エレコムの巻き取り式ケーブル一体型モバイルバッテリー DE-C80L-10000は、ケーブルを持ち歩くのをやめたくて選んだ1台です。僕が使っているのは、3色あるうちのしろちゃん(DE-C80L-10000WF)。約62cmのケーブルが本体から伸びて、くるっと収納できる作りです。スマホ1台の充電なら、ためらわずすすめます。
この記事でわかることを先に見せます。
- 巻き取りケーブルと3つの出口
- 便利だった場面と向かなかった場面
- 同時充電で出力が落ちる点
- DE-C81L・Ankerとの違い
まずはしろちゃんを見てみてください。
エレコム 巻き取り式ケーブル一体型モバイルバッテリー DE-C80L-10000WF(10000mAh・22.5W・しろちゃん)
参考価格 5,980円前後
充電ケーブルを持ち歩く手間を減らし、出先でスマホを充電したい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
DE-C80L-10000の基本情報
ざっくりした中身は、この表で足ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エレコム(ELECOM) |
| 商品名 | 巻き取り式ケーブル一体型モバイルバッテリー DE-C80L-10000WF(しろちゃん) |
| 容量 | 10000mAh(3.65V・36.5Wh) |
| 出力 | 一体型ケーブル・USB Type-Cポートは最大20W(PD)/USB-Aポートは最大22.5W |
| サイズと重さ | 幅約51×奥行約37×高さ約82mm・約220g |
| 価格(税込) | オープン価格(通販では5,690〜5,980円) |
色は、しろちゃんのほかにブラックとホワイトがあります。型番の末尾が色の印で、ブラックがBK、しろちゃんがWF、ホワイトがWHです。しろちゃんを通販でいくらで売っているかは、このボタンの先で見られます。
エレコム 巻き取り式ケーブル一体型モバイルバッテリー DE-C80L-10000WF(10000mAh・22.5W・しろちゃん)
参考価格 5,980円前後
充電ケーブルを持ち歩く手間を減らし、出先でスマホを充電したい人向け。
DE-C80L-10000でできること
この1台の売りは、ケーブル・出口・残量表示の3つです。
DE-C80L-10000の巻き取りケーブルは約62cm
本体にUSB Type-Cケーブルが一体になっていて、引き出した分だけ使えます。長さは約62cm。使い終わったら巻き取って、本体にすっきり収まります。
スマホにつなぐなら、一体型ケーブルがあるので、ケーブルを持ち忘れる心配がありません。必要な長さだけ引き出せるので、充電しながらスマホを手に持って使えます。
このケーブルは、スマホに給電するだけのものではありません。バッテリー本体を充電するときにも使えます。本体のUSB Type-Cポートからも充電できますが、ケーブルとポートの2か所から同時には入力できません。
DE-C80L-10000の出口は3つ
給電の出口は、一体型ケーブル・USB Type-Cポート・USB-Aポートの3つです。一体型ケーブルかUSB Type-Cポートからは、USB Power Deliveryで最大20Wを出せます。スマホにもタブレットにも、ここから充電できます。
USB-Aポートの最大は22.5W。ただ、この22.5Wには条件があります。くわしい話は弱点の節で。
充電の手間を減らす機能も3つ入っています。
- まとめて充電:本体を充電しながら、つないだスマホも一緒に充電できる
- 低電流モード:Bluetoothのイヤホンやヘッドセットを、合った電流で充電できる
- おまかせ充電:つないだ機器を見分けて、合った充電をしてくれる
Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、Nintendo Switch Liteにも対応しています。
DE-C80L-10000は残量が1%刻みで見える
バッテリーの残りは、本体のLEDパネルに1%単位で表示。出かける前に残りが数字でわかるので、本体の充電を忘れていたことに早めに気づけます。
容量は10000mAhです。満充電の本体から、電源を切ったスマホを充電した場合の目安は、3000mAhの機種で約1.9回、1800mAhの機種で約3.3回。本体の充電にかかる時間は約3時間が目安で、20W以上の充電器がすすめられています。
守りの機能も入っていて、過充電・過放電・過電流の防止、短絡保護、温度検知の5つに加えて、Thermal Protectionが製品の温度の上昇を見張って、出力を自動でコントロールします。電池容量は160Wh以下で、飛行機の機内への持ち込みもOKです。航空会社の決まりによっては例外があるので、乗る便の案内は先に見ておいてください。

しろちゃんを使ってみて
向かなかったのは、スマホとイヤホンとタブレットを一度に充電しようとした場面です。3つともつなぐと出力を分け合うので、どれもゆっくりとしか増えませんでした。それからは、急ぐ日はスマホだけをケーブルにつなぐようにしています。
逆に、スマホ1台をこまめに足すぶんには、困ったことがほとんどありません。
カバンの中でケーブルが絡まない
楽になったのは、カバンの中です。前はバッテリーとケーブルを別々に入れていて、取り出すたびにケーブルがほかの荷物に引っかかっていました。DE-C80L-10000はケーブルが本体に戻るので、カバンから出すのは本体ひとつで済みます。
手に持つと、重さはそれなりにあります。スマホと一緒にズボンのポケットに入れるより、カバンの内ポケットに入れておくほうが僕には合っていました。白と黒のしろちゃんは、黒いカバンの中でも見つけやすい色です。
充電しながらスマホを触るとき
電車で座っているときは、ケーブルを手元まで引き出して、スマホを持ったまま充電しています。長さを自分で決めて引き出せるので、余ったケーブルが膝の上でだらんとしません。
夜は、本体を壁の充電器につないだまま、一体型ケーブルにスマホを挿しておきます。まとめて充電のおかげで、朝はスマホとバッテリーの両方を持ってそのまま出かけられます。出る前にLEDパネルの数字を見るのも、すっかり癖になりました。数字で出るので、今日は充電しておくかどうかで迷わずに済みます。
同時充電と22.5Wの落とし穴
気をつけたいのは、複数の機器を同時につないだときの出力です。2つのポートでも、ポートと一体型ケーブルの組み合わせでも、合計は最大15Wになり、それを分け合います。つなぐ機器によっては、充電できない場合もあります。
もうひとつは22.5Wの条件です。USB-Aポートの22.5Wは、USB-Aポートだけを使っているときで、しかもHUAWEIの機器に限られます。HUAWEI以外のスマホでは、表にある最大の22.5Wは出ません。
ケーブルの挿しっぱなしも要注意です。使っていないのに機器を挿したままにしておくと、バッテリーの残量が減っていきます。僕もカバンの中で挿したままにしていて、取り出したら数字が減っていたことがありました。それからは、使わないときは外すようにしています。
ほかに、つまずきやすい点も3つ。
- AC充電器は付属なし(20W未満の充電器やUSB Type-C – USB-Aケーブルでは、約3時間で満充電にならない場合がある)
- Nintendo Switchは、ドックにつないだ状態では使えない
- 付属品は絶縁シート2枚のみ
DE-C81LやAnkerとの違い
迷いやすいのは、同じエレコムのDE-C81L-10000と、Anker Nano Power Bank(10000mAh, 45W, 巻取り式 USB-C ケーブル)です。どちらも10000mAhで、ケーブルが本体に付いています。
DE-C81L-10000は、型番が1つ違うだけの別モデルです。サイズは幅約51×奥行約37×高さ約82mm、重さは約220gで、DE-C80L-10000と変わりません。大きく違うのは、出力と本体の充電時間です。DE-C81Lは一体型ケーブルとUSB Type-Cポートから最大45Wを出せて、本体の充電は約1時間30分。DE-C80Lは最大20W(PD)で、本体の充電は約3時間です。USB-Aの最大22.5Wと、同時につないだときの合計最大15Wは、どちらも同じです。
Anker Nano Power Bankのケーブルは最大45W出力で、約7cmから約70cmまで8段階で長さを変えられます。ポートはケーブルを含むUSB-C×2とUSB-A×1で、合計の最大出力は24W。本体は約82×51×36mm・約230gです。ディスプレイには残量のほか、各ポートの出力や温度まで出ます。保証は18ヶ月で、会員登録をすると6ヶ月足されます。値段は税込7,990円です。
DE-C80L-10000の保証は1年間で、ケーブルは約62cmを必要な分だけ引き出す作りです。3台を同時につなぐことが多いなら、合計24WのAnkerが向いています。スマホ1台をケーブル1本で充電する使い方なら、DE-C80L-10000で十分です。
Ankerのほかの型も見たい人はAnkerのモバイルバッテリー比較、メーカーを広げて探すならモバイルバッテリーのおすすめも参考になります。
色と型番の見分け方
DE-C80L-10000には、ブラック(BK)・しろちゃん(WF)・ホワイト(WH)の3色があります。この記事で使っているのは、しろちゃんのDE-C80L-10000WFです。名前の近いDE-C81L-10000は45Wの別モデルなので、型番は「80」か「81」かまで見ておくと取り違えません。
届いた時点で、本体は70%ほど充電されています。使える温度は0℃から40℃までです。強い衝撃を与えない、高温の場所に置きっぱなしにしない、残量がゼロのまま長く保管しない、分解しない、子どもの手の届かない場所に置く、といった扱いの注意もあります。
充電にとても時間がかかる、残量の減りが早い、給電が遅くなった、異常に熱い、ふくらんだり変形したりしている、といった様子が出たら、使うのをやめるよう案内されています。手放すときは、一般社団法人JBRCの回収の対象です。保証は1年間あります。
DE-C80L-10000をすすめたい人
充電ケーブルをよく家に置いてくる人に、DE-C80L-10000はぴったりです。約62cmの巻き取りケーブルが本体に付いているので、スマホ用のケーブルを別に持たなくて済むぶん、持ち物がひとつ減ります。残りも1%刻みの数字で見えます。
同時につなぐと合計15Wになる点と、22.5WがHUAWEIの機器だけという点は、知ったうえで選んでください。同じエレコムのDE-C81L-10000とは、45Wまで使うかどうかで分かれます。スマホが中心なら、僕はDE-C80L-10000をすすめます。
エレコム 巻き取り式ケーブル一体型モバイルバッテリー DE-C80L-10000WF(10000mAh・22.5W・しろちゃん)
参考価格 5,980円前後
充電ケーブルを持ち歩く手間を減らし、出先でスマホを充電したい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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