初めて手に取ったとき、1899年から続くスコッチなのに、肩ひじ張らない1本だなと感じました。家でハイボールを作る日は、毎回同じボトルからウイスキーを注ぐことになります。僕がその1本に置いているのが、デュワーズ ホワイト・ラベルです。決め手は、ハチミツのような甘い香りと、炭酸で割ってもとがらない味でした。
この記事でわかること
- 香りと味わいの特徴
- ハイボールとトワイスアップで飲んだ感想
- 12年・バランタインとの違い
- 箱なし・ケース売りの見分け方
箱なしの1本はこちらです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ホワイト・ラベルの基本情報
買う前に押さえたいのは、容量と度数、それに箱の有無です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | デュワーズ(バカルディ ジャパン) |
| 商品名 | デュワーズ ホワイト・ラベル |
| 種類 | ブレンデッドスコッチウイスキー |
| 容量・度数 | 700ml・40% |
| 原産国 | スコットランド |
| 価格(税込) | 1,377円(箱なし・1本) |
価格は箱なしの1本の額で、12本ケースや景品付きの企画品は含みません。原産国はスコットランドで、日本ではバカルディ ジャパンの商品として扱われています。
華やかな香りとなめらかな味
ホワイト・ラベルは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを掛け合わせたブレンデッドスコッチです。掛け合わせることで、バランスのいいなめらかな味に仕上げています。スコッチは、決まった基準の材料と管理のもと、スコットランドで最低3年以上熟成させたウイスキーのこと。ホワイト・ラベルは、ハイボールに合うなめらかな味わいが売りです。
ホワイト・ラベルの香り
香りはフローラルで、ヘザーやハチミツの香りがします。
この華やかな香りとスムースな味わいが、ハイボールに最適とされる理由です。炭酸で割る飲み方を前提に選べるので、家で飲む1本を決めるときの迷いが減ります。
ホワイト・ラベルの味わいと余韻
味わいはスムースでクリーン。フレッシュなバニラに、わずかな洋ナシが重なり、ソフトでフルーティーです。
余韻はほのかな甘さで、そこにスモークが少し顔を出します。甘さとスモークのバランスがよく、甘いだけで終わらないのがこの1本の持ち味でしょう。
1899年から続くホワイト・ラベルのブレンド
ホワイト・ラベルは、1899年に初代マスターブレンダーのA.J.キャメロンが手がけたブレンデッドスコッチです。長く愛されてきた1本でもあります。
つくり方は、時間と手間をかけた「ダブルエイジ製法」。公式はこの1本を「ハイボールに最適」と紹介していて、気軽にハイボールを楽しみたい人に向けたウイスキーとして出しています。

家のハイボールで飲んでみて
最初に気づいたのは、栓を開けてグラスに注いだ時点で、もう甘い香りが立っていたことです。ハチミツを溶かしたお湯のような、やわらかい甘さでした。
ハイボールで飲んだとき
作り方は、氷を入れたグラスにデュワーズを注いで、炭酸水を注ぎ、軽く混ぜるだけ。手順が少ないので、仕事から帰ってすぐの疲れた夜でも面倒に感じません。炭酸水は、冷蔵庫で冷やしておいたものを使っています。背の高いグラスに氷をいっぱいに入れておくと、最後まで冷たいまま飲めました。
炭酸を入れると、香りがふわっと上がってきます。グラスに鼻を近づけると、焼きたてのトーストに塗ったハチミツを思い出しました。口に含むと、甘さのあとにすっきりした後味が残りました。焼き鳥や唐揚げのような塩気のある食事と合わせても、ウイスキーの味が負けません。かといって料理の邪魔もしないので、食事の最初から最後まで同じハイボールで通せました。
甘い香りなのに、飲み終わったあと口に甘さが残りすぎないのもよかったところ。次の一口に手が伸びやすい味でした。
休みの日の昼に、炭酸を多めにして薄く作ることもあります。濃さをその日の気分で決められるのは、家で作るハイボールのいいところ。薄めにしても、ハチミツのような香りは消えずに残っていました。
ストレートとトワイスアップ
ストレートでも飲んでみました。チェイサーの水を横に置いて、交互に飲むやり方です。少しだけグラスに注いで、まず香りを嗅いでから口に含みました。香りの甘さはハイボールより濃く感じます。チェイサーを一口はさむと口の中がリセットされて、次の一口でまた香りの甘さに気づけました。ただ、40度をそのまま口に入れると、僕には少し強く感じました。
そこで試したのがトワイスアップです。ウイスキーと同じ量の水を注ぐだけなので、すぐにできます。水は冷やさず、常温のものを使いました。アルコールの刺激がやわらいで、バニラや洋ナシのような果物っぽさが見つけやすくなりました。夜にテレビを見ながら、ゆっくり飲むのにちょうどいい濃さです。ストレートだと度数が強いと感じる人には、こちらのほうが合うはずです。
ロックにするときは、大きめの氷を使うと溶けにくくなります。小さい氷で作った日は、途中で味が薄まっていくのが早く感じました。それでも僕の家では、ハイボールとトワイスアップの出番が多くなりました。
一方で、スモークは余韻にほんのり出る程度です。煙っぽさを求めて選ぶ1本ではない、というのが正直なところ。煙っぽさをしっかり味わいたい夜には、物足りなく感じました。
向く人・向かない人
- 家でハイボールを気軽に作りたい人
- 甘く華やかな香りのスコッチが好きな人に
- 煙っぽさの強いスコッチを探しているなら物足りない
- 箱入りで贈りたい場合は、販売ページの表記を確かめてから
デュワーズ12年・バランタインとの違い
ホワイト・ラベルの隣に並べたいのが、同じデュワーズの12年とバランタイン ファイネストです。どちらも700ml・40%のスコッチなので、容量と度数ではそろっています。
デュワーズ12年は、ダブルエイジ製法でつくる12年のスコッチです。純アルコール量も100mlあたり32.0gで、ホワイト・ラベルと並びます。度数で選び分ける必要はなく、見比べるのは香りと味わいの違いです。香りはハチミツ、トフィーアップル、ファッジ、温かいバターのようなメロウさ。味わいはジューシーな種無しブドウに、フレッシュなシトラスとわずかなバニラが重なります。ホワイト・ラベルのフローラルとは、香りの言葉がかなり違います。
バランタイン ファイネストは、40種類以上のシングルモルトをブレンドしたスコッチです。原材料はモルトとグレーン。この2つを合わせる点は、ホワイト・ラベルと変わりません。希望小売価格は1,680円です。色は黄金色で、香りはバニラや蜂蜜を思わせる甘く華やかなタイプ。
ふだんのハイボールはホワイト・ラベル、トフィーアップルやファッジのようなメロウな香りを試したい日はデュワーズ12年。12年は「芳醇な香りの12年スコッチ」と紹介されている1本なので、同じデュワーズの中でも、香りの好みで選び分けられます。バランタイン ファイネストも、香りは甘く華やか。ブランドを変えて飲み比べたいときに手に取りたい1本です。
箱なし表記と別商品の見分け方
ホワイト・ラベルは、販売ページの題に「箱なし」と書かれていることがあります。化粧箱が付かない前提なので、箱入りで贈り物にしたい人には向きません。家で飲む分には、箱が無くても困りませんでした。
同じ名前で並ぶ商品の中には、中身の違うものが混ざっています。
- 700mlが12本入った1ケース
- 扇子などの景品が付いた企画品
- 容量違いの1750mlと200ml
- 名前に12年と入ったデュワーズ12年
12本ケースは、同じ700mlが12本まとめて届く売り方です。1本だけ試したいなら、題に「12本」や「1ケース」と書かれていないかを見てから選んでください。景品付きの企画品も、題に景品の名前が入っているので見分けられます。
この記事で扱っているのは、700ml・40%・箱なしの1本です。迷ったら、JANコードの5000277000906で照らし合わせると取り違えを防げます。
純アルコール量は100mlあたり32.0gです。100mlに度数40%を掛けて100で割り、さらに0.8を掛けると、この数字になります。度数40%のお酒なので、ハイボールにするときも濃さは自分で加減してください。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
公式の商品ページからは、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングの販売ページへ進めます。
家で飲むウイスキーのレビュー
- サントリー 角瓶 700ml角瓶のハイボールとも飲み比べたい人に
- ニッカ 竹鶴ピュアモルト 700mlピュアモルトも気になる人に
ホワイト・ラベルはふだんの1本に
デュワーズ ホワイト・ラベルは、ハチミツやヘザーの華やかな香りと、スムースでクリーンな味を持つブレンデッドスコッチです。700ml・40%で、炭酸で割っても甘い香りが残るのが気に入っています。家でハイボールを気軽に飲みたい人の、ふだんの1本に合います。箱なしで届く点だけ、贈り物にするときは気をつけてください。
迷ったら、まずは氷を入れたグラスに注いで炭酸水を足し、軽く混ぜるだけのハイボールです。強く感じる日は、同じ量の水で割るトワイスアップに切り替えてみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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