サイクルコンピューターに、タッチ操作は本当に要るのでしょうか。ガーミンの楽天市場店で探すと、Edge 550と上位の850は1つの商品ページに並んで出てきます。僕は休日のライドでボタン操作の550を使っていて、指で画面に触れられなくても困っていません。日本の地図が入ったカラー画面で、ルートを見ながら走れます。
この記事でわかること
- 地図とナビ、補給の表示でできること
- ボタン操作で使った感想と弱点
- Edge 850などとの違い
- 商品番号と付属品の見分け方
地図を見ながら走りたい人に、まず手に取ってほしい1台です。
Garmin Edge 550(GPSサイクルコンピューター・日本正規品・商品番号 010-03022-12)
参考価格 71,800円前後
ボタン操作で地図とトレーニング機能を使いたいサイクリスト向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Edge 550の基本情報
大きさや電池の持ちなど、ほかのサイコンと比べるときに見る数字を表にしておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ガーミン(Garmin) |
| 商品番号 | 010-03022-12 |
| 大きさ・重さ | 54.6×92.2×16.8mm・110g・防水等級IPX7 |
| 画面 | 対角2.7インチのカラー表示(420×600ピクセル) |
| バッテリー | 約12時間(5Hzの場合)・バッテリー節約モードで約36時間 |
| 価格 | 71,800円(通販での表示額) |
バッテリーの時間は、ガーミンのテスト環境での標準値です。GPSのモードやつないでいるセンサー、通知の頻度、走る環境で変わります。走った履歴は、最大200時間分まで本体に残せます。
注文するときの値段は、ボタンの先の販売ページで確かめてから決めてください。
Garmin Edge 550(GPSサイクルコンピューター・日本正規品・商品番号 010-03022-12)
参考価格 71,800円前後
ボタン操作で地図とトレーニング機能を使いたいサイクリスト向け。
Edge 550でできること
ガーミンのEdge 550は、カラー画面とボタンで操作するコンパクトなGPSサイクルコンピューターです。走っている最中に要る数字やガイド、補給のアドバイスまで画面に出してくれます。ここでは良さを3つに分けて書きます。
Edge 550は日本の地図が最初から入っている
まず頼りになるのが内蔵の地図です。日本詳細道路地図(City Navigator Plus)が自転車道入りで入っていて、Trailforksのトレイルデータも積んでいます。
ルートは100コースまで本体に入れておけます。地図の管理はWi-Fiでもできます(一部の地図だけ)。
位置を測る衛星は、GPSのほかにGLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)に対応しています。GNSSマルチバンドにも対応しています。内蔵の地図を使ったルートナビゲーションも、ガーミンが挙げる特長の1つです。
Edge 550はボタンで動かすカラー画面
画面は対角2.7インチのTFT液晶で、解像度は420×600ピクセルのカラー表示です。センサーは、気圧高度計、ジャイロセンサー、加速度計、磁力計に加えて、環境光センサーまで入っています。
ガーミンの説明でも「操作しやすいボタン」がこの機種の売りで、操作は本体のボタンでします。画面に触れなくても、地図からトレーニングの画面まで手元のボタンで切り替えられるのがEdge 550の作りです。
Edge 550は補給とトレーニングの表示が細かい
走りながら見られる機能がとにかく多い機種です。スマート補給アラート、Garminコーチのトレーニングプラン、リアルタイムスタミナ、パワーガイド、ClimbProがそろっています。ガーミンはこれらで「サイクリングのパフォーマンス向上をサポートします」と説明しています。
ほかに入っている機能は、Variaレーダーへの対応、事故検出機能、LiveTrack、バイクアラーム、道路の危険箇所の報告とシェア、GroupRide、電動シフトへの対応、Connect IQストアです。
つなぎ方はBluetooth、ANT+、Wi-Fiの3つ。スマホはiPhoneとAndroidのどちらとも組み合わせられます。心拍計やパワーメーターを持っている人ほど、使える機能が増える1台です。

休日のライドで使ってみて
最初に気づいたのは、ボタンの位置を指が覚えるのが早かったことです。しばらく走るうちに、画面を見ないでページを送れるようになりました。グローブをしたまま押せるので、信号待ちで表示を切り替えるときも手袋を外さずに済みます。
付属のフラッシュアウトフロントマウントで、ハンドルの前に出して付けています。目線を少し落とすだけで画面が入るので、走りながらの確認がラクです。
Edge 550の地図で知らない道へ
週末に知らない方面へ走るときは、前の晩にルートを作って本体に入れておきます。カラーの地図の上に進む道が出るので、曲がる角を見落としにくくなりました。地図をスマホで開いてハンドルに付けていた頃より、走りに集中できています。
日差しの強い昼でも、画面の色は見分けられました。長く走る日は、出かける前にバッテリー節約モードへ切り替えておくのが僕のやり方です。
Edge 550を坂と補給に使う
坂の多い日は、手持ちの心拍計をつないで走ります。上りの途中でペースを決める目安は、画面に出した心拍の数字です。
スマート補給アラートが出ると、ボトルや補給食に手を伸ばすきっかけになります。走ることに夢中だと、つい補給を後回しにしてしまうタイプなので、ここは本当に助かる機能でした。
タッチ非対応と、別に要るセンサー
いいところが多い一方で、Edge 550には合わない人もいます。気になる点を4つ挙げます。
1つ目は、画面に触れて操作できないことです。上位のEdge 850は仕様にタッチスクリーンの項目があり、Edge 550にはありません。僕も地図を少しずらして先の道を見たいときは、ボタンで少しずつ動かすことになり、指でなぞれたらと思う場面がありました。地図をよく動かす人には、ここが850との分かれ目です。
2つ目は、一部のトレーニングやパフォーマンスの機能に、対応する心拍計やパワーメーター(または両方)が要ることです。付属品にセンサーは入っていません。手持ちのセンサーが無い人は、その分の予算も見ておいてください。
3つ目は、通信の条件です。inReachの通信を使うにはサブスクリプション(契約)が必要です。事故検出機能も、互換性のあるスマートフォンとのペアリングが前提になります。
4つ目は、内蔵メモリが32GBなことです。上位の850は64GBなので、地図やデータをたくさん入れたい人は差を見ておきましょう。
Edge 850やBOLT 3との違い
見比べる相手として、同じガーミンのEdge 850と、WahooのELEMNT BOLT 3を取り上げます。どれにするかは、ハンドルの上で何をしたいかで決まります。
Edge 550とEdge 850
Edge 850は、本体の大きさが54.6×92.2×16.8mmでEdge 550と同じです。稼働時間の約12時間(5Hzの場合)と、防水等級IPX7も共通しています。
違うのは、カラーのタッチディスプレイ、内蔵スピーカー、Garmin Pay、64GBの内蔵メモリです。重さは850が113gで、550の110gとほぼ変わりません。値段は850のほうが上になります。指で地図を動かしたい人や、Garmin Payを使いたい人は850。ボタンで足りる人は550という分かれ方になります。
Edge 550とELEMNT BOLT 3
ELEMNT BOLT 3は2.3インチのカラーディスプレイで、本体は83×47×24mm、重さは3.0ozです。電池は最大20時間で、デュアルバンドGPS、Wi-Fi・Bluetooth・ANT+、USB-Cに対応しています。Wahooの表示額は58,000円です。
電池の時間は、Edge 550の約12時間が5Hzの場合の値なので、同じ条件で測った数字とは限りません。ガーミンの日本の地図やClimbProを使いたい人には、Edge 550が合います。ガーミン以外のメーカーも含めて見比べたい人は、BOLT 3も候補に入れてみてください。
これからサイコンを付ける自転車を選ぶ人は、クロスバイクのおすすめも見てみてください。夜も走る人は、自転車ライトの記事もあわせてどうぞ。
ハンドルのどこに付けるかは、次の付属品の話とあわせて決めてみてください。
商品番号と付属品の見分け方
Edge 550の商品番号は010-03022-12です。850のほうは010-03023-12で、03022と03023の数字が1つ違うだけです。
550と850が「Edge 550/850」として同じ商品ページに載っている店もあります。別の機種なので、カートに入れる前に選んだのがどちらかを見てください。前の世代のEdge 540も名前が近いですが、この記事で書いているのは550のほうです。
通販で探すときは、「日本正規品」の表記と商品番号の両方がそろっているかを見ておくと安心です。ガーミンの楽天市場店の商品ページには「GARMIN公式ストア 直販」「日本正規品」の表記があります。
箱に入っているのは、Edge 550本体、ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、ストラップ、USBケーブル(Type C to Type C)、製品保証書です。マウントが2種類付くので、付ける位置をどちらかから選べます。
Edge 550をすすめたい人
日本の地図を見ながらルートを走りたい人と、補給やトレーニングの表示をボタンで使いこなしたい人に合うのが、Edge 550です。タッチ操作やGarmin Payを使う予定が無いなら、850まで上げる理由は少ないと僕は思います。
決める前に、基本情報の表で「画面」と「バッテリー」の行を見返してください。ボタン操作の2.7インチのカラー画面と、約12時間の稼働時間で足りると思えたら、Edge 550で決めて大丈夫です。
Garmin Edge 550(GPSサイクルコンピューター・日本正規品・商品番号 010-03022-12)
参考価格 71,800円前後
ボタン操作で地図とトレーニング機能を使いたいサイクリスト向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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