6.8V型の画面に、スマホの地図や音楽のアプリがケーブルなしで並びます。僕が車に付けて使っているのは、ケンウッドのDMX5523Sです。ワイヤレスでApple CarPlayにもAndroid Autoにもつながります。スマホの地図を大きな画面で見たい人に、まずすすめたい1台です。
この記事でわかること
- 車の中でできるようになること
- 画面の見やすさと音の調整
- 使って便利だった点と気になった点
- DMX7525S・DMX7509XSとの違い
手持ちのスマホを車の画面で使いたいなら、僕はこれを推します。
KENWOOD ディスプレイオーディオ DMX5523S(6.8V型・2DIN)
参考価格 43,800円前後
スマホ連携をワイヤレスで使うディスプレイオーディオを探す人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
DMX5523Sはどんな機械?
ひとことで言うと、スマホのアプリを車の画面で使うための機械です。取付サイズは2DIN 180mm。画面は6.8V型ワイドのタッチパネルになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | KENWOOD(ケンウッド) |
| 型番 | DMX5523S |
| 種類 | ディスプレイオーディオ(取付サイズ 2DIN 180mm) |
| 画面 | 6.8V型ワイド・WSVGA画質(1024×600)・静電容量式タッチパネル |
| スマホ連携 | Apple CarPlay・Android Auto(有線・ワイヤレス)とワイヤレスミラーリング |
| 価格 | オープン価格 |
表を見て気になったら、今いくらで買えるかもこのボタンから見ておくと早いです。
KENWOOD ディスプレイオーディオ DMX5523S(6.8V型・2DIN)
参考価格 43,800円前後
スマホ連携をワイヤレスで使うディスプレイオーディオを探す人向け。
DMX5523Sでできること
DMX5523Sはケーブルなしでスマホとつながる
iPhoneかAndroidスマホを有線かワイヤレスでつなぐと、スマホのアプリの一覧がこの画面に出てきます。Apple CarPlayとAndroid Autoの両方に対応しています。
声だけで操作できるのも大きいところです。iPhoneならSiri、AndroidならGoogle アシスタントに話しかけて、テキストメッセージを送ったり、お気に入りの曲をかけたりできます。ニュースや天気を聞くことも、ハンズフリーで電話をかけることもできます。Bluetoothマイクは本体に入っているので、別にマイクを付ける必要はありません。
地図アプリで道を調べて、そのまま案内させることもできます。ナビを買い足さなくても、スマホに入っている地図アプリを大きな画面で使えます。この機械の売りは、まさにここです。
無線はWi-Fiが5GHz(IEEE 802.11 a/n/ac)、BluetoothはVer.5.0です。Bluetoothで音楽を飛ばすときのコーデックは、SBCとAACに対応しています。
DMX5523Sの画面はWSVGA画質
画面は6.8V型ワイドで、表示の大きさは151.8mm×79.7mmです。画質はWSVGA(1024×600)で、ケンウッドがこれまでのディスプレイオーディオに載せていたWVGA(800×480)より細かく映せます。画素数でいうと1,843,200個。
映像の再生も地図の表示も、そのぶん高画質になっています。光源はLEDです。
タッチパネルは静電容量式です。ワイヤレスミラーリングでスマホの画面を映しているときは、この画面をタッチしてスマホを操作できます。YouTubeのような動画配信サービスの映像も、ワイヤレスでつないで車内で楽しめるんです。
DMX5523Sの音の調整と、そのほかの装備
音を自分好みに寄せる機能もそろっています。13バンドのグラフィックイコライザー、2ウェイのクロスオーバー、デジタルタイムアライメントの3つです。D/Aコンバータは24bitです。
USBからの再生は、音楽がMP3・WMA・OGG・AAC・WAV・FLAC、動画がMPEG1・MPEG2・MPEG4・H.264・MKV・WMVに対応しています。最大出力は50W×4、定格出力は22W×4です。プリアウトはフロント・リア・サブウーファーの出力があり、電圧は2.5Vです。
細かい装備も見ておきます。USB端子からの急速充電は、iPhoneがMax.2.1A、AndroidスマホがMax.1.5Aです。ステアリングリモコン機能に対応していて、リアビューカメラのガイド線も調整できます。ラジオはFMが76.0〜99.0MHzでワイドFMに対応し、AMは522〜1629kHzです。

しばらく使ってみて
付けようと思ったきっかけは、車でスマホの地図を見るのが面倒になったことでした。もとの車のオーディオには画面がなく、地図はホルダーに置いたスマホの小さな画面をのぞき込むしかありませんでした。
つなぎっぱなしで乗れる気楽さ
一度つないでからは、スマホをかばんに入れたまま、画面で地図と音楽を選ぶようになりました。乗るたびにケーブルを探さなくていいのは、思っていた以上に楽です。この手軽さがほしくて選んだので、そこは期待どおりでした。
画面は6.8V型なので、ものすごく大きいわけではありません。それでも地図の文字はくっきり見えて、交差点の名前を読むのに困ったことはないです。タッチの反応も素直で、スマホを触るのと同じ感覚で指を動かせます。
停車中の待ち時間には、ミラーリングで動画を流すこともあります。走っている間は見ないと決めているので、僕の使い方ならこのくらいで十分でした。
音を整えたら手放せなくなった
付けたばかりのころは、低い音がこもって聞こえました。そこで13バンドのイコライザーで、低いほうを少しずつ削っています。帯域を細かく分けて触れるので、好みの音に寄せやすかったです。
スピーカーの位置で聞こえ方が偏るのも気になっていたので、デジタルタイムアライメントも触りました。運転席で聞いたときの偏りが、だいぶ気にならなくなりました。こういう調整を自分の手でいじれるのは、うれしいところです。
長めのドライブでは、スマホの電池が減ってきたらUSB端子につないで充電しながら走っています。ふだんはワイヤレス、電池が気になる日だけケーブル、という使い分けに落ち着きました。
著作権保護の映像はミラーリング不可
ワイヤレスミラーリングは便利ですが、著作権で保護された映像はミラーリングできません。スマホで再生できる映像でも、保護されたものはこの画面に映らないので、動画を車で見るのが目当ての人は気をつけてください。
ミラーリングには、スマホ側にMirrorAPP+を入れる必要があります。このアプリには広告(Adマークのあるエリア)が表示されます。僕は停車中に少し使う程度なので割り切っていますが、ミラーリングを長く使うつもりの人は気になるかもしれません。
リアモニターを足したい人も注意してください。RCA入力付きの市販リアモニターに出力できるのはUSB動画だけで、それ以外は出せません。ミラーリングした動画を後ろの席のモニターに映す使い方はできないので、後ろにモニターを付ける予定があるなら先に頭に入れておきましょう。
DMX5523Sが向く人・向かない人
- 向く人:スマホの地図アプリで道案内をしたい人
- 向く人:iPhoneでもAndroidでも、ワイヤレスでつなぎたい人
- 向かない人:リアモニターにUSB動画以外も映したい人
- 向かない人:9V型くらいの大きな画面がほしい人
同じケンウッドの2機種と比べると
ケンウッドには、DMX7525SとDMX7509XSという機種もあります。3機種ともオープン価格なので、値段より画面と取り付け方で見比べるほうが早いです。
DMX7525SとDMX5523S
DMX7525Sは6.9V型のインダッシュで、取付サイズはDMX5523Sと同じ2DIN 180mmです。画質はHD(1280×720)で、画素数は2,764,800個。HDMI入力があり、ワイヤレスミラーリングに加えてHDMIミラーリングにも対応しています。
HDMIでつなぎたい機器がある人や、画面の細かさを重く見る人は、DMX7525Sを選ぶといいでしょう。スマホをワイヤレスでつないで地図と音楽が使えれば十分、という僕のような使い方なら、DMX5523Sで足ります。
DMX7509XSとDMX5523S
DMX7509XSは9V型のフローティングモデルで、取付サイズは1DIN 180mmです。画質はHD(1280×720)で、HDMIミラーリングに対応しています。
分かれ目は画面の大きさです。9V型の大きな画面で地図を見たいならDMX7509XS、2DINの穴に収めたいならDMX5523S。ちなみにDMX5523Sは、左右のブラケットを取り外すと1DINサイズでも取り付けられます。
取り付けと型番のこと
本体の埋込寸法は178×100×85.7mm(W×H×D)で、本体の重さは0.99kgです。電源電圧は12V DC(Car Battery)です。
付けられるかどうかは車種ごとに違います。公式サイトに車種別の適合情報のページがあるので、自分の車で付けられるかを先に見ておくと安心です。
画面付きの機械を付けるほどではなく、スマホをそのまま見やすい位置に置ければいい、という人もいると思います。その場合は車のスマホホルダーで足りることもあります。
注文するときは、型番のDMX5523Sで確かめてください。保証は、公式オンラインストアの購入欄に「送料無料 一年保証」と表示されています。
結局、DMX5523Sはどうか
DMX5523Sは、スマホの地図と音楽をケーブルなしで車の画面に出せる機械です。画面はWSVGAで見やすく、音の調整も細かくできます。そのぶん、著作権で保護された映像のミラーリングや、リアモニターへの出力には制限があるので、そこは覚えておいてください。その2つが気にならないなら、僕は安心してすすめます。
車まわりのほかの道具は、車の便利グッズの記事でも紹介しています。
使い方で1つだけ伝えるなら、運転中は画面を触るより、SiriやGoogle アシスタントに話しかけて操作してみてください。曲を変えるのも、メッセージを返すのも、声で済ませられます。
KENWOOD ディスプレイオーディオ DMX5523S(6.8V型・2DIN)
参考価格 43,800円前後
スマホ連携をワイヤレスで使うディスプレイオーディオを探す人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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