FPSで視点を振ったとき、画面がもう少しついてきてくれたらと思うこと、ありますか?
机の奥行きが足りず、置けるのは24インチまで。僕はそんな机で、ASUSのTUF Gaming VG249Q3Aを使っています。このサイズのまま、ゲームのなめらかさを上げたい人に素直にすすめられる1台です。
この記事でわかること
- 180Hzと1ms(GTG)で映り方がどう変わるか
- FPSや暗いマップで使った感想
- 高さを変えられないスタンドの弱点
- VG249QM5A・VG249QL3Aとの違い
見た目と今の値段は、こちらで先にどうぞ。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
VG249Q3Aはどんなモニター?
VG249Q3Aは、23.8型のフルHDゲーミングモニターです。パネルは動きの速いゲーム向けにつくられたFast IPSで、表面はノングレア。机に置ける大きさのまま、映像の速さに振ったモデルと考えると分かりやすいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ASUS TUF Gaming VG249Q3A |
| 画面 | 23.8型・フルHD(1920×1080)・ノングレア |
| パネル | Fast IPS・視野角178°/178° |
| 速さ | リフレッシュレート最大180Hz・応答速度1ms(GTG) |
| 端子 | DisplayPort 1.2×1・HDMI 2.0×2・イヤホンジャック |
重さはスタンド込みで3.5kg、スタンドを外すと2.9kgです。サイズはスタンド込みで幅54.10×高さ39.40×奥行き17.40cm。机に置くなら、奥行きの17.40cmが目安になります。
値段は公式ページに載っていないので、今の額はリンク先で見てください。
ゲーム中に頼りになる機能
押さえておきたい機能は、次の3つです。
VG249Q3Aの180Hzと1ms(GTG)
売りは何といっても、最大180Hzのリフレッシュレートです。メーカーは、高画質設定のときでもなめらかで遅延のない状態を保てると説明していて、FPS・レーシング・RTSといったジャンルを挙げています。
応答速度は1ms(GTG)。ここにASUSのExtreme Low Motion Blur(ELMB)が加わって、画面のスミアやモーションブラーを取り除くつくりです。動きの速いものをくっきり見せるための機能ですね。
もう1つが可変オーバードライブ。フレームレートの変動に合わせて、モニターがオーバードライブの設定を動的に変えてくれます。ユーザーが選ぶのは全体のエフェクトの強さだけで、細かい調整はモニター側に任せられます。
FreeSync PremiumでVRRが最初からオン
対応しているのはAMD FreeSync Premiumです。VRR(可変リフレッシュレート)がデフォルトで有効になっていて、ティアリングのないなめらかなゲームプレイをねらった設定になっています。
買ってすぐ、VRRを自分で探してオンにしなくていいんです。仕様表を見ても、VRRテクノロジーの欄はAdaptive-Syncで「Yes」となっています。
Shadow BoostとsRGB 99%の発色
Shadow Boostは、画面の暗い部分をはっきり映しつつ、明るい部分は過度に明るくしない機能です。暗い場所に隠れている敵を見つけやすくする、とメーカーは説明しています。
色はsRGBを99%カバーしていて、表示色は1677万色、コントラスト比は標準で1000:1。視野角は上下左右とも178°です。
画面まわりでは、LEDバックライトをDC方式で制御して、チラツキ(フリッカー)を出さない作りです。ブルーライト軽減機能もついていて、TÜV Rheinlandの認証を取っています。仕様表の基準の欄にも、TÜV Low Blue LightとTÜV Flicker-freeの2つが並んでいます。
使ってみて感じたこと

合わなかったのは、内蔵スピーカーでゲームの音を流したときです。2W×2のスピーカーがついていて、音はちゃんと出ます。ただ、足音を聞き分けたいFPSだと僕には物足りませんでした。いまはイヤホンジャックにイヤホンをつないで遊んでいます。
動画を流しっぱなしにするくらいなら、内蔵スピーカーで困ることはありません。音にこだわる人は、最初から別に用意しておくつもりでいたほうが気がラクです。
視点を振ったときの見え方
FPSで素早く振り向いたときの見え方は、はっきり変わりました。景色が流れてにじむ感じが減って、動いている相手を目で追いやすくなっています。
VRRがはじめからオンなので、つないだあと特に設定をいじらなくても、画面のずれは気になりませんでした。オーバードライブはエフェクトの強さを変えて何度か試して、しっくりくるところに落ち着いています。
暗いマップと、ふだんの作業
暗い建物の中を進むマップでは、Shadow Boostを入れると物陰が見やすくなりました。白っぽいところが飛びすぎる感じもなく、画面全体が見づらくなることはありません。
ノングレアなので、夜に部屋の照明をつけていても映り込みはほとんど気になりません。ブラウザや動画もこの画面で見ていますが、少し横から見ても色の変わり方は気にならないです。ゲーム専用と割り切らず、メインのモニターとして使っています。
スタンドの高さは変えられません
このモデルのスタンドは、高さ調整に対応していません。動かせるのは前後の角度だけで、チルトは+23°〜-5°です。
僕の机だと、画面が目線より少し低く感じました。いまはモニターの下に台を置いて、目線に合わせています。椅子や机の高さによっては、同じことをする前提で考えておいたほうがいいです。
高さを自由に変えたいなら、VESAマウント(100x100mm)に対応しているので、モニターアームに付け替える手もあります。アームを探すときはモニターアームのおすすめも参考にしてみてください。
もう1つ、公式ページには注意書きがあります。ヘッドフォンを吊るしたり、モニター本体に属さないアイテムを取り付けたりしないように、とのこと。モニターの寿命を短くする可能性があるそうなので、ヘッドフォンを画面のふちに掛けるのはやめておきましょう。
同じTUFの24インチと比べると
同じASUS TUF Gamingの23.8型には、型番のよく似たVG249QM5AとVG249QL3Aがあります。違うのは、主にリフレッシュレートと明るさ、それにスタンドです。
| 機種 | リフレッシュレートと輝度 | スタンドと端子 |
|---|---|---|
| VG249Q3A | 最大180Hz・250cd/㎡(Fast IPS) | 高さ調整なし・DisplayPort 1.2×1・HDMI 2.0×2 |
| VG249QM5A | 240Hz・300cd/㎡(Fast IPS) | 高さ調整なし・DisplayPort 1.4×1・HDMI 2.0×2 |
| VG249QL3A | 180Hz・350cd/㎡(IPS) | 高さ調整0~120mm・DisplayPort 1.2×1・HDMI 2.0×2 |
VG249QM5Aは240Hzで、応答速度は1ms(GTG)に加えて0.3ms(min.)の記載があります。NVIDIA G-SYNC対応の記載があるのもこちらです。
VG249QL3Aはリフレッシュレートが同じ180Hzで、スタンドの高さを0~120mmの範囲で変えられます。そのぶん質量は5.4kgで、VG249Q3Aの3.5kgより重くなります。
明るさの標準値は、VG249Q3Aが250cd/㎡、VG249QM5Aが300cd/㎡、VG249QL3Aが350cd/㎡です。数字で見ると、VG249Q3Aは3機種の中で控えめ。明るさを重く見るなら、ここは見比べておきたいところです。
使い分けで言うと、もっと速い240Hzを求めるならVG249QM5A。机の上で高さを合わせたいならVG249QL3A。180HzのFast IPSで、スタンドの高さはアームや台でどうにかできる人ならVG249Q3Aです。
VG249Q3Aが合う人・合わない人
- 合う:24インチまでの机でFPSをなめらかに映したい人
- 合う:VRRを自分でオンにせずに使い始めたい人
- 合わない:スタンドだけで画面の高さを変えたい人
- 合わない:内蔵スピーカーでゲームの音を楽しみたい人
サイズや用途を広げて比べたいときは、PCモニターのおすすめもあわせて見てみてください。
型番と付属品の確認
VG249Q3AとVG249QL3Aは、Lが入るかどうかの1文字違いです。上で比べたとおり、スタンドも重さも違う別の機種なので、注文するときは型番を最後の1文字まで見てください。JANコードは4711387172483です。
箱の大きさは60.00×40.50×16.80cmで、箱込みの重さは5.5kgあります。受け取ったあとに部屋まで運ぶときや、置き場所の段取りを考えるときの目安にしてください。
付属品は、電源コード・HDMIケーブル・DisplayPortケーブル・クイックスタートガイド・保証書です。ケーブルはHDMIとDisplayPortの両方が入っているので、つなぐ機器の端子に合わせてどちらかを選べます。モニター側の走査周波数は、仕様表ではDisplayPort・HDMIとも48~180Hzです。
VG249Q3Aをまとめると
ひとことで言えば、24インチまでの机でゲームをなめらかに映したい人に合うモニターです。180Hz・1ms(GTG)のFast IPSに、FreeSync PremiumのVRRとShadow Boostまでそろっていて、ゲームで役に立つ機能がしっかり入っています。
弱点は、高さを変えられないスタンドと控えめな内蔵スピーカー。どちらもモニターアームや台、イヤホンで補えるので、僕は気にせず使い続けています。
気になったら、商品ページで今の値段と在庫を見てみてください。
届いたら、まずオーバードライブのエフェクトの強さを1つ選んでみてください。あとはフレームレートの変化に合わせて、モニターが自動で設定を調整してくれます。
※本記事はプロモーションを含みます

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