テレビの音、映画館に近づけたいと思ったことはありますか?僕がテレビの前に置いているソニーのHT-S2000は、5つのスピーカーユニットを収めたサウンドバーです。
手軽に音を立体的にしたい人に、まず候補に入れてほしい1本です。Dolby AtmosとDTS:Xに対応し、ふだんの番組もボタンひとつで立体音響にできます。
この記事でわかること
- HT-S2000の音の特徴
- 毎日の使い方のコツ
- 別売りスピーカーと端子の弱点
- SR-B30AやHT-S100Fとの違い
テレビまわりの音を変えるなら、僕のおすすめはまずこれです。
ソニー サウンドバー HT-S2000(3.1ch・Dolby Atmos対応・Bluetooth対応)
参考価格 64,940円前後
テレビの音を3.1chのサウンドバーで、Dolby Atmosまで広げたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
HT-S2000の基本情報
サイズと端子は、置き場所とテレビとのつなぎ方にそのまま関わります。先に表で見ておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ソニー |
| 型番 | HT-S2000(カラーはブラック) |
| スピーカー | 3.1ch・ユニット5つ(フルレンジ3つ・ウーファー2つ) |
| サイズ・質量 | 約800×64×124mm・約3.7kg(バースピーカー) |
| 端子・無線 | HDMI出力1(eARC/ARC)・光デジタル入力・Bluetooth Ver5.2・Wi-Fi |
| 価格 | オープン価格(2026年10月時点の通販で6万円台から) |
横幅は約800mmあります。テレビ台に置くなら、台の幅と並べて確かめておくと安心です。
置き場所に収まりそうなら、通販の値段もここで確かめられます。
ソニー サウンドバー HT-S2000(3.1ch・Dolby Atmos対応・Bluetooth対応)
参考価格 64,940円前後
テレビの音を3.1chのサウンドバーで、Dolby Atmosまで広げたい人向け。
HT-S2000のいいところ
この1本の売りは、立体的な音と、クリアな音と、あとから音を足せることの3つです。順に話します。
HT-S2000はDolby AtmosとDTS:Xに対応
音声フォーマットは「Dolby Atmos」と「DTS:X」の両方に対応しています。この2つは、これまでのチャンネルの音に、音の位置や動きの情報を加えたものです。前後左右に高さ方向の表現が加わるので、全方位から音に包まれる立体音響を楽しめます。
高さ方向の音を出すのが「Vertical Surround Engine」です。前後左右の広がりは「S-Force PROフロントサラウンド」が受け持ちます。HT-S2000では、この2つが大画面のテレビに合わせて最適化されています。S-Force PROフロントサラウンドのほうも、高さ方向に広げられているのがポイントです。
ありがたいのは、Dolby AtmosやDTS:Xの作品だけの話で終わらないところです。テレビ番組のような2chの音も、リモコンのボタンひとつで立体的な音にできます。出番が映画の日に限られないのは大きいです。
HT-S2000のX-Balanced Speaker Unit
中に入っているのは、新しく開発された「X-Balanced Speaker Unit」です。音のひずみを減らすために、振動板の形を新しくしています。音の解像感が上がり、クリアな高音とパワフルで豊かな低音を出せるようにしたユニットです。
バーの中には、フロント用のフルレンジが3つ、低音用のウーファーが2つ入っています。ユニットの大きさはどれも45×82mm。実用最大出力は、JEITAの非同時駆動で合計250Wです。
サウンドモードは、Sound Field・ナイトモード・ボイスモードの3つ。サラウンドの処理には、S-Force PROやVertical Surround Engineのほか、DTS Virtual:X、Dolby Surround、Neural:Xも使われています。
HT-S2000はあとからスピーカーを足せる
サブウーファーとリアスピーカーが、別売りで用意されています。サブウーファーは、バーから出る低音に、もっと深く迫力のある低音を足すためのものです。リアスピーカーは、後ろからの音を加えて、サラウンドの臨場感を上げてくれます。
この2つは、好みに合わせて自由に組み合わせられます。最初はバー1本で始めて、物足りなくなったら足す、という買い方ができるわけです。対応するリアスピーカーとは、ワイヤレスでつなげます。

HT-S2000を使ってみて
使い方のコツは、映画の日だけでなく、ふだんのテレビ番組でも立体音響のボタンを押してしまうことです。2chの番組でも、リモコンのボタンひとつで切り替えられます。
ふだんのテレビもHT-S2000の立体音響で
僕はニュースを流しっぱなしにしているときも、立体音響にしたまま見ています。テレビのスピーカーだけだったころより、音が画面の外まで広がった感じがしました。部屋で見るテレビが、少しだけ映画館寄りになりました。
映画の日は、もっと分かりやすく変わります。雨の場面では、雨音が頭の上からも降ってくるように聞こえました。音に包まれる感じは、バー1本とは思えないほどです。
テレビとは、付属のHDMIケーブルでつないでいます。電源はACアダプターから取るので、テレビ台の近くのコンセントもあわせて見ておくと、置き場所を決めやすいです。
夜のHT-S2000はモードを替えて
夜遅くにドラマを見るときは、ナイトモードに切り替えます。セリフを追いたい作品なら、ボイスモードの出番です。僕の耳には、音量を上げなくても人の声が拾いやすく感じました。
リモコンが見当たらない夜は、スマホのBRAVIA Connectで操作しています。無料のアプリで、入れておけば手元のスマホからすぐに操作できます。ソファから立たずに済むのが、地味にありがたいところです。
スマホの音楽をBluetoothで流すこともあります。テレビを見ない日でも出番があるのは、置いておく理由になりますね。
HT-S2000の弱いところは?
まず、アクション映画で爆発が続く場面では、もう一段深い低音がほしくなるときがありました。HT-S2000はバー1本の商品で、サブウーファーとリアスピーカーは別売りです。深い低音や後ろからの音まで求めるなら、そのぶんの出費を見ておく必要があります。
もうひとつは、別売りスピーカーの組み合わせです。HT-S2000はSA-RS3Sと組み合わせても、「360 Spatial Sound Mapping」には対応しません。SA-RS5には対応していません。リアスピーカーをあとから足すつもりなら、型番を確かめてから選んでください。
端子にも注意があります。HDMIは出力が1つ(eARC/ARC)だけで、入力の端子はありません。ほかの機器を、HDMIでサウンドバーに直接はつなげません。USB端子もアップデート専用です。
SR-B30AやHT-S100Fとの違い
迷いやすい相手は、ヤマハのSR-B30Aと、同じソニーのHT-S100Fです。値段はどちらもメーカーがオープン価格としています。違いはサイズと中身に出ます。
ヤマハ SR-B30Aは、Dolby Atmosに対応したワンボディのサウンドバーです。実用最大出力(JEITA)は、フロントL/Rが30W×2、サブウーファーが60W。HDMIはeARC/ARCに対応し、BluetoothはVer 5.1です。サイズは910×68×133mmで、質量は3.9kgあります。
ソニー HT-S100Fは、コンパクトなサイズのサウンドバーです。HDMI端子(ARC対応)、2ウェイスピーカーシステム、ボイスモード、Bluetoothを備えています。付属の光デジタル音声コードは1.0mです。ソニーストアでは取り扱いのない商品になっています。
ほかのメーカーまで広げて見たい人は、サウンドバーのおすすめも参考にしてください。
僕がHT-S2000に決めたのは、センターを含む3.1chで、別売りのサブウーファーやリアスピーカーをあとから足せるからでした。横幅は約800mmで、SR-B30Aの910mmとは置き場所の考え方が変わります。置き場所の小ささを先にとるならHT-S100F、センターを含む3.1chをとるならHT-S2000、という使い分けになります。
型番と付属品をチェック
型番はHT-S2000で、カラーはブラックです。名前の近いHT-S100Fは別の商品なので、注文の画面で型番を見ておいてください。JANは4548736143319です。
通販で「HT-S2000」と探すと、中古品や互換リモコンが一緒に出てくることがあります。リモコン(RMT-AH513U)は本体に付いてくるので、リモコン単体の出品と取り違えないようにしましょう。
付属品は、ワイヤレスリモコン、単4形乾電池2本、HDMIケーブル(ハイスピード・イーサネット対応、1.5m)、ACコード、ACアダプター、壁掛けテンプレートなどです。HDMIケーブルが入っているので、届いたその日にテレビとつなげます。
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消費電力は、動作時が50W、待機時が0.5W以下です。本体の複数の部品には再生プラスチックが使われていて、パッケージも約95%が再生紙や紙素材です(再生プラスチックは、生産時期によっては使えない場合があります)。
HT-S2000のまとめ
HT-S2000は、テレビの音をバー1本で立体的にしたい人に向いたサウンドバーです。Dolby AtmosとDTS:Xに対応していて、ふだんの2chの番組もボタンひとつで立体音響にできます。サブウーファーやリアスピーカーはあとから足せますが、SA-RS5には対応しない点だけ覚えておいてください。HDMI入力が無いことも、つなぐ機器によっては気にしておきたいところです。
テレビの前に置く1本として、僕は迷わずこれをすすめます。
ソニー サウンドバー HT-S2000(3.1ch・Dolby Atmos対応・Bluetooth対応)
参考価格 64,940円前後
テレビの音を3.1chのサウンドバーで、Dolby Atmosまで広げたい人向け。
届いたら、まずはいつも見ている番組で、リモコンの立体音響のボタンを押してみてください。映画を待たなくても、HT-S2000の違いはそこで分かります。
※本記事はプロモーションを含みます

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