確かめてから注文するのが安全です。JANコードは公式ページにも楽天の公式店のページにも載っていないので、品番とサイズの表記で見分けることになります。
楽天のポラール公式店の商品名には、「日本正規品」と入っています。ほかの店で買うときは、商品名に「並行輸入」と書かれていないかも見ておくと安心です。
もう1つ、ストラップの名前も覚えておくと便利です。セットに入っているのはPolar Proストラップで、アクセサリーにはPolar Soft Strapも挙がっています。あとから替えのストラップを探すときは、この2つの名前で見てください。
結局、H10 Nは買いか
走る時間の心拍を、胸からしっかり測って残したい。そう思っているなら、H10 Nは手堅い1本です。高強度のトレーニングやインターバルトレーニングを想定したECG胸心拍センサーで、BluetoothとANT+の両方でつながり、電池は最大400時間もちます。メモリーが1回分なのと、胸に巻くひと手間はありますが、僕はそこを込みでも手放す気になりません。
注文する前に見てほしいのは、1点だけです。自分の胸囲が、選ぶストラップのチェストサイズに入っているか。そこを確かめてから、下のボタンへ進んでください。
Polar H10 N 心拍センサー(胸ストラップ・ブラック)
参考価格 16,500円前後
ランニングや自転車のトレーニングで、胸ストラップ式の心拍センサーを使いたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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