2〜3人分の圧力鍋。ワンダーシェフ 魔法のクイック料理レビュー

食卓に並んだ家庭料理

ワンダーシェフの片手圧力鍋 ZQSA30を初めて持ち上げたとき、小ぶりな見た目より先に、ふたまで含めたずっしり感が手に来ました。毎日の夕飯は2〜3人分で、大きな圧力鍋を出すほどの量ではない。そんな台所なら、僕はこの3.0Lをすすめます。肉と野菜で圧力を切り替えられて、少ない量の煮込みが手早く仕上がるからです。

この記事でわかること

  • 超高圧と高圧の使い分け
  • 3.0Lで作れる量の上限
  • 両手5.5Lやティファールとの違い
  • 使ってみて向かなかった場面

付属のレシピ本が入っているかも、販売ページで見ておきましょう。

ワンダーシェフ 魔法のクイック料理 ZQシリーズ 片手圧力鍋 3.0L ZQSA30(ガス・IH対応)

ワンダーシェフ 魔法のクイック料理 ZQシリーズ 片手圧力鍋 3.0L ZQSA30(ガス・IH対応)

参考価格 16,280円前後

2〜3人分の煮込みを短い時間で作りたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

ZQSA30の基本情報

項目内容
ブランドワンダーシェフ(Wonder chef)
商品名魔法のクイック料理 ZQシリーズ 片手圧力鍋 3.0L(ZQSA30)
サイズ・重さ外寸 約380×210×200mm・約2.1kg
圧力超高圧140kPa/高圧80kPa の2段切り替え
対応熱源ガス・IH
価格(税込)16,280円(公式)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

片手の3.0Lに、2段の圧力切り替えを載せた1台です。

ワンダーシェフ 魔法のクイック料理 ZQシリーズ 片手圧力鍋 3.0L ZQSA30(ガス・IH対応)

ワンダーシェフ 魔法のクイック料理 ZQシリーズ 片手圧力鍋 3.0L ZQSA30(ガス・IH対応)

参考価格 16,280円前後

2〜3人分の煮込みを短い時間で作りたい人向け。

ZQSA30でできること

肉は超高圧、野菜は高圧で切り替え

ZQSA30は、調圧おもりで圧力を2段に切り替えます。超高圧は140kPa(2.38気圧)で、調理温度は約126度。高圧は80kPa(1.79気圧)で、約117度です。

分け方の目安もあります。野菜はほどよく柔らかくしたいので高圧、肉のように早く柔らかくしたい料理は超高圧。食材と作り方に合わせて、好きなほうを選べます。同じカレーでも、肉をしっかり柔らかくしたい日は超高圧にする、という選び方もできるわけです。メーカーは、超高圧なら短い時間で料理できるとしています。

超高圧で作る例として挙がっているのは、玄米4分、大豆3分、スペアリブ4分、角煮8分。カレーや肉じゃが、筑前煮、ぶり大根といった毎日のおかずも、超高圧で作る料理として挙がっています。レシピによって圧力を変えられるのが、この鍋の売りです。

2〜3人用にちょうどいい3.0L

本体の内寸は直径約180mm×約130mmで、外寸は約380×210×200mm。水を入れられるのは最高水位線で約2.0L、豆類線で約1.0Lまでです。3.0Lは鍋の名前で、入れられる水の量とは違います。ここを取り違えると、思ったより入らないと感じるはずです。

白米なら最大で約3合、大豆なら最大で約300g。3合までなら、ご飯を炊く鍋としても出番があります。メーカーは2〜3人用のサイズとしていて、2台目の圧力鍋にも手ごろな大きさだという説明でした。すでに大きな圧力鍋がある家なら、少ない量の日だけこちらを出す使い方もできます。重さは約2.1kg。ガスとIHのどちらにも対応しています。棚にしまうつもりなら、外寸の約380mmが収まるかを先に測っておくと安心です。

週末にまとめて作り置きしたい人には、約2.0Lという水の上限が足かせになります。

レシピ本と付属品がそろっている

箱には、浜田陽子さんのレシピ本『作り置きからパーティーまで 高圧&超高圧 大活躍の圧力鍋レシピ100』が入っています。ほかの付属品は、取扱説明書、蒸しす、掃除ピンです。本と付属品が1つの箱にそろっているので、買ったその日から作り始められます。

題のとおり、作り置きからパーティーの料理まで、高圧と超高圧を使うレシピが100並ぶ本です。蒸しすが最初から入っているので、煮るだけでなく蒸す料理にも使えます。

出荷の前には、大阪本社工場で全品の加圧検査をしています。生産国は中国です。

しばらく使って分かったこと

向かなかったのは、日曜にカレーを多めに作って、平日の分まで冷凍しておこうとした日でした。肉と野菜を入れた時点で最高水位線に届いてしまい、思っていた量には足りません。作り置きの日だけは、手持ちの大きな鍋に戻しています。僕の場合、この鍋の出番は平日の夕飯で、作り置きは別の鍋と分けたほうが気が楽でした。

逆に、ふだんの夕飯の量ならこの大きさで足ります。2〜3人分の煮物を作るのに、鍋の中がすかすかになることもありませんでした。ふたを閉めて圧力をかけている間に、ほかのおかずを用意できるのも気に入っています。

豚の角煮は超高圧、根菜は高圧で

豚の角煮やスペアリブを作る日は超高圧にしています。にんじんや里いもを煮るだけの日は、野菜がほどよく柔らかくなる高圧のほうです。調圧おもりで切り替えるだけなので、レシピ本を見ながらでも手が止まりません。角煮の日は、豚の塊肉を鍋の直径に収まる大きさに切ってから入れています。

超高圧で作った角煮は、箸がすっと入るやわらかさでした。スペアリブも、骨のまわりの肉までほぐれやすく感じます。煮込みにかかりきりにならずに済むので、平日の夜でも作る気になれます。玄米を炊くようになったのも、この鍋が来てからです。休みの日の昼に、大豆をまとめて煮ておくこともあります。

付属のレシピ本は、最初の頃は献立に迷うたびに開いていました。作り置き向けの料理も載っているので、2〜3人分を少し多めに作る日の参考になります。蒸しすは、さつまいもやかぼちゃを蒸すときに敷いて使っています。

片手で扱える大きさと重さ

片手鍋なので、コンロの上で向きを変えるのは楽です。奥のコンロに置いても場所を取りすぎず、ほかの鍋と並べて使えました。IHのコンロで使ったときも、ガスのときと扱いは変わりません。棚にしまうときも、手持ちの片手鍋と同じ段に収まっています。

ただ、具材と煮汁が入った状態で片手で持ち上げると、約2.1kgの本体に中身の重さが乗って手首に来ます。シンクまで運ぶときは、毎回ゆっくり動かすようにしました。器に盛るときも、片手で傾けるより、おたまですくうほうが落ち着いて作業できます。

両手5.5Lやティファールとの違い

同じZQシリーズには、両手圧力鍋5.5LのZQDA55があります。持ち手が両側に付いた両手鍋です。圧力は同じ超高圧140kPa/高圧80kPaの2段です。水の容量は最高水位線で約3.6L、豆類線で約1.8L。重さは約2.8kgで、公式の税込価格は19,580円です。

ZQSA30の約2.0Lで足りない量を作る日があるなら、使い方はそのままで量だけ増やせる相手になります。

もう1つはティファールのクリプソ ミニット イージー(ルビーレッド 4.5L)で、ZQSA30よりひと回り大きな4.5Lの鍋です。圧力は65kPaで、IHとガス火に対応します。本体はふた込みで約2.2kg。中かご、中かご台、レシピブックが付いていて、保証は10年(消耗品等を除く)です。品番はP4620669。

ティファールの圧力鍋は、ティファール クリプソ ミニット デュオのレビューも書いています。

3台を並べると、分かれ目は2つです。ワンダーシェフの2台は圧力を2段で選べて、ティファールは65kPaに10年の保証が付きます。作る量と、圧力を選びたいかどうか。そこで決めると迷いません。

型番・セット品・保証のこと

片手の3.0LはZQSA30です。両手5.5LのZQDA55とは別の商品なので、注文のときに型番を見てください。品番は640833で、WEB専用のJANとして640956という表記もあります。

ガラス蓋やカレーのレシピが付いたセット品も売られていて、単品とは中身が違います。付属品の欄を見れば、どちらかはすぐ見分けられるでしょう。

2年の延長保証が付くのは、ワンダーシェフのオンラインストアで買ったときだけ。保証は日本国内だけで有効です。長く使う道具なので、保証を重く見るならどこで買うかで条件が変わる点は覚えておいてください。有料でレーザー刻印も入れられて、ZQSA30の刻印の大きさは35mm×35mm。メーカーの標準小売価格はオープン価格で、公式の税込価格は16,280円です。

火にかけずに任せられるものがいい人は、電気圧力鍋のおすすめも比べてみてください。

ZQSA30が合う人・合わない人

  • 2〜3人分の煮込みを平日の夜に作りたい人
  • 肉と野菜で圧力を変えて作りたい
  • 2台目には小さめの圧力鍋がほしい人
  • 週末にまとめて大量に作り置きする人には向きません

コンロで火加減を見ながら、少ない量を手早く作りたい人のための鍋です。

ZQSA30をすすめたい人

ZQSA30は、2〜3人分の煮込みを、肉と野菜で圧力を変えながら作りたい人に合う片手圧力鍋です。付属のレシピ本が入っているので、届いたその日から作り始められます。大量の作り置きには約2.0Lの上限がありますが、ふだんの夕飯なら持て余さない大きさでした。同じ2段の圧力のまま量だけ増やしたい日が来たら、両手5.5LのZQDA55に回すのが僕の使い分けです。

ワンダーシェフ 魔法のクイック料理 ZQシリーズ 片手圧力鍋 3.0L ZQSA30(ガス・IH対応)

ワンダーシェフ 魔法のクイック料理 ZQシリーズ 片手圧力鍋 3.0L ZQSA30(ガス・IH対応)

参考価格 16,280円前後

2〜3人分の煮込みを短い時間で作りたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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