ヒアルロン酸化粧水のおすすめ6品|うるおいが続く人気アイテムを厳選

手のひらにクリームをなじませる様子

ドラッグストアの棚をひととおり見ていくと、「ヒアルロン酸配合」の文字はほとんどの化粧水に載っています。それなのに値段は数百円から5,000円台まで開いていて、どこを基準に決めればいいのか分からなくなります。

差がはっきり出るのは、裏面の全成分でした。ヒアルロン酸には名前がいくつもあって、ヒアルロン酸Naだけが書かれている商品もあれば、加水分解ヒアルロン酸やアセチルヒアルロン酸Naが並んで入っている商品もあります。名前の数が増えるほど値段も上がっていく、というのが今回6点を調べて見えてきた線でした。

そこでこの記事では、全成分の表記を1点ずつ当たれたものだけを6点そろえました。容量も150mLから500mLまで3倍以上の幅があるので、1mLあたりいくらになるかも計算しています。毎日たっぷり浴びるように使いたい人と、少量を丁寧に重ねたい人とでは、選ぶべき1本が変わってくるからです。

紹介する順番は、ナリス化粧品 スキンローション ヒアルロン酸、肌ラボ 極潤ヒアルロン液、無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿、アクアレーベル トリートメントローション ブライトニング しっとり、Torriden ダイブイン トナー、ラブミータッチ URUOI 2.0 の6点です。このあとの表も本文の見出しも、同じ並びでそろえてあります。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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ラベルの「ヒアルロン酸」は、ひとつの成分名ではありません

全成分表示を読むと、ヒアルロン酸はいくつもの名前で書き分けられています。今回の6点で実際に確認できた名前は、次の4つでした。

  • ヒアルロン酸Na … 全成分でいちばんよく見かける基本の表記です。名前まで確認できた4点には、いずれも入っていました
  • 加水分解ヒアルロン酸 … 分子を小さくしたもので、ナノ化ヒアルロン酸という通称でも呼ばれます
  • アセチルヒアルロン酸Naスーパーヒアルロン酸の通称で知られる表記です
  • ヒアルロン酸クロスポリマーNa … 今回はTorridenの1点だけで確認できました

同じ成分でも、書き方がそろわない点にも注意が必要です。アクアレーベルの表記は「アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム」「ヒアルロン酸ナトリウム(2)」で、Naと略さず日本語で書かれています。見た目が違うだけで、探している名前と別物というわけではありません。

そして、名前が書かれていない商品もあります。無印良品は全成分に「ヒアルロン酸」とだけあって、型の記載が見つかりませんでした。ラブミータッチは公式が「HA4」という独自の呼び方をしていて、個別の成分名までは公開されていません。全成分に書かれた名前で選びたいなら、この2点は候補から外れます。

6点の中身と、1mLあたりの値段を並べました

容量の幅が大きいので、総額だけを見ると比べようがありません。1mLあたりに直すと、いちばん安いナリスの約0.9円と、いちばん高いラブミータッチの約35.2円で、35倍を超える開きになります。

商品と容量確認できたヒアルロン酸実売と1mLあたり
ナリス スキンローション ヒアルロン酸 500mLヒアルロン酸Na(1種)460円前後・約0.9円
肌ラボ 極潤ヒアルロン液 400mL加水分解ヒアルロン酸/アセチルヒアルロン酸Na/ヒアルロン酸Na(3種)1,600円前後・約4.0円
無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿 300mL「ヒアルロン酸」表記のみ(型の記載なし)990円前後・約3.3円
アクアレーベル トリートメントローション ブライトニング しっとり 170mLアセチル化ヒアルロン酸ナトリウム/ヒアルロン酸ナトリウム(2)(2種)1,430円前後・約8.4円
Torriden ダイブイン トナー 300mLヒアルロン酸Na/加水分解ヒアルロン酸/ヒアルロン酸クロスポリマーNa/加水分解ヒアルロン酸Na/アセチルヒアルロン酸Na(5種)2,750円前後・約9.2円
ラブミータッチ URUOI 2.0 150mL独自呼称「HA4」(4種の機能性ヒアルロン酸・個別名は非公開)5,280円前後・約35.2円
価格は楽天・Yahoo!ショッピングで確認した実売の目安で、店によって上下します。1mLあたりは実売の目安を容量で割った概算です

無印良品とTorridenは、どちらも同じ300mLです。それでも1mLあたりは約3.3円と約9.2円で、3倍近く離れます。この差は、書かれているヒアルロン酸の名前の数とそのまま重なっていました。

全身に回して使うなら、ナリス化粧品 スキンローション ヒアルロン酸 500mL

500mLで460円前後という値段は、今回の6点で最も安く、1mLあたりも約0.9円と1円を切ります。風呂上がりに顔だけで終わらせず、腕や脚まで広げても足りる量が入っています。

全成分は水・BG・エタノール・グリセリン・DPG・ヒアルロン酸Na・メチルグルセス-10ほかという構成で、ヒアルロン酸の表記はヒアルロン酸Naの1種だけでした。種類の多さで選ぶ1本ではありません。乾燥が気になる季節に、まず水分をたっぷり行き渡らせたい人向けの入口です。

購入時にひとつ迷いどころがあります。同じブランドの商品が、店によっては「NARIS UP スキンコンディショナーローションHA」の名前で並んでいることがあります。HAはヒアルロン酸のことなので、中身を探すときは商品名の表記ゆれも見ておいてください。同じ500mLの定番として比べられるハトムギ化粧水と並べてみると、自分がどちらの使い方をしたいのかもはっきりします。

顔だけで終わらせず全身に回したい人、量を気にせず毎日使いたい人に向く1本です。500mLをまとめて買っておけば、詰め替えの手間もしばらく忘れられます。

ナリス化粧品 スキンローション ヒアルロン酸 500mL

ナリス化粧品 スキンローション ヒアルロン酸 500mL

参考価格 460円前後

風呂上がりに全身へ使いたい人

迷ったら定番から、肌ラボ 極潤ヒアルロン液 大容量ポンプタイプ 400mL

この極潤は、ヒアルロン酸化粧水の代名詞のように名前が挙がる1本です。400mLの大容量ポンプタイプで1,600円前後、1mLあたりは約4.0円になります。ポンプ式なので片手で出せて、洗面台に置いたまま毎朝使えます。170mLの小さいサイズも用意されていました。

ここは正直に書きます。パッケージやブランドの説明では「4種類のヒアルロン酸」とうたわれていますが、公式の情報で成分名まで確認できたのは3種でした。加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Naの3つです。4種目がどの表記を指すのかは特定できませんでした。

とはいえ、成分名まで確認できた数で見ると、Torridenの5種に次ぐ2番目です。1mLあたり約4.0円という値段でここまで並んでいるのは、定番と呼ばれ続けている理由のひとつだと思います。使用感まで踏み込んだ内容は肌ラボ 極潤ヒアルロン液の単品レビューにまとめてあるので、脂性肌でベタつきが心配な人はそちらもどうぞ。

名前の数と値段のバランスで最初の1本を決めたいなら、ここから入るのがいちばん手堅い進み方になります。400mLのポンプなら、使う量をけちらずに済みます。

肌ラボ 極潤ヒアルロン液 大容量ポンプタイプ 400mL

肌ラボ 極潤ヒアルロン液 大容量ポンプタイプ 400mL

参考価格 1,600円前後

迷ったら定番から入りたい人

水そのものから選ぶなら、無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿 300mL

ベースに使われているのは、岩手県釜石の天然水です。300mLで990円前後、1mLあたり約3.3円で、6点のなかでは総額でも1mLあたりでも2番目に安い位置にあります。

保湿成分としてはヒアルロン酸のほかに、リピジュアR(ポリクオタニウム-51)が入っています。名前が似ているので誤解されやすいのですが、リピジュアRはヒアルロン酸とは別の保湿成分です。ヒアルロン酸だけを軸に比べるつもりなら、ここは分けて考えてください。

弱点も先に書いておきます。全成分の記載は「ヒアルロン酸」だけで、Na型なのか加水分解型なのかまでは追えませんでした。名前で選びたい人には物足りない表示です。逆に、成分名を突き詰めるより、刺激の少なさと続けやすい値段で決めたい人には合います。肌が揺らぎやすい人は、敏感肌の化粧品選びの考え方もあわせて読むと外しにくくなります。

990円前後で300mL入るという条件は、毎日たっぷり使いながら続けたい人にとって現実的な線です。刺激の少なさを優先して1本目を決めたい人は、ここから試してみてください。

無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿 300mL

無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿 300mL

参考価格 990円前後

香りのついた化粧水が苦手な人

保湿とシミ対策を1本で進めたいなら、アクアレーベル トリートメントローション ブライトニング しっとり 170mL

保湿とシミ予防を1本で済ませたい人に向く1本です。有効成分の4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)が入っている点が、ヒアルロン酸だけで組んだほかの5点との違いになります。

配合されているヒアルロン酸は2種で、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウムとヒアルロン酸ナトリウム(2)が入っています。前者は先ほどのスーパーヒアルロン酸と同じもので、書き方が日本語表記になっているだけです。170mLで1,430円前後、1mLあたり約8.4円という設定でした。

役割が2つ乗っているぶん、うるおいだけを求める人には向きません。1mLあたりの単価も上から3番目で、たっぷり使う前提の商品ではないからです。朝の日差しを浴びる時間が長い人が、化粧水の枠でシミ対策も足しておきたいときに、いちばん収まりがよくなります。

アクアレーベル トリートメントローション ブライトニング しっとり 170mL

アクアレーベル トリートメントローション ブライトニング しっとり 170mL

参考価格 1,430円前後

保湿とシミ予防を1本で済ませたい人

名前の数で選ぶなら、Torriden ダイブイン 低分子ヒアルロン酸 トナー 300mL

ヒアルロン酸の名前が5つ並びます。ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、加水分解ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Naの5種で、公式が説明している「5種類の低分子ヒアルロン酸」と一致していました。今回の6点で、成分名まで確認できた数としては最多です。

分子量の違うヒアルロン酸を組み合わせる設計なので、1種類だけの商品とは狙いがはっきり違います。300mLで2,750円前後、1mLあたり約9.2円。300mLという容量で、これだけの種類名がそろう商品は多くありません。同シリーズのTorriden ダイブイン セラムまで含めて考えている人は、そちらのレビューも参考になります。

買うときに気をつけたいのが、販売店の表記です。「正規品」と明記していない店舗では並行輸入品に当たりやすくなります。成分名の数で選ぶならこの1本ですので、注文前に「正規品」の表記があるかどうかだけ確かめてください。

Torriden ダイブイン 低分子ヒアルロン酸 トナー 300mL

Torriden ダイブイン 低分子ヒアルロン酸 トナー 300mL

参考価格 2,750円前後

とろみのある化粧水が苦手な人

1本にお金をかけて絞り込むなら、ラブミータッチ URUOI 2.0 150mL

150mLで5,280円前後。総額でも1mLあたりの約35.2円でも、6点でいちばん高い1本です。ここまでの5点とは価格帯がひとつ違うので、比べ方も変わってきます。

公式が説明しているのは、独自呼称の「HA4」=分子量の違う4種の機能性ヒアルロン酸を組み合わせている、という点までです。個別の成分名まではたどり着けませんでした。名前を1つずつ確認して選びたい人には、判断材料が足りません。

もうひとつ、購入前にかならず見ておいてください。販売する店によって、商品名と容量の表記が違います。楽天の公式ショップでは「URUOI 2.0 150mL」として並んでいますが、同じ運営元のYahoo!ショッピング店では「URUOI(うるおい)120mL【新処方】」という別の名前と容量で出ています。同じ中身の呼び方違いなのか、実際に販売サイズが分かれているのかは、確認できていません。注文する前に、その店のページで容量の数字を自分の目で確かめてください。

ラブミータッチ URUOI 2.0 150mL

ラブミータッチ URUOI 2.0 150mL

参考価格 5,280円前後

保湿はしたいがベタつかせたくない人

買ってから気づきやすい、6点それぞれの引っかかりどころ

値段と種類の話だけで決めると、あとから「思っていたのと違う」となりやすい部分をまとめておきます。どれも致命的な欠点ではありませんが、知らずに買うと惜しい点です。

買う前に見ておくところ

  • ナリス:エタノールが配合されているので、アルコールを避けたい人は注意
  • 肌ラボ:「4種」の表記に対し、成分名まで確認できたのは3種
  • 無印良品:「ヒアルロン酸」表記のみで、型までは追えない
  • アクアレーベル:保湿だけが目的だと、成分も価格も余ります
  • Torriden:「正規品」と書かれていない店では並行輸入品に当たりやすい
  • ラブミータッチ:個別の成分名が非公開で、店によって容量表記が違う

もうひとつ、6点に共通する話をしておきます。ヒアルロン酸は水を抱える方向の成分なので、化粧水だけで完結させると、抱えたうるおいがそのまま逃げてしまいがちです。乾燥する季節は、上からフタになるものを重ねたほうが結果が安定します。何を足せばいいか迷ったら、メンズの保湿クリームの選び方を先に決めておくと、化粧水選びもぶれません。

容量から逆算すると、6点の並びが見えてきます

1mLあたりの安い順に並べ替えると、選びどころははっきりします。約0.9円のナリスから、約3.3円の無印良品、約4.0円の肌ラボ、約8.4円のアクアレーベル、約9.2円のTorriden、約35.2円のラブミータッチまで、ひと続きの階段になっています。

全身に浴びるように使いたいなら、単価の低いナリスか無印良品です。顔に絞って、分子量の違うヒアルロン酸を重ねたいなら、肌ラボかTorridenが噛み合います。うるおいにシミ対策を足すならアクアレーベル、価格を上げてでも1本に絞り込みたいならラブミータッチ、という並びです。

どれを選んでも、使う量が足りなければ意味が薄くなります。だからこそ、成分名の多さと同じくらい、自分が1か月で何mL使うのかを先に見積もってみてください。500mLを2か月で使い切る人と、150mLを3か月かけて使う人とでは、選ぶべき棚の場所が違ってきます。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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